葉や花の上で待ち伏せをして、昆虫を捕食する【コハナグモ】です。
カニグモ科ギョウジャグモ属の一種で、属としては3種しかいません。
体長5ミリ程度で、写真を撮ろうとしますと気配を察したのか、あわただしく逃げ回りますので、困りました。
腹部は丸くて黄白色で、斑紋が見れ、写真の【コハナグモ】はメスです。
頭胸部と脚が緑色をしていますので、葉の色と同化して餌となる昆虫が近づくのを待ちかまえています。
第一脚と第二脚が長く、昆虫を捕獲しやすい形態です。
網を張り、昆虫を捕獲する蜘蛛は見つけやすいですが、草むらに潜む蜘蛛を見つけますと、嬉しくなります。
今宵は【仙草】さんで一杯呑んでおりましたが、なんだかお店の雰囲気が違います。
職業柄、色彩には敏感ですので、「ん?」と感じました。
【仙草】さんのお店の奥には、こ上がりの席があり、柱が一本区切りとして立っています。
<柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ>ではありませんが、ママさんがお客さんの子供たちの記録を残していました。
仲のいい 山口家の4人兄妹 も、記録としてありますので、楽しく眺めておりました。
今夜、その柱が赤く塗りつぶされているのに気が付きました。
お客さんの中に、「家ではないお店には、おかしい」と言われる方が多々あるようで、ママさんから「仕方なく赤く塗りつぶしたよ」と教えていただきました。
常連さん達を、家族同様に大切に感じているママさんらしいなと眺めておりましたが、気になる方もおられるようです。
夏日に近い気温の、暑い一日でした。
ビールのアテを考えながらメニューを眺め、素直に「鶏の唐揚げ」を伝えましたら、「いい頃合いのスペアリブがあるから」というママさんのおすすめです。
八角の味がよくしみ込んだ、正に中華味の「スペアリブ」でした。
豚肉の骨付きアバラ肉を煮込んだ「スペアリブ」もおいしいですが、唐揚げにして食べるのは初めてでしたが、とてもおいしくいただけました。
八角の香りと味付けが病みつきになる、なかなかの一品です。
お昼ご飯にと食べた 「マルちゃん:ヌードル・しょうゆ」 がよろしくなく、中途半端な食事になりました。
気を取り直して、パスタにしようとS&Bの【海老トマトクリーム】(2人前:248円)です。
熱湯で温めるレトルトソースではなく、そのままパスタとまぜるだけの製品です。
これまでにも、<キューピーのあえるパスタソース>シリーズや、<イカリソース:パスタからめーて>シリーズを食べてきましたが、S&Bは<まぜるだけのスパゲッティソース>シリーズのようで、今回初登場です。
タマネギの具材はよくわかりましたが、主役のエビの存在は、ほんのりと香りだけで、よく確認できませんでした。
カロリーが69キロカロリーと低めはいいのですが、その分クリームの味わいも低めです。
ソースの色合いとしてはトマトソースだと分かりますが、甘味・酸味とも味わいがありません。
<エビの旨み溶け込むまろやかな香りとコク>とのセールスポイントが書かれていますが、どちらも中途半端な出来ばえです。
本日は厄日のようで、インスタント麺もパスタソースも外れでした。
写真からでも分かるように、<たまご・味付豚肉・えび・ねぎ>等の具材もそこそこの量の【ヌードル:しょうゆ】ですが、<くらしモア>という低価格のシリーズのようで(79円)でした。
麺と具材を食べている分には、(79円)という価格として、特にうまい・まずい関係なくいただけました。
麺を食べ終わり、スープだけを飲む段階で、「ぎょ」という味わいを感じました。
なんだか濁った味わいで、はっきり言って、おいしくないです。
麺と具材を食べているときには特に不備を感じないだけに、どうして「スープ」だけで味わうともひとつなのか、個人的にも不思議だと思いながら、最後まで飲みきるのは諦めました。
輝く日差しの中で、極めて存在感がある色合いの花<ペチュニア>の品種【ピンストライプ】です。
「ペチュニア」 自体は、南アメリカ原産のナス科ペチュニア属の花ですが、この花色は明らかに園芸品種の育成です。
人間側のあくなき探究心で育成された黒系の園芸品種としては、 「チョコレートコスモス」 や 「ダリア:黒蝶」 がありますが、それに続く品種ではないでしょうか。
印象の強い色合いの花ですので、好き好みは別れるかなと思いながら、眺めておりました。
ヨモギの葉の上で、日向ぼっこをしている若齢幼虫の<フキバッタ>を見つけました。
バッタ目(直翅目)バッタ科フキバッタ亜科に分類される昆虫で、孵化したばかりでしょうか、体長10ミリばかりしかありませんでした。
これから5回(?)ばかりの脱皮を繰り返さなければいけませんが、途中で捕食されることなく、無事に成虫まで成長してほしいものです。
満席ばかりでなかなか入れない【次郎】さん、早い時間にお邪魔してみました。
「あいているかなぁ~」と扉を開けますと、運よく座れました。
注文を聞いてから炊き出します「釜めし」は時間がかかりますので、席に座るなり注文です。
何種類かある中で、いつも通りの「五目釜めし」(900円)です。
焼き鳥は、<キモ・手羽先・ツクネ>を頼みました。
大きくてジューシーな<キモ>です。黒く焦げた<キモ>を出すお店もありますが、完全に火が通る寸前の焼き具合い、ぜひ食べていただきたいです。
おいしくて、2皿目の追加をしてしまいました。
呑んで食べた丁度頃あいに、「五目釜めし」の登場です。
この前は 「お弁当」 の「釜めし」でしたので、熱い釜での味わいは、また格別です。
大好きな「おこげ」も適当にあり、今夜も満足な味わい、楽しんできました。
<京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、神戸の履き倒れ>と言われるぐらいに、神戸は「靴」の生産地として有名でした。阪神・淡路大震災で靴工場が多大な被害を受け、回復する間もなく、韓国・中国にシェアーを奪われてしまいました。
以前にもまして「靴」の街のイメージを守るべく、靴業界として健闘され、新しいアイデア商品の開発に頑張られています。
三宮の高架下の靴屋さんで、面白い製品を見つけました。
5本指の「ソックス」は、風通しもいいようで夏場には特に人気があるようですが、なんと<5本指の靴>を発見しました。
お値段(14,490円)という値札が付いていましたが、カラフルなデザインに、思わず足が止まりました。
工事現場では、黒くてダサい安全靴に替わり、「スニーカータイプ」が主流になりつつありますが、鳶の職人さんも地下足袋に替わり、このような<5本指の靴>が人気が出るのではと、眺めておりました。
「餃子の王将:新開地店」で、新開地店オリジナルの 「ばり飯(はん)」 を先日食べたとき、王将の今月のサービス品が「ニラレバ炒め」(472円 → 420円)だと知りました。
レバーは大好物で、今は閉店しました「赤ひょうたん」というサラダ屋さんで、「レバーステーキ」を、<超レア>で注文していました。
表面だけ軽く焼いてもらっていたのですが、「O157」事件以来、中までしっかりと焼かれてしまい、出向かなくなりました。
焼肉店でも「生レバ」が食べれないのは、寂しいことだと眺めていますが、そこまでの規制がいるのかどうか疑問です。
ニラともやしの野菜もたっぷりとあり、餃子ともども柔らかいレバーを、おいしくいただいてきました。
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