「タコス」は本来メキシコ料理で、主に牛肉やレタス、トマトなどをトルティーヤと呼ばれる皮で包み、スパイシーなサルサソースをかけて食べるものです。
その「タコス」の具材をご飯の上にかけ、レタスやトマト等を乗せて食べる 「タコライス」 は沖縄で生まれた人気メニューです。
メキシコに似た暑い気候風土が、沖縄と合うのかもしれません。
その具材(タコスミート)を、パスタに応用したのがこの【タコスパスタソース】(315円)です。
レトルトパックの封を開けますと、香辛料の匂いが漂い、いい感じでした。
スパイシーさと、ピリ辛感、よくマッチしていて、とてもおいしかったです。
これは、十分に再購入に値するお味でした。
ミンチ肉もそこそこ楽しめ、ミートソースとは一味違うスパイシー感、ぜひお試しください。
名前の通り、【フランネルフラワー】の細かい毛が密生する花の手触りは、まさしく軽やかな毛織物のフランネルの感触に似ています。
セリ科アクチノータス属の常緑多年草で、原産地のオーストラリアを中心に15種ほどあります。
現在の日本で流通しているのは、<ヘリアンティ種>のみで、花弁の鼻先に淡緑色の色がある白い花を咲かせます。
灰緑色の葉も、趣きがある色合いで、楽しませてくれます。
原種は草丈が70センチ程度になり、鉢植えにはむかずに切り花として使われていたようですが、最近は草丈のあまり高くならない矮性の改良品種「フェラリーホワイト」が出回り、街中でもよく見かけるようになりました。
「ナガミヒナゲシ」の雌しべの柱頭の筋を調査しているときに、体長2センチほどの若令幼虫の 【ニシキリギリス】 と遭遇いたしました。
我が家の裏庭で、虫食い跡の葉がありましたので、草むらをよく見てみますと、2センチばかりの【ニシキリギリス】の幼虫を見つけました。
もうこの大きさで、はっきりとキリギリスの貫禄が見て取れます。
まだ完全な成虫の大きさまでには、数回の脱皮があると思いますが、「ギッ~、チョン」と元気な鳴き声が、今から楽しみです。
久々に「エンターティメント」な小説を読んだという、感動の一冊でした。
鉄道オタクまではいきませんが、鉄道好き、機械好きな方には、たまらない小説だと思います。
私鉄「神奈川電鉄」(通商「神電」)の車両検査部門を舞台に、下請け業者の「エース工業」の社長たちを通して、車両整備に誇りと夢をかける男たちの人間ドラマが展開されていきます。
<赤城>は、自分の過去を語ることもなく、それぞれに登場する人物たちに対して、人間として職人としての矜持を示しながら、難問解決に立ち向かう姿勢を崩しません。
高速化と電子制御化が進むなか、職人技として腕を振るえる時代は終焉を迎えつつありますが、「プロ」としての仕事へのこだわりを改めて感じさせてくれました。
7章からなる構成ですが、一遍一遍どれも感動モノのお話ばかりで、お勧めです。
お昼ご飯は、立ち食いうどん「ゆうちゃん」で軽く 「肉うどん」 でしたので、夜はしっかりと食べ(呑ま?)なければと、【仙草】さんです。
「春キャベツと黒豚肉みそ炒め」 でおなかを落ち着かせたあと、いつも通り「突き出し」で呑んでおりました。
* 61 ゴーヤとチリメンの胡麻油炒め
* 62 冷奴:辛しみそがけ
* 63 竹の子のみそ炒め
* 64 マンゴのデザート
珍しく、果物の「マンゴ」で〆ました。
最近は、宮崎県産や沖縄県の「マンゴ」も多く出回っていますが、これは台湾産の「アーウィン」という品種だそうです。
ひとつまた、「マンゴ」に対する雑学が増えました。
4月後半から、業界の総会や建築士の受付審査等でバタバタしており、久しぶりに【仙草】さんに顔出しです。
ママさんから、「捜索願い出そうかと、心配していたよ」と言われてしまいました。
本日は旬の素材ということで、「春キャベツと黒豚肉みそ炒め」(880円)でちょっと一杯です。
中華料理のいいところで、野菜も肉も味わえる料理は、外食が多い立場としてはありがたいです。
お店に飾られている、ママさの大好きな「カサブランカ」も満開で、ほんのりとユリの香りがするなか、おいしくいただき、あとは小鉢物で紹興酒を味わってきました。
新開地本通りといえば、昭和30年代までは<演芸と映画>で全盛期を誇りましたが、今はパチンコ店のメッカとなっています。
そんな本通りに面して、本日【DOGSTYLE】という、小型犬のトリミングとホテルを目的としたお店が開店しました。
歴史ある元町商店街も、ゲーム店や八百屋、マンションといった通りになっていますので、もはや「なんでこんなところに」という違和感はなく、下町として狙い目なのかなと感じました。
以前神戸空港にも旅行客の為にワンちゃんを預かる 「ドッグホテル:サロン ドギーパレス」 を取り上げましたが、その後の人気度は不明です。
パチンコで遊んでいる最中に、ワンちゃんのトリミングをしてもらうお客さんも出てきそうです。
福原という、夜の歓楽街のオネイサン達のペットの利用も、期待できそうです。
湊川公園まで徒歩1分も掛りませんので、散歩にも困りません。
利用金額が分かりませんが、案外軌道に乗るのではないかなと、見ています。
珍しく朝ご飯として「なか卯:元町店」で朝定食の 「とん汁定食」 を食べましたので、あまりお腹も空いておらず、立ち食いうどんの【ゆちゃん】で軽くお昼ご飯を済ませました。
本日は、「肉うどん」(350円)です。
麺は、いつも通り好みの<細麺>での注文です。
肉の旨みがよく効いたお出汁と、柔らか<うろん>、おいしくいただいてきました。
たまにある、朝からの早い時間の打ち合わせ。
あまり朝食を取ることはないのですが、早い時間から動きますと、お腹が減るようです。
駅そばで軽くと思いましたが、行きつけだった「山陽そば:元町店」は、今年の2月15日に閉店していますので、【なか卯】に決め、「とん汁定食」(290円)にしました。
<白菜のお漬物・生卵・とん汁・ご飯>の組み合わせです。
ご飯の丼に負けない大きさの汁椀で、具材も<豚肉・里芋・人参・ごぼう・ネギ>と盛りだくさんに入っていました。
(290円)としては、十分にお得な<朝定食>でした。
昼間活動する昆虫は、明るさをあまり気にせずに撮影できますが、夜間運よく網戸にとまる昆虫は、外側は真っ暗ですので、困りものです。
なんとか何枚かのストロボ撮影で、コブガ科リンガ亜科の【アオスジアオリンガ】をとらえることができました。
残念がらストロボの影響で、美しい緑色の体毛が薄れてしまいましたが、前翅にある二本の筋はなんとか見分けができるようです。
体長2センチほどの小さな「蛾」ですが、頭部のフサフサとした毛や触角の形が、いかにも「蛾」といった趣きを感じさせてくれます。
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