今日は第3火曜日で、行きつけの立ち呑み屋さんがある地下街は、どのお店も定休日です。
開店と同時にスナック「OBABA」に顔出ししますと、「いやぁ~、ファルコンちゃん、今夜もお弁当とらなぁ~い」と、オババからの催促です。
以前、オババと一緒に<お弁当>の配達を頼みました配達専門カフェ【aRuN Cafe(アラン カフェ)】が、えらくお気に入りのようで、その後何回か注文の様子です。
お弁当の種類は8種類あり、 「和風幕の内弁当」 をすでに食べていますので、「とろとろ豚スネ煮込み弁当」(690円)にしました。
常連客の<しげさん>と取り寄せたときには、「味噌汁」がなかったと聞いておりましたが、ちゃんと付いてありました。
今回も具だくさんのお弁当で、おいしくいただけました。
それにしても、開店当時は<居酒屋「OBABA」>、料理がないのに「居酒屋」はおかしいと言われて<スナック「OBABA」>となりましたが、この先<出前食堂「OBABA」>になるかもしれません。
マルちゃんの<バリうま>、以前にも 「ごぼ天うどん」 を食べましたが、今回も<バリうま>の名称が使われた【熊本風黒とんこつラーメン】(118円)が出ていました。
パックとしては、「粉末スープ」と黒マー油(ガーリックチップ入り)の「特製油」の二袋です。
具材の<ネギ・キクラゲ・焼豚>は、すでにカップの中に入ってました。
熱湯を注ぎ3分、黒いペースト状の「特製油」を入れてまぜ込み、いただきました。
「んん~、これはバリうま」でした。
キクラゲと大きめのネギのシャキシャキとした歯ごたえに、濃厚な豚骨スープがよく合っています。
フライドガーリックの風味もよく出ていて、みじん切りの小粒さですが、結構な味わいです。
久しぶりに「胡椒」などの調味料の助けを借りずに、食べきりました。
豚骨スープ好みの方には、総合評価点「90点」以上で、ぜひ食べていただきたい一品です。
ブログル仲間の<KUMAさん>から、辛いものが大好きなわたしのために、【天下第一辣】を贈っていただきました。
英名で「HOTTEST CHILI SAUCE」と表示されていて、期待感一杯でした。
運よく手元にエースコックのカップ麺、「坦坦麺」の買い置きがありましたので、早速試食です。
ワクワク感が先行してしまい、熱湯で3分間待ち、オリジナルの「坦坦麺」の味を確かめることなく、早速スプーンでひとすくいカップの中に入れてしまいました。
「うまぁ~」という辛さです。
もともとの「坦坦麺」の辛さが未確認ですが、この調味料、かなりのモノです。
<KUMAさん>、やさしい心遣いありがとうございます。
早速、色々な料理に試してみますね。
『永遠の1/2』・『リボルバー』などの映像化でも知られる作家<佐藤正午>の小説を、『行旅死亡人』の<井土紀州>監督が映画化した『彼女について知ることがすべて』が、2012年5月19日より公開されます。
何不自由ない平凡な暮らしを送り、同僚の「美千代」との結婚も考えていた教師の「鵜川」の前に、「美千代」の学生時代の後輩「メイ」が現れます。「美千代」は「メイ」に対して嫌悪感をあらわにしますが、逆に「鵜川」は「メイ」に興味を抱きます。
しかし、何もかもが「美千代」とは正反対で、暗い影が付きまとい謎めいた「メイ」にひかれたことから「メイ」と関係をもってしまいます。順調に見えた「メイ」との愛でしたが、刑務所から出所してきた元彼が現れてから二人の日常は狂い始めていきます。
元『ブラン娘』(TBS系「王様のブランチ」レポーター)の<笹峯愛>が「メイ」役で映画初主演を務め、「鵜川」に<三浦誠己>、「マヤマ」に<パク・ソヒ>、「ミチヨ」に<赤澤ムック>、「稲村」に<長宗我部陽子>ほかが出演しています。
ブログル仲間のshinoさん、birdyさんが、返信でくなくてお困りでした。
お二人にコメントを入れようにも、アクセス自体ができませんでした。
本日、「一級建築士試験」の受付で疲れて帰宅、一応自分のコメントをアップして、コメントをいただいた皆さんにコメントを入れようとしましたら、出来ません。
送信のクリックをしましても、ブログルのトップページの表示に飛んでしまいます。
申し分けございませんが、いただいたみなさのコメントに返答しましても、アップ出来ない状況ですので、この場を借りてお詫び申し上げます。
いつものことかと、しばらくは静観視しなければいけないようです。
本日は「一級建築士試験」の受験申込みの最終日でした。
最終日だからでしょうか、予測の人数よりも若干数多かったですが、それでも一時期に比べますと全体的に随分と少ない申込者数で、「建築業界」の斜陽化が顕著に表れてきています。
気分転換のお昼の仕出し弁当、好物の「サンマ」が半尾ありました。
座り詰めの受付審査と、仕出し弁当の日が続きましたので、息抜きに何を食べようかなと考えながら食べておりました。
来週の5月21日(月曜日)は、130年ぶりに本州で【金環日食】が観察できる日です。
【金環日食】とは、太陽の前に月が重なり、太陽の外側がリング状に輝いて見える現象で、兵庫県内で観測できるのは282年ぶりになります。
神戸港を基点に、明石海峡大橋などを遊覧できる<ミュージック・グルメ船「コンチェルト」>が、普段運行のない特別便を、観測できる時間帯に合わせ、6:30に出航します。
たしかに遮るモノが何もない海上からの観測は、特等席かもしれません。
朝の時間帯でもあり、中華粥セットとフリードリンク、観測用眼鏡も用意して料金は大人(3000円)・小人(2000円)、小学生未満は無料です。
定員は150名ですが、一週間前では残念ながら、すでに満席かもしれません。
メディチ家の地下礼拝堂に眠る54の遺体を調査中に、コジモ・デ・メディチと思われし遺体から、小さな石板状の物体が発見されます。
一人その物体を調べていた古病理学者<イーディー>の叔父が発見当日に何者かに殺されてしまうところから物語は始まります。
遺体の調査のメンバーでもある<イーディー>は、携帯電話に残された最後の叔父の謎の言葉を頼りに、大学時代の先輩<ジェフ>と彼の友人<ロベルト>と共に、メディチ家の隠された謎に突き進んでいきます。
現在のヴェニツィアを舞台に繰り広げられる物語と、コジモの活躍した1410年が中心の物語が交互に語られ、二重三重の謎解きが進みます。
いつもながら史実にある程度基づいた小説は面白く、楽しみながら読みきりました。
『四季』で有名なヴィヴァルディの逸話も登場してきますし、コモジの友人ニッコロ・ニッコリがイタリック体を発明した人物だということなど、雑学面でも意義ある一冊でした。
赤紅色の 「ボロニア:オージースター」 を紹介しましたが、赤紅色とは対照的な白色の清楚な【ボロニア:ホワイトドレス】を見つけました。
花径1センチばかりですが、咲き誇る姿は、見ていて飽きません。
ミカン科ボロニア属の植物ですが、ミカン科らしく、葉をさわりますと、ミカンの香りが漂います。
開花する前の、丸いつぼみも、かわいらしい花です。
本日も、「一級建築士試験」の受験申込み審査の受付でした。
日曜日にも関わらず、月曜日からの申込者数としては、一番多い日でした。
普段仕事を抜け出せない人。
仕事を抜け出すと、受験するいことがばれてしまい、落ちると厭だなと思う人。
単身赴任で、土・日しか戻れない人。
それぞれに色々な事情を持たれている方々がおられますが、人生に一度(?)の難関ですので、頑張っていただきたいものです。
仕出し弁当も三日目となりますと、少し目先の変わった食事がほしくなり出しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ