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神戸:ファルコンの散歩メモ

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神戸ご当地(113)【鉄人28号の壁画】@山陽電鉄西代駅

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神戸ご当地(113)【鉄人28...
西代駅は、山陽電鉄の管轄駅であり、本線姫路駅までの起点駅でもあります。
地下駅ですが、上り・下り線ともに最後尾車の停車位置のプラットフォームの壁に、「鉄人28号の壁画」が出来ています。

JR新長田駅、地下鉄海岸線・新長田駅(鉄人28号前駅)から徒歩3分で、「鉄人28号のモニュメント」が置かれている若松公園(鉄人広場)に行けます。

高さ15.3メートル、直立なら18メートルの 「鉄人28号のモニュメント」 は、2009年9月29日に完成していますが、その後色々なイベントに広場が利用され、街の活性化に役だっています。

この広場に、山陽電鉄や阪神(阪急)電鉄利用を利用しますと、最寄りの駅が「西代駅」に当たります。徒歩15分ほどで、若松公園に行けます。

割と大きな壁画ですので、コンパクトデジカメではプラットホームの距離が取れずに全体が写せません。
かといって、反対のホームからですと、望遠での撮影になり、これまた明るさに難があります。

苦肉の策として、電車内からの撮影で、何とか納めることができました。
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冷麺@【餃子の王将】(新開地店)兵庫区新開地3丁目

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冷麺@【餃子の王将】(新開地店...
6月に入り、各中華料理店もそうだと思いますが、そろそろ「冷麺」が出始める時期です。
【餃子の王将】(新開地店)も、6月から販売開始です。

麺好きとして、早速「冷麺」(577円)を食べてきました。
冷たく冷やされたステンレスボールの器が、清涼感を漂わせています。
具材としては、キュウリ・焼豚・錦糸卵等一般的ですが、サクランボが乗せられているのが、色合いよくまとめられています。

よく冷やされたシャキシャキ麺で、酸味の効いたスープの味わいもよく、最後まで飲み干してきました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン植物記(353)薄紅色の<一日花15>【ゴデチア】

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ファルコン植物記(353)薄紅...
花径4~5センチの大きさで4枚の花弁を持ちますが、「ポピー」のように薄い感じの花弁を持つ花で、原産地はアメリカの西海岸で、特にカリフォルニア州に多く自生しています。
日本には明治初期に渡来した、アカバナ科クラーキア属の一年草です。
春から初夏にかけて咲き、日本の夏の暑さでは枯れてしまいます。

和名では「イロマチヨイグサ(色待宵草)」と呼ばれており、同じアカバネ科の「ツキミソウ」に似た感じの花です。
花の色も、赤色・桃色・白色・紫色・2色等多彩で、八重咲きの品種もあります。

<一日花>で、開花期も比較的短いですが、多数の花で満開状態になる花姿は、豪華で見事です。

【ゴデチア(ゴテチャ)】は、他の花でもよくありますが、以前の属名がそのまま使用されており、現在のクラーキア属は、アメリカの探検家でもあり植物学者の<ウイリアム・クラーク>に因んで名づけられています。
#園芸 #花

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ファルコン昆虫記(85)巣の下見中【ムモントックリバチ】

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ファルコン昆虫記(85)巣の下...
石積み石垣で、巣の下見中でしょうか、【ムモントックリバチ】と遭遇しました。
ハチ目(膜翅目)ドロバチ科の昆虫で、体長20ミリ程度の大きさです。

泥でトックリ型の巣をつくる「トックリドロバチ」がよく知られていますが、この【ムモントックリバチ】は、石や瓦のへこみなどに好んで巣をつくる習性があります。
へこみのスペースを上手に利用して、巣作りの作業手間を省こうという、なかなかの戦略家です。

出来上がった巣に自分の卵を産み付け、捕獲した蛾の幼虫を餌として詰め込んだ後、入り口をふさぎます。
巣の中で孵化した幼虫は蛾の幼虫を食べて成虫になり、蓋を破って外部に出てきます。

大きな面積の石垣ですので、どこかにいい場所が見つかればいいなと、見ておりました。
#ペット #動物 #昆虫

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ラッキョウ@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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ラッキョウ@呑み処【鈴ぎん:福...
ニンニクやニラと同じ特有の匂いは<流化アリル>成分があるからですが、ビタミンB1の吸収を助けてくれますので、疲れたときに食べたくなる「ラッキョ」(180円)です。

「ラッキョウ」はネギ科ネギ属の多年草で、秋に紫色の小さな花を咲かせます。
原産地は中国・ヒマラヤで、日本には9世紀頃に生薬として渡来しました。
ジャガイモと同様に「同質四倍体」の遺伝子ですので、種子はほとんど取れず、株分けで増やさなければいけません。

おばあちゃん子でしたのでこの梅雨の時期になりますと、土の付いた「ラッキョウ」を水洗いし、塩漬けしていたおばあちゃんの後姿を懐かしく思い出します。
酒豪のおばあちゃんの「ラッキョウの甘酢漬け」は、赤唐辛子が一杯入っていました。
#グルメ #バー #レストラン

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レトルトカレー(72)@MCC食品【「ガヴァイアル」のチキンカレー】

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レトルトカレー(72)@MCC...
東京神田発祥の欧風カレー専門店「ガヴァイバル」監修の【チキンカレー】(358円)です。
東京のカレー店はまったく分かりませんが、1982年創業のお店で、<こんがりと焼き上げ、旨味と香ばしさを引き出したチキンとバターで炒めたタマネギをベースに、20種類以上の香辛料に"隠し味”のスープを加えたルーとが、絶妙の味わい>とあります。

具材としてのチキンの大きさは、写真で分かるでしょうか、ゴロゴロとした塊でした。
うたい文句通り、チキンの味は香ばしさが出ています。

肝心のカレールー、何ともいえぬ後を引く「甘さ」があります。
パッケージには、辛さ表示はありません。
原材料名を確認しましたら、「ヨーグルト・ぶどう糖果糖液糖・砂糖」が使われています。
道理で、甘いはずです。

「欧風カレー」ですので、スパイシーさを期待するのが間違いかなと、甘味を我慢しながらなんとか食べ切りました。
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ファルコン植物記(352)赤色の漏斗状の花【ツキヌキニンドウ】

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ファルコン植物記(352)赤色...
北米原産、スイカズラ科スイカズラ属の常緑性つる性植物です。

細長くて先端の開いた漏斗状の花を、枝先に10数輪の花序を付け、かたまって咲いています。
花序のすぐ下の葉だけは、基部から合わさりひとつの長楕円形の葉の形状になり、この葉から枝が突き抜けて花序ができ、また、冬でも落葉しない「スイカズラ」を「忍冬=にんどう」と呼びますので、【ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)】の名称がついています。

開花直後の花の内側は白色で、徐々に黄色くなり、最後は外側と同じ赤色へと変化してゆきます。
「スイカズラ」も花弁の色は、白色から黄色へと変化していきますので、「ニオイバンマツリ」 や 「ツルハナナス」 と同様に、二色の色合いが楽しめます。
#園芸 #花

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ファルコン昆虫記(84)赤い紋・黄色い紋の【ナミテントウ】

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よく知られている「ナナホシテントウ」というテントウムシがいますので、なんとなく二個の紋がありますと「フタツホシテントウ」、四個ありますと「ヨツホシテントウ」と言いたくなりますが、正確にはすべて【ナミテントウ(並天道虫)】です。

甲虫目テントウムシ科テントウムシ亜科の昆虫で、体長は「ナナホシテントウ」と同じ7ミリ前後です。

(ナミ=並)と言われるように、「赤地に細かい黒紋」「黒地に大きな赤紋」「全体が黄赤色」など、上翅の模様は多種多様です。
基本的には、<2紋型・4紋型・斑型・紅型>の4型に、分類されています。

「ナナホシテントウ」と同様に一般的なテントウムシですが、あまり見かけなくなり、(並)でなくなるのではないかと少し心配です。
#ペット #動物 #昆虫

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今年の読書(71)『夏光』乾ルカ(文春文庫)

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今年の読書(71)『夏光』乾ル...
著者は1970年札幌市に生まれ、短大卒業後、銀行員や官庁の臨時職員を経て、2006年に短篇『夏光(なつひかり)』で第86回オール讀物新人賞を受賞後、作家デビューされています。

この『夏光』は6篇の短篇から構成されいます。
初めて著者の作品を読みましたが、どのようなコメントを書こうかと悩んでしまいました。
内容がないという意味ではなく、どの短篇も素晴らしく、圧倒的な面白さと人間観察力の目線のつけ方に、言葉が出ません。

解説者の<香川ニ三郎>氏は、<”恐怖(ホラー)の女王” 降臨!>と、解説文の一行目に書かれています。
確かにジャンル的には「ホラー」的な要素が強いのですが、軽いノリでの使い方は控えたいレベルの高さの構成力です。

調べますと、この短篇集を含めてまだ5冊の著作しかないようですが、今後確実に頭角を現してくる作家だと感じました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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インスタント麺(85)@アイランドコーポレーション【トムヤム ビーフン】

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インスタント麺(85)@アイラ...
気温が高くなってきますと、インスタント麺も辛さの効いた製品が恋しくなります。
今回は、原産国「タイ」の【トムヤム ビ-フン】(105円)を選んでみました。

カップのシールをめくりますと、<ビーフン・粉末スープ・魚醤・干しエビ>と入っていました。
すべてをカップに入れ、熱湯で3分間です。

少し厚めの平麺で、コシがあり、箸でまぜるにも力がいる感じです。
ゴマの香りがよく効いており、酸味も強くなく、呑みやすい辛さのスープでした。
ただ、ビーフンとしては最後までコシのある麺で、わたし的にはもう少し柔らかさがほしいなと感じました。
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