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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン昆虫記(98)気になる<葉の上の蛹>

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ファルコン昆虫記(98)気にな...
多くの昆虫は、<卵 → 幼虫 → 蛹 → 成虫>と、完全変態をします。

体長4センチぐらいでしょうか、葉の上で<蛹>を見つけました。
特徴ある形ですので、分かる人にはすぐに判断できるのでしょうが、さすがにこの分野までは分かりません。

昔のファルコン少年なら家に持ち帰り、カゴの中での観察となりましたが、今の時代は個体数が少ないでしょうから、一匹でも自然界には貴重な存在です。
写真に記録できただけでも良しとして、時間が出来たときに、どの<蛹>なのかの同定作業を進めいと考えています。
#ペット #動物 #昆虫

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神戸花時計(28)【KOBE de 清盛 2012】

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神戸花時計(28)【KOBE ...
いつも花時計の模様をみて、だいたいはそれらしい模様を感じ取り、デザイン画の説明板を読むのですが、さすがに今回は花時計を見て、「???」のデザインでした。

左上にデザイン画を付けていますが、花時計の模様だけを見て、「アゲハチョウ」だとは分からなかったです。

赤色の部分は「ベゴニア」、白色の地は「シロタエギク」の構成です。

NHKの大河ドラマ「平清盛」も人気がないのか、先週の視聴率はひとケタ台だったようです。
神戸市も大々的に観光キャンペーン【KOBE de 清盛 2012】を繰り広げていますが、効果のほどはどうでしょうか。

清盛が、平家の別荘群があった福原(現兵庫区平野)の地に、安徳天皇・高倉上皇以下が大挙して訪れたのが、1180(治承4)年の6月でした。
都造りの計画が進んでいたので、これを<福原遷都>と呼んでいますが、わずか約170日で挫折し、翌年清盛は京都で亡くなります。
彼以降、遷都を成し遂げた武将は一人も出ていません。

「アゲハチョウ」は平家の家紋ということで、遷都の行われた6月に合わせて、花時計の模様替えです。
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インスタント麺@小山製麺:いわて盛岡発【じゃじゃ麺】

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インスタント麺@小山製麺:いわ...
盛岡の三大麺として、「わんこそば」 「ビビン麺」 そしてこの「じゃじゃ麺」が有名のようです。

<ピリリと辛い黒ごま肉みそ>のキャッフレーズに期待しましたが、予想外の味付けでした。
<辛い>というよりも、冷やし中華のタレ以上に<酸っぱい>味付けで、閉口しました。
醸造酢の割合いが高いようで、味噌の味が完全に負けています。

麺は、熱い茹で麺仕上げでも、冷たく冷やしてもいいようでしたが、熱い温麺で食べてみました。
7分間という湯で時間でしたので、並行して卵を茹でました。

キュウリと白髪ネギを用意しましたが、添付されている味噌だけで食べきるのは、わたしには難しい<酸っぱさ>です。
おろしニンニクや紅ショウガもいいとと書かれていましたが、手持ちがなく、一緒に食べたとしてもこの<酸っぱさ>が変わるとは、とても思えない味でした。
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ファルコン植物記(376)白色の釣鐘型の花【ホタルブクロ】

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ファルコン植物記(376)白色...
昨年、お花好きのおばあちゃんのお家で、 「ジンジャ」 の花を写させていただきました。
久しぶりに何か面白い花がないかと覗いてみましたら、【ホタルブクロ(蛍袋)】の白色の花が、鉢植えの中でたくさんぶら下がっていました。

キキョウ科ホタルブクロ属の多年草ですから、毎年おばあちゃんが楽しんでいる様子が、目に浮かびます。

釣鐘型の花を下向きに咲かせていますが、全体に毛が生えています。
葉の形はハート型をしており、花色は赤紫色と白色があります。
良く似た形状に「ヤマホタルブクロ」がありますが、花の基部の<蕚片>の間が反り上がっているのが【ホタルブクロ】です。

和名は、子どもたちがこの花の中に蛍を閉じ込めて灯りを楽しんだことに由来するとも、古語で提灯を「火垂(ほたる)」と呼んでいたのが由来ともいわれています。
#園芸 #花

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ファルコン昆虫記(97)黄橙色のマフラー【クビワウスグロホソバ】

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ファルコン昆虫記(97)黄橙色...
今年は、痛々しい触覚の折れた昆虫と良く出会うようです。
手にとまった 「ヨコヅナサシガメ」 もかわいそうでしたが、この【クビワウスグロホソバ】も、左側の触角がありません。
自然の世界での生活環境、厳しさを感じてしまいます。

チョウ目(鱗翅目)ヒトリガ科コケガ亜科の昆虫です。

名称通り、頭部と胸部の間に黄橙色の模様があるので、<クビワ>と付けられ、翅の色合いが<ウスグロ>で、また翅が細い葉に似ているので<ホソバ>でしょうか。

熱いアスファルトの上で休憩中のようでしたが、触角が片方だけでは、方向性があやふやなのかもしれません。
#ペット #動物 #昆虫

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『ただ君だけ』@<ソン・イルゴン>監督

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『ただ君だけ』@<ソン・イルゴ...
『映画は映画だ』の<ソ・ジソブ>が主演したラブストーリー『ただ君だけ』が、2012年6月30日より全国で公開されます。

<チャールズ・チャップリン>の名作『街の灯』(1931)をモチーフに、孤独な男と目が不自由な女の純愛を描きます。

かつては将来を有望視されたボクサーだった「チャン・チョルミン」は、過去のある事件がきっかけで心を閉ざして生きていました。そんな「チョンミル」の前に、目が不自由だが明るく愛くるしい女性「ハ・ジョンファ」が現れ、「チョンミル」は少しずつ心を開いていきます。

やがて「ジョンファ」が失明した事件と自分の過去の行動とに接点があったことを知った「チョンミル」は、「ジョンファ」の目の手術代を稼ぐため別人になりすまし、高額な賞金が得られる賭博試合に出場することを決心します。

「ハ・ジョンファ」役に<ハン・ヒョジュ>、「チャン・チョルミン」役に<ソ・ジソブ>が扮し、監督は、<ソン・イルゴン>が務めています。
#ブログ #映画 #韓国

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今年の読書(78)『どこから行っても遠い町』川上弘美(新潮文庫)

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今年の読書(78)『どこから行...
この小説の舞台となるのは、「都心から私鉄でも地下鉄からも20分」という距離にある、どこにでもあるような商店街が舞台です。
主な舞台となるのは、平蔵さんと源二さんが営んでいる魚屋「魚春」と、67歳の高野あけみが雇われている「ロマン」というお店です。

11篇の短篇が、この商店街の人間関係を中心として話しが進みますが、すべてどこかで登場人物が関連してゆき、人生の綾を感じさせながら、「なるほど」という最終章に引きこまれました。

どんでん返しや、大きな山場があるわけでもありません。市井のなにげない家庭や男と女の機微が、たんたんと描かれてゆく文章に吸いこまれ、まさに川上ワールドの虜になること間違いなしの一冊だと思います。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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黒胡麻のお菓子@銀座たまや【東京たまご ごまたまご】

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黒胡麻のお菓子@銀座たまや【東...
東京のお土産品として、【東京たまご ごまたまご】をいただきました。
白・黒のシンプルなパッケージに5個入っています。
このパッケージのデザインがとても素晴らしく、底は正方形の立方体ですが、側面を斜めにひしゃげた形に加工してあり、感心しました。

和紙袋に1個づつ、約4センチ程の玉子形をしたお菓子が入っています。

断面を見ると、このお菓子の手間がよくわかります。
真ん中の黒く見えている芯が「黒胡麻のペースト」、それを「黒胡麻餡」が包み込み、「カステラ生地」で巻いて、「ホワイトチョコレート」でコーティングしてあります。

黒胡麻の香ばしさとしっとりとした味わい、なかなかの出来ばえでした。
#グルメ #バー #レストラン

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レトルトカレー(75)@江崎グリコ:LEE【なすのキーマカレー】

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レトルトカレー(75)@江崎グ...
<LEE>シリーズの【なすのキーマカレー】は、以前に 「辛さX20倍」 を食べて以来です。

<染みわたる辛さとうまさ>のキャッチフレーズ、興味を引きました。

「辛さX20倍」が出来ますのに、あえて「辛さX10倍」にしているのは、「なす」の味わいを楽しむためでないかと考えました。
「なす」に加え、ホクホクした「ひよこ豆」やしゃきしゃきとした「ミズクワイ」が、カレールーのアクセントになっています。

唐辛子だけの辛さではなく、ブレンドされた≪独特≫の香辛料の味わいでした。

(チキン・ポーク)ブイヨンが使われている割には、味に奥行きを感じませんでしたが、舌に残る辛さがあり、辛口派向きの仕上がりだと思います。
#ブログ

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ファルコン植物記(375)薄桃色の花<ニチニチソウ>【ナツザクラ】

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ファルコン植物記(375)薄桃...
花弁の形状は <ニチニチソウ(日々草)> そのものですが、こちらの【ナツザクラ】方が、桃色と白色のバイカラーの花弁で、花径も大きく豪華な感じがします。

キョウチクトウ科ニチニチソウ属の花で、原産地はマダガスカルです。

夏場の高温と乾燥に強い花ですので、花壇の植え込みや鉢植えなど、これから見かける機会が増える花だとおもいます。

暑い日差しの中で咲いているのを見かけますと、ほっとさせてくれる色合いです。
#園芸 #花

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