山陽板宿駅改札口横には、「雛祭り」や「七夕様」、「クリスマス」などの行事に合わせ、板宿近辺の幼稚園児や保育園児の手作りの飾りものが展示されています。
今回も、「大手幼稚園」の園児たちの<七夕飾り>が飾られています。
昨年に比べ 、ずいぶんと飾りの数が少なくなりました。
きっと、園児の数が少なくなっているために、飾る作品も少ないのだとおもいます。
少しばかり寂しい飾り付けでしたが、園児たちの力作、今年も楽しく眺めさせていただきました。
「冷麺セット」もいいかなとおもいながら、なぜか「もやしセット」(550円)を選んでしまいました。
体が、野菜を求めているのかもしれません。
もやしだけではなく、玉ねぎ・ニンジン・ネギ・キャベツと野菜も一杯ですが、海老とイカの魚介類も入っていました。
スープ替わりに付く「ミニラーメン」もあり、これまたミニながらネギも焼豚も揃っての一品です。
<シリーズ>としてインスタント麺を食べ続けている反動でしょうか、外食では「野菜を取りなさい」という信号が、発令されるようです。
すぐにキク科だと分かる花姿をしていましたが、花壇に花名の札がなければ、【ジニア・ザハラ】だとは分かりませんでした。
キク科ジニア属、メキシコ原産の花です。
和名の「ヒャクニチソウ(百日草)」と言えば、「あ~あ」と分かる方が多いと思います。
初夏から晩秋にかけての長期間花を咲かせますので、(百日草)と名付けられ、親しまれています。
野生種は一重咲きのおとなしい花姿が多く、19世紀に八重咲きの品種が発見されてから、さまざまな品種が育成されています。
一重咲き、八重咲き、絞り咲き、ダリア咲き、ボンボン咲きと、思いつく咲き方はすべてあり、色も多彩で、一目で【ジニア】種だと見分ける自信がないキク科の花です。
体長30ミリばかりの大きさがあり、全身が真っ黒く、迫力ある【キオビツチバチ】です。
「ダールベルグデージー」の、1センチばかりの小さな花の中で動き回っておりました。
ハチ目(膜翅目)細膜亜目ツチバチ科の蜂です。
特徴ある腹部の斑紋だけで雌雄の同定はできますが、触角が短いので「メス」です。
腹部に黄色の斑紋が対で2個あり、その黄色い斑紋の中に黒い点が入っています。
これを真正面から見ると、顔の目のように見えますが、翅を閉じていますと現われない紋様です。
なんとか粘りぬいて、翅の広げた瞬間を写せました。
学名の<Scolla oculata>は「目を持った(oculus)ツチバチ」という意味が含まれています。
「オス」は目玉模様の黒点が白っぽく、対にならずに黄色い帯状につながっていますので、和名として「キオビ(黄帯)」という名称が付けられました。
コガネムシの幼虫に、卵を産み付ける寄生蜂です。
本日のおすすめ品に、大好きな 「豚足」(250円) があり悩みましたが、珍しさが優先して「赤貝の刺身」(480円)にしました。
千葉県の検見川産が最上とされてましたので、牡蠣を「ヒロシマ」とよぶように、年配の方は「ケミガワ」と言われることがあります。
血液中にヘモグロビンを含んでいますので、身が赤く、「赤貝」と言われる所以です。
赤貝の殻には、35~42本の放射線状に筋が入ります。
よく似た貝に「サルボウ」と呼ばれる貝があり、30本の筋で「赤貝の缶詰」と呼ばれるものは、ほとんどこの貝が使われています。
同じく「ハイガイ」と呼ばれる貝は、筋が20本です
気になる「豚足」、女将さんに包んでいただき、お持ち帰りにしました。
以前、歩道脇の植え込みが、きれいに刈り込まれているのを、 <コメント> させていただきました。
その時の写真が、上の状況です。
きれいに咲いていた <桃色昼咲き月見草> もすべて刈り取られていましたので、残念に感じていました。
あれから一か月と少しですが、元気に<桃色昼咲き月見草>が復活していて、嬉しくなりました。
まだまだ草丈は低いのですが、これから大きくなると思います。
それでもまた、何ヶ月かに一度の刈り込みが行われると思います。
美感や景観も大事でしょうから、税金の無駄使いとは言いません。
ただいつまでも野草といたちごっこでは、無策な対応としかみえません。
失業者対策としては仕方のない事業なのかもしれませんが、いい解決策がないものかと、気になります。
全国展開のお店として、「長崎ちゃんぽん」や「皿うどん」で有名な<リンガーハット>ですが、その冷凍製品の【ちゃんぽん】です。
ラップされた麺と具材をお湯に入れて戻し、「ちゃんぽんスープ」を入れて出来上がりです。
実に、簡単にお店の「ちゃんぽん」が再現できました。
具材も、<豚肉・海老・イカ・キャベツ・玉ねぎ・ニンジン・トウモロコシ・はんぺん(かまぼこ)・ネギ・モヤシ>と、10種類が入っています。
スープもお店で食べる 「長崎ちゃんぽん」 と遜色ない出来映えで、胡椒を振りかけ、おいしく最後まで完飲です。
一重咲きは6月中旬ごろから咲き出すようですが、ようやく八重咲の【クチナシ(梔子)】が咲き出しました。
アカネ科クチナシ属の常緑低木種で、原産地は日本をはじめ、中国・台湾・インドネシアに分布しています。
葉脇から短い柄を出し、一個すつ花を咲かせ、花弁は基部が筒状で、一重咲きでは6枚の花弁です。
ジャスミンと同様、強い芳香性がありますので、咲き誇りますと思わず足を止めたくなる香りが漂います。
残念ながら八重咲きには実ができませんが、10~11月ごろに赤黄色の果実を実らせ、果実の先端には<蕚片>の名残りが6本、針状に付いている特徴的な姿を見せてくれます。
果実は漢方薬の「山梔子(さんしし)」と呼ばれる漢方薬になり、乾燥させた果実を煮出した汁は、「タクアン」や「きんとん」を染める着色料としても有名です。
桃色の花を咲かせる 「サクララン」 の花に、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科マダラチョウ亜科の【アサギマダラ(浅葱斑)】が蜜を吸っていました。
和名の「アサギ(浅葱)」とは、青緑色の日本の伝統色を表す言葉で、白っぽく見える翅の斑紋は、厳密にいえば、半透明の水色をしています。
前翅は黒地に、後翅は茶褐色の地に、半透明の水色模様が鮮やかです。
アゲハチョウ類のように細かく羽ばたかず、ユラリユラリと優雅に飛ぶ姿は、高貴さを感じさせてくれます。
ユラリユラリの飛翔ですが、この【アサギマダラ】は、日本と南西諸島・台湾を往復していることで有名な蝶で、日本で生まれた子孫が、秋には南下して台湾方面に向かいます。
国蝶選定の際には、 「ナミアゲハ」 や 「アオスジアゲハ」 と共に候補に選ばれましたが、最終的には「オオムラサキ」に決定しています。
「二級建築士学科試験」も、無事に始まりました。
教室の変更等、少しあわただしいことがありましたが、大きな変更ではなく助かりました。
朝方早い7時半の集合時間ですので、監督の皆さん方の多くは、朝ご飯を食べて来られていません。
楽しみであるお昼のお弁当は、いつも通り【魚菜おかずいろいろ】さんの仕出し弁当でした。
裏方としてしばしのお昼の息抜き時間、ゆっくりと気分転換して、夕方までもうひと踏ん張りです。
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