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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(776)元気な<一日花6-5>【コマツヨイグサ】

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ファルコン植物記(776)元気...
今朝がたの神戸の気温は低く、寒い朝でした。

その影響でしょうか、お昼間を過ぎても<一日花>の【コマツヨイグサ】が、しぼむことなく咲いている光景に出合いました。
時間的には午前中にしぼみ、色褪せて 赤茶けた色合いの花弁 になるはずですが、元気君のようです。

その横では、 「モモイロヒルザキツキミソウ」 が咲いており、足元には小さな花の 「ノミノツヅリ」 が顔を出しています。

黄色・桃色・白色と三色の花が揃い、明るい日差しの下、楽しげに井戸端会議でもしているのかなと、微笑ましく眺めておりました。
#園芸 #花

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ファルコンシェフ(22)【鮭とベーコンと野菜の付け合わせ】 

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ファルコンシェフ(22)【鮭と...
今日のお昼は、土・日曜日の買い出し前として、冷蔵庫のお片付けです。
野菜の残り物がたくさんありましたので、付け合わせとして使い切るように考えました。

<鮭>は胡椒だけを振りかけてバターで炒めたあと、余熱を利用してとろけるチーズとパセリのみじん切りを振りかけています。
焼くと出る<ベーコン>の脂を利用して、<カボチャ>の薄切りを同時に焼きあげました。

<鮭>の下には<レタス>を敷き、小鍋で<ジャガイモ・人参・ピーマン>を、固形コンソメで煮て出来上がりです。

牛乳と食パンで、野菜たっぷりのお昼ご飯を、美味しくいただきました。
#ブログ

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ファルコン昆虫記(247)ラミウムの葉の上に<フキバッタ>の幼虫(2)

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ファルコン昆虫記(247)ラミ...
体長7ミリほどの<フキバッタ(蕗飛蝗)>の若齢幼虫が、庭にある 「ラミウム」 の葉の上におりました。
体長が小さく、近付きますとピョコンと跳ねて逃げますので、撮影には手こずらされます。

バッタ目(直翅目)バッタ科フキバッタ亜科の昆虫で、世界で120属約900種ほどが分類されています。
日本には13種ほどの<フキバッタ>が知られていますが、翅が退化してありませんので行動範囲が狭く分布域が限られ、ほとんどの種が日本固有種です。

外見が「イナゴ」に似ていますが、翅がなく飛べないモノの多くは「フキバッタ」類とみて間違いがありません。

「ツチイナゴ」 の成虫の眼には、涙のように下に黒筋が入りますが、 <フキバッタ> は眼の後ろ側に水平に黒帯が入りますので、この部分だけみても、「イナゴ」との区別が出来ます。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(775)白色の花【シロツメクサ】

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ファルコン植物記(775)白色...
どこにでも見つけられそうな【シリツメクサ(白詰草)】ですが、都会の中では貴重な花になりました。
マメ科シャジクソウ属の多年草で、小さな黄色の花を咲かせる 「コメツブツメクサ」 と同じ仲間になります。
原産地はヨーロッパですが、(白詰草)の名は、1846(弘化3)年、オランダから献上されたガラス製品の梱包に割れないように緩衝材として詰められていたことに由来しています。

日本においては明治時代以降、家畜の飼料用として導入されたモノが野生化して、いまや帰化植物として広まっています。

別名は「クローバー」で、<四つ葉>はアメリカでは幸運の印とされ、「Be Mine(私のものになって)」という思いが込められています。
<五つ葉>は、金銭上の幸運、<六つ葉>は地位・名声の幸運、<七つ葉>は最大の幸運と言われています。

最近ではバイオの技術で、<四つ葉>ばかりが出る鉢植えも販売されていますが、やはり自分で根気良く見つけないと、幸運は素通りしそうです。
#園芸 #花

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サーモンの造り@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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サーモンの造り@呑み処【鈴ぎん...
今宵のおすすめ品は、「サーモンの造り」(380円)です。

サケ類は、単に「サケ」もしくは「シャケ」ともよばれ、サケ目の唯一の科であるサケ科に属し、11属60種以上に分類されています。

一般的に酒の肴としては、「塩鮭」を筆頭に、「ムニエル」・「スモークサーモン」・「マリネ」・「ルイベ」などがあり、刺身で食べる機会もここ最近増えてきているのは、回転寿司で使用され出した影響が大きいようです。

焼いた「塩鮭」もいいですが、個人的には「ハラス(腹須)」の脂がのった身が好きな部位です。

「サケ」の語源は、アイヌ語の夏を意味する「シャク」が訛ったとか、身に筋があるため「裂け」やすいからだとか言われていますが、やはり身の色が赤いために「酒」に酔ったように見えるあたりが、酒呑みには一番分かりやすい由来です。
#グルメ #バー #レストラン

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<ごうちゃん>からのおすそ分け(3)【レーズンバター】@「鈴ぎん:福寿」

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<ごうちゃん>からのおすそ分け...
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の肴として、【レーズンバター】(200円)があります。
一人前として、クラッカーが3枚と、【レーズンバター】が溶けないようにガラスの器に氷を入れ、その上にスライスした3枚がのせられます。

なにを勘違いしたのか<ごうちゃん>が珍しく、1枚多くスライスしてしまいました。
ということで、「ファルコンさん食べ」と相なり、私の掌に乗せられました。

【レーズンバター】は、卵白と砂糖を加えて泡立てたバターと、ラム酒やブランデーに漬けたレーズンを練り合わせています。
日本酒には向きませんが、ビールやウイスキーなど洋種系には合う一品ですが、砂糖が入っていますので甘く、甘さを緩和するクラッカーと一緒に食べたいところですが、ありがたく<ごうちゃん>のおすそ分けをいただきました。

ひょっとしたら<ごうちゃん>、肴を食べない私のために、わざと間違えたのかもしれません。
#ブログ

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新とりそぼろ丼@【すき家】(JR神戸駅北店)中央区多聞通2丁目

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新とりそぼろ丼@【すき家】(J...
13日の月曜日、【すき家】へ 「やきそば丼」(390円) を食べに出向いたとき、気になるメニューとして「新とりそぼろ丼」(並:280円)がありました。

忘れないうちにと、早速に訪問です。

丼ぶりに<きざみ海苔・鶏そぼろ・ねぎ>が盛られており、小皿に生玉子が付いて出てきました。
玉子には黄身と白身を分けるステンレス製の器具がありましたが、わたしはご飯の上を窪ませて、そのまま割り入れてかき混ぜました。

意外とこれがいい味で、(280円)はお値打ちかなと感じながらいただきました。
「とりそぼろ2倍、ご飯1.4倍」の「特盛」(480円)がありますが、この味なら、十分に美味しくいただけそうです。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン昆虫記(246)網戸にとまる(12)【アカアシクロコメツキ】

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ファルコン昆虫記(246)網戸...
久し振りに、我が部屋の網戸に昆虫が止まりました。
甲虫目(鞘翅目)カブトムシ亜科コメツキムシ科の【アカアシクロコメツキ】で、体長12ミリほどの小さな「コメツキムシ」です。名称通り、黒い体色に赤色の脚が特徴的です。

「コメツキムシ」というのは、コメツキムシ科に属する昆虫の総称で、「コメツキムシ」という名称の種はありません。

「コメツキムシ」は普段、草や低木の上などに生息していますが、網戸まで飛翔してくれました。
天敵に見つかりますと、足をすくめて<偽死行為(死んだふり)>をし、仰向けにすると自ら跳ねて元に戻る能力を有しています。

「コメツキムシ」は、世界中では約1万種、日本では約600種が確認されている大所帯ですが、いまのところ 「フタモンウバタマコメツキ」 ・ 「アカヒゲヒラタコメツキ」 についでやっと3種目です。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(774)黄色の<バラ>(15)【ヘンリー・フォンダ】

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前回の<バラ>(14)では、 「虹色」の<バラ>「レインボウ・ローズ」 を取り上げましたが、やはり自然の色合いの花弁が、見ていて落ち着きます。

本日はアメリカの映画俳優【ヘンリー・フォンダ】のお誕生日(1905年5月16日~1982年8月12日)です。
『荒野の決闘』や『十二人の怒れる男』などの代表作がありますが、『黄昏』(1981)が最後の遺作となりました。

彼が愛した<バラ>は「黄色」だったようで、その名を冠した品種が【ヘンリー・フォンダ】です。
アメリカの<J&P>社が1995年に作出しており、四季咲き性のHT(ハイブリッドティー)として大輪の花姿です。

花色は山吹色の鮮やかな黄色で、剣弁高芯咲き、黄色の<バラ>の中では最高品質と称賛されています。
咲いていても色あせることがない花弁で、名優の名に恥じない<バラ>の趣きです。
#園芸 #花

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スズキの塩焼@居酒屋【鉄板激情】兵庫区福原町14-2

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スズキの塩焼@居酒屋【鉄板激情...
「劇場と激情」の語呂合わせでしょうか、なにやら面白い名前のお店を見つけました。
お好み焼きの鉄板のある前には7~8人程度が座れ、右手奥に4人がけのテーブル席がありました。

カウンターには、その日の惣菜の鉢が置かれ、定番メニューと合わせての提供のようです。
珍しく「スズキの塩焼」を見つけ、あとは「明太子」と、忘れないように野菜の摂取メニューです。

少し小ぶりの生ビールグラスでしたが(260円)と安く、これはピッチが上がります。

呑んでいる途中に女将さんが、「この店の山側の立ち呑み屋、知りません?」と聞かれ、「えっ?」と女将さんの顔を良く見ましたら、10年ほど前に良く通っていた立ち呑み「福六」の経営者で、驚きました。

女将さん、まだ42~3歳だと思いますが、当時お店にいた小学生の上の子には、もう孫ができたと聞き、これまた驚きながら呑んでおりました。
#グルメ #バー #レストラン

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