昨日は尼崎市武庫之荘で、 「洋食屋」 という屋号の洋食屋さんでお昼ご飯でしたが、本日もそのまま【昼ごはんの店】という屋号のお店で、お昼ご飯です。
数多くあるメニューの中から、日替りで何種類か並べられており、好きなおかずを選べる大衆食堂です。
なぜか大衆食堂ではおばちゃんに、「大めしと味噌汁」と頼んでしまいます。
選んだおかずは、<棒棒鶏(バンバンジー)・サラダ・冷奴>です。
<棒棒鶏>の下には、大根の千切りが敷き詰められており、食べ応えがありました。
どれも丁寧な「おふくろの味」を感じさせる味付けで、久しぶりの「大めし」で、お腹も一杯です。
これだけ並べて、お会計は(680円=大めし180円・味噌汁100円・棒棒鶏200円・サラダ・冷奴各100円)でした。
法面を覆うように咲き乱れています【イタチハギ】です。
マメ科イタチハギ属の落葉低木で、北アメリカ・メキシコが原産地です。
日本には、韓国より1912(大正元)年に初めて導入され、1940年代以降、根の土壌固定力が強いため法面の緑化や、鑑賞用に積極的に使われ出しました。
いまでは日本各地に野生化しており、<日本の侵略的外来種ワースト100>に選定されていますが、緑化植物として安価で有用なため、あえて規制はなされていません。
樹高は1~1、5メートル程で、葉は互生で奇数羽状複葉です。
花期は5~7月頃で、長さ6~20センチの穂状花序に、長さ8ミリ程度の黒紫色の花を密集して咲かせ、両性花として約10ミリほどの果実を実らせます。
緑色の葉が鮮やかな 「ローズマリー」 の葉に、赤色の【ナミテントウ】が、動き回っていました。
「テントウムシ」は、日本国内に約160種ほど分類されていますが、黒紋の星の数で呼ばれているのは、「ナナホシテントウ」と、 「ニジュウヤホシテントウ」 だけです。
「テントウムシ」の多くは、<二紋型・四紋型・紅型・斑型>の範疇に収まる 【ナミテントウ】 に一括されてしまいます。
黒紋が多くある<斑型>の【ナミテントウ】ですが、数えますと12の黒紋がありました。
遺伝子学的には【ナミテントウ】なのでしょうが、やはり「ジュウニホシテントウ」と名付け、区別して呼んであげたくなります。
<大泉洋>主演で<東直己>の小説を映画化して人気を博した 『探偵はBARにいる』 (2011年・監督:橋本一)のシリーズ第2作『探偵はBARにいる2 大ススキノ交差点』が、2013年5月11日より全国にて公開されます。
札幌・ススキノの探偵(大泉洋)と相棒兼運転手の高田(松田龍平)は、相も変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていました。そんなある日、友人だったオカマの「マサコちゃん」(ゴリ)が殺害される事件が発生します。
警察の捜査は遅々として進まず、探偵が独自に調査を始めますが、事件の背後にカリスマ政治家の影がちらついてきます。やがて「マサコちゃん」が熱狂的ファンだった美人バイオリニストの「弓子」(尾野真千子)が現れ、探偵に事件の真相を暴くよう依頼します。
<東直己>のシリーズ第5作目 『探偵はひとりぼっち』 (1998年4月・早川書房刊)を原作として、<橋本一>が監督を務めています
今日は第3火曜日ですので、いつも顔出ししています立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のある(新開地タウン)は、全店定休日です。
今宵は、美人ママさんの【おかめ】に足をむけました。
何回か顔出しをして、まずは覚えてもらうことが肝要です。
「ママのおしうりつきだし」(三品:300円)がありますので、これだけでも十分に呑めるのですが、「あかにし貝串焼き」(400円)を追加しました。
殻口の部分が赤く染まることで赤螺(あかにし)と呼ばれ、比較的浅瀬に生息している巻貝です。
生の刺身でいただくのが一番おいしいと思いますが、茹でて醤油等で味付けをして焼くのも、身の歯ごたえがあり貝の旨みが味わえる一品で、七味を付けながら美味しくいただいてきました。
背の高い構成の時には、階段を数段登りますと先端が見えてくるのですが、低い姿の時には、階段を登りきる手前でないと、姿が見えません。
前回は垂直性のある <生け花>(20) でしたので、階段を上りながら新しく活け替えられているのがすぐに分かりました。
勾玉形の花器に、低い構成での活け方です。
主になる枝、前回にも使われていたモノと同じですが名称が分かりません。
斑入りの葉は「ギボウシ」、青色の「キキョウ」、黄色の「小菊」、赤紅色の花弁が覗いている蕾の「シャクヤク」といった取り合わせです。
変形の花器と枝ぶりの配置のバランスが素晴らしく、花の色遣いもいいアクセントで、「シャクヤク」の花が開花しますと、また一段と面白みが増す感じです。
洋食のお店そのままの屋号に、思わず苦笑してしまいました。
しっかりとした木製扉を開けて入店です。ガラス窓も大きく、明るく落ち着く店内の雰囲気でした。
本日のおすすめランチは「みぞれトンカツ」(630円)でしたが、トンカツはどこでも食べれますので、<夏期限定メニュー>の「なす肉詰めフライ」(600円)にしました。
注文を厨房に通すとき、中から女性の返事が聞こえましたので、コックさんは女性なのかなとおもいつつ、出来上がりを待っておりました。
キャベツの付け合わせもたっぷりで、思わず嬉しくなるサイドの盛り付け内容です。
とても丁寧な造りだと分かるフライでした。
食後のサービスドリンクは(100円)でしたが、のんびりとできませんので諦めてきました。
道端の隅に咲く、白い小さな花に目が止まりました。
白色の小さな花は3~4ミリほどの大きさで、「ナズナ」とよく似ていますが、茎が直立して花期には<根出葉>が残らなく、花序に花が多く付いています。
アブラナ科マメグンバイナズナ属の2年草で、原産地は北アメリカ、学名にも「virginicum」と付いています。
1910(明治43)年頃に、神戸で採集されたという記録がありますので、この【マメグンバイナズナ(豆軍配薺)】も、その子孫かと考えますと夢が膨らみます。
実る果実の形が、「ナズナ」は 三角形の<ハート型> ですが、これは名称通り丸い<軍配型>をしています。
誰も目を止めてくれない4ミリほどの果実は利尿作用がある成分を含んでおり、また新鮮な葉はタデやショウガの代用品として使えます。
<デビッド・クローネンバーグ>の長男、<ブランドン・クローネンバーグ>の長編監督デビュー作で、2012年・第65回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されたSFミステリー『アンチヴァイラル』が、2013年5月25日より全国で公開されます。
青年注射技師「シド」(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)は、セレブのウイルスをマニアに注射するクリニックに勤務し、希少価値の高いウイルスを闇マーケットに横流しするという違法行為に手を染めていました。
そんなある日、究極的な美貌を誇る「ハンナ」(サラ:ガトン)が原因不明の重病に冒されて死亡します。「ハンナ」から採取したウイルスを自らに注射していた「シド」も幻覚症状に襲われるようになり、やがてウイルスをめぐる巨大な陰謀に巻き込まれていきます。
劇作家で俳優の<宅間孝行>が主催し、2012年をもって解散した劇団「東京セレソンデラックス」の名作舞台を、<堤幸彦>監督、<貫地谷しほり>主演で映画化した『くちづけ』が、2013年5月25日より公開されます。
知的障害のため、心は7歳児のままの女性「阿波野マコ」は、元人気漫画家の父親「いっぽん」に連れられ、知的障害者の自立支援グループホーム「ひまわり荘」にやってきます。
無邪気で陽気な住人たちに囲まれ、のびのびと日々を送る「マコ」は、そこで出会った男性「うーやん」にも心を開いていきます。ようやく見つけた理想の場所で娘が幸せになれば、「いっぽん」も漫画家として復帰できるかと思われたのでが、やがてひまわり荘の一同に厳しい出来事がふりかかります。
「阿波野マコ」に<貫地谷しほり>、父親「いっぽん」に<竹中直人>、「うーやん」に<宅麻孝行>が扮しています。
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