記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

ファルコン植物記(779)白色の花<フリージア>(5)

スレッド
ファルコン植物記(779)白色...
せまい生活道路の裏路地などでは、お花好きの方がたくさんの鉢植えを並べられています。
ブラブラと散歩がてらに歩いておりますと、見慣れない白色の花を見つけました。

白色の6枚花弁で、花径は3センチばかりと小さく、寄り添うように咲いています。
花の中心部は、濃い赤紫色で、開花前の花は淡い黄色の花弁でした。

しばし眺めながら「なんだろう」と考えていたのですが、ちょうどお世話されている奥さんが出て来られ、「フリージアの新種なんですよ」と教えていただきました。
<フリージア> と言えば、花弁も幅があり、ややすぼまった感じの花姿で、このように花弁が開き切ったのは記憶にありません。

すぐその場で解決ができてよかったのですが、品種名までは覚えておられず、次々と育成される新種とお付き合いしてゆくのも大変な園芸業界です。
#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

ところてん@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

スレッド
ところてん@呑み処【鈴ぎん:福...
気温が高くなってきますと、懐かしいメニューとして「ところてん」(200円)が出てきます。

テングサやオゴノリなどの紅藻類を茹でて溶かし、寒天質を冷まして固めたモノを、昔は四角い箱の先が網目状になった「天突き」と呼ばれる器具で細い糸状に押し出して形を作りました。
99%近い成分が水分で栄養価はほとんどありませんが、食物繊維を豊富に含んでいますので、整腸効果は期待できます。

今では一人前ずつのパックの既製品があり、水を切り器に盛るだけで簡単にできます。
お店でも。この簡易パックの既製品を利用しています。
添付されたタレの二杯酢をかけ、ゴマときざみ海苔、和辛子を添えて完成です。

関西では「黒蜜」だと言われるのですが、子供の頃から「黒蜜」で食べたことはなく、辛子を効かせた二杯酢もしくは三倍酢でしか食べたことはありません。
#グルメ #バー #レストラン

ワオ!と言っているユーザー

<看板>(16)

スレッド
<看板>(16)
以前画廊がありました某ビルの1階に、ステンドグラスのお店が入っていました。
ステンドグラス全般を扱い、受注・制作・施工を請け負い、またステンドグラスのスクールを開催されているようです。

お店の<看板>、一般には乳白色のプラスチック板に店舗名などが書かれていますが、さすがステンドグラスのお店、両面共違うデザインのステンドグラスがはめ込まれていました。

「エ」字型の断面を持つ鉛のリムを用いて着色ガラスの小片をつなぎ合わせて絵や模様を表現、教会や洋館などの装飾として多用されています。
ガラスに金属酸化物を混入した着色ガラスは、外部からの透過光できれいに絵や模様を浮き上がらせます。

取り付けられている看板本体には蛍光灯が組み込まれているとおもいますが、さて太陽光と比べてどのような色合いで発色するのかなと、気になりながら眺めておりました。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン植物記(778)仲良きことは(10)【カタバミ】と【ムラサキカタバミ】

スレッド
ファルコン植物記(778)仲良...
一週間ほど前の天気予報では、土・日曜日と傘マークがありましたが、一日ずれ、神戸は散歩によい快晴のお天気です。

昨日は、 「コマツヨイグサ」・「モモイロヒルザキツキミソウ」・「ノミノツヅリ」 が仲良く咲いていましたが、今日は【カタバミ】さん同士が仲良く咲いているのを見つけました。

黄色の花弁の【カタバミ】、赤紫色の花弁の 【ムラサキカタバミ】 ともにカタバミ科カタバミ属の植物です。

黄色の【カタバミ】は、種子が詰まった鞘状の果実を実らせますが、【ムラサキカタバミ】は種子ではなく、地下茎を伸ばして繁殖してゆく<無性繁殖>です。

それぞれ子孫を残す仕組みは違うカタバミ属ですが、共存共栄路線で繁殖するさま、微笑ましく眺めておりました。
#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

レトルトカレー(108)@明治【男の贅沢濃旨キーマ】スパイシー中辛

スレッド
レトルトカレー(108)@明治...
明治のレトルトカレーとして、 「男の極旨黒カレー」 ・ 「男の絶品旨辛カレー」 と<男の・・・>シリーズを食べてきており、この【男の贅沢濃旨キーマ】(198円)で三品目です。

食べてきた評価としては「男の極旨」を(★)とすれば、「男の絶品」は(★★★★)ですので、今回はどうだろうと考えながら温めておりました。

粗挽きのスパイス感は確かに舌で感じられますが、あまりいい口触りではありません。
<濃厚&スパイシー>とのコピーですが、特段スパイシーさを感じることはないカレールーでした。
<北海道黄金>という品種のジャガイモは、大きめなものが3個ばかり入っていました。

癖になる味でもなく、評価は(★★)な所でしょうか。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

『セレステ∞ジェシー』@<リー・トランド・クリーガー>監督

スレッド
『セレステ∞ジェシー』@<リー...
ジャズ・ミュージシャン<クインシー・ジョーンズ>の娘としても知られる女優でモデルの<ラシダ・ジョーンズ>が主演するラブストーリー『セレステ∞ジェシー』が、2013年5月25日より全国で公開されます。

<ラシダ・ジョーンズ>が自身の体験をもとに脚本も手がけ、自分らしさに自信をもって生きてきたがために、本当に大切なものを見失ってしまった女性が、仕事や恋愛に揺れながらも自分を見つめ直していく姿を描きます。

学生時代に恋に落ち、そのまま結婚した「セレステ」と「ジェシー」は、誰もがうらやむ理想的なカップルでした。しかし、「セレステ」の提案で「永遠に親友でいられるように」と30歳を機に離婚します。

離婚後も隣同士の家で毎日顔をあわせ、親友関係を満喫していた2人でしたが、ある出来事がきっかけで毎日会うことができなくなってしまいます。そうなって初めて、「セレステ」は「ジェシー」の存在の大きさに気がつきます。

「ジェシー」役の<アンディ・サムバーグ>ほか、<イライジャ・ウッド>、<エマ・ロバーツ>らが共演。監督は、<リー・トランド・クリーガー>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン昆虫記(248)細長い腹部の【ベッコウアメバチモドキ】

スレッド
ファルコン昆虫記(248)細長...
飛んでいるときは、大きな蜂だと一瞬ひるみましたが、「ナンテン」の葉の裏側に止まりよく見ると、体長自体は25ミリ程度で、長い触角と長い脚で大きな蜂だと感じたようです。

ハチ目(膜翅目)ヒナバチ科の昆虫で、甲虫や他の蜂や蝶の幼虫に卵を産みつける寄生蜂の仲間です。
日本には約400属、1400種以上が分類されています。

同じ寄生蜂としては、 「ヒメコンボウヤセバチ」 や 「ジガバチ」 などがいますが、どれも幼虫(芋虫・毛虫)を押さえつけるために、長い腹部が特徴的です。

腹部は丸味をおびた棍棒状になはらず、縦に扁平な形状をしています。
#ペット #動物 #昆虫

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン植物記(777)小さな白色の花【ツメクサ】

スレッド
ファルコン植物記(777)小さ...
良く似た名称の 「シロツメクサ」 は、マメ科シャジクソウ属の多年草で、<ツメクサ>と名が付いていますが、【ツメクサ】はナデシコ科ツメクサ属の一年草です。

細くて曲がった「葉」の形状が、鳥の爪に似ているから、あるいは、切った爪の形に似ているからともいわれていますが、どちらにしても形に見立てた名前が由来です。
系統立てての植物分類がない時代、日本人の感性で和名を付けていますので、おなじ名称が使われていますと、つい同じ仲間かと受け取ってしまいます。

草丈の大きなモノもたまに見かけますが、路傍や道端の隙間からへばりつくように葉いながら、枝を伸ばして花を咲かせています。
花期は4~7月頃にかけて咲き、花径はとても小さくて、写真の花径は2ミリ程度でした。
白色の5花弁と5枚の<蕚>の構成で、雄しべは5本あり、先端が5裂した雌しべが1本です。

歩道のタイル目地やアスファルトの隙間などでも生育する強い生命力があり、人や車に踏まれても元気に繁殖する姿は、健気です。
#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

今年の読書(65)『駐在刑事』笹本稜平(講談社文庫)

スレッド
今年の読書(65)『駐在刑事』...
これまたいい作品に出会えました。
6話の短篇からなる一冊ですが、一篇一篇の話しがつながってゆく連作集です。
主人公の<江波淳史>は、警視庁捜査一課に所属していた刑事ですが、上司の<加倉井>管理官の捜査方針に従って容疑者を取り調べ中に、青酸カリで自殺されてしまいます。

上司の責任を取る形で、花形刑事から、山里にある青梅警察署水根駐在所の所長として左遷されて赴任してきます。

奥多摩の駐在所として、登山に絡む事件や、ひっそりと暮らす住民を巻きこむ事件に対して、元刑事の経験を生かした捜査方針で事件を解決してゆく姿が描かれています。

あいかわらず<加倉井>が顔を出してきますが、部下の<南村>がいい脇役として、また実家に戻ってきた<内田遼子>との出会いもあり、今後シリーズ化になることを期待したい一冊でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

ワオ!と言っているユーザー

ファルコンシェフ(23)【小鉢物で一杯】(2) 

スレッド
ファルコンシェフ(23)【小鉢...
久し振りにビールの肴として、小鉢物を揃えました。
美味しいモノが、少しずつあればいいのですが、作る方としては量がある方が旨みが出るようです。

今宵は、<新牛蒡と牛肉の甘辛煮> ・ <かぼちゃとインゲンの煮物> ・ <厚揚げと白菜煮・ベーコン入り> ・ <ポークピカタ> の4品を並べての酒宴です。

お昼ご飯に使用した材料の <かぼちゃ・ベーコン・レタス> 等は、これで使い切り、冷蔵庫の中がすっきりとしました。

ファルコン流ですが、<ポークピカタ>は色々と試行錯誤の末、衣として付ける溶き玉子の方に味付けをして焼きあげ、またスプーンで溶き玉子をかけて衣を厚くする手順で焼いています。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり