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神戸:ファルコンの散歩メモ

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納豆@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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納豆@呑み処【鈴ぎん:福寿】メ...
本日と明日、「第13回神戸新開地音楽祭」が湊川公園のメインステージを中心として、お昼から新開地商店街一帯(7か所)で開催されています。

今年のメインゲストは、1966年『こまっちゃうナ』でデビューした<山本リンダ>さんです。
還暦を超えられているはずですが、エネルギッシュな舞台になりそうな予感がしています。

メインステージが始まるのは、18:50からですので、それまで【鈴ぎん:福寿】で沈没です。

今宵の肴は、「納豆」(150円)にしました。
納豆のねばりの中にあるグルテンの構造が、一定方向に向くことで旨みが増しますので、途中から逆方向に混ぜるのはよくありません。
辛いモノ好きとして、忘れずにオネイサンはネギと和カラシをたっぷりと入れてくれます。
メインステージの開始時間まで、しばし「納豆」を肴に時間つぶしです。
#グルメ #バー #レストラン

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開店延期@【内野家】デュオこうべ(山の手)

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開店延期@【内野家】デュオこう...
以前に 5月10日(金)に開店 とお知らせしました【内野家】でしたが、本日(11日)訪れましたら、まだ開店しておらず、工事中の囲いのままでした。

工事中の囲いに貼られている開店お知らせのポスターも、日付が変更されて貼られていました。

幸か不幸か、どのような値段設定なのかが、新しいチラシで分かりました。
朝は7:30~11:00の時間帯で、「朝さけ定食」(480円)、「朝ごはんセット」(280円)です。
昼は11:00~16:00の時間帯で、「日替り定食」(680円)、「だし巻き定食」(680円・小鉢が3品付)です。
夜は居酒屋タイムになり、16:00~21:00(ラストオーダー)で、生ビール(380円)、小鉢(280円)からという値段構成です。

それにしても何枚印刷するのか分かりませんが、日付を替えて新しいポスターを作り直すのには、感心してしまいました。
#ブログ

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<生け花>(19)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(19)【嵯峨御流】...
以前活けられていた 「ウラジロノキ」 の花も開き切り、今日あたり新しくなるかなと楽しみにショーケースを覗いてみましたら、期待通り活け替えられていました。

今回はあまり記憶にないのですが、竹筒の<二重切り>の花器を使用されていました。

たしか、この<二重切り>の活け方の基本は、上の重には、なびいたり垂れさがる草花を入れ、下の重には立ち上がる草木を活けるのが基本だと覚えています。

上の重には、「バイカウツギ」の白い4弁花を付けた枝が垂れさがり、下の重には「カキツバタ」が一本活けられていました。

使用されているのはわずか2種類の草花ですが、竹筒を中心にバランス良く構成された配置に、スキを探すことはできません。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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レトルトカレー(107)@S&B:噂の名店<すぱいす>【骨付きチキンカレー】

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レトルトカレー(107)@S&...
前回の <珊瑚礁>「湘南ドライカレー」 と同様、S&Bの<カレー好きなら知らなきゃ損する。噂の名店>シリーズの【骨付きチキンカレー】(278円)です。
「湘南ドライカレー」は、まったくもって最後まで食べ切れる味ではなく、これが<噂の名店>の味かと首をかしげてしまいました。

今回は、東京都杉並区荻窪にある<すぱいす>というお店です。
<2002年オープン以来絶えない美食家たちの称賛の声は、まさに新の実力店>と、お店の紹介が書かれていました。

熱湯で温め、封を切れお皿に入れようとしましたら、全くの「スープ」状態のカレールーでした。
8センチばかりの手羽元肉がゴロンと1個入り、<玉ねぎ・バナナ・リンゴ・人参>などの具材は姿がないまでに煮込まれています。
カレールーには、香辛料と思わせる素材が見え隠れしており、スパイシー感がある味わいでしたが、称賛の声を出すほどにうまいとはおもえません。

大阪難波「自由軒」の 「黒ラベルカレー:手羽元(骨付き)」 を筆頭に、同じS&Bから出ていました 「南インド風 骨付きチキンカレー」 の味の方が、やや甘めですがカレールーらしい味わいだとおもいます。

<噂の名店>を2店舗続けて食べてきましたが、どうもわたしには不向きな味のお店ばかりです。
#ブログ

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ファルコン昆虫記(242)同定できない(10)<チョウ目の幼虫>(2)

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ファルコン昆虫記(242)同定... ファルコン昆虫記(242)同定...
<チョウ目>の「蝶」や「蛾」の幼虫(毛虫・芋虫)は、成長するにつれて体型や体色や模様も変わるのが多く、昆虫学者でも判別するのは難しい世界です。

暖かくなり活発に幼虫が動き出すシーズンですので、今年は幼虫をできるだけ観察してみようかなと計画しています。

写真の幼虫、どちらも背筋に白い筋が入る特徴があり、灰色の体色と腹横に黄色の模様がありますので、すぐに成虫は同定できるだろうと考えていたのですが、分かりませんでした。

どちらも良く似た幼虫(クリックしますと、大きくなります)なのですが、上側の方が、背中に白い斑点模様が顕著に表れており若干下側の幼虫とは模様が違います。

これが成長過程での体表の変化なのか、個体差なのか、オスとメスの違いなのか、近似の種別の違いなのか、眺めていても素人では結論が出ない悩ましい世界です。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(769)淡青紫色の花【キュウリグサ】

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ファルコン植物記(769)淡青...
よほどのお花好きか野草などに関心がある人でないと、 「ノミノツヅリ」 と同様に花径2~3ミリほどの大きさしかなく、咲いていても見逃してしまう【キュウリグサ(胡瓜草)】です。

ムラサキ科キュウリグサ属の2年草として、空き地や路傍などで、佇むように咲いています。

下部の葉には柄があり、長楕円形~卵型の長さ1~3センチ程度の大きさです。
草丈は15~30センチぐらいで、細長い花茎を伸ばし、花の先端はサソリのしっぽのように丸くなっていますので、<サソリ型花序>と呼ばれています。

別名「タビラコ」とも呼ばれていますが、キク科の 「オニタビラコ」 とまぎらわしく、あまり使用されてはいません。
和名の【キュウリグサ】は、葉をもむと胡瓜の匂いがするところから名づけられています。

淡青紫色の5弁花は、同じムラサキ科の 「ワスレナグサ」 にどこか似ている感じです。
#園芸 #花

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今年の読書(62)『萩を揺らす雨』吉永南央(文春文庫)

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今年の読書(62)『萩を揺らす...
これはぜひ皆さんに読んでいただきたいなと思う一冊ほど、どう紹介しようかと悩んでしまいます。

主人公は、大恋愛の末に山形県に嫁いだものの、後妻を用意してから離縁され、残してきた3歳の子供を用水路で溺れて亡くしている、<杉浦草(そう)>76歳です。
65歳の時に、両親が残した家を「小蔵屋」という民家風の喫茶と小物を扱うお店に改装して、今に至っています。
副題に<紅雲町珈琲屋こよみ>とありますが、76歳の年齢においては、季節の移り変わりも「老い」という重要な意味を持つのだと感じました。また、「紅雲」は、「幸運」の語呂合わせでしょうか。

山里の簡素な紅雲町で起こる日常的な出来事を、持ち前の好奇心で解決してゆく様子が描かれています。坦々とした文章の中に、76歳という人生経験を積んだ女性の強さがにじみ出ており、著者の構成力に圧倒されました。

文庫の解説者<大矢博子>は、「おばあちゃん探偵」という表現を使われていましたが、わたしは<品のいいおばあちゃんの品のいいおせっかい顛末記>と表現したく、ミステリーの分野に含めるのには抵抗を感じます。

幼馴染の<由紀乃>との交流もほのぼのとし、76歳ならではの設定がよく生かされた連作短短篇集で、これは無条件にニ冊目を読まなければいけません。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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豚足(3)@居酒屋【げんちゃん】須磨区大黒町3丁目

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豚足(3)@居酒屋【げんちゃん...
入り口横の冷蔵庫には、いろいろと酒の肴が並んでいるのですが、どうしても好きな肴がありますと、自然と手が伸びてしまいます。

「豚足」(250円)を選んでしまいましたが、(3)ということで、一番出場回数が多い肴になりました。

いつもは東側からお店に向かいますが、今宵は逆の方向から【げんちゃん】に出向きました。

【げんちゃん】の2軒ほど西隣に、キレイナオネイサン(と教えていただきました)のいる「クラブ」がありますが、まだその西側に「バー」があるのに気づきました。
看板には「since 2011」と表示されていましたので、なんと2年近くも知らないことになります。

お店の<ちーちゃん>に、「バーがあるんですね」と聞けば、「みたいやねぇ~」と簡単なご返事でした。お店のお客さんで「バー」に出向く人はいないので、情報を聞き出すのは無理なようです。
「豚足」を温めていただき、七味を振り足したタレで、美味しくいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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香港風酢豚定食@中華料理【好味園】(元町店)中央区元町通1丁目

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香港風酢豚定食@中華料理【好味...
5月1日(水)に開店しています、 「大阪王将」 の看板を横目に、向かうは【好味園】さんです。
「大阪王将」の外看板に<神戸初出店>と書かれていましたが、神戸市内には「王子公園店」や「六甲道店」などがすでにありますので、意味が分かりませんでした。

前回は 「天津飯+油淋鶏」 のセットをいただきましたので、大好きな酢豚の「香港風酢豚定食」(700円)です。

大きな豚肉と、<ピーマン・ニンジン・玉ねぎ>という定番の具材で、パイナップルが1個飾られていました。上品な味付けの餡かけで、具材とともに餡が残らないように食べてきました。

付け合わせは<鶏のから揚げ>ですが、ジューシー感が残り、やはり業務用フライヤーの火力の強さを感じてしまいます。

お得な定食(700円)のセットは、まだ何種類かありますので、まだまだ楽しみが残ります。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン植物記(768)白色の花【レッドロビン】

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ファルコン植物記(768)白色...
我が家の生け垣の【レッドロビン】の花が、咲きだしています。
通常では一年に二回は剪定しないといけないという、手間のかかる成長の速さには、手こずらされる品種です。

バラ科カナメモチ属の常緑広葉小高木で、春先に赤く紅葉した葉が、冬には緑色になるという面白い色の変化が楽しめる品種です。
英名通り、アメリカで作出された【レッドロビン】ですが、「カナメモチ」と「オオバカナメモチ」を交配させています。

「ベニカナメモチ」よりも新芽の赤色が濃く、葉が大きくて柔らかく、また葉の鋸葉が控えです。
5~6月頃に花径7~8ミリの白色の5弁花を、枝先に散房花序を形成して咲かせます。

交配種だから不稔性でしょうか、「カナメモチ」のように熟した赤い実は見たことがありません。
#園芸 #花

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