以前活けられていた 「ウラジロノキ」 の花も開き切り、今日あたり新しくなるかなと楽しみにショーケースを覗いてみましたら、期待通り活け替えられていました。
今回はあまり記憶にないのですが、竹筒の<二重切り>の花器を使用されていました。
たしか、この<二重切り>の活け方の基本は、上の重には、なびいたり垂れさがる草花を入れ、下の重には立ち上がる草木を活けるのが基本だと覚えています。
上の重には、「バイカウツギ」の白い4弁花を付けた枝が垂れさがり、下の重には「カキツバタ」が一本活けられていました。
使用されているのはわずか2種類の草花ですが、竹筒を中心にバランス良く構成された配置に、スキを探すことはできません。
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投稿日 2013-05-11 14:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-05-11 23:59
ワオ!と言っているユーザー