中華料理の前菜によく出てきます「ピータン」ですが、好き嫌いがあるようです。
少しばかり匂う独特の香りが、嫌われている原因かなとおもえますが、これまた珍味で紹興酒の肴としては逸品です。
メニューとしては、 「ピータンと豆腐のサラダ」(650円) が本来の料理なのですが、ママさんに「ピータン」だけを肴としてお願いしました。
黄身は濃緑褐色でまったりとしており、白身は褐色半透明でツヤツヤとかがやき、プリンプリンでした。
「ピータン」だけが出てきても普通かなとおもいましたが、レタスとネギで色合いよく、白いお皿に盛りつけられていました。
さすがママさんだと感心しながら、紹興酒と合わせて美味しくいただいてきました。
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、洋物の素材でまとめられていました。
お天気が悪いのが幸いして、明るい日差しが邪魔をせず、反射も少なくていい感じで撮れました。
ネギ坊主に似たユリ科の「ギガンジューム」三本を主体に、桃色と黄色の「バラ」を中心に据えて、緑の葉はサトイモ科の「ヒメモンステラ」です。
日本古来の<生け花>というイメージでは、和物の素材が中心かなと思うのですが、最近は新しい洋物の素材が多く見受けられ、鑑賞する方も素材名の確認が大変です。
「ギンガジューム」の広がりを感じさせる茎の曲げ方が、この<生け花>の生命線のようで、「モンステラ」の葉の切れ込みと花器の白色の縦線模様の対比が、とても面白く感じました。
【マックスバリュ】のハンバーガー、肉厚で癖のない味が気にいっており、ブログアップも4品目になりました。
当初の 「プレミアムMAXバーガー」(398円) や 「MAXトマト」(398円) は、パン生地も大きくて食べ応えがありました。
その後パン生地が小さくなり、 「MAXトマトバーガー(NEW)」(298円) と価格が押さえられ、今回の「MAXバーガー(NEW)」(298円)では、具材は「トマトスライス」ではなく、「ベーコン」と「チーズ」の組み合わせになっています。
一定の大きさの<トマトスライス>しか使用できませんので、<トマト>のロスが多いのではないかなと考えています。
パン生地からはみ出さんばかりのハンバーグ、美味しくいただきましたが、以前のようにハンバーグが隠れて見えない大ぶりのバーガーが懐かしいです。
白いパッケージの 「白熊ラーメン」 は(塩ラーメン)でしたが、今回は桃色のパッケージで(醤油ラーメン)(158円)が出ていました。
やはり札幌円山動物園の応援商品で、売上金の一部は絶滅危惧種に指定されている「ホッキョクグマ」の飼育と繁殖に寄付されます。
(塩ラーメン)の時には、塩か醤油か分かりづらいスープの味わいと色でしたが、今回は色合いもはっきりとした(醤油ラーメン)でした。
麺は、4分半の茹で時間でもコシが効いていて、いい味わいです。
スープは、札幌という地域性があるのか<ラード>が入り、また<魚介エキス・ガーリックパウダー・ジンジャーパウダー>等の成分のためか、濁った感じの味わいで、醤油味のはっきりとした「キレ」を感じませんでした。
この先も、パッケージの色を変えて「味噌ラーメン」なども出てきそうですが、微妙な味わいの<白熊ラーメン>シリーズだけに、見かけましても二の足を踏みそうです。
一枚目は後部より写していますので頭部は見えていませんが、顔つきは、 「トビネオオエダシャク」 と同様、丸くて大きな黄色の頭部に、目に似た大きな黒い斑紋と小さな斑紋があります。
チョウ目(鱗翅目)シャクガ科エダシャク亜科の「蛾」の幼虫で、「尺取り虫」です。同じ属として、4齢までは体表に黒と白の筋が入る模様が「トビネオオエダシャク」と良く似ていますが、終齢幼虫になりますと背面が白一色に変化します。側線は黒色で、胸脚も黒色をしています。
終齢幼虫ですので、これから土に潜って「蛹」になり、暑い夏・寒い冬を越して翌年の春に成虫として出現します。
和名の「広翅尖枝尺」は、成虫が広い翅を持つエダシャクの意味で名付けられています。
お花好きの方の植え込みの手入れには、感心させられるものがありますが、正にそんな場面に出くわしました。
かわいい花弁の 【ロベリア ホット】 を敷き詰めて、鮮やかな花の絨毯を作り上げています。
使用されている花は、キキョウ科ロベリア(ミゾカクシ)属の一年草です。
花径1.5センチほどで、蝶々に似た花姿ですので、色とりどりの小さな蝶が乱舞しているようで見ごたえがありました。
花色が多彩で、株は横に広がる特性がありますので、うまくその性質を生かした手入れに、感心して長めておりました。
居酒屋の肴として「きんぴらごぼう」は定番だとおもいますが、【鈴ぎん:福寿】としては、久し振りの登場です。
牛蒡好きとしてははずせないメニューで、迷わずに注文しました。
前回は(200円) でしたが、今回は(180円)で、安くなるのは客側としてありがたいことです。
唐辛子の辛さは強くありませんが、「ファルコンさんの辛さに合わせていたら、誰も食べれませよ」と店長に言われ、そうだろうなぁと妙に納得です。
七味を振り足し、牛蒡の歯ごたえ楽しみながら、瓶ビールを楽しんでおりました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン、<ごうちゃん>は「胡瓜」が大好物です。
賄い料理のおかずは、必ず「きゅうりの浅漬け」を食べられます。
お店のオネイサンたちの賄い料理は、手の空いたときに各自で用意されていますが、今宵の<ごうちゃん>はなんと「きゅうりの浅漬け」と「たこ酢」でした。
「たこ酢」は、大きなタッパーから小鉢に移し入れてお客さんに出しますが、残り少なくなってきますと中途半端な量が残ります。
<ごうちゃん>、まずは自分の食べる分を確保したあと、中途半端に残った「たこ酢」が、おすそ分けとして回ってきました。
さすがに「たこの身」は無く「きゅうりの酢漬け」だけですが、さっぱりとした酢の物、美味しくいただいてきました。
私鉄などの多くの企業は、無料の情報誌を発行していますが、阪神電鉄では『ホッと!HANSHIN』が毎月発行されています。
今月6月号は、「地下街へGO!」という特集で、よく顔出ししています地下街「メトロこうべ」の【鈴ぎん:福寿】の記事が掲載されていました。
長年の常連客として、紹介記事の<店名>が気になりました。
<店名>の正確性は一番大事なことで、またメニューひとつの表記でも「豚カツ」・「豚かつ」・「トンカツ」等、店主の思い入れがありますので誤記がないように努めています。
掲載されている店名は、「福寿酒造 メトロ神戸店」と表記されており、疑問に感じました。
「福寿酒造 メトロこうべ店」名は、灘五郷の酒蔵「福寿酒造」が以前に使用されていた<店名>で、今では「鈴ぎん」グループに経営が譲渡されています。
三十数年通っている客の立場として、<店名>の「福寿酒造」には、その時代の思い出がつまっています。
なぜわざわざ昔の<店名>を使われるのか、経営者の考え方が気になります。
<大人むけのパスタ>シリーズも、新製品なのでしょうか、2年半ぶりに目につきました【地鶏と3種のきのこのパスタ】(198円)です。
小さな文字で、商品全体の12%が地鶏との表示が書かれていました。
3種のきのこは、<エリンギ・まいたけ・ぶなしめじ>です。
トマトソースですので、酸味があるのは分かるのですが、素直な酸味の味ではなく、少し違和感を覚える味でした。
原材料名を見ても要因は分からず、使用されているトマトの種類が気になるところです。
隠し味にチーズが使われているのか、コクのあるソースですが、地鶏やきのこの味わい以上に、トマトソースの味が最後まで気になりました。
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