著者は、 『京都と闇社会』 と同じ<一ノ宮美成 + グループ・K21>です。
「日本維新の会」共同代表の<橋下徹>は、タレント弁護士としてテレビ番組で活躍していた影響でしょうか、かなり以前から政治の世界でも活動している感じですが、大阪府議に当選したのはわずか5年ほど前ということに改めて気付かされました。
いい意味でも悪い意味でも、短期間に名を馳せる行動力には驚かざるを得ません。
著者たちは「日本維新の会」が、安倍政権に接近する目論見は何なのかという視点に立ち、『週刊朝日』の出自問題を掘り下げ、府議・市議としての行動を分析し、「日本維新の会」の金脈・人脈に鋭い分析を試みています。
今年7月に行われる参議院選挙に向けて、<橋下>の従軍慰安婦発言で揺れる「日本維新の会」ですが、この先の動向から目が離せない政党であることは否定できません。
<中川店長>さんも、「鈴ぎん:福寿」の店長として、3か月が過ぎようやく落ち着いてきました。
毎日のように顔を出されるお客さんのために、「本日のおすすめ」のメニューを考えるのも大変な作業です。
「ファルコンさん、こんなんどうですかねぇ~」と、肴の【試作品】が出てきました。
クラッカーは、「レーズンバター」や「チーズクラッカー」で使いますし、キャベツサラダとレモンは常備品ですので、サラミだけを用意すれば簡単に出来てしまいます。
ビール党としては異存はなく、あとは値段だけが気になるところですが、(300円)とみています。
気にいっていた【松屋】の「トマトカレー」(並:350円)が復活していましたので、早速お昼ご飯に食べてきました。
6月6日15:00からは、「夏野菜とチーズのトマトカレー」(並:550円)や「夏野菜のトマトカレー」(450円)も販売されるようです。
確かに 依然の「トマトカレー」(290円) と味が変わっていおり、具材も多くスパイシーさが増していますが、香辛料の風味が強くてトマト本来の味があまり感じられず、少しひつ濃い感じの味わいはどうかなぁと感じました。
チキンの量も適当で味噌汁が付いての(350円)、コストパフォーマンスは十分です。
6日過ぎにもう一度、「夏野菜のトマトカレー」で、味の再確認をしたいと考えています。
なんとも悩ましい、体長35ミリほどの「毛虫」と遭遇いたしました。
体は細いのですが、長い毛をひろげ、特にお尻側の毛はかなり眺めです。頭部が赤朱色で、目に似た「ハ」の字型の紋様が入り、背中には赤色の疣状の突起が並んでいる特徴があります。
長い毛がありますので、ドクガ科・ヒトリガ科・カレハガ科当たりの幼虫だと考えていますが、この赤朱色の頭部の幼虫を探すことができませんでした。
顔の「ハ」の字の紋様と背中の突起で、ドクガ科の 「マイマイガ」 に近い種だと考えています。
ドクガ科の幼虫の背中には毒針毛がり、蛹にもこれが付着しています。
成虫にも毒針毛が付着しているため、成虫に触ると毛が刺さりますので要注意でが、「マイマイガ」の幼虫は、1齢幼虫の時期にしか毒針毛を持ちません。
赤朱色の目立つ色ですから、他の外敵も「毒」があることを学習しやすいかなと眺めておりました。
< クリックしますと、大きくなります >
笹の葉の上にいました体色が白色の幼虫ですが、どの成虫の幼虫なのか同定できませんでした。
白色の幼虫は何種類かおりますが、体全体が白一色は分かりませんでした。
クリックして大きな画面で見ていただければ、体表面の鮮やかな紋様が見て取れます。
頭部まで乳白色で、体長50ミリを超えており終齢幼虫と見たのですが、とてもきれいな幼虫です。
ぜがひとも成虫を見つけたいと考え、体表の白色から羽化後も白色の「蝶」や「蛾」から逆に調べてみたのですが、該当するものを見つけることは出来ませんでした。
外敵から身を守るために、普通の幼虫は長い毛や独特の色彩で体表を飾っていますが、この幼虫は実にシンプルで、目立つ白色に驚いてしまいます。
後記 : チョウ目(鱗翅目)ヤガ科ヨウトウガ亜科の「チャイロキリバ」の幼虫でした。
三四日前迄は、一輪だけ顔を出していた【マツバギク(松葉菊)】でしたが、今朝がた確認しますと、花径50ミリほどの大きな花が多数咲いていました。
ハマミズナ科マツバギク属の多年草の総称で、南アフリカが原産地です。
葉は断面がやや三角形になった棒状の多肉植物で松葉に似ており、咲きだす花が菊に似ている所から、【マツバギク】と名付けられています。
学名の<メセンブリアンセマム>は、ギリシャ語の「mesembria(正午) + anthemun(花)」が語源で、花は日中だけ花弁を広げて咲き、夜間には閉じてしまいます。
冬咲きの品種もあるようですが、春から夏にかけて長期間咲き続け、高温・高湿に葉非常に強い花として花色も多彩で、どの色の花もやや光沢感がある花弁をしています。
「マカロニサラダ」は、ショートパスタの筒状の「マカロニ(マッケローネ)」やらせん状の「ブリッジ」などがよく使われ、定食の付け合わせなどに活躍しているパスタサラダです。
具材としては、<短冊切りのハム・薄切りの胡瓜・人参・茹で卵・コーン・玉ねぎ>など多彩のようですが、【鈴ぎん:福寿】の「マカロニサラダ」(250円)は、そんなに具材は入っていません。
良く冷やされていて、口当たりがいいのが根強い人気の秘密でしょうか、フードコーディネーターの<SHIORI>さんによりますと、「男子が喜ぶマカロニサラダ」となるようです。
惣菜店で売られている「マカロニサラダ」は、必ずといっていいほどコクを出すために「サラダ油」が使われていますので、カロリーに関してはマヨネーズが主体だけに要注意です。
今宵も「鈴ぎん:福寿」で、呑み仲間の<ペコちゃん>から、会社に届いた手土産品の焼菓子のおすそ分けをいただきました。
以前にも、<ルーブドゥシェフ>さんの焼菓子 「メープル」 を一枚いただきましたが、今回は「ヘーゼルナッツ」です。
細かく砕かれたナッツが生地に練り込まれ、歯触りも良く上品な味わいでした。
<ルーブドゥシェフ神戸市垂水区名谷町に本店があり、スイーツ好きの方にはケーキをはじめ、喫茶コーナーなどでお馴染みの有名店です。
焼き菓子は「バニラクッキー」・「カフェクッキー」・「フルルフランボ」等、十数種類があるようで、この一枚ずつのおすそ分けだけでは、全種類の制覇は難しそうです。
「Time lapsed」は、様々な国籍の作家30人による、時間上の一瞬一瞬で起こりうる変化や変遷についての展覧会です。
各作家は時間上の一点について熟考し、その時間と意味だけでなく、時間が過ぎ去る中で、それがどのように記憶の世界に関わっているのかを、それぞれの作家の表現方法で模索していました。
緻密な構成の作品から、「切り絵」や「漫画」といった表現方法、オブジェを使用して立体的に意識を表現した作品があり、作家たちのそれぞれの感性が楽しめました。
特に<サンヴィード・ジャンルーカ>の「-Under Cunstruction-」という作品は楽しめました。
「命」という文字を立体で表現することで、瓦葺きの寺院を思わせ、作者の意図する一瞬一瞬の生命の重たさを感じさせる作品でした。
お土産にいただいた 「梅の香ひじき」 を使って、スパゲッティに仕上げました。
「辛子明太子」 のときと同様に、製品自体の塩分の含有量を考えて、麺を茹でるときの塩は省力しました。
玉子掛けご飯にこの「梅の香ひじき」が合いますので、黄身だけを載せてみました。
量はどの程度か分からず、取りあえず目分量で混ぜて和えました。ちょうどいい感じの景色になりましたが、予想したほど塩辛くなく、麺をゆでる時の塩は入れても大丈夫だったかもしれません。
試行錯誤のファルコンシェフですが、上品な味わいの【梅の香ひじきスパゲッティ】が楽しめました。
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