蕾のときの外側は赤紅色を見せていますが、花弁が開きますと先端と内側は黄色の二色の対比きれいな<エケベリア>属の品種、【七福神】です。
ベンケイソウ科エケベリア属の多肉植物です。
概して葉が平たく大きめで、葉はバラ咲きの花弁のようなロゼット状になり、丈は低いです。
重なる葉の間から花茎を伸ばし、長さ2センチばかりの花を数輪付けて咲いています。
メキシコを中心に中南米に約180種ほどの原種が自生しており、園芸品種も多いのですが、この【七福神】は、葉のきれいな形状と花のかわいらしさで人気のある品種です。
属名のエケベリアは、18世紀に活躍したメキシコ植物誌の挿絵を描いていた植物画家の<Atanasio Echeverria>の名に由来しています。
沖縄県・石垣島を舞台に、サンゴ礁を守るため奔走する若者たちの姿を描いた『サンゴレンジャー』が、2013年6月15日より全国で公開されます。
環境省の石垣事務所に赴任してきた、正義感溢れる熱血漢の自然保護官「矢島」は、サンゴ礁を壊すことになる橋の建設計画に反対し、サンゴ礁を守る「サンゴ防衛レンジャー」の結成を宣言。同期の「岸谷」を無理やり仲間に引き入れます。
当初は戸惑っていた「岸谷」でしたが、次第に「矢島」の思いに共感し、同じく「矢島」のまっすぐな姿勢に胸を打たれた小学校教師の「リサ」も仲間に加わります。
しかし、そんなある日、橋の建設反対派が集まる集会で、公務員という立場にもかかわらず発した「矢島」のある発言が、問題を引き起こしてしまいます。
主人公の「矢島」を演じるのは「劇団EXILE」の<青柳翔>。「岸谷」に<田中圭>、「リサ」に<佐々木希>が扮し、監督は<中前勇児>が務めています。
『テッド』(2012年・監督:セス・マクファーレン)・『ディパーテッド』(2006年・監督:マーティン・スコセッシ)の<マーク・ウォールバーグ>主演で描くサスペンスアクション『ハード・ラッシュ』が、2013年6月15日より全国で公開されます。
世界一の運び屋として知られた「クリス」は裏社会から足を洗い、妻子とともに幸せな生活を送っていました。しかし、義弟の「アンディ」が秘密裏に行っていた麻薬の密輸に失敗したことからマフィアに命を狙われ、「クリス」の家族にも危険が及んできます。
「クリス」は家族を守るため再び裏社会に戻り、ある密輸計画を実行に移します。
主人公「クリス」に<マーク・ウォールバーグ>が扮し、「クリス」の妻役で<ケイト・ベッキンセール>が共演。監督は、『ザ・ディープ』・『7デイズ』などを手がけたアイスランドの<バルタザール・コルマウクル>が務めています。
米カルフォルニア北部に現れる世界最大級の大波「マーべリックス」に挑み、22歳の若さで他界したサーファー、<ジェイ・モリアリティ>の実話を描いた『マーヴェリックス 波に魅せられた男たち』が、2013年6月15日より全国で公開されます。
カリフォルニア州サンタクルーズで母親と2人で暮らす高校生「ジェイ・モリアリティ」は、家のすぐ近くの海岸に現れる世界最大級の波「マーべリックス」に乗るため、隣に住む伝説的サーファー、「フロスティ・ヘッソン」に師事。サーファーとしての精神や技術を磨いていきます。やがて「フロスティ」との間には父子のような絆が生まれ、幼なじみ「キム」(レヴェン・ランビン)との恋や、母との心のつながりを通して「ジェイ」は成長していきます。
「ジェイ」役は新鋭<ジョニー・ウェストン>、指導者「フロスティ」に<ジェラルド・バトラー>が扮しています。『L.A.コンフィデンシャル』(1997年) ・ 『8 Mile』(2002年)の<カーティス・ハンソン>と、『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999年) ・ 『ナルニア国物語 第3章』(2011年)の<マイケル・アプテッド>が共同監督での作品です。
今宵は業界の試験委員会があり、そのあと毎回お決まりの飲み会です。
2期4年の委員長職を無事に終え、新委員長に引き継ぎましたので、平委員として気楽な気持ち、久し振りに味わえました。
新しい委員も加わり、今年も7月7日(日)に行われます「二級建築士」の学科試験を皮切りとして、裏方の作業が始まります。
委員会出席率ナンバーワンを誇る酒好きのメンバー15名、よく呑みよく食べてきました。
生ビールなど5杯6杯を一度に頼みますと、ほとんどの居酒屋では待たされるですが、ビールサーバーの台数が多いのでしょうか、「えっ」と感じるほど早く出てきて驚きました。
おかげで生ビールのピッチが進み、合計100杯近く干してきました。
冷たい生ビールがすぐにお替りできますので、このお替りの速さは客にとってもありがたく、お店にとってもかなりの売り上げの援護射撃になっていると思います。
生ビールが次々にお替りのなか、麦焼酎も2本がカラになり、最後は「まぐろ入り焼きおにぎり」まで注文しているようで、メンバーの健啖ぶりに感心です。
今夜は、業界の事務局にて委員会が行われます。
いつも委員会開始時間より早めに出向き、事務局の方や早めに出て来られた職域の違う委員さんたちとの雑談が楽しみで、情報収集の貴重な時間となります。
今回は尼崎市にある【琴城(きんじょう)ヒノデ阿免(あめ)本舗】の飴を、一粒いただきました。
細長い和紙の袋の中に4粒入っており、「琴城」というのは、尼崎城の別名です。
明治初期の創業として100年を超す歴史があり、現在の当主<久保勝>さんは四代目です。
兵庫県三田産の上質のもち米だけを使い、日本古来の製法で作られた飴は、正に琥珀色に輝いていました。
砂糖不使用、無添加・無着色でじっくりと温めながらの過程が分かる、優しい甘みが口の中に広がりました。
<キンレイ>といえば、関西では馴染みの冷凍食品メーカーとして有名で、元々は大阪ガス系列の「近畿冷熱」が主体でしたが、今では「オリックス」が全株式を2012年4月に取得しています。
アルミ容器の「鍋焼きうどん」が有名で、鍋や丼ぶり鉢が要りませんので、阪神・淡路大震災の避難生活では、カセットコンロでよく食べておりました。
今回の【お水がいらないチゲうどん】は茹でうどんの冷凍食品で、スープ迄が冷凍され、具材・うどん・スープと三層で構成されており、594グラムと重量感があります。
アルミ鍋で一度煮て、スープが溶け出してから土鍋に移し換えて再度煮込みました。
簡単に、手間いらずのチゲうどんが出来上がります。
スープはコチジャンと豆板醤の辛み味噌主体で、具材は<もやし・玉ねぎ・にら・キャベツ・鶏つくね・油揚げ・椎茸>と7種類入り、コクのある味噌スープとして、辛味は弱いですが美味しくいただけました。
朝日があたるのどかな葉の上で、二匹の【ナミテントウ(並天道虫)が仲良く移動しておりました。
「ちょっと、兄貴~、待って下さいよ」
「同じ時期に羽化したのに、兄貴はないだろうよ」
「だって、兄貴のモンモンさんは四つもあるんでね、俺の倍ですぜ」
「叔父貴も 十二個 もモンモンを背負っているが、 世間では俺たちと同様に【ナミテントウ】としか呼ばれていないんだぜ」
「【ナミテントウ】の業界も、 様々な紋様 を背負っているのに、堅気からは同じ名前で呼ばれるのは、納得がいきませんや」
「同じ渡世者の血が流れているんだから、ここは我慢しないとな」
【ナミテントウ】は<二紋型・四紋型・紅型・斑型>に分類されますが、呼び名はみな「ナミテントウ」で同じです。
イタリアンレストラや洋食店のお店の前には、モクセイ科オリーブ属の常緑高木として、よく【オリーブ】の大きな植木鉢が置かれています。
地中海原産とされ、日本での栽培は1910年頃に小豆島で初めて成功したことは有名ですが、神戸の湊川神社にあります【オリーブ】の木は、1878(明治11)年に開催された「第3回パリ万国博覧会」の日本館館長がフランスより持ち帰ったもので、日本最初の【オリーブ】の木とされています。
【オリーブ】の実は、「オリーブ・オイル」や「ピクルス」に加工され、また木質が非常に硬いので、すり鉢・すりこぎ・まな板・スプーン・ヘラなどの台所用品に加工され、装飾品としても利用されています。
「ラブ・サウンドの王様」と称された<ポール・モーリア>は、クロード・モルガン作曲の『オリーブの首飾り』を編曲してヒットさせましたが、正に装飾品として使われていたことがわかる名曲です。
1974年に<ロバート・レッドフォード>主演で一度映画化もされた、米作家<F・スコット・フィッツジェラルド>の小説『グレート・ギャツビー』を、『ロミオ+ジュリエット』の<バズ・ラーマン>監督と<レオナルド・ディカプリオ>主演コンビで再映画化されました『華麗なるギャッツビー』が、2013年6月14日より全国で公開されます。
1920年代の米ニューヨーク、ロングアイランド。宮殿のような豪邸に暮らし、素性も仕事も謎めいた大富豪の「ジェイ・ギャツビー」は、毎夜のように豪華絢爛なパーティを開いていました。
そんなある日、「ギャツビー」は、隣人の青年「ニック」に自らの生い立ちを語り始めますが、あまりにできすぎた物語に、「ニック」は「ギャツビー」が何か隠し事をしていると直感します。やがて「ギャツビー」は上流階級の令嬢「デイジー」に心ひかれていきます。
主人公「ジェイ・ギャッツビー」に<レオナルド・ディカプリオ>、「ニック」役の<トビー・マグワイア>、「デイジー」役の<キャリー・マリガン>らが共演しています。
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