<キンレイ>といえば、関西では馴染みの冷凍食品メーカーとして有名で、元々は大阪ガス系列の「近畿冷熱」が主体でしたが、今では「オリックス」が全株式を2012年4月に取得しています。
アルミ容器の「鍋焼きうどん」が有名で、鍋や丼ぶり鉢が要りませんので、阪神・淡路大震災の避難生活では、カセットコンロでよく食べておりました。
今回の【お水がいらないチゲうどん】は茹でうどんの冷凍食品で、スープ迄が冷凍され、具材・うどん・スープと三層で構成されており、594グラムと重量感があります。
アルミ鍋で一度煮て、スープが溶け出してから土鍋に移し換えて再度煮込みました。
簡単に、手間いらずのチゲうどんが出来上がります。
スープはコチジャンと豆板醤の辛み味噌主体で、具材は<もやし・玉ねぎ・にら・キャベツ・鶏つくね・油揚げ・椎茸>と7種類入り、コクのある味噌スープとして、辛味は弱いですが美味しくいただけました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2013-06-10 20:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-11 06:56
ワオ!と言っているユーザー