蕾のときの外側は赤紅色を見せていますが、花弁が開きますと先端と内側は黄色の二色の対比きれいな<エケベリア>属の品種、【七福神】です。 ベンケイソウ科エケベリア属の多肉植物です。 概して葉が平たく大きめで、葉はバラ咲きの花弁のようなロゼット状になり、丈は低いです。 重なる葉の間から花茎を伸ばし、長さ2センチばかりの花を数輪付けて咲いています。 メキシコを中心に中南米に約180種ほどの原種が自生しており、園芸品種も多いのですが、この【七福神】は、葉のきれいな形状と花のかわいらしさで人気のある品種です。 属名のエケベリアは、18世紀に活躍したメキシコ植物誌の挿絵を描いていた植物画家の<Atanasio Echeverria>の名に由来しています。
投稿日 2013-06-11 10:01
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-11 19:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-11 18:06
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-12 05:49
ワオ!と言っているユーザー