『探偵はBARにいる2 大ススキノ交差点』@<橋本一>監督
5月
21日
札幌・ススキノの探偵(大泉洋)と相棒兼運転手の高田(松田龍平)は、相も変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていました。そんなある日、友人だったオカマの「マサコちゃん」(ゴリ)が殺害される事件が発生します。
警察の捜査は遅々として進まず、探偵が独自に調査を始めますが、事件の背後にカリスマ政治家の影がちらついてきます。やがて「マサコちゃん」が熱狂的ファンだった美人バイオリニストの「弓子」(尾野真千子)が現れ、探偵に事件の真相を暴くよう依頼します。
<東直己>のシリーズ第5作目 『探偵はひとりぼっち』 (1998年4月・早川書房刊)を原作として、<橋本一>が監督を務めています