「キリンラガー」派としては、どうしても好きな銘柄が呑めるお店に足が向かいます。
昨夜も居酒屋 「げんちゃん」 の冷蔵庫を観察しましたが、今回はたまにお昼ご飯に出向いています【吉宗】の冷蔵庫の写真を取らせていただきました。
んん~、三段ある冷蔵庫の一番上にはビールジョッキが冷やされており、二段目には「スーパードライ」が一杯で、残念ながら好きな銘柄の「キリンラガー」は3本しかありません。
ママさんに「キリンが少ないね?」と言えば、「ファルコンさんしか、飲まないね」とのご返事でした。
非常に不規則な軌道を描きながら飛びます【ヒメアカタテハ】で、また俊敏に飛び去りますので近寄っての撮影は難しい蝶です。
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科アカタテハ属に分類され、早春から晩秋にかけて山地から人家周辺まで幅広く活動しています。
前翅の表側に鮮やかな橙色の帯模様があり、和名はこれに由来しています。
前翅の先端は黒く、白色の斑点が点在しており、後翅の表側にも橙色の縁どりがあります。
翅の裏側はほぼ灰褐色で、白くて細い複雑な網目模様が広がり、前翅に陽が射し込み輝く姿は、まるでステンドグラの趣きです。
【コウシュンカズラ(恒春葛)】は、沖縄や台湾、マレーシアなどの熱帯アジアからオーストリアにかけて広く分布する、キントラノオ科コウシュンカズラ属のつる性常緑低木で、約30種の仲間が分類されています。
つる性としてつるで他のモノに絡みついて伸びていき、その長さは10メートルに達します。
花は茎の先端に総状花序に付き、色鮮やかな黄色の5弁花で、花径は2センチ程度の大きさで、日本では初夏から秋にかけてが開花時期です。
咲き始めはオシベは黄色ですが、だんだんと紅色に変わります。
本日10月4日は、「1(い)0(わ)4(し)」の語呂合わせで、<いわし食用化協会>が1985(昭和60)年に制定した「いわしの日」です。
そんなわけで、今宵はうまい具合いに「鰯の煮付け」(350円)がありました。
温めてもらうとき、オネイサンに「いわしの日ですからねぇ~」と言ったのですが、「えっ?」と顔をされてしまいました。
記念日と関係なく、たまたま鰯を煮付けたようです。
まいわしは大衆魚として1988(昭和63)年頃には約450万トンの漁獲量がありましたが、2011(平成23)年にはわずか18万トン程度に落ち込んでいます。
高級魚になる日も近いかもしれず、生姜の効いた味付けを味わっておりました。
前回まではキリンの「秋味」が冷やされていましたが、今宵は姿を消し、嬉しいことに「キリンラガー」の列が増えていました。
「秋味」は期間限定のビールでしたので、いずれはなくだるだろうなぁと見ていました。
相変わらず「スーパードライ」は、冷蔵庫の半分の列を占めています。
ささやかながらの「キリンラガー」の列の復活ですが、単純に喜んで肴を選び、席に着席です。
いつもお世話になっています立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の昼間担当のオネイサン、<みっちゃん>が本日お誕生日です。
昨日プレゼントの下見をして、<ダリア>の 「ミッチャン」 を贈ろうと花屋さんに出向きましたら、すでに売り切れて手に入りませんでした。
仕方なく第二候補を買い込み、お店に顔出しです。
平日のお昼間に訪れる機会は少ないので、生ビールに<あらびきウインナ・ポテトフライ>が付く「モーニングサービスセット」(380円)を、まずは注文です。
フライ物が出来上がる迄に生ビールがなくなりますので、瓶ビールに切り替えましたが、これが本日のお昼ご飯になるかもしれません。
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人家に生息する大型の蜘蛛で、アシダカクモ科アシダカクモ属の徘徊性の蜘蛛としては日本最大です。かわいそうなことに、右側の脚が一本欠けていました。
網を張らずに歩きまわりゴキブリやハエ、小さなネズミなどの衛生害虫を食べる天敵として益虫ですが、敏捷性とその姿から不快に感じる人が多いかもしれません。
体長はメスで20~30ミリ、オスは10~25ミリ程度で、脚までを入れた全長は100~130ミリになり、歩脚の長さはそれほど差がなく、体色は灰褐色で多少のまだら模様が入ります。
メスでは頭胸部の前縁、眼列の前に白い帯があり、オスでは写真のように頭胸部の後側に黒っぽい斑紋が入っています。
もともと日本には生息していなかった外来種で、バナナの輸入で紛れ込んだのか、1878(明治11)年に長崎県で初めて確認され、別名「バナナグモ」と呼ばれていました。
本日は、いつもお世話になっています立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の昼間担当のオネイサンのひとり、<みっちゃん>のお誕生日です。
還暦を超えられていますが、いつも元気な<みっちゃん>は、昼間のお客さんの人気者です。
お店のオネイサン達には、普段からおすそ分けをはじめ良くしていただいておりますので、お誕生日のプレゼントは欠かせない潤滑油です。
それぞれのオネイサンに合わせて、毎年なにがしかの下見をしながら考えるのですが、今回は花屋さんで<ダリア>の品種【ミッチャン】を見つけました。
キク科ダリア属、メキシコ・中南米原産種ですが、【ミッチャン】は花全体が球形の<ボール咲き>の園芸品種で、5センチ以上の大きさがあります。
何本か購入して、 「モーニングサービスセット」 で一杯と、お店に出向く予定です。
鶏肉を使った肴としては、 「若鶏のから揚げ」 (380円)があり、人気メニューのひとつです。
今宵は、「チキンソテー」(380円)が出ていました。
油で揚げるから揚げとは違い、パリッと焼いた皮と焼きジューシーな肉汁感が楽しめました。
ファルコンシェフとしても、鶏肉料理は多いのですが、一番の難点はなかなか厚い肉の身の中まで火が通らないことです。
さすが業務用でしょうか、中まで火が通り塩胡椒の味わいも良く、付け合わせのインゲンともども美味しくいただいてきました。
立ち飲み「鈴ぎん:福寿」さん、 「ポテトサラダ」 (250円)や 「マカロニサラダ」 (250円)は、大きなタッパーに入れて冷蔵庫で保管されています。
注文が通りますと、オネイサンが「レンゲ」を使い、小鉢に盛り付けられます。
今宵も大きな声で<通って終わりねぇ~>と伝達があり、最後の「マカロニサラダ」が出ました。
一人前には多すぎるのか、あまりをおすそ分けとしていただきました。
オネイサンたちの性格もそれぞれで、<かずちゃん>は多めに盛り付ける方で、注文されたお客さんは最後でしたので、きっとお得な量だったとおもいます。
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