今宵立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑み仲間の<ペコちゃん>からのおすそ分けは、懐かしい<チロルチョコ>でした。
当時高価だったチョコレートを1個10円のバラ売りで人気商品となり、明治の「サイコロキャラメル」と合わせて、駄菓子屋さんによく並んでいたと記憶しています。
長い間目にしていませんでしたが、25ミリ角の大きさは変わらないようです。
毎年新製品が発売されているとおもいますが、今回は【きなこもち】の味で、中に黒蜜が入っていましたが、身構えていたほど甘くはなく、ほんのりとした「きなこ」の味が口の中に広がりました。
今年の8月5日(月)に開店しました 【五穀燦然】 が、11月25日(月)をもって閉店していました。
<柿の種や>と<法善寺あられ>のコラボレーションで作られた「柿の種」が、色々な味付けで楽しめるのが売りだったようですが、残念ながら撤退されました。
お店には常時女の子が二人いましたが、前を通るたびにお客さんの姿をみかけることはありませんでした。
「柿の種」専門という限られた製品だけで、売り上げの伸びを期待するには、難しい時代のようです。
以前は神戸ハーバーランドにありましたレストラン「NINOQUICAMPOIX(ニノカンカンポア)」さんが、今年の4月15日に移転リニューアルされたお店が、【ヴァンショー(VinChaod)】で、フランス語の「ホットワイン」という意味です。
本日は表看板に書かれたシーズンの「牡蠣」の文字が目に留まり、誘われるように入店です。
一人ですので、奥のカウンター席(4席)に案内され、「牡蠣フライセット」(900円)を注文、食後の珈琲は(50円)で追加しました。
<人参と玉ねぎ>のスープに始まり、<サラダ>が最初に出てきました。
メインの<牡蠣フライ>は5個、自家製の茹で卵入りのタルタルソースがかかっています。
付け合せは、<ポテトサラダ・小松菜・茄子・子蕪・さつまいも・かぼちゃ>でした。
「サービスです」として<デザート>が出てきましたが、これは<珈琲>を追加したからとすれば、お得感十分です。
お店の天井は4.5メートルほどありますので開放感があり、落ち着いた気分で食事が楽しめました。
本来なら6月頃から晩夏にかけて開花する 【キダチチョウセンアサガオ】 だとおもいますが、12月を目の前にして<蕾>ができていました。
ナス科キダチショウセンアサガオ属の種で、原産地は熱帯アメリカ地域ですので、寒さには弱いとおもうのですが、今年の猛暑の影響が出ているのでしょうか、気になる<蕾>です。
このお宅の【キダチチョウセンアサガオ】、背丈は1.5メートルぐらいあり、白色の花です。
この先気温が下がってゆく日々が続くとおもいますが、さて無事に開花まで至るのか、今後の成長を見届けたいと考えています。
『百年の絶唱』・『土竜の祭』の<井土紀州>が監督を務め、元恋人を殺された男が、女に振り回されながらも復讐のため奔走する姿を描いた『マリア狂騒曲』が、2013年11月30日より公開されます。
元恋人の「双葉」が忘れられない「耕平」の前に、ある日、「双葉」の幽霊が現れ、「助けて」と告げます。
気になった「耕平」は「双葉」の部屋を訪れますが、そこには誰もおらず、隣室の「マリア」という女性から「双葉」が殺されたという話を聞聞きます。復讐を決意する「耕平」に、「マリア」は一緒に敵討ちをしようと言い始め、「耕平」は「マリア」に振り回されながらも真実に迫っていきます。
個性的な監督たちがオリジナル作品を発表する2010年に始まりました「青春H」シリーズの第37作目です。
<水井真希>、<吉岡睦雄>、<竹田尚弘>、<細江祐子>、<千葉ペイトン>、<小田篤>、<中村憲刀>、<櫻井拓也>、<岡村洋一>、<ほたる>が出演しています。
先週の土曜日に居酒屋【げんちゃん】を覗きましたら、なんと冷蔵庫には 「キリンラガービール」 が姿を消し意気消沈でした。
今宵は最寄りの板宿駅から800メートルはあるとおもいますが、確実に「キリンラガー」が呑める 呑み処「せっちゃん」 に足を向けましたが、あいにくと満席でした。
板宿駅まで戻るぐらいならと、さらに西側に500メートル程歩き、いつも乗り降りしています山陽東須磨駅の南側300メートルにあります【北酒店】さんに久し振りの訪問です。
酒店のカウンター席で立ち呑みできる「角打ち」で、ようやく「キリンラガー」の瓶ビールにたどり着け、肴は「バサ」の串焼き2本です。
「安東酒店さんも閉店されましたね」と、そのあと開店した「せっちゃん」のお店もお客さんから聞きご存じで、さすが街のお店情報は酒屋さんに集まるようです。
家庭の配達はほとんどなく飲食業界も先行きが見えず、厳しい酒屋経営を話題に大将と話しながら中瓶2本を空け、〆て(820円)のお会計でした。
「ボートピア神戸新開地」は、兵庫県二番目の場外船券売り場として1999(平成11)年4月にオープンしていますが、当初の予想を外すように来場者の数は伸び悩んでいるようです。
競艇選手の約1割が女子選手ですが、最近はタレントかと見間違えるほど美人の選手が増えてきており、来る12月1日(日)に1階の特設会場で、【寺田千恵選手トークショー】が16:00より開催されます。
競艇の世界は疎いのですが、ポスターを眺めていましたら運良く酒呑み仲間でギャンブル好きの <のび太くん> が通りましたので、ご教授賜りました。
1969(昭和44年)4月生まれの第65期生で1989年にデビュー、A1クラスの実力者で、女子選手としては8人目の1000勝を達成、女王王座決定戦で2度の優勝をしているとか。
なんでも分からないことはその筋の人に聞くのが一番ですが、時間があれば覗いてみようかなと言えば、「独身ちゃうで、旦那さんも競艇の選手やで」と、追加のお言葉をいただきました。
<あふれる旨さ! ”ぷりタマ”入り!>のキャッチフレーズに興味がわき、購入した【ぷりタマビーフカレー】(278円)です。
パッケージでは半熟の黄身があふれ出ており、レトルト製品でこのようなことができるのかなと半信半疑で温めていました。
パウチを開け、お皿にあけますとハンバーグの塊みたいなものがゴロンと出てきました。
色合いはカレールーで染まり、白身のイメージからは程遠い感じです。
卵自体は白身の柔らかい食感で、カレールーは<しょうが・にんにく・ウスターソース>の隠し味が効き、辛さはありませんでしたが味は悪くありませんでした。
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気温も下がり、寒い時期になり蜂も活動期ではないとおもいますが、コンクリートの舗道の上で動かずにじっとしている【キアシナガバチ(黄脚長蜂)】を見つけました。
ハチ目(膜翅目)スズメバチ科アシナガバチ属に分類され、日本産アシナガバチの中ではもっとも攻撃性があり、また毒性も強い「蜂」です。
寒さに弱っているのかカメラを近づけますと、ピッと翅を広げたのが威嚇の動作に見えましたが、やはりじっとしていました。
体長25ミリ前後で、 「セグロアシナガバチ」 と並ぶ大型種です。
黒色の地に黄色が目立ち、脚にもはっきりとした黄色の部分があり、触角の先三分の一がやはり黄色です。
くびれた腹部の左側の「前伸腹節」に、半月形の黄色い縦筋がふたつあるのが【キアシナガバチ】で、「セグロアシナガバチ」にはありません。
クリスまであと1ヶ月ほどですが、赤い色の<ポインセチア>が街中で目立つようになってきました。
トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木で、<ポインセチア>の花は<杯状花序>で目立たず、その下に付く<苞葉>が赤く染まり、鑑賞の対象とされています。
<ポインセチア>はメキシコを原産地として分布、アメリカ合衆国の初代メキシコ公使の<J・R・ポインセット>が1825年に発見、アメリカに導入したことにより名称がつけられています。
バイオ技術の発達で、<サントリーフラワーズ>が、「プリンセチア」と言う名称で 「桃色」 の<ポインセチア>を売り出していますが、「紫色」と「金色」の苞葉を見つけ、これまた驚きの色彩です。
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