闇夜に浮かぶ満月にはすぐ目が向きますが、若い月齢時は見過ごしてしまいます。
昼間は全面的に雲が広がっていましたが、今は雲の姿も少なく青空です。
この時期の月の出の時間帯は早く、本日は<11:03>でした。
日の入りの頃には南の空に浮かび、暗くなりますと右下には金星がきれいに輝いています。
月の入りは<22:44>ですので、遅い時間帯にはお月さん金星も地平線に沈んでしまい、拝むことが出来ません。
本日の神戸、日の出が<6:54>、日の入りは<16:48>でした。
業務スーパーで購入してきました【たっぷりサイズのビーフカレー】(68円)は、内容量が250グラムあり、一般のカレールーと比較して約2割増しです。
味はいかにも<小麦粉>で伸ばした感じのカレールーで、スパイシーさには欠け、学生食堂のカレーといった味わいです。
(68円)の値段ですが、中途半端な味のカレーに比べますと十分にお得感があります。
<砂糖・大豆たんぱく末>などの影響でしょうか、「辛口」とありますが「甘口」の辛さでした。
低価格のカレールーとしては合格点と言わざるを得ませんが、せめて辛さだけでもあればなと、辛党としての辛口意見です。
自分のブログの総アクセス数の<キリ番>ゲットは、投稿する側として楽しみのひとつです。
総アクセス数は万・十万単位になりますので、そうそうゲットする機会もなく、一度逃しますと二度目のチャンスはなくなります。
「メンバーディレクトリー」に、月間のアクセス(ヒット)数が表示されるのに気が付き、今年はこの数字を追ってみようかなと、ひそやかに一年を過ごしてまいりました。
2月12日の(6666)に始まり、本日12月8日に念願の(3333)を押さえることができ、(1111~9999)の数字が揃いました。
本人だけのささやかな楽しみですが、「神戸:ファルコンの散歩メモ」に訪問してくださいました多くの皆様方に、感謝です。
マメ科(ネノムキ)科アカシア属の葉の形の基本形は2回羽状複葉ですが、細葉や長葉、そして本種の三角葉があります。
これらの葉はどれも、<葉柄>が大きくなり「葉」へと変化し、複葉部分が退化しています。
アカシア属は広く温帯地域に分布しており、約1200種に及んでいますが、そのうち約700種はオーストラリアに自生、本種もそのうちの一種です。
学名の「Acacia cultriformis」はラテン語で「ナイフのような」と言う意味で、葉の先が尖っていることに由来、英名でも「Knifi-leaf wattle」と呼ばれています。
常緑低木、花期は4~5月頃で、直径10ミリ程度のポンポン状のちいさな黄色い花をたくさん咲かせます。
先だっての水曜日に訪れました 【バール・ターナ】 ですが、さすがに土曜日と言うこともあってか、満席状態でした。
立ち呑み仲間の<O浦>さんの奥さん<なおちゃん>が、偶然にもこのお店の仕事に関連されていると知り、みんなで顔出しです。
赤ラベルの1本目は、イタリアの「PINOTNOIR(ピノ・ノワール)」です。
フランスのブルゴーニューを原産地とするブドウの代表的な品種で、比較的軽口で渋み・タンニンが少ないので、呑み始めには向いているかなとセラーから選びました。
白ラベルの2本目は、チリの「Perez Cruz(ペレス・クルス)」を、<なおちゃん>が選んできました。
知ってか知らずか、(ピノ・ノワール)とは対照的な品種(カベルネ・ソーヴィニヨン)で、どっしりとしたフルボディーの味が楽しめます。
おいしいワインと、明るい店員さんたちとの楽しい会話で、楽しい時間が過ごせた今宵です。
いいお天気で、散歩日和の神戸です。
今日のお昼ご飯は、いつも通り 酒屋の自動販売機 で「キリンラガー」のロング缶を買い、ブラブラと和食堂【まるさ】さんに足を向けました。
「すじカレーうどん」に食指が動いたのですが、テーブルに並べられた数々のおかずを見てしまいますと、小鉢物が4品付く「ミニ定食」(550円)に落ち着きます。
おかずが4品揃ったところで写真を撮ろうとしましたら、女将さんから「いま魚を温めていますから」と言われ、「もう4品ありますよ」と言えば、「お客さんが、朝釣ってきた魚だから気にしなくていいから」とのありがたいお言葉。
わたしの牛蒡好きを覚えていてくれていますので、今回も「鶏肉と牛蒡煮」があり、うれしい心遣いのお昼ご飯をいただいてきました。
いつもお昼ご飯でお世話になっています 和食堂「まるさ」 には、酒類は置いていませんが、持ち込みが出来ます。
山陽板宿駅からブラブラと歩き、「まるさ」の途中にある【宇﨑酒店】の自動販売機で持ち込み用の「キリンラガー」のロング缶を買うのですが、2列ありました「キリンラガー」が、1列に減っていました。
「一番搾り」や「淡麗」・「のごし<生>」に負けて、左端に追いやられています。
わざわざ酒屋さんで缶ビールを購入する人は、「キリンラガー」派が多いのではと考えていましたが、居酒屋さんだけでなく酒屋さんでも苦戦の「キリンラガー」のようです。
フランスで初めてバゲット型のパン、いわゆる「フランスパン」呼ぶ原形を考案したと伝えられている人物が、「ルイ15世の愛妾」である<マダム・ポンバドール>でした。
その彼女の名前を冠した店名が、【POMPADOUR(ポンパドウル)】です。
長さ50センチの特製ロングウインナソーセージをフランスパンの生地で巻き、あらびきマスタードを絞り込んだ製品で一本売りもありますが、これはハーフサイズ(210円)で食べやすくカットされています。
歯ごたえのあるパンの食感と、ウインナソーセージの塩味がよく合い、おいしくいただけました。
多彩な色の苞葉の品種改良がおこなわれている <ポインセチア> ですが、この【カルーセル・ダークレッド】は、苞葉の縁が波打つようにフリル状態になっています。
トウダイグサ科ユーフォルビア属、人気品種「カルーセル」の枝変わりの品種です。
苞葉がカールした品種、「ウインターローズ」もあり、苞葉の多彩さもさることながら、形状まで個性的な品種が育成されています。
限定された農家で丁寧に栽培されたライセンス商品ですので、一般の<ポインセチア>に比べて一鉢(3000円)前後と、かなり値が張ります。
インターネット、ツィッターやフェイスブックといったソシャールネットワークの時代ですが、著者はこの現象を15世紀に出版された『魔女の鉄槌』のなぞらえて、現在の情報社会のシステムに警告を与えています。
多くの情報がまったく検証されないままに、<真実>だと受け取る状況が生み出され、わたしたちの脳は思考停止状態になり、<他人によって作られた世界>が強化されていることに危惧を感じなければいけないと諭しています。
マスコミや政府発表の類の情報を正しく判断する基準として、お金を儲けたい、お金がほしい、という価値基準をなくし、発信された状況を分析するとよいと著者は述べています。
権力者(国家・マスコミ・企業)は、この情報操作をうまく操作し、何も考えない人間を作り出し洗脳している現状に、改めて情報の受信者としての意識改革が必要だと感じさせくれる一冊でした。
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