体長6センチほどですが、太さがありますので、貫禄ある姿をしています。体側の白い線で【ヤママユ(山繭)】の幼虫だと同定しました。
【ヤママユ】はチョウ目・ヤママユガ科に分類されるガの一種です。ヤママユガ(山繭蛾)、テンサン(天蚕)とも呼ばれています。日本在来の代表的な野蚕で、北海道から九州にかけて分布し、全国の落葉性雑木林に生息しています。
写真では、「アブラムシ」を食べてるように見えますが、肉食の幼虫はいない筈です。
ヤママユガ科のガの成虫は口が完全に退化しており、蛹化以降は一切の食餌を摂らずに幼虫時に蓄えた栄養だけで生きます。
前翅長は70~85mmと翅は厚く大きい。4枚の翅には、それぞれ1つずつ大きな黄茶色で目玉状の模様がある。幼虫はブナ科のナラ、クヌギ、コナラ、クリ、カシ、カシワ、ミズナラなどの葉を食べる。年1回の発生で、出現期は8~9月頃。卵の状態で越冬します。
4回の脱皮を経過して熟蚕となり、鮮やかな緑色をした繭を作ります。繭一粒から得られる糸は長さ約600~700m、1000粒で約250~300g程度の絹糸が採取される。この糸は「天蚕糸」と呼ばれています。
<隠蔽捜査シリーズ>として、第1作目の 『隠蔽捜査』 にはじまり、前作 『転迷』 に次ぐ6作目が本書です。
衆議院銀の<牛丸>が、行方不明との連絡が、<伊丹>刑事部長から連絡を受けた大森署長の<竜崎>は、空港から事務所への通り道となる大森管内ということもあり厳戒態勢を引きますが、議員の運転手の他殺死体が発見され、誘拐犯からの電話がかかってきます。
誘拐と殺人事件は警視庁の管轄下で発声していますが、電話は神奈川県内ということで、警視庁と神奈川県警の合同捜査になり、指揮を命じられたのは、大森署長の<竜崎>でした。
階級社会が顕著な警察組織の人間関係と反目しあう組織の板挟みにあいながらも、<竜神>は、自分の信念のもと事件の解決に向かいます。
ほんsyは、第1作目の『隠蔽捜査』を背景としている要素が強く、息子<邦彦>も東大受験3回目の正念場を迎え、警察官として、父親としての<竜崎>の人間性が、浮き彫りにされています。
昨夜は、阪神が中日に2対1で勝利、巨人はヤクルトに完封負けということで、スポーツ新聞を読むのを楽しみにデイケアに出向きました。
本日のお昼ご飯は、「牛肉と野菜の卵とじ」+「鰹のタタキサラダ」+「春菊の胡麻和え」+「ミソシル(大根・揚げ)」+「果物(みかん)」でした。
差しも様な生ものは、おかずとしてあきらめていましたが、「鰹のたたき」、大葉の下に「オニオンスライスが隠れていておろし生姜もたっぷりでニンニクはありませんでしたが、大きな切り身が2枚おいしくいただきました。
【ネスカフェ スタンド阪急塚口店】
ネスレ日本(株)と阪急電鉄(株)および(株)エキ・リテール・サービス阪急阪神との共同プロジェクトとして、駅ナカでの新しい取り組みとなる「ネスカフェ スタンド」を塚口駅、逆瀬川駅、岡町駅、総持寺駅、高槻市駅の各駅に開業しています。通勤・通学時に気軽に立ち寄れる区画にて低価格(100円:税込)のドリンクを提供しています。
「ネスカフェ スタンド」は2016年12月、塚口駅(兵庫県尼崎市)を皮切りに阪急電鉄の5駅に誕生。販売累計は約5か月間で50万杯を突破しています。沿線各駅への新規出店を望む声を受け、新たに7駅での開店が昨日発表がありました。
今回加わる7駅と営業開始日は以下の通り。いずれも営業時間は午前7時から19時までです。 ・5月23日(火)大山崎駅、水無瀬駅 ・6月6日(火)神崎川駅、西京極駅 ・6月20日(火)御影駅、芦屋川駅 ・6月30日(金)清荒神駅
メニューは販売中のコーヒー、エスプレッソ、カフェオレなどに加え、5月23日(火)から宇治抹茶(アイス)とキャラメルラテが新たに提供されます。
また、「ネスカフェ スタンド」用の定期券に「学割」が登場。「学割定期券」は3か月で最大15杯まで飲めて、価格は980円(税込)です。学生証の提示により購入できます。
コンビニのコーヒー共々1杯(100円)という価格が定着した感がありますし、お得な学割回数券も人気が出そうです。
熟し過ぎたのか、昆虫にたべられたのか、姿の崩れたバラ科キイチゴ属の【クサイチゴ】です。
【クサイチゴ】は、木本の落葉低木ですが、背丈が20~60センチと低いため草本のように見え、これが名称の由来となっています。
花期は3月~4月、花は白色で5弁花、花弁は卵円形で、長さは15~20ミリ程度、果実はやや大型で5月~6月に赤く熟します。
果実は、酸味が少なく、甘い味がして、食用になります。
神戸ハーバーランドの商業施設「umieモザイク」(神戸市中央区東川崎町1)2階「光の広場」で5月19日(金)~21日(月)開催時間は14時30分~20時、日本酒イベント「神戸灘の生一本 呑みくらべ」が開催されます。
同イベントは、フードやドリンクと交換できる3枚つづりのチケットを1,000円で事前購入して参加できます。チラシ(印刷も可)持参で各日先着100人に参加蔵元銘酒1杯を無料サービスする。
ラインアップは、「空蔵」の「山田錦 純米吟醸」、「櫻正宗」の「宮水の華 特別純米酒」、「仙介」の「特別純米おりがらみ 無濾過生原酒」、「福寿」の「純米吟醸」、「大黒正宗」の「純米吟醸 無濾過生原酒」、「沢の鶴」の「実楽山田錦 特別純米酒」。1955(昭和30)年創業の珍味・おつまみ専門店 「KOBE伍魚福(ごぎょふく)」 (長田区)のフードも用意されています。
神戸の灘の酒蔵はたくさんありましたが、現在は12蔵となっています。若い層から熟年層まで幅広く訪れるモザイクでの開催ということで、若い方を中心に神戸の地酒を知らない人に知ってもらうきっかけになればいいなとおもいます。
2階にある厳選素材を使った創作料理店『うまいもん処 ご馳蔵』では、イベントで取り扱うお酒に加えて、菊正宗の新ブランドである「百黙」なども取りそろえています。飲み比べでおいしい酒が見つかったら、食事と合わせてお酒が楽しめます。
神戸寄りの先頭車に掲出されるヘッドマークと3000系電車のイメージ(画像:山陽電鉄)
山陽電鉄は2017年5月16日(火)、引退を控えた3000系電車の2編成に「Last Run」のヘッドマークを掲出すると発表しました。
3000系は最初の編成が1964(昭和39)年に登場してから50年以上が経過しており、現在は、新型「6000系」 電車への置き換えが進んでいます。
「Last Run」ヘッドマークは、運行終了予定の3004編成(1967年製造)と3200編成(1969年製造)に掲出されます。デザインは神戸寄りと姫路寄りで異なります。掲出期間は5月17日(水)から5月31日(水)までです。
朝からどのニュース番組も、秋篠宮眞子さまの婚約の話題で持ちきりでした。
本日のお弁当のおかずは、「回鍋肉」+「さつま揚げと野菜の煮物」+「jy-マンポテト」+「高菜の梅酢漬け」+「わさび菜おひたし」で、家人が、目玉焼きを作ってくれていました。
あっさりとしたおかずが並ぶ中、、「回鍋肉」のしっかりとした味付けが食欲をそそりました。
神戸市では、「市民の快適な生活環境を保持すると共に、猫の殺処分を失くし、ひとと猫の共存する社会の実現を計ることを目的として、今年の4月1日より 「人と猫の共生に関する条例」 が施行されています。
無責任な飼い主により野良猫とならざるを得ない猫たちに罪はないと思いますが、このたび神戸アートビレッジセンター(神戸市兵庫区)にて5月21日(日)14:30~16:30、猫と人を繋ぐ「リボンキャット」主催の『猫の譲渡会』が行われます。入場無料、予約不要。
「1匹でも多くの猫ちゃんが幸せな“猫生”を送ることができるように」と神戸駅の近くに猫のシェルターを設け、現在70匹前後の猫を愛情を注いで育てながら里親を探す活動を行う「リボンキャット」。当日は、子猫から大人猫までたくさんの猫が会場に集まり、参加者は気に入った猫の里親を希望する場合はアンケートを記入し面談を行う。後日スタッフが連絡し自宅までお届け、トライアル期間(お試し飼育)を経て正式譲渡となります。
リボンキャットの担当者は「是非足を運んで、一度会ってあげてください。皆様に運命の出会いがありますように」と参加を呼びかけています。
本日11:00、「さんプラザ地下1階」の飲食街に豚カツのお店【きんとん】が開店しています。
長崎県の<芳寿豚>と<近江甲賀米>にこだわった定食が売りのようです。
本日と明日の二日間、開店記念として、「芳寿豚ロースカツ御膳」(1380円)が限定100食(500円:税別)、また「極上芳寿豚シャトーブリアン御膳」(1980円)が限定50食(1000円:税別)で提供されています。
、「さんプラザ地下1階」には、「とんかつ武蔵」や「とんかつながた園」が既存店としてありますが、頑張っていただきたいものです。
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