葉を中心として花などを香味野菜として、刺身のツマや天ぷらなどに多用される【アオジシ(青紫蘇)】ですが、葉は「大葉」とも呼ばれています。
中国・ヒマラヤが原産地で、日本には中国から渡来、シソ科シソ属の一年草です。
葉は対生に付き広卵形で先端は尖り、葉の両面とも緑色で縮れはなく、花は総状花序で白い花を晩夏から秋にかけて咲かせます。
独特の香りのため本種には虫が付きにくい感じですが、「ハスモンヨウト」や 「オンブバッタ」 などの食草です。
久しぶりに、<飲食・カラオケ「やす」>に足を向けました。
土曜日は、<康江ママ>さんと<しょうこ>ちゃんの出勤日です。
今宵も<しょうこちゃん>の<ネイルアート>を写させていただきました。
前回は夏だからでしょうか 「青系」 の色合いでしたが、今回は「赤系」です。
手の込んだ図案を眺めながら「5千円かぁ~」と、金銭感覚の違いを認めざるを得ません。
本日も大好きな 「イタリアンスパゲッティ」 の肴がなく、好きな<牛蒡>の「酢ごぼう」です。
お正月のおせち料理の「たたきごぼう」ぐらいしか、<牛蒡>の酢の物は口にしません。
今宵は「ささがき牛蒡」を使用しての「酢ごぼう」でしたが、<康江ママ>さんより簡単な調理方法を教えていただき、「なるほど」と感心しました。
なんと「ラッキョの汁」を利用して、ささがきにした<牛蒡>を入れて煮るだけでできあがり、あとは砂糖で味の調整です。
毎日の小鉢物のメニューを考えるのも大変だと思いますが、要領も必要な要素のようです。
牛のホルモンも、「レバー」をはじめ「ミノ」や「ハチノズ」・「センマイ」など美味しい部位がたくさんありますが、この「バサ(肺)」もおいしくて大好物です。
今までに居酒屋さんで 「天ぷら」 や 「もやし炒め」 ・ 「串焼き」 などを食べてきていますが、今宵は「バサの焼肉」(300円)を肴にしました。
肉厚な切り身で、柔らかい歯ごたえがビールに良く合い、おいしくいただいてきました。
いつも安くて美味しい肴で楽しませてくれます<立ち呑み【しゅう】>さんですが、お店に顔出しするなり常連客の方から、「ファルコンさん、あれ」と壁に貼られている呑み代ランキングの変更を教えていただきました。
長く 「2位」 をキープしておりましたが、「3位」に陥落です。
特段自慢になるべき事柄ではありませんが、張り出し順位から消えて「4位」となった時には、またチャレンジしようかなと考えながら呑んでおりました。
<まりちゃん>から、北海道土産としていただいた 【箱舘塩生拉麺】 は3食入りでした。
いただいてすぐにレシピ通りに調理、あっさりとした「塩ラーメン」の味がいい感じでおいしくいただけました。
今回はそのスープの味を生かそうと、別鍋でスープを作り、「キャベツ」と「生ハム」を入れ、煮込んで下準備です。
茹で揚げた麺に「キャベツ」入りのスープをかけ、茹で玉子と焼き豚をのせて完成です。
出来上がりの味は期待通りで、やさしい塩味のスープと、柔らかく煮込んだキャベツが良く合い、とてもおいしい一品に仕上がりました。
直径6センチばかりの円形のパンに、それぞれの具材が詰められている「プチトリオサンド」です。
左側から、「ツナのマヨネーズ和え」・「茹で玉子とハムステーキ」・「ポテトサラダとトマト」の3種類です。
手に持ちやすい大きさで食べやすく、どのサンドイッチにも「レタス」が使われていて、パンに水分が吸収されないように配慮されていて、どれもおいしくいただけました。
石垣にとまった瞬間は遠目から、「ルリミズアブ」 か 「アメリカミズアブ」 かなと近づきましたら、何と体形の細長いハエ目(双翅目)の昆虫で驚きました。
ハエ目に属する昆虫は世界中で約12万種が記録されていますが、実際にはまだ名前がついていない未掲載種があと12万種はいるだろうと推定されています。
日本のハエ目は1989年時点で5289種でしたが、昨年には7658種と種数が増えています。昆虫の世界でもハエ目は人気がないようで、研究が進んでいない分野です。
似通った体形・形状の種が多く、それだけに姿・外観からの同定は非常に困難を極めますが、本種は特徴ある体形からモモフトホソバエ科に間違いが無く、体色が黒色ですので日本で確実に知られている【クロフトモモホソバエ】と同定しました。
体長10ミリ程度ですが、和名は名所通り体色が黒色で、第三脚のモモが太く、細長い体形です。
地面を這うようにして枝が伸び、花径1センチほどのかわいい花を咲かせる、ミソハギ科クフェア属の【クサミソハギ(草禊萩)】です。
和名は花姿が 「ミソハギ」 に似ていることから命名され、属名の<クフェア>は花の筒のようなところが曲がっていることから、ギリシア語の「曲がる」に由来しています。
クフェア属は、メキシコを中心とする中央アメリカに約250種が分布する常緑多年草もしくは常緑低木で、日本には明治時代から大正時代に数十種類が渡来、気候的に気温の高い夏に開花する種が多く見受けられます。
またクフェア属は花姿から大きく分けて、本種を含む「ヒッソピフォリオ」系と細長い筒状の花を咲かせる「イグネア(ベニチョウジ)」系の二つに分類されています。
神戸のミュージシャンたちが主催する野外音楽フェスティバル【神戸光フェスタ】が、来る10月12日(月・祝)11:00~18:00(出店ブースは17:30まで)、みなとのもり公園(震災復興記念公園)で、初めて開催されます。
「神戸に光を」をコンセプトとして、神戸で活躍するさまざまなジャンルや年齢層のミュージシャンが出演、会場では飲食店やフリーマーケットなども出店され、神戸の文化活性化を目指しています。
足の便のよい野外会場で入場無料のライブです。シンガーソングライターの<ウタモモ>さん、<下村明彦>さん、<西村加奈>さん、<あすみ>さん、沖縄ポップス <美ら美ら>、ラッパーの<KAR>さん、その他が出演予定です。
雨天の場合は中止ですが、いいお天気のもと、元気な歌声が響けばいいなとおもいます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ