台湾のピザハットが、新メニューとして「ラーメンピザ」を発表しています。ピザに日本のラーメン屋「麺屋武蔵」(総本店:東京都新宿区)のラーメンを載せたとのことです。
「ラーメンピザ」は≪世界初のラーメンピザ≫をうたっており、麺以外にも大きな国産チャーシュー1枚とネギ、メンマ、味付け卵など「ラーメン」定番の具材がトッピングされています。チャーシューやネギはともかく、ピザにメンマはなかなか斬新ではないでしょうか。ソースは豚骨ガーリックソースを使用しているとのこと。
なお、正式な商品名は、「一口入魂拉麵比薩」。現在予約販売をしており、6月30日から販売を開始するようです。価格は1枚459新台湾ドル(約1657円)です。日本でも二番手が出てきそうですが、注目の「ラーメンピザ」です。
今朝の朝食としていただいたのは、ホットドッグ専門店の【コペンハーゲン】(須磨区須磨浦通4-3-14)の「アップルクラウン」(250円)です。
ホットドッグ専門店として、「コペンハーゲンドッグ」 や 「ハンセンドッグ」 などをはじめ、「サンドイッチ」 類や、「ペイストリー」類も品ぞろいされています。
この「アップルクラウン」は、オーナーシェフのデンマーク人の<ハンセン>さんのお店らしく郷土のパンとしてサクサクする食感にバターの風味たっぷりの「デニッシュパン」に、<りんご>のフィーリングと<カスタード>が詰め込まれています。
<りんご>の食感を楽しみながら、おいしくいただきました。
日本国内では24日、新たに「96人」の新型コロナウイルス感染が確認された。累計は1万8076人となり、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万8788人となっています。死者は、北海道1人、東京都2人、空港検疫で感染が確認された1人など「4人」増えて、計982人となりました。
北海道は、新たに10人の感染者が確認されたと発表、9人は小樽市で確認しており、うち8人は市内の飲食店で集団感染したとみられています。残り1人は札幌市で確認されました。
宮城県は、多賀城市の70代無職女性が感染したと発表しています、22日に感染が分かった塩釜市の40代会社員男性の濃厚接触者です。
東京都は、新たな感染者が55人報告されています。緊急事態宣言解除後としては最多で、50人を上回るのは5月5日以来になります。既に7人の陽性が判明している同一職場の同僚が複数含まれているほか、新宿区が繁華街で実施している集団検査でも10人以上が確認されています。
神奈川県は、横浜市内の10代の無職女性が感染したと発表、また相模原市では未就学で10歳未満の女児の感染が新たに確認されたと発表しています。
兵庫県は、尼崎市に住む20代の無職女性が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。同市で新たな感染者が確認されたのは5月9日以来46日ぶりで、計48人(市外在住者含む)となっています。
『アサヒカメラ』(朝日出版)2020年7月号表紙
現在発売中の2020年7月号(6月19日発売)をもって 休刊が決定している写真誌『アサヒカメラ』 (朝日出版)が、緊急重版が決定しています。 重版分は7月4日以降、順次店頭に並ぶ予定です。
1926(大正15)年4月の創刊以来、94年の歴史の最終号ということもあり、大幅に印刷部数を増やして対応していたものの、発売から数日で入荷分が完売してしまう書店が続出。在庫僅少となったため、異例の重版となりました。
最終号の特集は「構図は名作に学べ!」。フィンセント・ファン・ゴッホ、ヨハネス・フェルメール、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント・ファン・レインらの名画と、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、木村伊兵衛、林忠彦、須田一正、星野道夫といった写真家の名作を重ね合わせながら、フォーカルポイント、視線誘導、バランス、配色、比例と配置、という5つのポイントで、名写真たるゆえんを解説しています。
人気グループ「Snow Man」<向井康二>の連載「巨匠と撮る白熱レッスン」では、外出自粛下で、自宅でもできるセルフポートレートのレッスンを実施。自分の写真は少ないという<向井>が、<ハービー・山口>氏に教わった5つの要素を生かして、自撮りに挑戦しています。「見る人の想像力をかきたてる」ため、向井が撮影した写真の1枚が、最初で最後の裏表紙も飾っています。
国際通貨基金(IMF)は24日、最新の世界経済見通しで、2020年の成長率をマイナス4.9%と4月時点の予測(マイナス3.0%)から下方修正しています。新型コロナウイルス感染拡大が収束せず、景気回復が想定より鈍いと分析しました。1930年代に深刻化した世界大恐慌以来の不況となります。来年も5.4%と0.4ポイント引き下げました。
(IMF)は、大恐慌時の世界全体の成長率はマイナス10%程度と推計しています。(IMF)の統計でさかのぼれる1980年以降でマイナス成長だったのはリーマン・ショック直後の2009年(マイナス0.1%)しかなく、今回の不況は「類を見ない危機」となります。
(IMF)は今年後半に感染が収まり、経済が正常化するシナリオを描いていましたが、「今年前半の景気が見込みを超える打撃を受けた」と説明。サプライチェーン(部品供給網)の障害も響くとしています。
日本は2020年がマイナス5.8%と、4月から0.6ポイント下がっています。2月の景気後退入りが認定された米国はマイナス8.0%、感染被害が目立ったイタリアを含むユーロ圏はマイナス10.2%。いずれも(IMF)の統計では最悪となっています。
帝国データバンクは24日、弁護士法人の「東京ミネルヴァ法律事務所」が東京地裁から破産手続き開始決定を受けたと発表しています。負債総額は約51億円で、弁護士法人の倒産としては過去最大としています。
会費の未納が発生していたため、第一東京弁護士会が破産を申し立てていたといいます。今月10日に総社員の同意により解散していました。
「ミネルヴァ法律事務所」は2012年4月に設立し、個人向けの債務整理などで急激に規模を拡大していました。過払い金請求訴訟やB型肝炎給付金請求訴訟を手掛け、積極的なテレビCM展開で知られていました。
米紙『ニューヨーク・タイムズ電子版』は24日、全米で23日に確認された新型コロナウイルスの新規感染者数が3万5023人に達し、4月24日以来の多さになったと伝えています。過去3番目に多いとしており、さらなる感染拡大が懸念されています。
米紙『ニューヨーク・タイムズ電子版』によりますと、全米50州のうち、いったん凍結した経済活動を早期に再開した南部や西部を中心に20州以上で新規感染者が増加しているようです。
南部テキサス州は5080人、西部アリゾナ州は3630人でいずれも過去最多を記録となっています。入院者数も増えており「検査数の増加だけでは説明できない」としています。
セガの60周年を記念した日本酒や、人気ゲーム「龍が如く」とコラボレーションした日本酒など、ゲームをテーマにした日本酒を発売している「ゲームレジェンズ酒シリーズ」に、新たに「パックマン日本酒シリーズ」全5種が加わりました。
食べるをテーマに開発された「パックマン」は、2020年に生誕40周年を迎えます。これを記念して発売されるのが、「パックマン日本酒シリーズ」です。
「パックマン」は1980年に発売されて以来、アメリカで「パックマンフィーバー」といわれた空前のブームを巻き起こし、「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス記録に認定されるなど、今もなお世界中の人々に愛されています。
「パックマン日本酒シリーズ」のボトルラベルにはパックマンやゴーストなどを描き、ボトルカラーは5種類のメタリック塗装が施されています。
日本酒の製造は広島県呉市にある1856年(安政3年)創業のSEMPUKU千福株式会社三宅本店が担当しています。「パックマン」は海外にもファンが多いので、海外の方へのプレゼントとしても喜ばれそうです。
「パックマン」生誕40周年記念「パックマン日本酒シリーズ」は、全国の酒販売店、三宅本店(醸造元)ホームページ、TOWER RECORDSホームページにて7月4日より順次販売予定です。価格は720mlボトルで各(3000円・税別)。
左上から時計回りに梶芽衣子、宇崎竜童、松重豊、市川実日子、
阿部純子、古舘寛治、正司照枝、火野正平、篠原ゆき子、原菜乃華
<小栗旬>(37)と<星野源>(39)が共演、2020年秋に全国で公開される『罪の声』の新たな出演者が発表されています。
原作は2016年の週刊文春ミステリーベスト10で国内部門第1位に輝き、第7回山田風太郎賞を受賞した兵庫県尼崎市出身の<塩田武士>(41)の小説『罪の声』(2016年8月・講談社)で、昭和最大の未解決事件に翻弄される男2人の姿が描かれます。
<小栗旬>は事件を追う記者「阿久津英士」役、<星野源>はテーラー曽根の2代目店主「曽根俊也」役で出演。 『アンナチュラル』(2018年1月12日~3月16日・TBSテレビ系) ・『MIU404』(2020年6月26日より放送・TBSテレビ系)の<野木亜紀子>(46)が脚本を手がけ、『麒麟の翼 劇場版・新参者』 (2012年)・ 『映画 ビリギャル』 (2015年)の<土井裕泰>(56)が監督を務めています。
このたび公表されたキャストは10名。俊也の妻「亜美」を<市川実日子>、母「真由美」を<梶芽衣子>、叔父「達雄」を、宇崎竜童>が演じます。また若き日の「真由美」役には<阿部純子>が扮し。そして「阿久津」が働く大日新聞の子会社の社長「水島洋介」に<松重豊>、大日新聞社会部の事件担当デスク「鳥居雅夫」に<古舘寛治>。
阿久津と俊也が事件を追う中でたどり着く生島一家の母「千代子」に<篠原ゆき子>、娘「望」に<原菜乃華>が扮しています。俊也が懇意にしているスーツの仕立て職人「河村和信」を<火野正平>、阿久津と俊也が出会う麻雀店の元オーナー「須藤みち」を<正司照枝>が演じています。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)・『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1995年)など数々の名作を送り出してきた<ロバート・ゼメキス>監督が、米ニューヨークのワールドトレードセンターで命がけの綱渡りを敢行した男の物語を3Dで映画化した『ザ・ウォーク』(2015年)が、6月25日「サンテレビ」にて19:30~より放映されます。
1974年8月7日、当時世界一の高さを誇ったワールドトレードセンター。フランス人の大道芸人「フィリップ・プティ」は、地上から高さ411メートル、110階の最上階で、そびえたつツインタワー間をワイヤーロープ1本でつなぎ、命綱なしの空中かっ歩に挑みます。
主人公「プティ」役は『(500)日のサマー』(2009年・監督: マーク・ウェブ)・ 『インセプション』 (2010年・監督: クリストファー・ノーラン)の<ジョセフ・ゴードン=レビット>。「プティ」の綱渡りの実話は、アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』(2008年・監督: ジェームズ・マーシュ)でも描かれています。
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