今月は、今年の中でも最大級の天体ショーが見られ、11月8日(火)の夜に、2021年5月26日以約1年半ぶりに月が完全に地球の影に入る「皆既月食」が起こります。
ちなみに次に日本で皆既月食が見られるのは2025年9月8日で、約3年後になりますが、<19:16>から皆既食がスタートし、<20:42>までの1時間半も「皆既食」を楽しむことができます。
今回は、「皆既月食」だけではなく、「惑星食」、「天王星食」もセットで見ることができます。
なんと、「皆既月食」に「惑星食」が起こるのは、非常に珍しく、国内で同時に見られるのは、1580年7月以来、442年ぶりのことです。
ちなみに次回、日本で「皆既食」に「惑星食」が起こるのは、2344年7月で322年後となります。
天王星は、太陽系のかなり外側を回っているため、明るさは弱く、6等級の明るさしかありません。今回は「皆既食」という月明かりがあまりないタイミングで比較的観察しやすいですが、とはいっても肉眼でギリギリの明るさしかありません。
次の「皆既月食」は、約3年後になりますので、今回の1時間半の天体ショーをぜひ楽しんでみて下さい。
本日<13:00(~15:06)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年アメリカ製作の『原題:Ocean's Twelve』が、邦題『オーシャンズ12』として2005年1月22日より公開されました作品の放送があります。
3年前カジノから大金をまんまとせしめた「オーシャン」(ジョージ・クルーニー)とその仲間たちでしたが、金を奪われた「ベネディクト」(アンディ・ガルシア)の怒りはおさまっていませんでした。「1億6000万ドルに利子をつけて返済しなければ命はない」と迫り、「オーシャン」たちは金を準備するためにヨーロッパへ飛びます。
「オーシャン」とその仲間のあっと驚く犯罪をスリリングな展開で見せた『オーシャンズ11』(2001年)の続編となります。
「ダニー・オーシャン」役に<ジョージ・クルーニー>、「ラスティ・ライアン」役に<ブラッド・ピット>、「ライナス・コールドウェル」役に<マット・デイモン>、「テリー・ベネディクト」役に<アンディ・ガルシア>、「テス・オーシャン」役に<ジュリア・ロバーツ>、「フランソワ」役に<ヴァンサン・カッセル>、「イザベル・ラヒリ」役に<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>が扮し、監督は第1弾と同じ<スティーヴン・ソダーバーグ>が務め、センスのよさを感じさせるスタイリッシュな仕上がりになっている作品です。
日本国内で11月2日は、新たに「7万0259人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「2246万0172人」となりました。ここ二三日、感染者数が増加傾向(2万1857人→6万6614人→7万0259人)なのが気になります。
新たな死者の報告は、北海道13人、大坂府7人、愛知県5人、沖縄県5人、神奈川県4人など計「68人」が報告され、累計死者数は「4万6882人」となっています。
兵庫県では2日、新たに「2563人」が新型コロナウイルスに感染し,累計感染者数は「104万8292人」となっています。
また「3人」の死亡が確認され、累計死者数は「2920人」になりました。
発表自治体別は、神戸市=「628人」(累計感染者数:32万2709人)、姫路市「291人」、尼崎市「210人」、西宮市「212人」、明石市「152人」、県所管分(36市町村)として「1070人」でした。
朝食としていただいたのは、【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)の「レーズンパン」です。
<レーズン>と<チェリー>が練り込まれ、しっかりと焼かれたパン生地とよく合っていました。
同店の「ウインナーロール」もそうでしたが、小麦粉の美味しさを感じさせてくれる仕上がりで、たしかな職人技を感じるパンの仕上がりに好感が持てます。
11月2日、将棋の第30期倉敷藤花戦3番勝負の第1局が、大阪市の関西将棋会館で指され、後手の<里見香奈倉敷藤花>(30/白玲、清麗、女流王座、女流王位の五冠)が、104手で挑戦者の<西山朋佳女流二冠>(27/女王、女流王将)を破り、先勝しています。
<里見倉敷藤花>は8連覇が懸かり、<西山女流二冠>は初獲得を目指します。
両者のタイトル戦は今シリーズが11度目(過去は里見4勝、西山6勝)で今期5度目。女流王位、女王(マイナビ女子オープン)はともに防衛し、白玲は<里見>が、女流王将は<西山>がそれぞれライバルから奪取しています。
第2局は、11月26日に岡山県倉敷市の「倉敷市芸文館」にて、公開対局で行われます。<西山女流二冠>が1勝1敗のタイに持ち込めば、翌27日に同館で決定局が行われます。
2日、神戸市は新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」の新たな系統〈XBB〉への感染が、10月27、28日にコロナ陽性が確認された70代の男女から兵庫県で初めて確認されたと発表しています。
男性は発症前の14日以内に海外へ渡航しており、市はその際に感染した可能性が高いとみています。男性はワクチン接種を4回、女性は3回受けていたといいます。2人は同居人で、いずれも軽症。男性は療養を終了し、女性は現在も自宅療養しています。
神戸市によりますと、〈XBB〉は「変異株(オミクロン)」の複数タイプのウイルスが組み合わさった「組み換え体」です。9月にシンガポールで初めて報告され、国内では10月27日に東京都で6件や10月31日神奈川県で1件などでの感染が確認されています。
シンガポールでは感染者の6割がこの〈XBB〉が占めています、世界保健機関(WHO)は「監視下のオミクロン株の亜系統」に定めています。ワクチンなどで得た免疫をすり抜ける性質があるとみられ、一度コロナに感染した人も再感染する恐れがあるとされています。感染力の高さや重症化のリスクは不明だといいます。
11月2日、国内最大級のホテル、エンタテインメント施設からなる超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」の開業半年前記者発表会行われ、同施設が2023年4月14日、ホテル部分が5月19日に開業することが明らかになっています。
「東急歌舞伎町タワー」は、「リアル✕オンラインそれぞれの体験を通じて〈好きを極める〉」がコンセプトとなっています。〈好きを極める〉施策第1弾として「EVANGELION KABUKICHO IMPACT」が発表されています。これは施設全体であらゆる角度から「エヴァンゲリオン」を楽しめる体験を可能にすることで、「エヴァンゲリオン」の世界観に浸り、〈好きを極める〉場となることを目指しています。
劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として、『舞台・エヴァンゲリオン Beyond』の上演も決定。<シディ・ラルビ・シェルカウイ>が構成、演出、振り付けを担当します。
さらに東京「109シネマズプレミアム新宿」のオープニング特別企画として『エヴァンゲリオン』シリーズや、関連作を一挙上映する「(仮称)『エヴァンゲリオン』関連映画祭」の開催も明らかになっています。
左から戸塚純貴、安達祐実、小泉孝太郎、松下由樹、片岡鶴太郎、石田明(画像:テレビ東京提供)
<小泉孝太郎>が主演するドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~愛と涙のさよならスペシャル』がテレビ東京ほか(テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)で11月7日(月)<20:00~21:54>に放送されます。
<富樫倫太郎>の小説『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社)を実写化した同シリーズは、〈空気は読めないが事件は読める〉エリートキャリアで究極のKY刑事「小早川冬彦」と、〈男まさりで口の悪い〉ベテラン刑事「寺田寅三」の迷コンビが事件に挑むさまを描く物語です。
金曜8時のドラマ枠にて、2016年1月クールから放送が始まり、2021年1月25日にスペシャルドラマ、2021年4月にはSEASON5が放送された人気シリーズが、約1年半ぶりにスペシャルドラマとして、<倉貫健二郎>が演出、<吉本昌弘>が脚本を担当して放送されます。
今回の『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~愛と涙のさよならスペシャル』では、公民館で開催されていた演芸大会で漫談家が感電死してしまい、2人が謎を追うことになります。
<小泉孝太郎>が「小早川冬彦」役、<松下由樹>が「寺田寅三」役、また毒舌の事務員「本条靖子」役で<安達祐実>、岩手訛りが抜けない巡査「太田文平」役で<戸塚純貴>、スイーツと黄緑色をこよなく愛するナルシストな巡査「大林夏彦」役で<石田明>(NON STYLE)、ムードメーカーだが酒乱の係長「横山建夫」役で<片岡鶴太郎>が続投しています。
『無限ファンデーション』の<大崎章>監督と『ドンテンタウン』の<井上康平>監督が、『ベイビーわるきゅーれ』の<高石あかり>らを迎え、台本なしの全編即興演技で制作した意欲作『ハッピーエンディングス』が、2022年11月4日より公開されます。
<井上康平>監督による『鳥を見にいく』、<大崎章>監督による『はじめての映画』の2編で構成されています。
『鳥を見にいく』には、ドラマ・演劇・映画とマルチに活躍する<北浦愛>、『幕が下りたら会いましょう』の<木口健太>、『暁闇』の<中尾有伽>、演劇界の<細井じゅん>、『無限ファンデーション』の<日高七海>が共演し、湖にバカンスに訪れた男女4人の生々しい恋愛模様を描いています。
『はじめての映画』には、<高石あかり>のほか、『アルプススタンドのはしの方』の<西本まりん>、『茜色に焼かれる』の<和田庵>、『光を追いかけて』・『神は見返りを求める』の<下川恭平>、映画監督の顔も持つ<日下玉巳>と新進の俳優が出演。映画作りに奮闘する高校生たちを描いています。
女性アイドルグループ「 櫻坂46」 のメンバーおよび同グループのキャプテン<菅井友香>(26)が、11月2日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』49号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
「欅坂46」・「櫻坂46」で7年間に渡りキャプテンを務めグループを支え、「卒業前ラストグラビア」をテーマに乗馬を楽しむ写真や足を洗う写真などが、<HIROKAZU>の撮影で掲載されています。
<菅井友香>は、来る11月8、9日に東京・東京ドームで行われます全国ツアー「2nd TOUR 2022〈As you know?〉」最終公演をもってグループを卒業します。
また卒業に合わせて、写真集『大切なもの』(2200円・撮影:細居幸次郎・集英社)が11月8日に発売されます。
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