昨年読みました<乃南アサ>の新潮文庫『美麗島紀行 つながる台湾』の続編〈台湾を舞台としては、文春文庫・『六月の雪』があります〉になります『美麗島プリズム紀行 きらめく台湾』は、2020年11月(集英社)より刊行され、2022年12月1日新潮文庫として発売されています。
近くて遠い、台湾の本当の姿を求めて歴史と人に寄り添う台湾紀行として、台湾各地を歩いて歴史を紐解き、さまざまな人と出会いながら、旅の途上で湧き上がる心情を綴っています。
前作『美麗島紀行』から5年、台湾への興味と愛は尽きることなく、著者自身が撮影した数々の写真とともに、台湾の多彩な側面に迫る25篇のエッセイ集です。
対得餡総督府の歴史的建造物をはじめ、台北の<ヴィンセント・カレボー>設計の豪華マンション「陶朱隠園」(表紙左中)など、建築設計者の立場として興味深く読め、また、映画好きとして、台湾映画『非情城市』(1989年・監督:侯孝賢)や『海角7号 君想う国境の南』(監督:ウェイ・ダーション)などが登場、著者の台湾全体に対する思い入れが感じ取れる一冊でした。
<三浦大輔>の作・演出、「Kis-My-Ft2」の<藤ヶ谷太輔>主演で2018年春にシアターコクーンで上演された舞台『そして僕は途方に暮れる』を、舞台に続き<三浦大輔>が監督を務め<藤ヶ谷太輔>主演で映画化した『そして僕は途方に暮れる』が、2023年1月13日より公開されます。
自堕落な生活を送るフリーターの「菅原裕一」には、長年同棲している「鈴木里美」という恋人がいますが、あることをきっかけに彼女を裏切ってしまい、「里美」と話し合うこともなく家を飛び出してしまいます。
親友の「今井伸二」、バイト先の先輩「田村修」、学生時代の後輩「加藤」、姉「香」、母「智子」のもとを渡り歩く「裕一」は、バツが悪くなるとその場を離れ、あらゆる人間関係から逃げ続けていきます。そんな中、「裕一」が出会ったのは、偶然に家族から逃げていった父「浩二」でした。父との出会いにより、裕一の中で何かが少しずつ変わり始めていきます。
「里見」に<前田敦子>、「今井伸二」に<中尾明慶>、「田村修」に<毎熊克哉>、「香」に<香里奈>、「智子」に<原田美枝子>、「浩二」に<豊川悦治>が演じています。
日の出時刻<7:07>の朝6時の気温は「3.5度」、最高気温は<12:00>の「9.0度」でした。昼から小雨が降り気温は下がっています神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「ハンバーグ(デミグラソース)」+「刻みタクアン」+「マカロニサラダ」+「ひじきの白和え」+「味噌汁(ネギ・薄揚げ・白菜)」+「果物(キウイ)」でした。
(783)回目のお昼ご飯で初めて出た「漬物」の「高菜漬け」でしたが、2回目の「漬物」として「刻みタクアン」が登場しています。今後も小皿の一品とsじょてたまに「漬物」が出てきそうです。
本日深夜<2:45>より「カンテレ」にて、2014年アメリカ製作の『原題:Tracers』が、邦題『アンリミテッド』として2015年3月28日より公開されました作品の放送があります。
『トワイライト』シリーズで「ジェイコブ・ブラック」役を演じた<テイラー・ロートナー>主演によるアクション作品映画です。
ニューヨークでメッセンジャーをしている「カム」は、配達の途中で謎の美女「ニキ」と接触事故を起こしたことがきっかけで、走る、跳ぶ、登るといった移動に重点を置いて心身を鍛えるスポーツ「パルクール」に魅了されます。
やがて「パルクール」のグループ内でその実力が認められ、彼らがやっているプロの運び屋の仲間入りをすることになりますが、そんな「カム」にロシアの大物の隠れ家への強盗計画という大仕事が舞い込みます。
「カム」役にテイラー・ロートナー、「ニキ」役にマリー・アヴゲロプロス、「ミラー」役にアダム・レイナー、「ディラン」役にラフィ・ガヴロン、「ジャックス」役にジョッシュ・ヤドン、「ジェリー」役にジョニー・ウーサム・メディナほかが出演、監督は『サバイバル・フィールド』(2009年)の<ダニエル・ベンメイヤー>が務めています。
デイケアに出向いています施設の「フローラルヴィラ垂水」の玄関ホールには、毎年十二支の大きな作品が飾られていますが、今年は、昨年の十二支【寅】から【卯】に変更されています。
株式の相場格言に「卯は跳ねる」があります。卯年の相場は俗に上昇相場といわれていますが、ちなみに1999年の日経平均株価の年間騰落率は(プラス36.8%)でしたが、2011年の日経平均株価の年間騰落率は(マイナス17.3%)でした。今年の1月4日の「大発会」では、2021年以来2年ぶりに下げ相場で幕開けしています。
共同制作の「うさぎ」は、ウサギ科ノウサギ属に分類される日本固有種の「日本野兎」、白いのでユキウサギの亜種「エゾユキウサギ」かなと考えたのですが、なんと「ピーターラビット」だそうです。日本の十二支だけに、日本の「うさぎ」に登場してもらいたかったのですが、みなさん「うさぎ」の種類まで興味がなかったようです。
『ピーターラビット』は、<ビアトリクス・ポター>の児童書に登場する主役キャラクターであり、シリーズ作品の総称ともなっていまが、1902年に絵本『ピーターラビットのおはなし』が刊行され、120周年を迎えています。ちなみに、「ピーターラビット」のモデルの「うさぎ」は、ウサギ科アナウサギ属の【ネザーランド(オランダ)ドワーフ(小型種)】です。
今夜<18:30(~20:54)>より「BSテレ東」にて、1998年8月8日より公開されました『釣りバカ日誌10』の放送があります。
重役陣に嫌気が差した「鈴木一之助(スーさん)」が、なんと鈴木建設を退社、社長を辞めてしまいます。ようやく念願の釣り三昧と洒落込みますが、なぜか空しい気分になります。「仕事をすべき」という、「浜田伝助(ハマちゃん)」の薦めで、資格を生かしボイラーマンとして再就職を果たしますが、派遣先はなんと鈴木建設本社! マスクで顔を隠し、仕事をする「一之助」を面白がる「伝助」でした。はたして「一之助」の運命はどうなるのでしょうか。
シリーズ10周年を迎えた今作では、なんと「スーさん」が会社を辞めてしまいます。シリーズの原点である〈スーさんの秘密〉に立ち返り、ドタバタ演出も楽しめる爆笑編となっています。
「スーさん」のボイラーマンの先輩となるのが、「ハマちゃん」の釣りの弟子の「富田松五郎」(金子賢)。彼が同棲している相手に「岩下みどり」(宝生舞)が扮し、二人の恋の行方が北九州ロケで描かれています。監督は、『釣りバカ日誌9』の<栗山富夫>が務めています。
「くま」の図案でしたので、郵便局のキャラクターとして森の郵便局で働く、くまのぬいぐるみの郵便屋さんの「ぽすくま」の一種かなとあたりを付けたのですが、衣装が違うことに気が付き、見事に外れていました。
これは、「絵本の世界シリーズ」第6集として2022年12月6日(火)に発行されています「くまのがっこう」の10種1シートのシール式「84円」切手の一つ「トフィーとハリー」でした。
1シートには、絵本に登場していると思われる〈①ディッキー②チッチとウーリー③マックス④ピッピとアルバート⑤トフィー(左)とハリー(右)⑥アントン⑦ヘルマンとペーター⑧ミーとロイ⑨チャッキーとジャッキー⑩ベルナルド〉の10種で構成されています。
『くまのがっこう』(2002年~ ブロンズ新社)の原画作者<あだちなみ>の絵を元に、(59)「蜀江文様」・(109)「手紙」・(111)「日本オーストリア友好150周年」・(117)「リース」などの切手デザイナー<山田泰子>が意匠を担当、オフセット6色刷りとして250万枚発行されています。
日本国内で1月6日は、新たに「24万6541人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3007万3749人」となっています。赤地の各県で、過去最多の一日の感染者数を更新しています。2022年(9月9日)には2000万人を超えて以来、4カ月で1000万人が感染しています。
新たな死者の報告は、愛知県44人、福岡県36人、東京都35人、大阪府29人、神奈川県26人、埼玉県22人、千葉県22人、兵庫県19人、静岡県15人、北海道13人、熊本県13人、群馬県12人、岡山県11人、広島県11人、山口県11人、長野県10人、宮城県9人、鹿児島県9人、秋田県8人、愛媛県8人、三重県7人、京都府7人、高知県7人、岩手県6人、茨城県6人、宮崎県6人、など計「476人」が報告され、累計死者数は「5万9520人」となりました。
兵庫県では6日、新たに「1万2210人」が新型コロナウイルスに感染し、過去最多を記録した2022年8月11日の「1万2367人」に迫る感染者数で、累計感染者数は「131万0795人」となっています。
また「19人」の死者の報告があり、累計死者数は「3296人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「2715人」(累計感染者数:39万1784人)、姫路市「1159人」、尼崎市「901人」、西宮市「950人」、明石市「726人」、県所管分(36市町村)として「5759人」でした。
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。
朝方に発表されました2022年12月の米雇用統計で賃金インフレの減速が確認され、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化への懸念が和らぎ、幅広い銘柄に買い入っています。
2022年12月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比22万3000人増と市場予想(20万人増)を上回っています。また、平均時給は前月比(0.3%増)と、市場予想(0.4%増)を下回り、2022年11月分は下方修正されています。賃金インフレが和らぎつつあるようです。
米景気悪化を背景に(FRB)が金融引き締めの手綱を緩めやすくなるとの観測も株買いを後押ししています。6日午前に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表しました2022年12月の非製造業景況感指数は(49.6)と前月(56.5)から低下し、市場予想(55.1)も下回りました。「経済指標の弱含みは早期の(FRB)の金融引き締め減速や利下げにつながるとの見方が株高を誘っているようです。
一連の経済指標の発表を受け、米長期金利は一時(3.5%台半ば)と前日終値(3.72%)から大幅に低下しています。株式の相対的な割高感が和らぎ、幅広い銘柄が買われています。
ダウ平均株価の終値は、前日比700ドル53セント(2.1%)高の3万3630ドル61セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、前日比264.053ポイント(2.6%)高の1万0569.294でした。
6日、日本代表の<栗山英樹>監督は東京都内のホテルで3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する一部12選手を発表し、米大リーグから<大谷翔平>(エンゼルス)、<ダルビッシュ有>投手(パドレス)、<鈴木誠也>外野手(カブス)が選出されています。
国内からは<村上宗隆>内野手(ヤクルト)、<佐々木朗希>投手(ロッテ)、<山本由伸>投手(オリックス)、<戸郷翔征>投手(巨人)、<今永昇太>投手と<牧秀悟>内野手(以上DeNA)、<源田壮亮>内野手(西武)、<甲斐拓也>捕手と<近藤健介>外野手(以上ソフトバンク)が選ばれています。
1月下旬にも出場全選手が発表される見込みで、2月に宮崎市で強化合宿が行われます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ