北米で大ヒット@『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
4月
10日
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂とイルミネーションスタジオ制作で、ユニバーサル・ピクチャーズが配給しています。
9日、エンターテインメント業界の調査会社エグジビター・リレーションズは米国での興収が公開初週末に1億4640万ドル、5日間で2億460万ドル(約270億円)に達したと発表しています。
続編以外のアニメ映画で過去最高の売り上げを記録した主な理由として、家族連れや老若男女に幅広く受けていることを挙げています。
週末の興行収入2位は<キアヌ・リーヴス>主演の『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(日本公開2023年9月公開予定)で1460万ドル(約19億3000万円)でした。3位は、先週末1位の『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(日本2023年3月31日より公開中)で、1450万ドル(約19億2000万円)となっています。