監督デビュー作の『ヘレディタリー/継承』(2018年)・『ミッドサマー』(2019年)などで知られる<アリ・アスター>監督の新作『原題:Beau Is Afraid』の米国予告編並びにポスタービジュアルが解禁されています。
<ホアキン・フェニックス>が主演を務める本作は、偏執狂の男「ボー」が母親のもとに帰るために壮大な旅に出るという物語です。予告には明日母親に会うという「ボー」が、妄想と現実の区別がつかない奇妙な出来事に遭遇するさまが切り取られています。
2021年2月に『Disappointment Blvd.』のタイトルで制作が発表された際に、<アリ・アスター>は4時間にわたる「悪夢のコメディ」になると発言していました。
『原題:Beau Is Afraid』は、2023年4月21日にアメリカで公開。日本でも2023年内に公開予定となっています。
13日、野球殿堂博物館は今年の殿堂入りを発表し、競技者表彰のプレーヤー部門(引退後5年以上の元プロ)はヤクルト、巨人、DeNAでプレーして外国人選手初の通算2000安打を達成した<アレックス・ラミレス>(48)が選ばれています。
引退から21年以上経過した元選手らが対象のエキスパート部門は、三冠王に2度輝いた元阪神の<ランディ・バース>(68)に決まっています。
特別表彰は、NHK朝ドラの『エール』の主人公にもなり、高校野球の『栄冠は君に輝く』や阪神の応援歌『六甲おろし』などを作曲した故<古関裕而>が選ばれました。
テレビドラマ『大病院占拠』が日本テレビ系 にて、2023年1月14日(毎週土曜 22:00~)より放送が始まります。
『大病院占拠』は、鬼の面を被った武装集団に占拠された病院を舞台に、休職中の捜査官「武蔵三郎」が犯人に立ち向かうさまを描いています。24時間の出来事を全10話で描く異色のドラマ。視聴者が時間の流れを感じながら楽しめる作品となりそうです。
<櫻井翔>が「武蔵三郎」、<比嘉愛未>が「妻の裕子」で大病院で人質になる心臓外科医役、事件の捜査を指揮する管理官「和泉さくら」役に<ソニン>、県警本部長を<渡部篤郎>が演じています。
脚本は、『レッドアイズ』・『パンドラの果実』などの<福田鉄平>、演出は、『ボイス』・『逃亡医F』などの<大谷太郎>、チーフプロヂューサーに<田中宏史>、プロヂューサーに<尾上貴洋>、<茂山佳則>が担当しています。
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比306円41銭(1.16%)安の2万6143円41銭で前場を終えています。
米国のインフレ減速と日銀による金融緩和修正への思惑を背景に、外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連株を中心に売りが膨らみました。12日発表の2022年9~11月期決算が嫌気されたファストリテイリングが、日経平均の構成比で1割を占める同社株の下落は(7.5%)となり、1銘柄で日経平均を約200円押し下げています。
2022年12月の米消費者物価指数(CPI)は、前月比の上昇率がマイナスになるなどインフレの減速を示しました。米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの観測が強まっています。半面、13日の国内債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが日銀の許容する変動幅の上限(0.5%程度)を上回っています。来週17~18日に開く金融政策決定会合で日銀が一段の緩和修正を実施するとの思惑が強まりました。外国為替市場で一時、「1ドル=128円台」まで円高・ドル安が進み、輸出採算の悪化を懸念する売りが出ています。
終値は、6営業日ぶりに反落し、前日比330円30銭(1.25%)安の2万6119円52銭で終えています。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2014年7月19日より公開されました長編アニメ『思い出のマーニー』の放送があります
イギリスの作家<ジョーン・G・ロビンソン>の児童文学『思い出のマーニー』(岩波少年文庫刊)を、スタジオジブリがアニメーション映画化。物語の舞台を北海道の美しい湿地帯に置き換え、心を閉ざした少女「杏奈」が、金髪の少女「マーニー」と出会って秘密の友だちになり、体験するひと夏の不思議な出来事を描いています。
札幌に暮らす12歳の内気な少女「杏奈」は、悪化するぜん息の療養のため、夏の間、田舎の海辺の村に暮らす親戚の家で生活することになります。過去のある出来事から心を閉ざしている「杏奈」は、村の同世代の子どもたちともうまくなじむことができません。
そんなある日、村の人々が「湿っ地屋敷」と呼び、長らく誰も住んでいないという湿原の古い洋風のお屋敷で、「杏奈」は金髪の不思議な少女「マーニー」と出会い、秘密の友だちになります。
「杏奈」役は<高月彩良>、「マーニー」役は<有村架純>が、それぞれジブリ作品初参加でアニメ映画の声優に初挑戦しています。<松嶋菜々子>、<根岸季衣>、<森山良子>、<吉行和子>、<黒木瞳>、<杉咲花>ほかが声を当て、監督は、『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)で監督デビューしました<米林宏昌>が務めています。
日の出時刻が本日より1分ですが早くなり<7:06>、朝6時の気温は「6.5度」、最高気温は「15.0度」の予想ですが、夜は雨模様になる神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、ぶり煮付け・味付いんげん」+「かぼちゃ煮」+「白菜と青菜のそぼろあんかけ」+「ごぼうサラダ」+「しそ昆布」で、(516キロカロリー)でした。
本日<13:00(~14:39)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Tom Horn』が、邦題『トム・ホーン』として1980年4月26日より公開されました作品の放送があります。
20世紀初頭の西部。かつて賞金稼ぎとして名を馳せた「トム・ホーン」(スティーブ・マックイーン)は、老いを感じる年齢となり、ワイオミング州のハガービルで牛泥棒を始末する仕事を請け負います。
しかし、昔ながらの早射ちで泥棒たちを射殺していく「トム」を、町の人々は冷酷な殺人者と見なし、敬遠します。「トム」は、小学校に勤める女教師の「グレンドレーネ」(リンダ・エヴァンス)と恋仲になりますが、「グレンドレーネ」も、生き方を変えない「トム」から離れてしまいます。
そんな折、ハガービルの町で、14歳の少年が無残に射殺される事件が起こります。目撃者はいませんが、犯人は200 m離れた位置から、ライフルで命中させる腕を持っていまし。「トム」の名声を妬む連邦保安官の「ジョー・ベル」(ビリー・グリーン・ブッシュ)は、「トム」を罠にはめ、「トム」が犯行を認めたと言い立てます。
製作総指揮は、撮影中に悪性の中皮腫と診断され最後の西部劇となりました<スティーヴ・マックィーン>、<トム・ホーン>自らが書いた自伝を基にトーマス・マックグァーンとバッド・シュレイクが脚色、監督は<ウィリアム・ウィヤード>が務めています。
日本国内で1月12日は、新たに「18万3211人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3105万5952人」となっています。
三重県は、(1月6日)の「5447人」を超え、過去最多の感染者数「5457人」となっています。
新たな死者の報告は、大阪府33人、東京都32人、福岡県30人、千葉県29人、愛知県28人、埼玉県27人、神奈川県23人、北海道17人、兵庫県17人、茨城県16人、熊本県13人、広島県12人、高知県11人、、井矢崎健11人、静岡県10人、三重県10人、群馬県9人、長野県9人、京都府9人、岡山県9人、青森県8人、栃木県8人、岐阜県8人、山口県8人、愛媛県8人、鹿児島県8人、岩手県7人、福島県7人、和歌山県7人、長崎県7人、など計「483人」が報告され、累計死者数は「6万1853人」となりました。
兵庫県では12日、新たに「1万0226人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「135万8089人」となっています。
また「17人」の死者の報告があり、累計死者数は「3366人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「2972人」(累計感染者数:40万4739人)、姫路市「1000人」、尼崎市「988人」、西宮市「722人」、明石市「557人」、県所管分(36市町村)として「3987人」でした。
12日、神戸市は市内に住む80代の男性が、新型コロナウイルスの新たなオミクロン株派生型〈XBB・1.5〉に感染したと発表しています。コロナで陽性と判定された男性の検体を市健康科学研究所がゲノム解析し、5日に〈XBB・1.5〉だと判明しています。
〈XBB・1.5〉は、米国を中心に感染が広がっており、兵庫県内では初めての確認になります。感染力の高さや重症化のリスクは不明といいます。
男性は軽症で、自宅療養を終了。渡航歴はなく、濃厚接触者がいましたが、感染は確認されていないといいます。
世界保健機関(WHO)は、日本を含む38カ国で確認しており、過去の感染やワクチン接種で得た免疫から逃れる性質も、これまでの変異株の中で、最も強い部類に入るとみており、「監視下のオミクロン株の亜系統」に定めています。
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。
朝方発表の12月の米消費者物価指数(CPI)は市場の予想通り、前年同月比で伸び率が低下しています。インフレ鈍化を織り込んで株式相場は前日にかけて上昇していたため、利益確定売りが優勢となりました。
(CPI)は前年同月比(6.5%)上昇と伸び率は11月(7.1%)から縮小し、市場予想と一致しています。インフレ基調を測る上で重視される前月比は(0.1%)低下し、これも市場予想と同じでした。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの市場の見立てに沿った内容でした。
ダウ平均株価は賃金インフレの減速が示された12月の米雇用統計の発表があった6日以降、前日までに1000ドルあまり上昇しています。(CPI)の発表でひとまず短期の利益確定売りや持ち高調整売りが出たようです。
債券市場では米長期金利が前日比(0.11%)低い(3.43%)とほぼ1カ月ぶりの水準に低下。債券に比べた株式の相対的な割高感が和らぎ、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄を中心に買われています。景気敏感株の上昇も目立ちました。
終値は3日続伸し、前日比216ドル96セント(0.64%)高の3万4189ドル97セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸し、前日比69.434ポイント(0.6%)高の1万1001.105でした。S&p500種は、前日比13.56ポイント高の3,983.17でした。
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