6月1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。取引開始直後にダウ平均株価の下げ幅は200ドルを超え「3万2704ドル51セント」の安値を付けています。
朝方発表の雇用関連指標が堅調な米労働市場を示し、米金融政策を巡る不透明感が相場の重荷となっています。米下院は5月31日夜、連邦政府の債務上限を停止する法案を可決しました。債務不履行(デフォルト)の回避に向け前進したことは、好材料となっています。
1日発表の5月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数は前月比27万8000人増と、市場予想(18万人増)を大幅に上回っています。週間の新規失業保険申請件数は23万2000件と、市場予想(23万5000件)を下回りました。いずれも労働需給の引き締まりが続いていることを示すと受け止められています。2日朝には5月の米雇用統計の発表があり「米連邦準備理事会(FRB)が6月に利上げを見送るのか見極めたいとの見方が広がっています。
終値は3営業日ぶりに反発し、前日比153ドル30セント(0.47%)高の3万3061ドル57セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比165.697ポイント(1.28%)高の1万3100.982でした。
S&P500種は、前日比41.19 ポイント(0.99%)高の4221.02でした。
1日18:00、観客数1万7998人のベルーナドームにてセ。パ交流戦「西武ー阪神」3かいせんがおこなわれ、阪神は「2-4」で負け連敗を喫しています。5月9~11日ヤクルト戦以来、6カードぶり負け越しとなりました。
5登板負けなしの先発の<伊藤将司>が本調子ではなく、5回92球5安打4奪三振2四球で4失点【自責点4)で今季初黒星(2勝)を喫しています。
試合は二回、先頭の4番<大山悠輔>が右中間を破る二塁打でチャンスメーク。5番<佐藤輝明>の四球後、「6番・指名打者(DH」)に入った<渡辺諒>が三遊間を破り、幸先よく先制点を奪いましたが、続く無死一、二塁のチャンスで7番<森下翔太>、8番<木浪聖也>、9番<坂本誠志郎>と下位打線が凡退でした。
一方、先発の<伊藤将司>は二回、1死一、三塁から8番<柘植>の左中間二塁打で逆転を許すと、「1-2」の五回には<川越>に今季初被弾となる2ランを浴び、「1-4」とリードを広げられました。
それでも七回、<森下翔太>が左翼線を破る二塁打で得点圏に進むと、1死三塁から代打<ミエセス>の左犠飛で1点を返しました。
本日2日からは本拠地・甲子園に戻って、ロッテとセ・パの首位対決3連戦に挑みますが、天候が気になるところです。
<北乃きい>が主演を務める映画『おしょりん』が、2023年11月3日より全国で公開されます。福井県では、2023年10月20日に先行公開されます。
本作は、<藤岡陽子>による同名小説『おしょりん』(2016年2月・ポプラ社)を原作に、福井県を世界的な眼鏡産業の地へ変えた兄弟、そして2人を支えた女性の物語を、史実をもとに〈ものづくり〉の魅力と、実用品かつ装飾品でもある眼鏡に渾身の技術と魂を吹き込む職人、そして彼らを支える家族の姿を通して描いています。
国産眼鏡の95%を生産し、国際的な眼鏡の産地としても知られる福井県。その歴史は明治までさかのぼり、〈国産のめがねの祖〉とも呼ばれる<増永五左衛門>が、雪深く産業がない福井の暮らしを向上させるため、大阪から眼鏡職人を招いたことから始まります。映画は工場をゼロから立ち上げた「増永五左衛門」とその弟である「幸八」、五左衛門の妻「むめ」を中心にした情熱と愛の物語を描いています。
<北乃きい>が「むめ」、<森崎ウィン>が「幸八」、<小泉孝太郎>が「五左衛門」を演じたほか、<駿河太郎>、<高橋愛>、<秋田汐梨>、<磯野貴理子>、<津田寛治>、<榎木孝明>、<東てる美>、<佐野史郎>、<かたせ梨乃>が出演しています。監督は<児玉宜久>が務めています。
ちなみに、物語の舞台となった福井市麻生津津村は、WBCでも活躍したメジャーリーガー<吉田正尚>選手(ボストン・レッドソックス)の出身地です。
<齊藤工>が監督を務め、<窪田正孝>を主演の『スイート・マイホーム』が、2023年9月1日に公開されますが、本作が第25回上海国際映画祭(6月9日から18日)へ出品されます。
『スイート・マイホーム』は、<神津凛子>の第13回(2018年)小説現代長編新人賞を受賞した小説『スイート・マイホーム』(2019年01月12日・講談社)を原作としています。
長野県に住むスポーツインストラクターの「清沢賢二」は、妻と娘のために念願の一軒家を購入します。理想のマイホームを手に入れ、幸せを噛み締めながら新居で生活し始めた清沢家でしたが、その幸福は差出人不明の脅迫メール、関係者の変死事件などの不可解な出来事によっておびやかされていきます。
<窪田正孝>が演じる「清沢賢二」の妻「ひとみ」を演じるのは<蓮佛美沙子>。賢二とひとみの新居の営業担当である住宅会社社員「本田」に<奈緒>が扮しています。賢二の兄「聡」役で<窪塚洋介>が出演。清沢家の周辺で起きた事件を捜査する警察官「柏原」を<中島歩>、賢二が働くジムのインストラクター「原友梨絵」を<里々佳>が演じています。そして清沢家に執着する住宅会社社員「甘利」役で<松角洋平>、聡と賢二の母「清沢美子」役で<根岸季衣>が出演しています。
<北川景子> (画像:WOWOW宣伝写真) <吉岡里帆>
9月に「WOWOW」にて放送されるドラマ『連続ドラマW 湊かなえ「落日」』の主演が、兵庫県神戸市出身の<北川景子>に決定し、併せて共演者として<吉岡里帆>が出演することが発表されています。
本作は、<湊かなえ>が2019年に作家生活10周年の節目の作品として書き下ろしたミステリー長編作品『落日』を原作としています。
<北川景子>が演じるのは、新進気鋭の映画監督で、他人に迎合することなく自分の信念で行動する主人公「長谷部香」。<北川景子>が「WOWOW」で主演を務めるのは『連続ドラマW ヒポクラテスの誓い』以来、約7年ぶりとなります。
<吉岡里帆>は、「長谷部香」が幼い頃に住んでいた笹塚町出身の脚本家ということで、運命の輪に巻き込まれる「甲斐真尋」を演じます。
本作のキーワードとなるのは「裁判」と「映画」。「香」と「真尋」は、映画を作るために15年前に起きた「笹塚町一家殺害事件」の真相を探っていきます。二人はお互いに秘密にしていましたが、それぞれ過去に身近な人を失ったことで、深いトラウマを抱えていましたが、ある衝撃の真実にたどり着きます。
脚本は、『連続ドラマW 宮部みゆき「ソロモンの偽証」』・『連続ドラマW インフルエンス』など「WOWOW」のヒット作を手掛けた<篠﨑絵里子>が担当、監督は、第44回日本アカデミー賞で最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』の<内田英治>が務めています。
アイドルグループ「AKB48」の最後の現役一桁の「3期生」で最年長メンバー<柏木由紀>(31)が、6月1日発売の『週刊ヤングジャンプ』27号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
水着アイドル歴16年のレジェンドが、「アイドル界・グラビア界のレジェンド」「どこまでも美しく進化し続ける現代最高の美神」と紹介され、<Takeo Dec. >の撮影でセクシーでキュートな水着姿を見せています。
30代になっても進化を続けるアイドル<柏木由紀>です。下着ブランドのアンバサダーやコスメブランドのプロデュースを手掛けるなど、幅広い世代の女性から支持を集めている存在となっています。
昨年の『週刊ヤングジャンプ』27号以来約1年ぶりの登場ですが、年を重ねるごとに魅力を増していく〈ゆきりん〉が、圧倒的なグラビアポテンシャルを惜しげもなく披露している最新グラビアになっています。
本日出向きましたデイケアで、落語会がありました。
尼崎市在住の福祉落語家<壽文寿(ことぶきもんじゅ)>さん(61)が、時事ネタを取り入れながら古典落語の『夕立屋』を一席、休憩をはさんで来年発効されます新札に関してのネタで楽しませていただきました。
<壽文寿>さんは、阪神・淡路大震災をきっかけに高齢者らに落語を届け続け、昨年11月に高座9千席を達成されています。コロナ禍で一時は活動できない時期もありましたが、笑いは健康の秘けつと、聴いて効く落語家として、福祉施設や、病院、学校へ訪問されています。
日の出時刻<4:48>の朝6時の気温は「18.0度」、最高気温は「23.2度」の曇り空の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「揚げタラ五目甘酢あんかけ」+「さつま芋の煮物」+「ほうれんそうの辛子和え」+「五目豆」+「味噌汁(ネギ・ダイコン・しめじ)」+「果物(キウイ)」でした。
6月1日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比88円55銭(0.29%)高の3万0976円43銭で前場を終えています。
前日の米株安を背景に朝方は小幅安で始まりましたが、ほどなく上昇に転じています。日本株の先高観が根強く、前日の急落を受けて幅広い銘柄に押し目買いが入り、相場を支えました。
日経平均株価は、前日に「440円28銭」安と大幅下落したとあって、過熱感を示す投資指標が低下しています。押し目とみた投資家の買いが相場を支えました。前日までに機関投資家による月末・月初のリバランス(資産配分の調整)の売りが一服したことも投資家心理を改善させています。
日本時間1日午前に米下院で債務上限停止法案が可決されると、米国債を保有する国内銀など金融株に買いが入りました。もっとも、目先の懸念材料を想定通りに消化したとの見方から手じまい売りも出て日経平均は再び下落する場面も出ていますが、一時「3万1185円05銭」の高値を付けています。
終値は反発し、前日比260円13銭(0.84%)高の3万1148円01銭で終えています。
出向いていますデイケアのマスコット<ふくちゃん>が、5月の「金太郎」から、梅雨シーズンということで、黄色い「レインコート」姿に変更されていました。
着替え作成担当の<田中>さんによりますと「傘」を持たせたいのとのことですが、顔が大きい<ふくちゃん>ですので難しいとのことですが、次回には追加されているのではないかなとみています。
近畿地区は5月29日、例年より8日早く、昨年より16日早い「梅雨入り」になっています。早く入梅したから、早く梅雨が明けるというものではないだけに、台風2号と共に気になる今年の雨模様です。
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