昨日の讀賣新聞朝刊では一面広告として本作のポスターが掲載されていました。<木村拓哉>と<綾瀬はるか>の共演で「織田信長」と正室「濃姫」の知られざる物語を描く、東映70周年を記念して製作された歴史大作『レジェンド&バタフライ』が、2023年1月27日より公開されます。
格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれる尾張の「織田信長」は、敵対する隣国・美濃の「濃姫」と政略結婚します。「信長」は嫁いで来た「濃姫」を尊大な態度で迎え、勝ち気な「濃姫」も臆さぬ物言いで「信長」に対抗。最悪な出会いを果たした2人は、互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態にありました。
そんなある日、尾張に「今川義元」の大軍が攻め込んできます。圧倒的な戦力差に絶望しそうになる「信長」でしたが、「濃姫」の言葉に励まされ、2人は共に戦術を練って奇跡的な勝利を収めます。いつしか強い絆で結ばれるようになった「信長」と「濃姫」は、天下統一へと向かって共に歩み出します。
映画『るろうに剣心』シリーズの<大友啓史>が監督を務め、『探偵はBARにいる』シリーズや『コンフィデンスマンJP』シリーズの<古沢良太>が脚本を担当しています。
警察小説に新潮流を作り出した『ストロベリーナイト』に始まる「姫川玲子」シリーズや〈ジウ〉サーガシリーズなどのベストセラーを送り出してきた<誉田哲也>ですが、日本の農業問題を扱った『幸せの条件』や青春小説など幅広いジャンルの作家です。
なかでも伝奇ロマンと位置づけられるデビュー作『妖の華』(2001年3月刊行)は第二回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞作品として異彩を放っています。『妖の掟』は、2020年5月に刊行された17年ぶりとなる続編になります。2022年12月10日に文庫本として発売されています。
「吸血鬼」のごとく生き血を吸いながら時代を越えて生きる一族、闇神(やがみ)として400歳の「紅鈴」と200歳の「欣治」は、ある夜、暴行されていた情報屋の「辰巳圭一」を助けたことから親しくななり、彼の部屋の同居人として住み込みます。ヤクザの盗聴を仕事とする「圭一」の仕事を手伝ううち、大和会系組長3人殺しに関わることになります。一方、本家筋の闇神の刺客が「紅鈴」と「欣治」を抹殺すべく出向いてきます。闇夜にヤクザと警察とこの世ならぬ闇神が入り乱れる怪奇ロマンの世界が展開します。
エンターティメント満開のノワール小説として楽しめた作品で、また『妖の華』を読み返したくなる内容でした。
若年性乳がんを題材に母娘の複雑な心模様を描いた『あつい胸騒ぎ』が、2023年1月27日より公開されます。
劇作家<横山拓也>による演劇ユニット「iaku」の同名舞台を映画化し、『凶悪』の<高橋泉>が脚本、『恋とさよならとハワイ』の<まつむらしんご>が監督を務めています。
港町の古い一軒家で、母「昭子」と2人で暮らす「千夏」でした。念願の芸大に合格し多忙な日々を送る彼女は、大学から出された創作小説の課題「初恋の思い出」に取り組んでいます。「千夏」は中学時代に初恋相手の「光輝」から言われた言葉を今でも忘れられず、その感情を小説にぶつけることで昇華させようとします。
ある日、「昭子」は「千夏」の部屋で、乳がん検診の再検査通知を見つけます。娘を心配するあまり本人以上にネガティブになってしまう「昭子」でしたが、「千夏」は再検査に訪れた病院でも気が乗らない様子。やがて、2人の日常にある変化が訪れます。
娘「千夏」を『たぶん』の<吉田美月喜>、母「昭子」を<常盤貴子>が演じています。
日の出時刻<7:04>の朝6時の気温は「3.0度」、最高気温は「7.0度」の神戸のお天気でした。日の入り時刻は<17:17>になっています。
本日のお昼ご飯は、「関東炊き」+「ブロッコリーのペペロンチーノ」+「キャベツのオーロラサラダ」+「フル-ツゼリー(みかん)」+「果物(オレン)」でした。
なぜか「関東炊き」のときには、汁物が付いていません。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2017年カナダ製作の『原題:The Recall』が、邦題『ウェズリ・スナイブス・コンタクト』として2019年11月25日より公開されました作品の放送があります。
『ブレイド』シリーズの<ウェズリー・スナイプス>が人類最強の「ハンター」役を演じ、人間を拉致する宇宙人と壮絶な戦いを繰り広げます。
週末に湖畔へバカンスに出かけた「ブレンダン」ら5人の若者たちは、テレビで、世界各地で謎の嵐とともに巨大な飛行物体が出現し、人間たちを次々と連れ去っているという驚くべき事態が起こっていることを知ります
飛行物体は「ブレンダン」らのキャビンにも襲来し、仲間たちが1人また1人と姿を消していきます。そんな彼らの危機を救ったのは、「ハンター」と呼ばれる謎の男。元宇宙飛行士である彼はかつてエイリアンに拉致された経験があり、それ以来、エイリアンの地球侵略に備えていました。「ハンター」とエイリアンが夜の森で死闘を繰り広げる中、「ブレンダン」はUFOに連れ去られてしまいます。
共演は、ブレンダン役に<RJ・ミッテ>、<ジェディダイア・グッドエイカー>、<ローラ・マリア・ビルゲリ>、<ニコ・ペパジ>、<ハンナ・ローズ・メイ>が名を連ねています。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでビジュアルアーティストを務めた<マウロ・ボレッリ>が監督を務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2000年2月5日より公開されました釣りバカ日誌シリーズ第13作(レギュラーシリーズ第11作)の『釣りバカ日誌イレブン』の放送があります。
営業三課の「志乃」(桜井幸子)は夜店で買ったペットのウサギの処遇に困り、「伝助」に相談します。そこで、伝助の釣りの弟子で資材部管理課の「宇佐美」(村田雄浩)がウサギを引き取ることになります。しかし悪気のない「宇佐美」が起こしたことが、騒動となり、傷心の「宇佐美」は沖縄へ転勤になります。やがて、「一之助」の沖縄出張に便乗した「伝助」は、「宇佐美」のサバニ(船)で釣り三昧と洒落込みますが、悪天候で遭難。二人は無人島に漂着します。
デビュー作『てなもんや商社』(1998年)で藤本真澄賞を受賞した<本木克英>が監督に抜擢され、タイトルもイレブンと読ませています。マドンナに<桜井幸子>。沖縄を舞台にトロピカルなムードの「釣りバカ日誌」が展開されます。「志乃」が飼っていたウサギを預かった「宇佐美」がとった行動が、思わぬ波紋を呼んでしまいます。
また、沖縄の海でハマちゃんと子供のようにじゃれる「宇佐美」を<村田雄浩>が好演。一方、沖縄で「スーさん」が出会ったタクシー運転手「知念玉恵」(余貴美子)から学ぶ経営哲学など、リストラ案を廃止する事を決断する「スーさん」の経営者としての苦悩も描かれています。
出向いていますデイケアのマスコット「ふくちゃん」が早くも新年の「振袖」姿から、2月の行事として「豆まき(節分)」の姿にかわっています。
今年2023年の節分は2月3日です。
一昨年は、1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日が節分となり話題になりましたが、これは国立天文台が観測・計算して発表する「立春」の日が2021年は2月3日となったため、その前日である節分も1日早くなったことによります。
「節分」とは本来季節の分かれ目をいい、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことを指しています。しかし、昔は立春が新年の始まりにも相当する大事な節目だったため、その前日の節分は大切な日でした。そこで他の節分よりも重要視されるようになり、節分といえば立春の前日を指すようになりました。
近年では、全国的に恵方巻きを食べる風習が行われるようになりました。恵方巻きは、「恵方」を向いて食べるとよいとされています。2023年節分の恵方は、南南東(細かくいうと南南東微南)です。「恵方」とは、その年の福徳を司る歳徳神(年神様の別称)のいる方角で、その方角に向かって事を行えば何事も吉とされています。
本日<12:35>より「テレビ大阪」にて、2011年香港・中国合作製作の『原題:Shaolin』が、邦題『新少林寺 SHAOLIN』として2011年11月19日より公開されました作品の放送があります。
<ジェット・リー>の代表作として知られるカンフー映画の金字塔『少林寺』(1982年・監督:チャン・シン・イエン)でも題材となった少林拳法を、<アンディ・ラウ>主演で描いています。
20世紀初頭の中国が舞台、辛亥革命(1911年~1912年)により各地で争いが絶えない中、登封市にある少林寺の僧侶たちは傷ついた人々の救助にあたっていました。そんなある時、粗暴で傲慢な将軍・「候杰(こうけつ)」(アンディ・ラウ)は部下「曹蛮」の裏切りにより全てを失い、追われる身となります。
少林寺にかくまわれた「候杰」は心を改め出家し、僧侶たちを率いて戦火に追われる民衆を守る戦いに身を投じていきます。
共演に「曹蛮」に<ニコラス・ツェー>、「顔夕(がんせき)」に<ファン・ビンビン>、少林寺の料理係 「悟道」に<ジャッキー・チェン>が名を連ね、監督は<ベニー・チャン>が務めています。
日本国内で1月20日は、新たに「8万2244人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「3192万3803人」となっています。
新たな死者の報告は、東京都33人、大阪府28人、埼玉県26人、福岡県26人、静岡県19人、兵庫県19人、千葉県18人、神奈川県16人、愛知県15人、長崎県13人、鹿児島県10人、八回同9人、京都府9人、愛媛県9人、熊本県9人、大分県9人、栃木県8人、三重県8人、広島県7人、沖縄県7人、奈良県6人、佐賀県6人、岩手県5人、福島県5人、茨城県5人、長野県5人、岡山県5人、山口県5人、など計「392人」が報告され、累計死者数は「6万5116人」となりました。
兵庫県では20日、新たに「3925人」が新型コロナウイルスに感染し、累計感染者数は「139万8781人」となっています。
また「19人」(神戸市=2人・姫路市=5人・尼崎市=1人・西宮市=1人・県所管分=10人)の死者の報告があり、累計死者数は「3504人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「1055人」(累計感染者数:41万5649)、姫路市「420人」、尼崎市「269人」、西宮市「284人」、明石市「254人」、県所管分(36市町村)として「1643人」でした。
朝食でいただいたのは、【ドンク】の「アップルパン」です。
<りんご煮>をパイ生地に詰めた「アップルパイ」はよく見ますが、パン生地に<リンゴ煮>を詰めて焼かれた製品は珍しいのではないでしょうか。
<りんご煮>と合わせて、煮詰めたシロップが使用されていて、パン生地に渦巻き模様を形作っています。
シロップが<りんごジャム>的な働きをしていて、おいしくいただきました。
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