前の市長の辞職に伴う京都府八幡市の市長選挙は、無所属の新人で、自民党、立憲民主党、公明党が推薦した元京都市職員の<川田翔子>(33)氏が、日本維新の会の新人と共産党が推薦した新人を抑え、初めての当選を果たしています。
<川田翔子>氏は、全国でこれまでの2020年に36歳で徳島市長に初当選した<内藤佐和子>氏より最も若い女性市長となります。
八幡市長選挙の開票結果です。
◆川田翔子、無所属・新、当選、1万516票。 ◆尾形賢、維新・新、8334票。 ◆亀田優子、無所属・新、5878票。(投票率は43.67%で、前回を14.03ポイント上回りました。)
京都市の職員や参議院議員の秘書を経て、辞職した前の市長の後継として、今回初めて八幡市長選挙に立候補しました。
川田氏は「成長をつかむ街づくりや企業誘致の促進、駅前開発などをしっかりと進めていきたい。福祉の充実にも、全力で取り組ませてもらう」と述べています。
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投稿日 2023-11-13 06:40
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2023-11-13 07:34
ワオ!と言っているユーザー