「サスペンス映画の神様」と称され映画史に多大な影響を残した<アルフレッド・ヒッチコック>(1899年8月13日~1980年4月29日)の映画づくりの裏側をひも解いたドキュメンタリー『ヒッチコックの映画術』が、2023年9月29日より公開されます。
<ヒッチコック>本人がナビゲートするスタイルで、膨大なフィルモグラフィと過去の発言を再考察し、驚きと遊び心に満ちた映画づくりの秘密を紹介しています。
『白い恐怖』(1945年)・『めまい』・『北北西に進路を取れ』・『サイコ』といった代表作の名シーンを解説するほか、現在日本では視聴が困難な』快楽の園』・『ダウンヒル』など初期作品の本編フッテージも使用しながら、<ヒッチコック>の演出テクニックを視覚的に解き明かしていきます。
『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』の<マーク・カズンズ>が監督・脚本を手がけています。
宗教家の<大川隆法>が原作・製作総指揮を務め、ある日突然20歳の青年に戻った80歳の孤独な男の第二の人生を描いた『二十歳に還りたい』が、2023年9月29日より公開されます。
一代で大企業を築き、世間からは「経営の神様」として尊敬されていた「寺沢一徳」でした。しかし、引退後は高齢者施設で孤独な日々を送っており、唯一の楽しみは、施設を訪れる学生ボランティアの「山根明香」に会うことでした。
ある晩秋の夕暮れ、「一徳」の身の上を知り悲しみを覚えた「明香」は、彼の願いをひとつだけかなえてほしいと神様に祈ります。そんな「明香」が失恋の痛みを心に秘めていることを知っていた「一徳」は、彼女のために何かできることがあるなら、もう一度20歳に戻りたいと願います。すると次の瞬間、「一徳」は20歳に戻っていました。第二の青春を送ることになった「一徳」は、今度こそ悔いのない一生を送ろうと「第二の人生」を歩みはじめます。
「青年期の一徳」を『夜明けを信じて。』の<田中宏明>、「老年期の一徳」を<津嘉山正種>がそれぞれ演じ、「山根明香」に<三浦理香子>が扮し、監督は、『呪い返し師ー塩子誕生』の<赤羽博>が務めています。
長崎県の美しい景色を背景に、正反対な男女が織りなす爽やかで切ない恋模様をつづった『こん、こん。』が、2023年9月29日より公開されます。
平凡な毎日を送る大学生の「堀内賢星」は、同級生の「七瀬宇海」と知り合います。合理的な性格の「賢星」は、明るく豪快で〈好き〉がたくさんある「宇海」との交流に戸惑いながらも、彼女の不思議な魅力にひかれていきます。
『ミスミソウ』・『大事なことほど小声でささやく』の<遠藤健慎>が「賢星」役、『徒桜』・『坂道のアポロン』の<塩田みう>が「宇海」役でそれぞれ主演を務めています。
長崎県出身の<横尾初喜>監督が2019年の『こはく』に続いて長崎でオールロケを敢行し、『瀬戸内海賊物語』の<藤井香織>が脚本を担当しています。
コカインを食べて凶暴化したクマが巻き起こす騒動を実在の事件に着想を得て描き、アメリカでSNSを中心に大きな話題を集めた『コカイン・ベア』が、2023年9月29日より公開されます。
1985年。運び屋「アンドリュー」はセスナ機に積んだ大量のコカインをジョージア州の森に投下しますが、自分自身も誤って落下し死んでしまいます。雇い主の麻薬王「シド」は、信頼するフィクサーの「ダヴィード」にコカインの回収を命じます。
一方、絵を描くことが大好きな13歳の少女「ディーディー」は友人と学校をサボって森へ向かいますが、そこで大量のコカインを食べて凶暴になったクマに遭遇。麻薬王一味、子どもたちとその母、警察、レンジャーら、それぞれの思惑が絡みあい、事態は思わぬ方向へと展開していきます。
出演は「ディーディー」に<ブルックリン・プリンス>、「サリ」に<ケリー・ラッセル>、「ダヴィード」に<オシェア・ジャクソン・Jr.>、「エディー」に<オールデン・エアエンライク>、「シド」に<レイ・リオッタ>ほかが出演。監督は『ピッチ・パーフェクト2』の<エリザベス・バンクス>が務めています。
バンダイナムコエンターテインメントのメディアミックス作品を原作とするテレビアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』全12話を、2023年10月の放送開始に先駆けて劇場公開する3部作の最終となる『アイドルマスター ミリオンライブ! 第3幕』が、2023年9月29日より公開されます。
天真爛漫でチャレンジ精神旺盛な「春日未来」、不器用ながらもひたむきに努力を重ねる「最上静香」、甘え上手で小悪魔的な魅力を持つ「伊吹翼」ら、芸能事務所「765(ナムコ)プロダクション」に所属する39人のアイドルたちの奮闘と成長を描いています。
「春日未来」に<山崎はるか>、「最上静香」に<田所あずさ>、「伊吹翼」に<Machiko>ほかが声を当て、『劇場版アイカツスターズ!』の<綿田慎也>が監督を務め、『劇場版アイカツ!』の<加藤陽一>がシリーズ構成・脚本を手がけ、『STAND BY ME ドラえもん』の白組がアニメーション制作を担当しています。
1988~1996年に講談社の週刊漫画誌『モーニング』にて連載されました、<かわぐちかいじ>の名作漫画『沈黙の艦隊』を、<大沢たかお>が主演のほかプロデューサーも務めて実写映画化しました『沈黙の艦隊』が、2023年9月23日より公開されます。
日本近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦に衝突して沈没する事故が発生します。全乗員76名が死亡したとの報道に衝撃が走りますが、実は全員が生存しており、衝突事故は日米が極秘裏に建造した日本初の高性能原子力潜水艦〈シーバット〉に彼らを乗務させるための偽装工作でした。
しかし艦長の「海江田四郎」は〈シーバット〉に核ミサイルを積み、アメリカの指揮下を離れて深海へと消えてしまいます。「海江田」をテロリストと認定し撃沈を図るアメリカと、アメリカより先に捕獲するべく追う海自のディーゼル艦〈たつなみ〉でした。その艦長である「深町洋」は、「海江田」に対し並々ならぬ感情を抱いていました。
プロデュースも手がける<大沢たかお>が「海江田四郎」、<玉木宏>が「深町洋」を演じ、<上戸彩>、<中村倫也>、<江口洋介>ほかが出演、監督は『ハケンアニメ!』の<吉野耕平>が務めています。
お昼ご飯は、「穴子寿司弁当」(930円・税込み)が良かったイオンモール神戸南店内の【かかし】の「鶏めし弁当」(880円・税込み)です。
「穴子寿司弁当」と同様に、容器の半分には、<枝豆>と<天ぷら盛り合わせ(えび・茄子・オクラ・れんこん・カボチャ)>が盛り付けられており、缶ビール(キリンクラシックラガー)のお供にも最適でした。
「鶏めし」側も、<鶏肉>たっぷりで、満足なお弁当でした。
今夜<19:30>より「BS日テレ」にて、2006年アメリカ製作の『原題:Mission: Impossible III』が、邦題『M:i:Ⅲ』にて2006年7月8日より公開されました作品の放送があります。
<トム・クルーズ>主演の大ヒットスパイアクション『ミッション:インポッシブル』(1996年・監督:ブライアン・デ・パルマ)・『M:iー2』(2000年・監督:ジョン・ウー)に続くシリーズ第3作になります。
IMFの凄腕諜報員「イーサン・ハント」は第一線から退き、現在は教官として新人諜報員たちの育成にあたっていました。私生活では恋人「ジュリア」との結婚を控え、幸せな日々を過ごしています。ある日、教え子「リンジー」が任務中に敵に捕らえられたことを知った「イーサン」は、自ら救出作戦に乗り出します。そんな彼の前に凶悪な武器商人「デイヴィアン」が立ちはだかり、「イーサン」の正体を知らない恋人「ジュリア」の命までもが危険にさらされてしまいます。
悪役「デイヴィアン」にオスカー俳優<フィリップ・シーモア・ホフマン>が、「ジュリア」に<ミシェル・モナハン>、「リンジー」に<ケリー・ラッセル>が扮し、『アルマゲドン』の脚本や『エイリアス』・『LOST』といった人気ドラマの監督・脚本を手がけた<ジェフリー・ジェイコブ・エイブラムス>の映画監督デビュー作品です。
<阪神タイガース>が、18年ぶりにセ・リーグ優勝を決めたのは14日の巨人23回戦でしたが、「サンテレビジョン」(本社:神戸市中央区)が担当した地上波テレビ中継の関西地区の平均世帯視聴率が、「20・8%」(速報値)だったとビデオリサーチが公表しています。
1997年に同社が調査を始めて以来の最高を更新しました。開局した1969年から続ける看板中継「サンテレビボックス席」は、試合終了後のヒーローインタビューまで放送することでファンに支持されており、記録達成を成し遂げています。
開局当時から、〈阪神線一筋〉に放送を続ける「サンテレビ」は勝敗、順位に関係なく年間を通じて中継を行なっています。8月に高校野球で本拠地の甲子園球場が使えない間も、対戦相手の球場に出かけています。
厳しい自然環境の中で生き抜いてきたようで、翅が痛んでいるチョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科の【ウラナミジャノメ】です。
「モンシロチョウ」より少し小さめの、茶色いチョウです。「ヒメウラナミジャノメ」と近縁種だけに、ジャノメ模様をよく観ようと近づきましたら、飛び立たれてしまいました。
後翅表の蛇の目紋が「ヒメウラナミジャノメ」では2つですが本種は1つ、後翅裏の蛇の目紋が「ヒメウラナミジャノメ」では5から8つですが本種は3つである点が違います。「ウラナミ」の名の由来は、翅裏のさざなみ模様から来ています。
朝食でいただいたのは、和をテーマに「和素材」を使用した体に良いものを提供することで〈福〉をもたらすぱん屋【五穀七福】の「黑胡麻マロン」です。
名称通り、パン生地に<黑胡麻>がたっぷりとパン生地に練り込まれています。
秋らしく<栗>が用いられ、<パン>の表面真ん中にやや大きめの<栗>が載せられ、この四分の一程度の大きさの<栗>がパン生地に練り込まれていますが、食感と味わいはほとんど感じませんでした。
<栗>の味わいはよわかったですが、持ちっとした<パン>と<黑胡麻>で、おいしくいただきました。
23日18:00、観客数2万9765人の神宮球場にて「ヤクルトスワローズー阪神」23回戦が行われ、阪神は「9-3」の快勝でした。
シーズン83勝(48敗4分け)は2008年を超え、球団最多勝(2003年、2005年の87勝)まであと4勝としています。
初回先頭<近本光司>が四球で出塁すると、すかさず二盗に成功。無死二塁から<中野拓夢>が先制の右翼線適時二塁打を放ち先制点、2死一塁では<ノイジー>が<ロドリゲス>から左翼席に弾丸ライナーで突き刺す今季9号2ラン本塁打。三回も<大山悠輔>、投手<大竹耕太郎>に適時打が飛び出して「7-0」とリードを奪いました。
投げては今季20試合目の登板となった先発<大竹耕太郎が8回123球5安打4奪三振3失点(自責点3)の好投で通算防御率を「2・13」とし、12勝目(2敗)を挙げています。
7点リードの四回に<村上>から右翼への31号2ラン本塁打、八回2死で<塩見>にも右翼への8号ソロ本塁打と2被弾を喫するも、試合を通してテンポよく凡打を構築。九回は<ブルワー>が打者3人で締めています。
23日、経営再建中の中国不動産大手「中国恒大集団」は、25日・26日に予定していました外貨建て債務の再編を巡る債権者との協議を延期すると発表しています。日程は改めて示すとしています。
業績が想定を下回り、条件を見直す必要があるためだと説明しています。
協議は8月下旬に設定された後に9月下旬に変更されていました。地元の広東省政府などの支援を受けているようですが、再編案への合意の取り付けに時間がかかっている模様です。
「中国恒大集団」は今年3月、外貨建て債務の再編計画を発表しました。8月17日には米ニューヨークの裁判所に外国企業の資産保全手続きを調整する連邦破産法15条の適用を申請しています。
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