『ガッジョ・ディーロ』など一貫して自身のルーツであるロマの文化や音楽を題材に映画を撮り続けてきたアルジェリア出身の<トニー・ガトリフ>監督が、エーゲ海の大衆音楽を散りばめながら描いた2017年フランス・ギリシャ・トルコ合作製作の『ジャムDJAM』が、2023年9月29日より公開されます。
古代ギリシャの詩人<サッフォー>の伝説が残るレスボス島。音楽とダンスを愛する女性「ジャム」は、レストランを営む元水兵の継父「カクールゴス」と2人で暮らしています。ある日、「カクールゴス」の代わりに船のエンジン部品を調達するためトルコのイスタンブールを訪れた彼女は、フランスから難民支援のボランティアに来た女性「アヴリル」と出会います。
『ベネデッタ』(2021年・監督:ポール・バーホーベン)・『ファイブ・デビルズ』(2022年・監督:レア・ミシウス )の<ダフネ・パタキア>が主演「ジャム」役に、主人公「ジャム」が歌うギリシャのブルースとも言われる音楽レンベティカを自ら披露しています。
『007/ カジノ・ロワイヤル』の「アレックス・ディミトリオス」役の<シモン・アブカリアン>が継父「カクールゴス」を演じ、<ヤニス・ボスタンツォーグロウ>、<エレフセリア・コミ>が出演しています。
Netflixの大人気ドラマ『イカゲーム』で主人公を演じた<イ・ジョンジェ>が脚本を手がけて自ら監督を務めたデビュー作として、20年来の友人でもある<チョン・ウソン>とともにダブル主演も務めた『ハント』が、2023年9月29日より公開されます。
1980年代の韓国。安全企画部(旧KCIA)の海外班長「パク」と国内班長「キム」は、機密情報が「北」に漏れたことから、組織内にスパイがいることを告げられます。組織内の人間全員が容疑者という状況の中、「パク」と「キム」はそれぞれ部下とともに捜査を開始します。
二重スパイを見つけなければ自分たちが疑われるという緊迫した状況下で、スパイを見つけ出すことができない「パク」と「キム」は互いの動向を監視するようになり、次第に対立を深めていきます。そんな中、大統領暗殺計画が発覚し、その緊張は頂点に達します。
<イ・ジョンジェ>が「パク」、<チョン・ウソン>が対立する「キム」をそれぞれ演じています。
アニメ『HUNTER×HUNTER』の「キルア」役や『ジョジョの奇妙な冒険ストーン オーシャン』の「フーファイターズ」役、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の「北上ミドリ」役、『メイドインアビス』も「レグ」役、『チェンソーマン』の「姫野」役、『ポケットモンスターXY』の「ユリーカ」役、『Yes!プリキュア5』の「春日野うらら/キュアレモネード」役などの人気声優の<伊瀬茉莉也>(34)が、誕生日でもある9月25日に初の写真集『Actually(アクチュアリー)』(3850円・イマジカインフォス)を発売しています。
写真集は、2004年に声優デビューを果たし、声優デビュー20周年を目前にしたタイミングで発売されています。沖縄で撮影され、ナチュラルな私服に加え、水着姿、赤い花柄が印象的な背中の開いた衣装、黒のボディースーツ、キャップを被ったカジュアルな衣装、白いドレス、ランジェリー姿も披露しています。
さらに写真集では<伊瀬茉莉也>のパーソナルな部分に迫る15000字超えのロングインタビューが掲載され、<庵野秀明>さん、<梶裕貴>さん、<片岡義朗>さん、<寺崎裕香>さん、<土肥範子>さん、<長濱博史>さん、<日笠陽子>さん、<村瀬歩>さんら親交のある面々からの寄稿文が掲載されています。
多数のアイドル・俳優・歌手を輩出した名門ミスコン「ミスマガジン2022」グランプリの<瑚々>(19)と<咲田ゆな>(20)が、9月25日発売の『週刊ヤングマガジン』43号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
グランプリの権利であるそれぞれの1st写真集刊行から、先行カットを公開しています。
<瑚々>は、埼玉県出身で2015年に「イトーカンパニーグループ ネクストヒロインオーディション」でグランプリ受賞。俳優・モデルとしても活躍する表現力で〈新時代のグラビア〉を切り開いています。
また、<咲田ゆな>は、事務所無所属、芸能活動未経験から「ミスマガジン」のコンテストに挑戦し、そのひたむきさが支持を集めたまさに〈シンデレラガール〉です。
去年の「ミスマガジン2022」の受賞から1年、今月27日にはその集大成として《瑚々1st写真集『new crop』》と《咲田ゆな1st写真集『すきだらけ』』を同時発売します。さらに、グラビアでは2人の撮り下ろしカット&インタビューを掲載し、成長した1年間を締めくくっています。
グラビアアイドル・俳優の<桑島海空>(19)が、9月25日発売の『週刊プレイボーイ』41号(集英社)の表紙と巻頭グラビアに登場しています。
<桑島海空>は、2022年11月28日発売の『週刊ヤングマガジン』52号でグラビアアイドルデビューし、ショートカットの美女として注目を集めました。後日「ヤンマガWeb」にて公開されましたオフショットは、同サイトの歴代最高PVを記録しています。
翌2023年には、3月27日発売の『週刊ヤングマガジン』17号の表紙・巻頭グラビアに登場。高校生としてラストとなるグラビアでした。
高校卒業後は、『月間ヤングジャンプ』5号、『週刊プレイボーイ』21号、『週刊ヤングマガジン』35号、『FRIDAY』9月8日号と、グラビアアイドルとして目覚ましく活躍しています。
俳優としては2023年4月15日、「テレビ東京」の『クルドージ男子 』第1話に出演していました。
<山田洋次>と<吉永小百合>に密着した『プロフェッショナル 仕事の流儀』が、9月27日(水)<19:57~20:42>にNHK総合で放送されます。
9月1日より全国で公開中の映画『こんにちは、母さん』でタッグを組んでいる2人ですが、ともに長きにわたって映画制作の最前線に立ち続け、今年で<山田洋次>は92歳で90本目の監督作品であり、<吉永小百合>にとっては123本目の映画出演作品で78歳を迎えています。
番組では、100人以上のスタッフが集まった同作の制作現場に密着。老いと向き合いながらも振り絞るような強い言葉で俳優を鼓舞し、一切の妥協なく撮影に臨む<山田洋次>の様子や、「山田監督の映画だったら、これで辞められる」との思いを抱く<吉永小百合>の姿を追い求めています。
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比187円92銭(0.58%)高の3万2590円33銭でした。前週末22日の日銀の<植田和男総裁>の会見を受け、金融政策の早期の修正観測が後退し、海外短期筋による株価指数先物の買い戻しなどを誘いました。
日銀は22日まで開いた金融政策決定会合で、現行の金融緩和策の維持を決めています。さらに、<植田和男総裁>は会見で政策修正の時期について「到底決め打ちできない」と述べました。緩和の継続姿勢が意識され、株式の買い要因との受け止めが広がりましたが、政策修正の思惑から買いが入っていた銀行株は売りが目立ちました。
前週の日経平均は約1100円下げていたため、下値では自律反発狙いの買いが入りやすかった面があります。外国為替市場で円相場が一時「1ドル=148円49銭」近辺との円安も日本株全体の追い風となりました。
前週末22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が下落した流れを受けて、日経平均は朝方に下げる場面もありましたが、「3万2722円22銭」の高値をつけています。
終値は5営業日ぶりに反発し、大引けは前週末比276円21銭(0.85%)高の3万2678円62銭で終えています。
<田中圭>、<吉田鋼太郎>、<林遣都>が共演し、一大ブームを巻き起こした『おっさんずラブ』の新作が制作決定しています。2018年に放送されましたドラマシリーズの続編となる『おっさんずラブ-リターンズ-』が、2024年1月からテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ枠<23:25~24:15>で放送されます。
『おっさんずラブ』は、結婚したいのに全然モテない33歳のポンコツサラリーマンがある日突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司と、同居しているイケメンでドSな後輩から告白される胸キュン純愛ラブストーリーです。
2016年の単発ドラマから始まり、2018年に連続ドラマ化され人気が広がり、地上波放送だけにとどまらず、配信、グッズ、書籍、イベント、海外リメイクなどが行われ、2018年の新語・流行語大賞トップテンに選出されるなど社会現象を起こしました。
2019年にはドラマのその後を描く『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(監督:瑠東東一郎)が公開されています。同年には航空業界に舞台を移したパラレルワールドを描いた『おっさんずラブ-in the sky-』の放送もありました。
「おっさんずラブ-リターンズ-」では〈はるたん〉こと「春田創一」役の<田中圭>、「黒澤武蔵」役の<吉田剛太郎>、「牧凌太」役の<林遺都>が続投しています。初めて人を愛する気持ちを知った「春田」、その思いを汲んで背中を押す道を選んだ「黒澤」、そしてついに「春田」と結ばれた「牧」。あれから5年後、アラフォーになった「春田」をはじめ、コロナ禍を乗り越えた3人の今を描き出します。
スタッフ陣も再集結しており、脚本に<徳尾浩司>、音楽に<河野伸>、監督に<瑠東東一郎>、<山本大輔>、<Yuki Saito>、プロデューサーに<貴島彩理>が名を連ねています。
日の出時刻<5:49>の朝6時の気温は「23.5度」、最高気温は「30.5度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「鶏肉と野菜の和風醤油に」+「焼きそば」+「大葉入り豆腐団子」+「小松菜のお浸し」+「あみ佃煮」で、(506キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年アメリカ製作の『原題:Ocean's Twelve』が、邦題『オーシャンズ12』として2005年1月22日より公開されました作品の放送があります。
「オーシャン」とその仲間のあっと驚く犯罪をスリリングな展開で見せた『オーシャンズ11』(2001年)の続編となります。
3年前カジノから大金をまんまとせしめた「オーシャン」とその仲間たちでしたが、金を奪われた「ベネディクト」の怒りはおさまっていませんでした。「1億6000万ドルに利子をつけて返済しなければ命はない」と迫り、「オーシャン」たちは金を準備するためにヨーロッパへ飛びます。
「ダニー・オーシャン」役に<ジョージ・クルーニー>、「ラスティ・ライアン」役に<ブラッド・ピット>、「ライナス・コールドウェル」役に<マット・デイモン>、「テリー・ベネディクト」役に<アンディ・ガルシア>、「テス・オーシャン」役に<ジュリア・ロバーツ>、「フランソワ」役に<ヴァンサン・カッセル>、「イザベル・ラヒリ」役に<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>が扮し、監督は<スティーヴン・ソダーバーグ>が務めています。
米探査機オシリス・レックスのイメージ(画像:NASA提供)
24日午前(日本時間同日深夜11:52)、「米国版はやぶさ」とも呼ばれ、「小惑星ベンヌ」で石の採取に成功した航空宇宙局(NASA)の探査機「オシリス・レックス」の試料入りカプセルが、西部ユタ州の砂漠に帰還しています。
小惑星の石の回収は日本の「はやぶさ」と「はやぶさ2」に続き3例目となりました。
石は太陽系最初期の様子を刻む「タイムカプセル」です。(NASA)は今後、試料の0・5%に当たる約1グラムを日本での分析用として宇宙航空研究開発機構(JAXA)に提供する予定で、日米はそれぞれが得た石を交換、惑星形成の歴史や生命の由来を読み解きます。
「オシリス・レックス」は2016年に出発し、2020年に石を採取しています。「はやぶさ2」の50倍に当たる250グラム前後が採れたとみられています。探査機本体は約62億キロ、7年間の旅から地球上空に戻るとカプセルを放出し、着地せずに次の小惑星観測に向かいました。
(NASA)などはカプセルを到着地近くの米軍施設にある仮設クリーンルームに運び、中身を保護する作業を実施。この後は南部テキサス州ヒューストンの施設に運んで中の石を確認し、分析が始められます。
朝食としていただいたのは、パン工房【ファンベック】(離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1丁目1-3)の「ダークチェリーデニッシュ」です。
【ファンベック】のデニッシュとしては、(721)「プリンデニッシュ」・(817)「リンゴのデニッシュ」などがありました。
<ブラックチェリー>は、日本に輸入されている「アメリカンチェリー」の9割がたは〈ビング〉という種類で、その〈ビング〉が黒い色をしたサクランボであることから、別名「ダークチェリー」と言われています。「ダークチェリー」は、特定の品種を指したものではなく、「アメリカンチェリー」のことを指した呼称です。
24日18:00、観客数3万6311人のバンテリンドームナゴヤにて「中日ー阪神」23回戦が行われ、延長十二回規定により「0-0」で引き分け4時間12分の試合を終えています。
阪神は好機がありながら得点を奪えず、引き分けに終わってしまいました。 先発の<才木浩人>投手は力強い投球で投手戦を演出しています。150キロを超える直球とフォークを駆使し、五回までに許した安打は2本のみ。六回は四球と犠打でこの日初めて得点圏にランナーを置きましたが、<大島>を二飛、<カリステ>を中飛に打ち取っています。七回も2死一、二塁とピンチでしたが、代打<宇佐見>を一ゴロに打ち取って無失点で切り抜けています。九回の打席にも立って続投。10回130球を投げ5安打7奪三振3四球のヌ失点投球で、通算防御率を「1・87」としています、
後を受けた救援陣<石井大智>→<ブルワー>→<桐敷拓馬>も無失点で抑えています。
打線は中日の先発<柳>の前に八回まで3安打で無得点。延長十一回は一、二塁の好機を作りましたが、<中野>、<森下>が連続三振に倒れるなど<才木浩人>に勝ち星を付けることができませんでした。また中野が2安打を放ち、今季158安打とし、リーグトップに立っています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ