『そして僕は恋をする』・『あの頃エッフェル塔の下で』などでの<アルノー・デプレシャン>が監督・脚本を手がけ、『エディット・ピアフ 愛の讃歌』の<マリオン・コティヤール>と『わたしはロランス』の<メルビル・プポー>が憎みあう姉弟役を演じた『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』が、2023年9月15日より公開されます。
舞台俳優として活躍する姉「アリス」と、弟で詩人の「ルイ」でしたが、「アリス」は演出家である夫との間に1人息子がおり、「ルイ」は人里離れた山中で妻と暮らしています。姉弟は長年にわたって互いを憎みあい疎遠になっていましたが、両親の事故によって再会することになります。
「アリス」に<マリオン・コティヤール>、「ルイ」に<メルビル・プポー>、共演は『彼女が消えた浜辺』の<ゴルシフテ・ファラハニ>が「フォニア」、『歓楽通り』の<パトリック・ティムシット>が「ズウィ」を演じています。
2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
<アガサ・クリスティ>の生んだ名探偵「エルキュール・ポアロ」が、イタリアの水上都市ベネチアを舞台に不可解な殺人事件の解決に挑む姿を描いた『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』が、2023年9月15日より公開されます。
<ケネス・ブラナー>が監督・製作・主演を務めた『オリエント急行殺人事件』・『ナイル殺人事件』に続くシリーズ第3作目となり、今作でも自ら「エルキュール・ポアロ」に扮しています。
ミステリアスで美しい水上の迷宮都市ベネチア。流浪の日々を送る名探偵「エルキュール・ポアロ」は、死者の声を話すことができるという霊媒師のトリックを見破るために、子どもの亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に参加します。しかし、そこで招待客のひとりが人間には不可能な方法で殺害される事件が発生。犯人が実在するかさえ不明な殺人事件に戸惑いながらも、真相究明に挑む「ポアロ」でした。
原作は<アガサ・クリスティ>の小説『ハロウィーン・パーティ』を映画化しています。物語の鍵となる霊媒師「レイノルズ」を『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアジア人で初のアカデミー主演女優賞を受賞した<ミシェル・ヨー>が演じています。そのほかの共演に『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の<ジェレミー・ドーナン>、コメディ バラエティ番組 『サタデー・ナイト・ライブ』のヘッドライナーとしても知られる俳優でコメディアンの<ティナ・フェイ>が出演しています。
テレビアニメ『プリキュア』シリーズの20周年を記念し、5年ぶりに全テレビシリーズの歴代〈プリキュア〉たちが集結した劇場版『映画プリキュアオールスターズF』が、2023年9月15日より公開されます。
仲間たちとはぐれて不思議な世界で目を覚ましたキュアスカイの「ソラ・ハレワタール」は、そこでキュアプレシャスの「和実ゆい」と「コメコメ」、キュアサマーの「夏海まなつ」、さらにキュアシュプリームに変身する「プリム」と出会い、一緒に行動することになります。
一方、キュアプリズムの「虹ヶ丘ましろ」、キュアウィングの「夕凪ツバサ」、キュアバタフライの「聖あげは」も、それぞれ別の場所で新たな仲間たちと出会います。なぜか記憶があやふやな〈プリキュア〉たちは、元の世界に戻るための唯一の手がかりである城を目指して冒険の旅に出ます。
映画オリジナルキャラクターの「キュアシュプリーム/プリム」役で<坂本真綾>、「プーカ」役で<種崎敦美>がゲスト出演、その他<関根明良>、<加隈亜衣>、<村瀬歩>、<七瀬彩夏>、<古賀葵>、<菱川花菜>ほかが声を当て、監督は、『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』・『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』を手がけた<田中裕太>が務めています。
『スパニッシュ・アパートメント』の<セドリック・クラピッシュ>監督が、挫折した若き女性ダンサーの第二の人生を描いた『ダンサー イン Paris』が、2023年9月15日より公開されます。
パリ・オペラ座バレエ団でエトワールを目指す「エリーズ」は夢の実現を目前にしたある日、恋人の裏切りを目撃して心が乱れ、足首を負傷してしまいます。医師から踊れなくなる可能性を告げられた彼女は、失意の中で新しい生き方を模索しはじめます。
そんな折、料理のアシスタント係の仕事でブルターニュを訪れた彼女は、世間から注目を集めるダンスカンパニーと出会い、独創的なコンテンポラリーダンスが生み出される瞬間を目の当たりにします。誘われて練習に参加した彼女は、未知なるダンスを踊る喜びと新たな自分を見いだしていきます。
パリ・オペラ座のバレエダンサーとして活躍する<マリオン・バルボー>が映画初主演を務め、コンテンポラリーダンス界の奇才<ホフェッシュ・シェクター>が本人役で出演しています。
世界的人気を誇る日本発のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた実話をハリウッドで映画化した『グランツーリスモ』が、2023年9月15日より公開されます。
ドライビングゲーム「グランツーリスモ」に熱中する青年「ヤン・マーデンボロー」は、同ゲームのトッププレイヤーたちを本物のプロレーサーとして育成するため競いあわせて選抜するプログラム「GTアカデミー」の存在を知ります。
そこには、プレイヤーの才能と可能性を信じてアカデミーを発足した男「ダニー」と、ゲーマーが活躍できるような甘い世界ではないと考えながらも指導を引き受けた元レーサーの「ジャック」、そして世界中から集められたトッププレイヤーたちがいました。想像を絶するトレーニングや数々のアクシデントを乗り越え、ついにデビュー戦を迎える彼らでした。
主人公「ヤン・マーデンボロー」を、『ミッドサマー』の<アーチー・マデクウィ>、GTアカデミーの設立者「ダニー」を<オーランド・ブルーム>、指導者「ジャック」を<デビッド・ハーバー>が演じ、実在の<ヤン・マーデンボロー>がスタントドライバーとして参加しています。監督は、『第9地区』の<ニール・ブロムカンプ>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2011年2月26日より公開されました『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』の放送があります。
2008年に放送されましたSFアニメ『マクロスF』の劇場版2部作の後編になります。2009年にロングランヒットを記録し、先週放映されました前編『劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』に続き、新天地を目指して宇宙を旅する移民船団「マクロス・フロンティア」を舞台に、ナゾの生命体〈バジュラ〉との戦いに身を投じる少年「アルト」と歌姫「シェリル」、シェリルにあこがれる少女「ランカ」が織りなす物語を描いています。
歌姫「シェリル・ノーム」とスターへの階段を駆け上がる少女「ランカ・リー」の歌声には重機甲生命体〈バジュラ〉にまつわる謎が秘められていました。そして〈バジュラ〉の秘密を狙う者たちの野心が、フロンティア船団に襲いかかります。
「早乙女アルト」に<中村悠一>、「シェリル・ノーム」に<遠藤綾>、「ランカ・リー」に<中島愛>、「グレイス・オコナー」に<井上喜久子>ほかが声を当て、監督は前編と同じく、テレビ版の総監督を手がけた<河森正治>が務めています。
お昼ご飯は、スーパー「イオンモール神戸南店」の『【かかし】の「穴子寿司弁当」(930円・税込み)です。
〈天ぷら盛り合わせ〉(茄子・れんこん・えび・かぼちゃ・オクラ)と〈枝豆〉に〈煮穴子のちらし寿し〉の取り合わせでした。
ビールとの組み合わせを想定しているかのように〈枝豆〉がありましたので、いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒に、おいしくいただきました。
次回【かかし】では、同じ〈天ぷら盛り合わせ〉が付いています「鶏めし弁当」にしたいと考えています。
本日<1:45>より「NHK-BSプレミアム」にて、2013年4月13日より公開されました『舟を編む』が放送されます。
2012年本屋大賞で第1位を獲得しました<三浦しをん>の同名小説を映画化しています。第86回アカデミー外国語映画賞の日本代表作品に選出。第37回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞ほか6冠を受賞した作品です。
出版社玄武書房の隅に追いやられた辞書編集部の社員たちが『大渡海』という広辞苑レベルの中型事典の編纂にかけた10年以上もの作業と、その間に起こった人間模様を描いています。
大学院で言語学を学んだがコミュニケーション能力ゼロの若手社員「馬締光也」が、辞書作りを通して、コミュニケーションの大切さを知り、体現していきます。
「馬締光也」に<松田龍平>、「林香具矢」に<宮崎あおい>、「西岡正志」に<オダギリジョー>、「岸辺みどり」に<黒木華>、「タケ」に<渡辺美佐子>ほかが出演、監督は<石井裕也>が務めています。
昨日は、(1038)バッタ目(直翅目)オンブバッタ科の【オンブバッタ】でしたが、今回は体長45ミリ程度で頭が尖がってよく似ていますバッタ目・バッタ科の【ショウリョウバッタ】かと最初は思ったのですが、尾部や頭部に赤紫色の部分があり、同じバッタ目・バッタ科の【ショウリョウバッタモドキ】と同定しました。
全身薄緑ですが体側及び背面に赤い部分を持つ個体もあり、メスのみ全身が赤い個体も希に観られるようです。出現時期は【ショウリョウバッタ】より遅く、7月下旬~11月頃です。
まず、【ショウリョウバッタ】と最も大きく違うのは、体の大きさで、【ショウリョウバッタ】は日本最大のバッタであるため、大きなメスでは10㎝近くになることもありますが、【ショウリョウバッタモドキ】は4~5センチ前後です。【ショウリョウバッタ】は頭が長く尖っているのが特徴ですが、【ショウリョウバッタモドキ】は【ショウリョウバッタ】ほど頭は尖っておらず、幅もあります。【ショウリョウバッタモドキ】は足が短く、そのため、跳躍力も劣ります。脚を体にぴったりとくっけているのが特徴です。
【ショウリョウバッタモドキ】は、やや局所的であり、生息地域では多く見られるけれど、それ以外ではあまり見られないといった傾向があるようです。多くの県で絶滅危惧種または準絶滅危惧種に指定されており、場所によっては滅多に見かけることができません。
9日、阪神は「5-1」で2位・広島に勝ち、阪神が優勝マジックを一気に「3」減らし、「7」となっています。
普通は、首位が勝ち対象チームが敗れれば、一般的ににマジックは「2」しか減りません。
今回は(1)10日以降の試合で阪神が7勝(12敗)、広島が15戦全勝すれば、最終成績はともに83勝56敗4分けで勝率5割9分7厘となります。両軍の対戦成績も12勝12敗1分けで、全くの五分になります
しかし、(2)セ・リーグではこの状況の場合、「交流戦を除いた、セ球団同士でのリーグ戦上位」を優勝球団とすると規定があり、(3)9日現在のセ球団同士のリーグ戦成績に前述の結果を反映sg比ますと、阪神は76勝46敗3分けの勝率6割2分3厘、広島は74勝47敗4分けで6割1分2厘。この規定により阪神が上位となることが確定します。
9日14:01、観客数4万2639人の阪神甲子園球場にて「阪神ー広島」20回戦が行われ、阪神が「5-1」で勝ち2位・広島との直接対決2戦目にも勝利して7連勝で広島とのゲーム差を10にまで広げ、優勝へのマジックを一気に減らして「7」としています。
二回に<ノイジー>の右前適時打で先制すると、1死一、三塁で投手の<大竹耕太郎>がバスターを敢行。左翼手の頭上を越える適時二塁打でプロ初長打&初適時打を記録し「2-0」、さらに<近本光司>が左前に2点適時二塁打を放ち、この回一挙4得点を挙げ広島<森下>を攻め立てました。五回にも<中野拓夢>、<森下翔太>の連打のあと<大山悠輔>の内野ゴロの間に追加点を挙げ「5-0」としています。
<大竹耕太郎>は投げても6回2/3を91球5安打3奪三振1失点(自責0)と好投。昨オフの現役ドラフトでソフトバンクから阪神に加入した左腕が、キャリア6年目にして初の二桁10勝(2敗)を挙げています。
七回に<佐藤輝明>の失策から<田中>に適時打を許して1点を失ったところで降板となりましたが、降板後は<石井大智>→<桐敷拓馬>→<岩崎優>は31セーブ目として締めています。
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