取り壊しが決まった学生寮に住む若者たちの最後の5日間を描く『うかうかと終焉』が、2023年10月13日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『うかうかと終焉』は、監督の<大田雄史>が演劇ユニット・芝熊(shiba-kuma)の旗揚げ作品として<出口明>と共同執筆し、第23回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞した戯曲を原作とし、<大田雄史>が自らの手で映画用に脚本を作り直しています。
予告編には、将来への希望と不安、そして友情と恋愛に揺れる学生たちの思いが交錯するさまが切り取られています。
<西岡星汰>、<渡辺佑太朗>、<松本妃代>、<三浦獠太>、<乃中瑞生>、<中山翔貴>、<コウメ太夫>、<後藤剛範>、<池谷のぶえ>、<森下能幸>、<草村礼子>、<前野朋哉>、<平泉成>が出演しています。
歩道を活用して街のにぎわいづくりを進める神戸市の三宮中央通りで、全国初となる歩道上のコンテナハウスが、本日9月8日にオープンしています。
三宮中央通りの中でも特に人通りが多い、大丸神戸店の前に完成したコンテナハウスで、名称は「multi-BASE(マルチベース)」です。
この「multi-BASE」は歩道を活用して街のにぎわいづくりを進める、三宮中央通りまちづくり協議会などが設置したもので、歩道上に建物が設置されるのは全国初だということです。
電気と水道が通り、調理もできる「multi-BASE」は、ポップアップストアやマルシェ、会議スペースなどさまざまな用途に活用でき、9月21日からは第一弾として〈神戸牛〉を使用した神戸レザーのショップが6日間限定でオープンします。
「multi-BASE」の貸し出しは1週間単位で、三宮中央通りまちづくり協議会のホームページからメールで申し込むことができるということです。
本日は、<13:30>からラジオ関西の番組『プレイミストオブハーバーランド』の生放送が、MC<久米村直子>で<14:30>まで行われ、<14:30>からは灘の生一本がカップ1杯200円での試飲会が行われ、お気に入りのお酒は、目の前の大丸神戸店で購入してくださいとの連携コラボが行われていました。
俳優の<内田有紀>(47)が、7日から放映されていますロート製薬のテレビCM「BLOOMIO(ブルーミオ)」誕生篇に出演しています。<内田有紀>が、同社のイメージキャラクターに復帰するのは20年ぶりとなります。
数々の撮影を重ねてきた<内田有紀>は、「通常の撮影ではあり得ない、とても珍しい演技の注文!」=「ありのままの内田有紀」と驚いた注文で撮影に臨んでいます。
また、20年ぶりにロート製薬のテレビCMのイメージキャラクターに復帰しましたが「10 年近くロート製薬の目薬のCM で起用していただいたので、実家に帰ったような気持ちになりました」とコメントしています。
「新たな商品を任せていただいているプレッシャーを感じながらも、こうして年齢を経て、ロート製薬さんのお仕事に帰って来られたことに感謝しております」と感慨深げに語っています。
チャンネル登録者数46万人を超える人気YouTuberの<いけちゃん>(25)が、9月8日発売の『ヤングアニマル』18号(白水社)の表紙・巻頭グラビアに<中山雅文>の撮影で登場しています。
2023年4月21日、ファースト写真集『いけとりっぷ』(3300円・撮影:藤本和典・集英社)が発売されています。
また本号では、<いけちゃん>のクリアファイルが特別付録としてついています。
過去に幾度も映像化〈1964年7月25日公開:<増村保造>監督、<若尾文子>と<岸田今日子>の主演/1983年2月12日公開:<横山博人>監督、<樋口可南子>と<高瀬春奈>の主演/1998年3月6日公開:<服部光則>監督、<坂上香織>と<真弓倫子>の主演/2006年3月25日公開:<井口昇>監督、<秋桜子>と<不二子>の主演〉されてきた<谷崎潤一郎>の名作『卍』(1931年4月・改造社刊)を、『彼女について知ることのすべて』・『マリア狂騒曲』などの<井土紀州>が監督を務め、新解釈の脚本で映画化。女性同士の性愛からはじまり、男女4人の絡み合う業を描いている『卍』が、2023年9月9日より公開されます。
歯科医である夫の「孝太郎」の支えを得て、服のセレクトショップを経営する「柿内園子」でした。誰かよいモデルがいないか探していた彼女は、「孝太郎」から「光子」という若い女性を紹介されます。
「光子」は喫茶店の店員で、「孝太郎」が偶然店に立ち寄って知り合ったといいます。仕事を通して親しくなった「園子」と「光子」でしたが、「園子」は小悪魔のような「光子」に魅了され、2人は同性愛の関係となっていきます。ある日、「園子」の前に「光子」の彼氏と名乗る「エイジ」がやってきます。「光子」と「園子」の関係に気付いている「エイジ」は「園子」に「光子を2人で共有しよう」との提案をします。同じ頃、「孝太郎」は「光子」と「園子」の情事を裏付ける証拠を見つけ出していました。
「光子」役を『遠くへ、もっと遠くへ』の<新藤まなみ>、「園子」役を『いずれあなたが知る話』・『ちょっとかわいいアイアンメイデン』の<小原徳子>がそれぞれ演じ、「孝太郎」に<大西信満>、「エイジ」に<黒住尚生>、<仁科亜季子>ほかが出演しています。
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比309円77銭(0.94%)安の3万2681円31銭で前場を終えています。米アップル製品の中国での使用制限などを背景に米中対立が激しさを増すとの懸念が広がり、投資家心理が悪化しています。週末とあって利益確定や持ち高整理の売りも出やすい状況でした。
日経平均の下げ幅は午前10時前に450円を超え「3万2535円58銭」の安値を付ける場面があり、午後2時過ぎには下げ幅が480円近くに拡大して「3万2512円80銭」まで下げています。米中対立で双方の企業活動に制限がかかれば、日本企業への影響も避けられないとの見方から幅広い銘柄が売られています。
今週は株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)の算出を前に思惑的な買いが入っていた面もあるとされ、週末を控えて持ち高整理の売りなども出やすく、外国為替市場で円が対ドルで円高方向に振れたのに連れ、株価指数先物に売りが増える場面もありました。一方、日経平均が安値を付けると値ごろ感に着目した買いも入っています。
終値は続落し、前日比384円24銭(1.16%)安の3万2606円84銭で終えています。
ある選挙の候補者たちが繰り広げる討論を通して、彼らの虚像と実像が明らかになっていく姿を描いた『映画 政見放送』が、2023年9が由9日より公開されます。
とある地方都市の町長選で、政見放送後にテレビで公開討論会が行われることになりました。候補者には、傲慢な町の名士、大物議員の後継者、泡沫候補のシングルマザーに売れない役者と個性的な顔ぶれがそろっています。
控室では早くも候補者たちの裏側が見え始め、討論会が始まると、番組ディレクターを含めたそれぞれの人物の思惑がぶつかり、次第に議論は予期せぬ方向へと進んでいきます。
2022年2月に上演された舞台を映画化したもので、舞台版に続いて<馬場良馬>が主演を務めています。<ダンカン>、<藤田朋子>、<北代高士>も舞台版から続投し、<瀬戸利樹>、<小宮有紗>、<なだぎ武>が新たに出演しています。監督は舞台版の演出も手がけた、『一人の息子』・『追想ジャーニー』などの<谷健二>が務めています。また、主題歌をお笑いコンビ<ガンバレルーヤ>の<よしこ>が歌っています。
日の出時刻<5:37>の朝6時の気温は「26.0度」、最高気温は「30.9度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「気仙沼産カツオカツ」+「ミートボール」+「高野豆腐と野菜の煮物」+「若布と干し海老の当座煮」+「大根としその実の漬物」で、(541キロカロリー)でした。
今回宮城県の「気仙沼産カツオ」が使用されていました。原発処理水問題で揺れる東北水産物ですが、国内消費の需要で応援するのも大事なことだと感じながらいただきました。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1948年アメリカ製作の『原題:3 Godfathers』が、邦題『三人の名付親』として1953年5月20日より公開されました作品の放送があります。
原作は、<ピーター・B・カイン>の1913年の小説『The Three Godfathers』で、生まれたばかりの赤ん坊の名付け親(ゴッドファーザー=代父)となった3人のならず者を描いています。
西部の3人のならず者たち、「ボブ」、「ピート」、「キッド」は銀行襲撃に失敗し、灼熱の砂漠に逃亡します。保安官「スイート」の追撃を受け、命の綱の水を求めてさすらう中で、3人は打ち捨てられた馬車の瀕死の母親(実は保安官の姪)から、赤ん坊を託され、名付け親となります。追っ手を避け、赤子の命を救おうと苦闘し、砂漠をさすらう3人はいつしか一冊の聖書に導かれ、贖罪の旅に足を踏み入れるのでした。
やがて「ピート」と「キッド」は旅の途中で亡くなりますが、二人の思いを受け継ぎ、赤子を抱き、歩き続ける「ボブ」を、幻となって現れ励まし続けます。保安官「スイート」は、3人が姪を殺したと誤解したまま、復讐の念に燃え3人を追いますが、精根尽き果てて酒場にたどり着いた「ボブ・ハイタワー」の姿に、思いもしなかった結末を迎えます。
「ボブ(ロバート・ハイタワー)」に<ジョン・ウェイン>、「ピート(ペドロ・エンカラシオン・アランゴ)」に<ペドロ・アルメンダリス>、「キッド(ウィリアム・カーニー)」に<ハリー・ケリー・ジュニア>、「スイート保安官」に<ワード・ボンド>、「スイート夫人」に<メエ・マーシュ>ほかが出演、監督は<ジョン・フォード>が務めています。
イワタバコ科アキメネス属に分類される【アキメネス】は、原産地はメキシコ・コロンビアなどの中南米で、約30種類ほどが分布しています。大きさは種類により違いますが、矮性の15センチから80センチほどになります。
「アキメネス・ロンギフロラ」と「アキメネス・エレクタ」、そのほかの種から多くの園芸品種が作出されています。現在は豊富な花色をもち、花形は一重のものから八重のものまであります。
多品種で様々な花姿がありますが、園芸書でも詳しい記載は不明で品種の同定は困難です。最近では、市場に出回ることが減り、貴重な植物となっているようです。
春に球根から萌芽し、夏に柔らかい茎の葉腋から次々に花を咲かせます。小さい松かさのような根茎をもち、冬に地上部が枯れて休眠する球根植物です。
7日、兵庫県は県内の医療機関199カ所から(8月28日~9月3日)の1週間に報告がありました新型コロナウイルス感染者は「2824人」で、1カ所平均「14.19人」だったと発表しています。
前週(8月21日~8月27日)の「2605人」、平均「13.09人」から1.08倍となり、増加率が上がっています。3週連続で感染が拡大しています。
保健所別の感染者は1か所あたり、神戸市「9.21人」、姫路市「16.79人」、芦屋市「8.00人」、西宮市「9.07人」、尼崎市「9.80人」、明石市「11.91人」となっています。
阪神は7日は試合がなく、8日の広島戦(甲子園)に備えています。
一方でマジック対象チームの広島は、マツダスタジアムでのDeNA戦に「1-3」で敗れ、サヨナラ勝ちが続き2連勝でしたが、止まっています。阪神は広島の敗戦を受け、マジックは残り21試合を残し「12」に減少しています。
8日(金)からは「阪神ー広島」の直接対決3連戦が甲子園での最後の直接対決となり、マジックをどれだけ減らせるかに注目が集まります。
8日の初戦は、阪神は防御率ランキングトップの(1・79)の<村上頌樹>、広島は防御率ランキング2位(1.93)の<床田>の好投手の両先発が予告されています。
また、阪神の最短優勝決定は、9月14日(木)巨人戦となっています。まずは広島に3連勝しなければいけません。
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日までの2営業日で400ドル近く下げた後で、ディフェンシブ株を中心に買いが入り、指数を支えています。半面、米国のインフレへの懸念は根強く、ハイテク株の上値を抑えています。
寄り付き直後は売り優勢で、ダウ平均は下げて始まりました。朝発表の週間の米新規失業保険申請件数は21万6000件と、市場予想(23万件)を下回り、労働需給の引き締まりが続いていることを示しています。2023年4~6月期の単位労働コストの改定値は前期比(2.2%上昇)と、速報値(1.6%上昇)から上方修正されています。市場予想(1.9%上昇)も上回り、賃金上昇の圧力が続いていることを示しています。
市場では、賃金上昇率が高止まりすれば、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長引くとの観測につながっています。金利の上昇が株式の相対的な割高感につながることから、高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に売りが出ています。7日には(FRB)や地区連銀高官の発言機会が多く、内容を見極めたいという雰囲気が見られます。
終値は3営業日ぶりに反発し、前日比57ドル54セント(0.17%)高の3万4500ドル73セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落し、前日比123.639ポイント(0.89%)安の1万3748.832でした。 S&P500種は、前日比14.34 (0.32%)安の4451.14でした。
ニューヨーク為替市場でドル円は戻り売りが優勢となっており、「1ドル=147円台前半」に値を落としています。
全体的にはドル買いの流れは続いているものの、動きに一服感も出ており、ドル円も利益確定売りが出ているようです。しかし、円安傾向の状況に変化はなく、上値追いの流れは継続している模様です。
市場では米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の行方や年内の追加利上げに対する懸念が再燃しています。(FRB)が追加利上げを正当化するために、最近の強い米経済指標を利用するのではないかという懸念が高まっているようです。この日発表の米新規失業保険申請件数は21万6000件と、市場予想(23万件)を下回り、労働市場の強さを示しています。
市場では「足元の米経済指標を見る限り、(FRB)は今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でタカ派的なポーズを取る可能性が高い」との指摘も出ています。短期金融市場では9月(FOMC)は90%超の確率で据え置きを見込んでいるものの、11月(FOMC)での追加利上げの確率は40%を超えています。
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