『追想ジャーニー』@<谷健二>監督
11月
7日
高校生の「文也」は母親とケンカし、勉強もしないで居眠りしてしまいます。気がつくと何故か舞台の上におり、目の前には見知らぬ男がいました。やがて同級生で幼なじみの「くるみ」とクラスメイトの「ゆりえ」が舞台上に現れ、どちらと付き合うか決めるよう迫られます。
夢なのか現実なのかも分からない中、見知らぬ男はこれが現実であり、自分は30年後の「文也」だと話しだします。そして「文也」がいる舞台は、過去の出来事を追想してその時に選択した内容を変えられる不思議な場所でした。
『そこのみにて光輝く』の<高橋和也>が30年後の「文也」を演じ、『ヒメアノ~ル』の<佐津川愛美>、『ベイビーわるきゅーれ』の<高石あかり>が共演。『一人の息子』の<谷健二>が監督を務めています。