『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』での〈ダッキー〉役
25日米CBSテレビによりますと、俳優の<デビッド・マッカラム>(1933年9月19日~2023年9月25日)が、老衰のためニューヨーク市のニューヨークプレバイテリアン病院で亡くなられています、90歳でした。
イギリス・スコットランド・グラスゴー出身で、ロンドンの名門「王立演劇学校」で学び、1960年代のテレビシリーズ『0011ナポレオン・ソロ』(1964年~1968年)で故<ロバート・ヴォーン>( 1932年11月22日~2016年11月11日)と共演。ロシア人スパイ「イリヤ・クリヤキン」役を演じて人気を博しました。
近年は2003年より放送中のCBSのテレビシリーズ『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』にて、スコットランド生まれでアメリカに移ってきたドナルド・"ダッキー"・マラード博士の検視官役で第20シーズンまで出演し、好演していました。
『この世界の片隅に』で知られる<片渕須直>の新作アニメーション映画『つるばみ色のなぎ子たち』のパイロット映像が解禁されています。
『枕草子』が書かれた1000年前の京都を舞台に、〈清少納言〉が生きた日々を描いています。公式のイントロダクションは「死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延るー。」と発表されています。
パイロット映像は9月16日に開催されました京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2023で初公開されています。平安時代の人々の生活をはじめ、疫病で倒れたらしい子供やろうそくの灯で筆をとる清少納言の姿などが描かれています。『枕草子』からは「筆も使ひ果てて、これを書き果てばや この草子は、目に見え心に思ふ事を、人やは見むずると思ひて、書き集めたるを」という一節が引用されています。
(京まふ )2023では、『つるばみ色のなぎ子たち』に美術監督として『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』・『アイの歌声を聴かせて』・『ジョゼと虎と魚たち』の<金子雄司>が参加することが発表されています。そのほかメインスタッフとして監督補に<浦谷千恵>、作画監督に<安藤雅司>、音楽に<千住明>が名を連ね、アニメーション制作はコントレールが担当しています。
グラビアアイドル・タレントの<篠崎愛>(31)が、9月26日発売の『週刊ヤングチャンピオン』20号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<篠崎愛>は、2006年14歳(中学3年生)の時にグラビアアイドルとしてデビューしています。2007年6月、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の読者投票型アイドルオーディション「制コレGP」で準グランプリを獲得し、ドラマ『24のひとみ』(TBSテレビ)で俳優デビューを果たしました。
2020年、『MAXIM KOREA』が選ぶ「歴代表紙ランキング」で1位に選ばれています。これは同誌が創刊200号を記念して歴代の表紙モデルから選定されました。
2021年9月24日発売の『FRIDAY』10月8日号(講談社)で、約4年ぶりにグラビアに復帰、2022年2月22日には、20代最後の集大成として12冊目の写真集『IDEA』(撮影:曽根将樹・講談社)を刊行しています。その後も各誌の表紙を飾ってきています。2023年3月14日には、『篠崎愛 写真集 YOUNG CHAMPION 15years Memory』(撮影:中村和孝・秋田書店)が発売されていますが、製作過程の不備で出荷停止・回収騒動がありました。
愛知県公認アイドルグループ〈O2〉メンバーの<南みゆか>(17)が、9月26日発売の写真週刊誌『FLASH』10月10日号(520円・光文社)の表紙&巻頭グラビアに<佐藤佑一>の撮影で登場しています。
〈現役女子高生最強ボディ〉と呼ばれるグラビア界の期待の逸材が、フレッシュビキニを披露しています。
今年4月から〈O2〉のメンバーとして活動する<南みゆか>は、知名度を上げるためにグラビアを始めることを決断。その天真爛漫な性格とキュートなルックス、そして圧巻プロポーションで一気にブレイクしました。
『popteen』レギュラーモデルにも抜てきされ女子人気も急上昇している17歳が、巻頭10ページにわたるグラビアを飾っています。インタビューでは「普通の女子高生じゃできない体験ができるから毎日楽しくて。グラビアをやると毎回新しい自分に出会えるんです。グラビア大好きだし、いろんな私を見てもらえると嬉しいです!」と語っています。
26日午後、円相場が東京外国為替市場で一時、「1ドル=149円台」に下落しています。2022年10月下旬以来、約11カ月ぶりの円安水準となっています。
米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの観測が強まり米長期金利が一時(4.54%)と約16年ぶりの高水準に上昇しており、日米金利差の拡大が意識され、円売り・ドル買いが進んでいます。
午後4時現在は「1ドル=149円15~16銭」と前日比72銭の円安・ドル高となっています。
しかしながら、心理的節目の「1ドル=150円台」が迫り、政府・日銀が口先介入や実際の為替介入に動くとの警戒感が円の買い戻しも誘っています。
<キアヌ・リーブス>が伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾『ジョン・ウィック コンセクエンス』が、9月23日より公開されていますが、本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、年アメリカ製作の『原題:John Wick: Parabellum』が、邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』として2019年年10月4日より公開されました作品の放送があります。
前作の『ジョン・ウィック:チャプター2』で、裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺のおきてを破ってしまった殺し屋の「ジョン・ウィック」は、裏社会を束ねる組織の粛清の対象になります。1400万ドルの賞金を懸けられ、刺客たちと壮絶な死闘を繰り広げて満身創痍の「ジョン」は、以前〈血の誓印〉を交わした「ソフィア」の協力を得ようとモロッコへ向かいます。
<キアヌ・リーヴス>演じる殺し屋「ジョン・ウィック」の復讐劇を描くアクションシリーズの第3弾。追われる身となった「ジョン」が、迫りくる暗殺集団との戦いに挑みます。
「ウィンストン」役の<イアン・マクシェーン>、「バクリー・キング」役の<ローレンス・フィッシュバーン>らおなじみのキャストに加え、「ジョン」と因縁がある謎の女「ソフィア」役で『007/ ダイ・アナザー・デイ』などの<ハル・ベリー>が共演しています。監督は前2作に続き<チャド・スタエルスキ>が務めています。
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比298円77銭(0.91%)安の3万2379円85銭で前場を終えています。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方から米長期金利が16年ぶりの高水準を付け、警戒した売りが優勢でした。
午前10時前には、日経平均は下げ幅を300円超え「3万2366円23銭」の安値を付けています。米長期金利の上昇で相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)の半導体関連銘柄が売られ、日経平均を押し下げました。
月末に向けて国内年金などからリバランス(資産配分の再調整)を目的にした売りが出やすくなっているとの見方も出ています。半面、国内外の長期金利上昇が追い風になる銀行や保険の一角には買いが入っています。
終値は反落し、前日比363円57銭(1.11%)安の3万2315円05銭ときょうの最安値で終えています。
今夜<19:50>より、「BS12トゥエルビ」にて、1963年1月13日より公開されました<長谷川一夫>300本目主演作の『雪之丞変化』の放送があります。
1934年(昭和10年)から翌年にかけて『朝日新聞』に連載されました<三上於菟吉>の時代小説を原作として、多くの映画・テレビドラマ・舞台・新作歌舞伎・宝塚歌劇などが製作されています。
長崎の大店の主人の子「雪太郎」は、父親はじめ家族一同を、あらぬ抜け荷の濡れ衣を着せられ破滅させられます。孤児となった「雪太郎」は場末役者の「中村菊之丞」に拾われ、やがて女形の看板役者「中村雪之丞」となって江戸に現れますが、そのもう一つの顔は親の敵を討つべく剣術を磨きあげた復讐の鬼でした。狙うは今や我が世の春を謳う元長崎奉行「土部三斎」とその一味です。義賊「闇太郎」の助けをうけて、「長崎の敵を江戸で討つ波乱万丈の物語が繰り広げられます。
「中村雪之丞・闇太郎」に<長谷川一夫>、「お初」に<山本富士子>、「浪路」に<若尾文子>、「昼太郎」に<市川雷蔵>、「島抜け法師」に<勝新太郎>、「門倉平馬」に<船越英二>、「土部三斎」に<二代目中村鴈治郎>、「中村菊之丞」に<八代目市川中車>、「語り」に<徳川夢声>ほかが出演、監督は<市川崑>が務めています。
お昼ご飯としていただいたのは、【割烹出水 でみず】の二段重ねの「仕出し弁当」です。
一見種類が多そうに見えますが、これといった味わいの惣菜がありませんでした、下段の「すき焼き」にいたっては、脂身だらけの肉で、<牛肉>とは思えない素材でした。
愚痴っぽくなるのが厭でアップを辞めようかと思いましたが、記録として残しておきたく、「これはいけません」としか言いようのない弁当でした。
本日<13:00>より、「NHK-BSプレミアム」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Major Leage II』が、邦題『メジャーリーグ2』として、1994年6月11日より公開されました作品の放送があります。
大リーグの実在するお荷物球団クリーブランド・インディアンズの珍無類の活躍を描いた、先週19日に放送されました野球コメディのヒット作『メジャーリーグ』(1989年)の続編になります。来週には、『メジャーリーグ3』(1998年)の放送があるでしょうか。
今回は奇跡の逆転優勝から一転、最下位へと転落したチームが再び優勝を目指す姿を描いています。
出演は「リッキー・ボーン」に<チャーリー・シーン>、「ジェイク・テイラー」に<トム・ベレンジャー>、「ルー・ブラウン」に<ジェームズ・ギャモン>、「リン・ウェルズ」に<レネ・ルッソ>、ら前作のメンバーに加え、日本から〈とんねるず〉の<石橋貴明>が助っ人選手「タカ・タナカ」役で参加して話題を呼び、続編の『メジャーリーグ3』にも出演しています。監督は前作に続き<デイヴィッド・ウォード>が務めています。
9月22日から9月24日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ミステリと言う勿れ』が2週連続で1位に輝いています。
<田村由美>の同名マンガを<松山博昭>が映画化した本作は、<菅田将暉>演じる大学生「久能整」が膨大な知識と独自の持論を淡々と述べながら事件を解いていきます。劇場版では、広島を訪れた「整」がいわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件に巻き込まれる、通称〈広島篇〉が描かれています。
初登場作品は1本で、<キアヌ・リーヴス>が主演を務める「ジョン・ウィック」シリーズの最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が2位にランクインしています。また、9月23日から28日まで千秋楽ウィークが開催されています『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が、圏外から5位に浮上しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年9月22日~9月24日)
1. 『ミステリと言う勿れ』 2. 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(初) 3. 『映画プリキュアオールスターズF』
4. 『ホーンテッドマンション』 5. 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』 6. 『グランツーリスモ』
7. 『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』 8. 『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』
9. 『君たちはどう生きるか』 10. 『キングダム 運命の炎』
朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの「ミカンデニッシュ」で、3回目の登場になりました。
標準仕様では甘露煮された<みかん>輪切り二等分が詰められていますが、前回(863)での2回目の時は、大きな<みかん>がなくなったのか、小さな<みかん>が隙間を作り1個そのままの大きさで詰められていました。
今回の「ミカンデニッシュ」は、本来の形通り、<みかん>の輪切り二等分が2個並んでいました。
いつも通りの味わいで、おいしくいただきました。冬場に向けて、登場回数が増えそうな「ミカンデニッシュ」です。
25日18:00、観客数3万6309人のバンテリンドームナゴヤにて「中日ー阪神」24回戦が行われ、阪神は「1-2」の逆転負けを喫しています。
先発<村上頌樹>は5回を投げて今季の投球回数が144回1/3となり、自身初のシーズン規定投球回に到達しました。3年目の村上は今季ここまで21試合に登板して10勝5敗。リーグトップの防御率は試合前時点で「1・68」でしたが、二回に<龍空>に逆転の2点適時打を許したことで、「1・75」と後退しましたが、3年目ながら、前年までの通算投球回数が30イニングに達していないことから、新人王に選ばれる条件を満たしており、最優秀防御率と新人王の2冠に輝く可能性を残しています。
また、<中野拓夢>が一回に内野安打を放ち、今季159安打としています。
打線は二回、<佐藤輝明>が<梅津>から左翼席に先制の22号ソロを放ちましたが、その裏に<村上頌樹>が撃ち込まれ<石川>・<木下>・<龍空>の3連打で「1-2」と逆転されてしまいました。<村上頌樹>は、打線の援護がなく6敗目(10勝)となっています。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続落して始まりました。米金融引き締めの長期化観測が引き続き相場の重荷となっていまあす。米長期金利がほぼ16年ぶりの高水準を付け、株式の相対的な割高感を強めています。
米連邦準備理事会(FRB)が高水準の政策金利を長く維持するとの見方に傾いています。25日朝の米債券市場で長期金利は(4.53%)と2007年10月以来の高水準を付ける場面があり、前週末(4.43%)を大きく上回って推移しています。
9月末までに米連邦議会が予算案を可決できなければ、政府機関が一部閉鎖に陥るリスクが再びくすぶっています。全米自動車労組(UAW)のストライキの長期化による米経済への悪影響が懸念されているほか、海外では中国当局の政策期待がいったん後退したことや、中国の不動産業界を巡る債務不安の再燃も投資家心理の悪化につながっています。
ダウ平均は前週末までの4日間で660ドル下落しています。値ごろ感の買いを誘い、売買の動向にはっきりした方向は出ていませんが、相場を支えました。
終値は5営業日ぶりに反発し、前週末比43ドル04セント(0.13%)高の3万4006ドル88セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反発し、前週末比59.513ポイント(0.45%)高の1万3271.320でした。 S&P500種は、前日比17.38 ポイント(0.40%)高の4337.44でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ