25日18:00、観客数3万6309人のバンテリンドームナゴヤにて「中日ー阪神」24回戦が行われ、阪神は「1-2」の逆転負けを喫しています。
先発<村上頌樹>は5回を投げて今季の投球回数が144回1/3となり、自身初のシーズン規定投球回に到達しました。3年目の村上は今季ここまで21試合に登板して10勝5敗。リーグトップの防御率は試合前時点で「1・68」でしたが、二回に<龍空>に逆転の2点適時打を許したことで、「1・75」と後退しましたが、3年目ながら、前年までの通算投球回数が30イニングに達していないことから、新人王に選ばれる条件を満たしており、最優秀防御率と新人王の2冠に輝く可能性を残しています。
また、<中野拓夢>が一回に内野安打を放ち、今季159安打としています。
打線は二回、<佐藤輝明>が<梅津>から左翼席に先制の22号ソロを放ちましたが、その裏に<村上頌樹>が撃ち込まれ<石川>・<木下>・<龍空>の3連打で「1-2」と逆転されてしまいました。<村上頌樹>は、打線の援護がなく6敗目(10勝)となっています。
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