『6才のボクが、大人になるまで。』の<リチャード・リンクレイター>監督が『TAR ター』の<ケイト・ブランシェット>を主演に迎え、<マリア・センプル>のベストセラー小説『バーナデットをさがせ!』を実写映画化した『バーナテッド ママは行方不明』が、2023年9月22日より公開されます。
シアトルに暮らす専業主婦の「バーナデット」は、一流企業に勤める夫や親友のような関係の愛娘に囲まれ、幸せな毎日を送っているかにみえました。しかし彼女は極度の人間嫌いで、隣人やママ友たちと上手くつきあうことができません。
かつて天才建築家として活躍しながらも夢を諦めた過去を持つ彼女は、現在の退屈な日々に次第に息苦しさを募らせていきます。やがてある事件をきっかけについに限界を感じた「バーナデット」は、家族の前からこつ然と姿を消し、南極へと向かいます。
「エルジー」に<ビリー・クラダップ>、「オードリー」に<クリステン・ウィグ>、「ビー」に<エマ・ネルソン>、「スーリン」に<ゾーイ・チャオ>、「ジェアネル・カーツ先生」に<ジュディ・クリア>ほかが出演しています。
人との違いに悩む主人公が日常生活のなかで起こる小さないさかいと向き合う姿を通して、受け入れ合う寛容さの重要性や難しさを描いた『フライガール』が、2023年9月22日より公開されます。
中学生の時に日本にやってきた「橘瑠衣」は、知り合いにふと言われた「瑠衣は日本人と違うの?」という言葉が、ずっと心にわだかまりとして残っていました。大学生になり、友人の「片山いづみ」に誘われて揚げ物スタンプラリーというイベントに参加することになります。
「いづみ」は、「瑠衣」の心の引っ掛かりを取り除いてあげようと、小説家志望でフードライターの「広瀬浩司」を連れてきます。人とのコミュニケーションを極力避けてきた「瑠衣」は、戸惑いながらも、2人と一緒に揚げ物の食べ歩きに出かけ、その中でさまざまな「違い」を抱えた人たちと出会います。
「橘瑠衣」に<岡田苑子>、「片山いづみ」に<小澤うい>、「広瀬浩司」に<伊達諒>ほかが出演、これまでにさまざまな商業映画で助監督として経験を積んできた<福嶋賢治>が監督を務めた、長編劇場デビュー作品です。
かねてより閉店のお知らせ看板がでていました「神戸ラーメン第一旭 三宮本店」が、当初3月31日(金)の閉店予定から9月18日に延長され、本日をもって営業を終えています。
現店舗は「閉店」ですが、営業は閉店する店舗の山側にある「文具の富士商会」東側にあるJR線のガード下を山側に抜けて左折。ベーカリー「トミーズ」の隣に移転して続けて行われます。
「神戸ラーメン」とありますが、他のご当地ラーメンのように〈定義されたラーメン〉は神戸にはありません。単なる本店が神戸だということでの名称です。
ラーメンとしては、醤油系で、チャーシュのない「Aラーメン」(640円)、俗にいうチャーシュー麺的な「Bラーメン」(860円)と極端でした。最近では、時間限定(15:00~18:00)のチャーシュウが2枚の「サービスラーメン」(700円)や「塩ラーメン」(860円)やチャーシュウ大盛りの「Cラーメン」(1050円)などが登場していました。
愛知県公認アイドルグループ〈O2〉メンバーの<南みゆか>(17)が、9月18日発売の『週刊ヤングマガジン』42号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。〈グラビア界のスーパー原石〉が、屋久島での撮影に挑んでいます。
今年4月から〈O2〉のメンバーとして活動する<南みゆか>は、グラビアアイドルでも活躍していますが『popteen』レギュラーモデルにも抜てきされ女子の人気度も高いようです。
今回は『週刊ヤングマガジン』13号以来、7ヶ月ぶりにパワーアップして同誌に再登場。色とりどりのビキニをまとい、見事なボディを惜しげもなく見せています。
大ヒットドラマ『愛の不時着』の<ヒョンビン>主演による2017年韓国製作の映画『コンフィデンシャル 共助』(2017年・監督:キム・ソンフン)の続編『コンフィデンシャル 国際共助捜査』が、2023年9月23日より公開されます。
国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追って北朝鮮から韓国へやって来た特殊捜査員「リム・チョルリョン」でした。韓国側へは北朝鮮から「国際共助捜査」の要請があり、捜査の失敗により左遷されたベテラン刑事「カン・ジンテ」が現場復帰をかけて「チョルリョン」の相棒に志願します。
2人は以前も一緒に捜査をしたことがあり、「チョルリョン」に思いを寄せる「ジンテ」の義妹「ミニョン」は再会を待ち望んでいました。互いの真の目的や機密情報を隠したまま捜査を進めていく2人の前に、FBI捜査官「ジャック」が現れます。
前作に続いて<ヒョンビン>が「チョルリョン」、『タクシー運転手 約束は海を越えて』の<ユ・ヘジン>が「ジンテ」、アイドルグループ〈少女時代〉の<イム・ユナ>が「ミニョン」を演じ、FBI捜査官「ジャック」役に『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の<ダニエル・ヘニー>が演じ、監督は<イ・ソクフン>が務めています。
お笑いコンビ〈ウッチャンナンチャン〉の<内村光良>が、『金メダル男』以来久々に監督を務めた映画監督第4作『夏空ダンス』が、2023年9月22日より公開されます。
<内村光良>の故郷である熊本の人吉・球磨地方を舞台に、ダンスに夢や思いをかける女子高生たちの青春を描いています。
3年生を中心にダンス映像作品を撮影している人吉高校ダンス部。その中心にいる「川辺夏子」は、誰もが認めるダンスの実力を持ち、将来はダンサーになることを夢見ていました。市役所勤めの「夏子」の父は、水害を受けた街の復興にまい進していますが、街を出ていく人たちとの別れに寂しさも感じています。そんなある日、娘の「夏子」から「卒業後は東京でダンサーに挑戦したい」と打ち明けられます。
2016年の地震や2020年の水害などの自然災害で大きな傷を受けた熊本です。災害の残した爪あとや、復興によってなくなっていくもの、新しくなっていくものなど、いまだ復興途中にある姿を、未来に向かう高校生たちの希望に満ちたダンスを通じて伝えています。
主人公の「川辺夏子」を演じるのは、<内村光良>がMCを務めるバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』内のダンス部企画に出演していたダンスチームのメンバー<島雄こなつ>。<内村光良>がその父親役を演じています。
今夜<19:00>より@BSテレ東」にて、1967年イタリア製作の『原題:I due magnifici straccioni』が、邦題『続 夕日のガンマン 地獄の決斗』として1967年12月23日より公開されました作品の放送があります。
<セルジオ・レオーネ>監督と<クリント・イーストウッド>が、『荒野の用心棒』(1964年) ・ 『夕陽のガンマン』(1966年)に続いてタッグを組んだ超大作です。
南北戦争末期、3人の流れ者が隠された大金を巡って繰り広げる熾烈な争奪戦を描いた大作マカロニウエスタン。〈善玉〉「ブロンディ」と〈卑劣漢〉「テュコ」はコンビを組み、詐欺まがいの手口で賞金を荒稼ぎしていました。
ある日、彼らは瀕死に陥った兵士から、巷で噂されていた20万ドルの金貨の隠し場所を聞きます。「ブロンディ」と「テュコ」は互いを出し抜く機会を狙いながら大金の行方を追いますが、そこへ以前からその大金を探していた〈悪玉〉「エンジェル」も加わり、三つどもえの戦いが幕を開けます。
「ブロンディ」を<クリント・イーストウッド>、「エンジェル」を『夕陽のガンマン』の<リー・バン・クリーフ>、「テュコ」を『荒野の七人』の<イーライ・ウォラック>、「北軍大尉」に<アルド・ジュフレ>、「ウォレス伍長」に<マリオ・ブレガ>ほかがそれぞれ演じています。<エンニオ・モリコーネ>による音楽も印象的な映画です。
お昼ご飯としていただいたのは、コンビニ【ローソン】の「トンカツ・唐揚げ弁当」です。
<トンカツ>の右端は、下側の<パスタ>が分かるように半分の大きさにしています。
<トンカツ>も<唐揚げ>も缶ビール(キリンクラシックラガー)のお供に最適でした。
<唐揚げ>は少し脂っぽい感じでしたが、ご飯は見た目よりも少なめで、おいしくいただきました。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2012年アメリカ製作の『原題・Argo』が、邦題『アルゴ』として2012年10月26日より公開されました作品の放送があります。
1979年に実際にイランで起こったアメリカ大使館人質事件の際に、CIAが立案した世紀の作戦をもとに映画化した作品です。
1979年11月4日、イラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠します。52人が人質になりますが、混乱の中、6人のアメリカ人が自力で脱出。カナダ大使の自宅に身を潜めます。CIAで人質救出を専門とする「トニー・メンデス」は、6人を安全に国外へ脱出させるため、大胆不敵な作戦を立案。「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、6人をその撮影スタッフに偽装して出国させる偽映画作戦が、機密解除に伴い明かされ、当時の緊迫した作戦遂行の模様を鮮明に再現しています。
「トニー・メンデス」に<ベン・アフレック>、「ジャック・オドネル」に<ブライアン・クランストン>、「レスター・シーゲル」に<アラン・アーキン>、「ジョン・チェンバース」に<ジョン・グッドマン>、「ケン・テイラー」に<ヴィクター・ガーバー>、「ボブ・アンダース」に<テイト・ドノヴァン>、「コーラ・ライジェク」に<クレア・デュヴァル>ほかが出演。監督は<ベン・アフレック>が務めています。
2012年度・第85回アカデミー賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚色賞、編集賞の3部門を受賞した作品です。
飛翔時の姿を見ますと「ヤマトシジミ」より小さい、チョウ目(鱗翅目)ツトガ科ノメイガ亜科の【アメリカピンクノメイガ】です。
今年初めて観察する機会があり、2回目の登場ですが、ノメイガの仲間は【ワタノメイガ】や【シロオビノメイガ】など日本に300種ほどいますが、名称通りアメリカからの外来種ですが、どのようにして日本できたのかは、不明のようです。
全長13ミリ程度で、開帳も10ミリほどの三角形をしています。夏の早朝など涼しいときにピンク色の翅をひらひらさせながら飛んでいます。翅の色はピンクからワイン色の翅色が特徴です。普通は葉の裏側にとまりますが、そのときは白っぽい側面しか見えないので見つけにくい種です。
もともとは、北アメリカで発見されています。1885年に<チャールズ・H・.フェルナルド>によって記録されたそうです。アメリカ合衆国のアリゾナ、カリフォルニア、フロリダ、アーカンザス、カンザス、ルイジアナ、ミズーリ、オクラホマ、テネシー、テキサスに分布しているようです。
成虫は、春先から秋まで見られ幼虫の食草はメドウセージなどサルビアなどですので、幼虫は葉の上に煤のような小さな黒い糞が散らばっているところを探すと見つかります。観察しやすい種だと思いますので、注意して観ていただければと思います。
朝食でいただいたのは【ケルン】の<パン>ですが、名称がわかりませんので、とりあえず「(仮称)明太ポテトベーコン」としています。
パン生地に<皮付きのじゃが芋>のスライスが載せられ、<明太子ソース>がたっぷりとかかり、燻製の<ベーコン>が散らばり、彩りよく<パブリカ>が飾られ、みじん切りの<玉葱>がかけられて焼かれています。
材料的にも手の込んだ<パン>の構成で、重量感もあり、おいしくいただきました。
17日18:01、観客数4万2640人の阪神甲子園球場にて「阪神ーDeNA]23回戦が行われ、 阪神は「0-1」でDeNAとの接戦を落とし、8月17日の広島18回戦(マツダスタジアム)以来の1か月ぶりの完封負けで、今季13度目の完封負けを喫しています。
9回無死走者なしから4番手<ブルワー>がDeNAの代打<大田>に初球を左翼ポール際へ運ばれる4号ソロ本塁打を浴び、この1点が決勝点となりました。
阪神先発の<村上頌樹>は2回以外は毎回走者を背負いながらも、6回84球5安打3奪三振無四球の無失点と好投、防御率を試合前の「1・76」から上げて「1・68」として、タイトルに近づいています。
7回からは継投に入り、7回<石井大智>→8回<桐敷拓馬>の中継ぎ陣も踏ん張りましたたが、打線が3安打で沈黙でした。
本日の<グーグルロゴ>は「2023年敬老の日」に変更されています。「敬老の日」は、日本の国民の祝日の一つで、は9月の第3月曜日となっています。
2002年までは毎年9月15日が「敬老の日」でしたが、2003年から現行の規定(9月第3月曜日)となっています。1966年に「敬老の日」が国民の祝日となりました。
敬老の日 の始まりは、兵庫県多可郡野間谷村(後に八千代町を経て現在の多可町八千代区)で、1947年(昭和22年)9月15日に村主催の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の始まりであるとされています。
当時は、55歳以上の人を対象に敬老会を開催していたそうで、現代だとかなり若く感じますが、当時の平均寿命は男性が50・06歳、女性が53.96歳でした。
今年度は総務省によりますと、65歳以上の高齢者の人口推計は9月15日時点の高齢者は3623万人。総人口に占める割合は前年比0・1ポイント増の29・1%で過去最高を更新しています。80歳以上は前年比27万人増の1259万人で、初めて「10人に1人」に達しています。
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