伝説の超巨大ザメに襲われる家族の極限状態を描いた、海洋サバイバルスリラー『ブラック・デーモン 絶体絶命』が、2023年6月2日より公開されます。
海底油田の視察とバカンスを兼ね、家族とメキシコを訪れた「ポール」でしたが、町はかつての活気を失い、存在感を放っているのは、悪魔から守ってくれると言われるアステカの彫刻だけという状態でした。
油田にも人気はなく、見知らぬ男が怯えた顔で海を見つめているだけでした。そんな時、突然、油田が巨大な揺れに襲われ、アステカに語り継がれる伝説の超巨大ザメ「ブラック・デーモン」が出現します。ボートが損壊し、通信手段もないという状況下で、崩壊寸前の油田に取り残された「ポール」と彼の家族。さらに、油田の下には何者かが仕掛けた大型爆弾が見つかり、爆発までのタイムリミットは残り59分となっていました。
『フォードvsフェラーリ』の<ジョシュ・ルーカス>が主人公「ポール」役を演じ、<ジョシュ・ルーカス>、<フェルナンダ・ウレホラ>、<フリオ・セサール・セディージョ>らが出演、監督は『ランボー ラスト・ブラッド』などの<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
5月26日から28日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、4月28日より公開の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が1位に浮上。日本における累計興行収入は100億円を突破しています。
任天堂のゲーム「スーパーマリオ」をベースに、<アーロン・ホーヴァス>と<マイケル・ジェレニック>が映画化した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』です。このたび、公開31日間で国内の累計興行収入が100億5785万円に達し、動員は700万人をを突破しています。洋画アニメでは『アナと雪の女王』(2014年)が37日間で100億円を超えていますが、これは洋画アニメ作品史上最速の記録となっています。
公開2週目の『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は2位にランクイン。スピンオフを含めた10作品のシリーズ累計の全世界興行収入は、今作を加えると約1兆67億3377万円に達しています。
初登場の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は3位にランクイン。5月26日より全国272スクリーンで公開を迎え、3日間で興行収入は3億1400万円、動員は22万人を記録するスタートを切っています。
なお5月27日に終映を迎えた<新海誠>監督作『すずめの戸締まり』は圏外から8位に再登場しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年5月26日~28日)
1. 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 2.『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
3. 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(初) 4. 『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
5. 『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』 6. 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』
7.『最後まで行く』 8. 『すずめの戸締まり』 9. 『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
10. 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
アイドルグループ「NMB48」からの卒業を発表しています<本郷柚巴>(20)が、5月29日発売の『週刊ヤングマガジン』26号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに<カノウリョウマ>の撮影で登場しています。
6月12日、TeamM「恋は突然やってくる」公演を持って、「NMB48」の活動を終了予定、アイドルとしてのラストグラビアになりそうです。
<本郷柚巴>は、「NMB48」のグラビアアイドルとして、2021年4月発売の『BUBKA』(白夜書房)6月号にてグラビアデビュー以来、各誌で表紙を飾ってきました。今月31日には、2022年6月29日発売の1st写真集『美しい果実』(講談社)に続き全編タイ・プーケットで「大人の女子旅」をテーマに撮り下ろした卒業写真集『どこを見ればいい?』(2420円・撮影:カノウリョウマ・講談社)を発売します。
今回のグラビアでは、ランジェリーカットにも挑戦した写真集『どこを見ればいい?』から、スペシャル未公開カットを解禁しています。初めての海外で弾ける笑顔と、二十歳を迎えて成長した大人な表情を見せています。
4月28日に公開されましたアニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の最新の興収情報が発表され、公開31日間で興収100億円を突破しています。動員705万7469人、興収100億5785万8799円を記録し、これは日本での「洋画アニメ作品」史上最速での興収100億円到達となっています。また、興収100億円突破を記念したビジュアル(上図)が公開されています。
同作は、任天堂のゲームキャラクター「スーパーマリオブラザーズ」を原作とする映画で、ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟「マリオ」と「ルイージ」が、謎の土管で魔法に満ちた新世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かうアクションコメディーです。ユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資し、ユニバーサル・ピクチャーズが全世界で公開しています。
日本では公開3日間で動員127万6000人、興収18億4300万円を記録。この成績は『怪盗グルーのミニオン大脱走』(最終興収73億1千万円)対比で(245.3%)となり、日本におけるイルミネーション作品の歴代No.1オープニング成績を樹立し、全世界興行成績での累計は現在、約1799億円となっています。
【近年の主な興収100億円突破した作品の興行収入の記録】
・『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(最終興収404億3千万円)公開10日間で興収107億5千万円
・『ONE PIECE FILM RED』(最終興収197億1千万円)公開20日間で興収100億円
・『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(公開中)公開24日間で興収103億円
・『劇場版 呪術廻戦 0』(最終興収138億円)公開43日間で興収100億円
・『すずめの戸締まり』公開45日間で興収100億円
・『THE FIRST SLAM DUNK』(公開中)公開67日間で興収100億円
2021年8月31日、NMB48劇場で卒業公演を行い、11年間のアイドル生活を終えました元「NMB48」の<白間美瑠>(25)が、5月29日発売の『週刊プレイボーイ』24号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<中村和孝>の撮影で登場しています。
<白間美瑠>は、「NMB48」の1期生オーディションに合格し、 選抜メンバーやセンターとして活躍しました。グループを卒業後はソロのアーティストとして活躍しています。
「NMB48」卒業後初の写真集『Aventure』(撮影:東 京佑・集英社)が、2023年6月7日に発売されますので、その前宣伝のグラビア登場です。
また、韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されているガールズグループサバイバルオーディション番組『QUEENDOM PUZZLE』への出演も決定しています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2016年韓国製作の『原題:Single Rider』が、邦題『エターナル』として2018年2月16日より公開されました作品の放送があります。
ハリウッドでも活躍する<イ・ビョンホン>主演によるサスペンス映画です。
証券会社で支店長として働く「カン・ジェフン」は、安定した仕事、オーストラリアで離れて暮らす妻の「スジン」と息子と2人の家族にも恵まれ、まずまず成功した人生を送っていましたが、不良債権事件により平穏な日々が一変します。すべてを失い、失意の「ジェフン」は家族と会うためにオーストラリアへと向かいます。しかし、やっと会うことができた妻と子にはオーストラリア人男性の影がちらつき、「ジェフン」をさらに落胆させます。ショックを受けた「ジェフン」は、密かに妻子たちの秘密を探り始めます。
<イ・ビョンホン>が主人公「ジェフン」、妻の「スジン」役を『最も普通の恋愛』の<コン・ヒョジン>が演じるほか、『新感染 ファイナル・エクスプレス』の<アン・ソヒ>が「ジナ」役で出演しています。監督は本作が長編映画デビューとなる<イ・ジェヨン>が務めています。
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、前週末比409円53銭(1.32%)高の3万1325円84銭で前場を終えています。米債務上限を巡る不透明感の後退から日本株も買いが優勢でした。日経平均は一時、前週末比600円超高い「3万1560円43銭」の高値となり、1990年7月以来、約33年ぶりの高値を上回っています。
米債務上限問題の協議進展期待から前週末の米株式相場が上昇するなかで、27日には上限の引き上げで<バイデン米大統領>らが基本合意しています。米国債の債務不履行(デフォルト)の懸念が後退し、投資家心理が一段と強気に傾きました。株価指数先物に海外勢が買いを強め、現物株を押し上げました。
日本株はこれまで米債務上限問題の先行き懸念を背景にした海外勢からの逃避マネーの受け皿となってきた側面もあります。足元では高値警戒感も意識されやすく、朝高後は売りも出て、上値追いには一服感が出ています。値がさ株が買われる一方で、内需株の一角では下げる銘柄も目立っています。
終値は続伸し、前週末比317円23銭(1.03%)高の3万1233円54銭で終えています。年初来高値を更新して1990年7月26日以来、約33年ぶりの高値となっています。
お茶菓子としていただいたのは、【ドンレミー】(東京都足立区梅田6-12-11)の「スフォリアテッラ」です。
覚えにくい名称で、イタリアスイーツということで、イタリア語のようで調べますと、イタリア、ナポリ地方の名物の焼き菓子でした。その名称はイタリア語で〈ひだを何枚も重ねた〉という意味でした。
貝殻をかたどったひだが何層もあるパイ状の生地の中にリコッタチーズ、カスタードクリームやアーモンドクリーム等を入れ、オーブンで焼き上げ、パリパリとした非常に硬い焼き上がりとなるようです。
確かに蜜に重ねられたパイ生地の中に<カスタードクリーム>が詰め込まれていて、しっかりとした味わいが楽しめ(340キロカロリー)とてもおいしくいただきました。
『レ・ミゼラブル』で知られる詩人・作家の<ビクトル・ユーゴー>による幻想小説を、現代の東京と中世ヨーロッパの世界を交えながら描いた『美男ペコパンと悪魔』が、2023年6が由2日より公開されます。
現代の東京。高校生カップルの「隼人」と「亜美」は、ある日、些細なことでケンカをし、その直後に「隼人」は交通事故で意識不明になってしまいます。憔悴する「亜美」は、ふと「隼人」の鞄に入っていました<ビクトル・ユーゴー>著の『美男ペコパンと悪魔』を手に取り、読み始めます。
ゾンネック城主の「ペコパン」は、狩りの名人の美男子で、ファルケンブルク城主の美しき娘「ボールドゥール」と婚約します。婚礼を3日後に控えた日、「ペコパン」は狩りに出かけますが、その狩りの腕前を宮中伯に認められ、それをきっかけに世界中を旅することになります。さまざまな怪物が待ち受ける旅を終え、「ボールドゥール」のもとに帰ってきた「ペコパン」でしたが、そんな彼を驚くべき真実が待ち受けていました。
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンで主人公「越前リョーマ」役を演じるなど、舞台・ドラマで活躍する<阿久津仁愛>が「ペコパン」と「青木隼人」、アイドルグループ「AKB48」の<下尾みう>が「ボールドゥール」と「太田亜美」役を演じ、劇中に登場する2つの世界の人物を一人2役で演じています。監督は『戦国BASARA MOONLIGHT PARTY Remix』の<松田圭太>が務めています。
日の出時刻<4:49>の朝6時の気温は「21.0度」、台風2号の影響でしょうか8時過ぎより雨が降り出し最高気温の予想は「22.7度」の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「にしんみぞれ煮・人参煮」+「焼きそば」+「チキンボールのトマトソース」+「ほうれん草の胡麻和え」+「胡瓜漬け」で、(521キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1988年7月23日より公開されました『優駿 ORACION』の放送があります。
一頭のサラブレッドをめぐる牧場主や馬主、調教師、厩務員、騎手などさまざまな人人の生き様を描いています。兵庫県神戸市生まれで第21回(1987年)吉川英治文学賞を最年少の40歳で受賞した<宮本輝>原作の同名小説『優駿』(1986年10月25日・新潮社刊)の映画化です。
北海道・静内の牧場主「渡海千造」と息子「博正」の夢は、名馬をつくりダービーを制覇することでした。そして伝説の名馬「ゴドルフィン」の血をひく仔馬「オラシオン」が無事産まれます。和具工業社長の「和具平八郎」は二つの悩みを抱えていました。一つは会社の危機で、もう一つは娘の「久美子」も知らない腎臓移植が必要なほど重病の腹違いの弟「誠」の存在でした。
「和具」は「オラシオン」を3千万円で買い、「久美子」は「オラシオン」の馬主となり、弟と知らされた「誠」の見舞いに通います。やがて「オラシオン」は「博正」の手を離れ、本格的な調教を受けるため大牧場へと移されます。
そして「オラシオン」は見事デビュー戦で優勝。「誠」はこの晴れ姿を見れずに死に「和具」は会社を買収され、「渡海千造」も胃ガンでダービー直前に息を引きとります。ケガの後遺症が心配だった「オラシオン」でしたが、ダービーで優勝、「和具平八郎」は「久美子」、「博正」と共に、牧場を始めます。
「渡海千造」に<緒方拳>、「博正」に<緒方直人>、「和具平八郎」に<仲代達矢>、「久美子」に<斉藤由貴>、「誠」に<吉岡秀隆>ほかが出演、監督はこれが第一作となるテレビドラマ『北の国から』の<杉田成道>が務めています。
黄金虫(コガネムシ)の名称通り光線の関係でしょうか金色に輝いているように見えています、甲虫目(鞘翅目)コガネムシ科の【セマダラコガネ(背斑黄金虫)】です。
体長10ミリほどの全体に卵形をした小型のコガネムシです。背面は茶褐色に黒褐色の斑紋がありますが、色彩に関しては「個体変異」が著しいようで、色は普通は茶褐色で黒緑色の大きな斑紋が左右にありますが、全面が茶黄色になるものから黒緑になるものまで変異があります。
本種は、琉球列島以外の日本全土に分布し、日本固有種であるとされていますが、フィリピン諸島が元々の生息地であり、そこから日本に持ち込まれ、日本全土に広まったとの説があります。
1908年ハワイに侵入した【セマダラコガネ】はサトウキビ畑に被害をもたらし、1920年にアメリカに侵入しイネ科の植物の根に被害を与えて〈オリエンタル・ビートル〉呼ばれています。1916年、先にアメリカに侵入したのが〈ジャパニーズ・ビートル〉と呼ばれている日本在来種の【マメコガネ】です。後から侵入した〈アジアテイック・ガーデン・ビートル〉と呼ばれている【アカビロウドコガネ】もともに害虫として恐れられています。
<堀北真希>主演の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』が、本日5月29日( 毎週月曜 19:00~20:50)からBS12 トゥエルビで6話ずつ(全156話・26回)放送されます。
NHKの 連続テレビ小説として2012年前期に放送されました本番組は、終戦直後の東京・蒲田が舞台の物語です。失敗ばかりで自信が持てなかった少女「下村梅子」が成長して医師になり、人々の命を守ろうと地域医療に向き合うさまが描かれています。
脚本は『結婚できない男』・『アットホーム・ダッド』の<尾崎将也>が手がけ、主題歌にはSMAPの『さかさまの空』が使用されています。
<堀北真希>が「下村梅子」を演じ、幼なじみの「安岡信郎」役には<松坂桃李>が起用されています。そのほか<南果歩>、<ミムラ>(美村里江)、<小出恵介>、<倍賞美津子>、<高橋光臣>、<徳永えり>、<満島真之介>、<片岡鶴太郎>、<大島蓉子>、<世良公則>、<銀粉蝶>、<高橋克実>が出演しています。
(画像:日本将棋連盟提供)
28日、<藤井聡太叡王>(20/竜王、王位、棋王、王将、棋聖の六冠)に<菅井竜也八段>(31)が挑戦した第8期叡王戦五番勝負第4局が、岩手県宮古市の「浄土ケ浜パークホテル」で指され、2度の千日手指し直しの末、午後9時8分後手の<藤井聡太叡王>が90手で勝利しています。これにより、藤井はシリーズ3勝1敗で「叡王」を防衛。タイトル獲得は負けなしで通算14期となっています。
<菅井竜也八段>がシリーズ4度目の三間飛車を選んだ本局。午前11時前、早くも両者の戦いがぶつかり33手目、菅井の▲8八角から△8二飛→▲7七角→△7二飛→▲8八角と互いの角と飛車が7筋と8筋を交互に行き来。迷いのない手つきで同じ局面がが4回続き、午前10時51分、千日手が成立し、午前11時30より先手を交代して指し直しとなりました。さらに、午後6時32分、2度目の千日手が成立し、午後7時15分から再び指し直し1日3局の死闘が繰り広げられました。
タイトル戦では、2022年5月の叡王戦五番勝負第2局で1度、2022年6月3日の棋聖戦五番勝負第1局では2度の千日手指し直しも経験している<藤井聡太叡王>が、丁寧に勝ちを重ねました。
対振り飛車党と初のタイトル戦を勝利で収めた<藤井聡太叡王>は、<羽生善治九段>以来、史上2人目、史上最年少での七冠獲得へ、いよいよ今月31日からは3勝1敗と王手をかけています<渡辺明名人>との名人戦第5局が始まります。
28日14:02、観客数4万2618人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」8回戦が行われ、阪神が「4-1」で下し、今季最多8連勝で、貯金を最多更新の「17」としています。7連勝から1敗を挟んで、今度は8連勝。今季5度目の同一カード3連勝で、直近16試合は15勝1敗の勢いです。
阪神は四回2死から、3戦ぶりに先発出場した6番<ミエセス>が<松井>から3号ソロで先取点を挙げました。阪神の先発<才木>は6回まで1安打無失点。7回に先頭の<秋広>に4号ソロ本塁打を被弾して「1-1」の同点とされました。
しかし、打線が直後七回の攻撃で相手失策に四球などを絡めて1死満塁の好機を作ると、<ノイジー>が中前に勝ち越しのタイムリーを放ち、さらに、<大山悠輔>が2点二塁打で続くなど、リードを「4-1」と3点差に広げました。
先発<才木浩人>は7回2/3を122球3安打10奪三振1四球1失点(自責点1)で降板、2番手<岩貞 祐太>→<湯浅京己>の救援陣が逃げ切り、今季3勝目(3敗)としています。
●<貴景勝>(8勝7敗) 「押し出し」 ○<照ノ富士>(14勝1敗)
28日、大相撲夏場所(千秋楽・15日目)が、東京・両国国技館にて行われました。
帰り入幕の前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭十五枚目<剣翔>を寄り切り12勝3敗。<剣翔>は9勝6敗です。
前頭三枚目<翔猿>は、前頭七枚目<玉鷲>を「押し出し」て8勝7敗と勝ち越し、<玉鷲>は7勝8敗で負け越しています。
前頭十六枚目の<王鵬>は、前頭筆頭<翠富士>を「引き落とし」て11勝4敗。<翠富士>は6勝9敗です。
前頭筆頭<阿炎>は、前頭四枚目<宇良>を「突き出し」て、8勝7敗で勝ち越し、<宇良>7勝8敗で負け越しています。
小結<正代>は、前頭六枚目<御嶽海>に「押し出し」で敗れ6勝9敗。<御嶽海>は9勝6敗です。
小結<琴ノ若>は、東前頭六枚目<明生>を「押し出し」、8勝7敗で勝ち越しを決めています。
関脇同士の対戦は、<大栄翔>が、<若元春>を「突き倒し」て10勝5敗。<若元春>は10勝5敗。
「三役で直近3場所33勝」の基準で大関昇進が決定的な関脇<霧馬山>は、関脇<豊昇龍>に「下手投げ」で敗れ、11勝4敗。<霧馬山>は11勝4敗でした。
6場所ぶり8度目の優勝を前日に決めた横綱<照ノ富士>は、大関<貴景勝>を「押し出し」、14勝1敗で終えています。<貴景勝>は8勝7敗でした。
三賞は、殊勲賞を横綱<照ノ富士>から《金星》を挙げた前頭六枚目<明生>(8勝7敗)、技能賞を<霧馬山>(11勝4敗)、<若元春>(10勝5敗)が、それぞれ受賞しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ