香港の<ノリス・ウォン>が長編初監督を務め、アラサー女性の偽装結婚を題材に描いた2019年香港製作の『私のプリンス・エドワード』が、2023年5月19日より公開されます。
香港のプリンス・エドワード地区にあるショッピングモール・金都商場(ゴールデンプラザ)では、結婚式に必要なドレスや小物、写真撮影などを格安でそろえることができます。ウェディングショップで働く「フォン」は、ウェディングフォト専門店のオーナーを務める恋人「エドワード」からプロポーズされます。
しかし彼女は10年前に中国大陸の男性と偽装結婚しており、その婚姻が現在も継続中であることが判明。「フォン」は偽装結婚の離婚手続きと結婚式の準備を同時に進めていく中で、自分の本当の気持ちに気づいていきます。
歌手としても活躍する<ステフィー・タン>が主人口「フォン」を演じ、テーマソングも担当しています。「エドワード」に<ジュー・パクホン>、<バウ・ヘイジュン>、<イーマン・ラム>、<カーキ・サム>ほかが出演しています。
<岡田准一>の主演で、ひとつの事故を発端に追い詰められていく刑事の姿を描いたクライムサスペンス。中国やフランスなど各国でもリメイクされました2014年の同名韓国映画『最後まで行く』を、『新聞記者』(2020年)・『ヤクザと家族 The Family』(2021年)・『余命10年』(2022年)の<藤井道人>が監督を務め日本でリメイクした『最後まで行く』が、2023年5月19日より公開されます。
ある年の瀬の夜、刑事の「工藤」は危篤の母のもとに向かうため雨の中で車を飛ばしていましたが、妻からの着信で母の最期に間に合わなかったことを知ります。そしてその時、車の前に現れたひとりの男をはねてしまいます。
「工藤」は男の遺体を車のトランクに入れ、その場を立ち去ります。そして、男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みます。しかし、その時、スマホに「お前は人を殺した。知っているぞ」というメッセージが入ります。送り主は県警本部の監察官「矢崎」で、「工藤」は「矢崎」から追われる身になってしまいます。
主人公の「工藤」を<岡田准一>が演じ、「工藤」を追い詰めるエリート監察官の「矢崎」役で<綾野剛>が共演。そのほか<広末涼子>、<磯村勇斗>、<杉本哲太>、<柄本明>らが共演しています。
マイノリティへの偏見を持つ白人女性たちがあるトラブルをきっかけに取り返しのつかない事態に陥っていく様子を全編ワンショット&リアルタイム進行で描いた『ソフト/クワイエット』が、2023年5月19日より公開されます。
郊外の幼稚園に勤める「エミリー」は、「アーリア人団結をめざす娘たち」という白人至上主義グループを結成します。教会の談話室で開かれた初会合には、多文化主義や多様性を重んじる現代の風潮に不満を抱える6人の女性が集まります。
日頃の鬱憤や過激な思想を共有して盛りあがった彼女たちは2次会のため「エミリー」の家へ向かいますが、その途中に立ち寄った食料品店でアジア系の姉妹と口論になってしまいます。腹を立てた「エミリー」たちは、悪戯半分で姉妹の家を荒らしに行きます。
「エミリー」に<ステファニー・エステラ>、「レスリー」に<オリビア・ルッカルディ>、「キム」に<ダナ・ミルキャン>、「アン」に<メリッサ・ハウロ>、「マージョリー」に<エレノア・ピエンタ>、「リリー」に<シシー・リー>、「クレイグ」に<ジョン・ビーバーズ>ほかが出演、<ジェイソン・ブラム>が製作総指揮を手がけ、これが長編デビュー作となる<ベス・デ・アラウージョ>がオリジナル脚本・監督を務めています。
テレビ東京系列で放送の乳幼児向け番組『シナぷしゅ』」を映画化。番組のメインキャラクター「ぷしゅぷしゅ」が宇宙を舞台に繰り広げる冒険をオリジナルストーリーで描き、番組でおなじみの仲間たちや人気コーナーも続々と登場する『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』が、2023年5月19日より公開されます。
ぷしゅぷしゅ星でのんびりと暮らす「ぷしゅぷしゅ」の前に、タオルから生まれたかわいい妖精「にゅう」が現れます。突然のことに驚いたはずみに、「ぷしゅぷしゅ」の片方のほっぺが宇宙の彼方へ飛んでいってしまいます。困った「ぷしゅぷしゅ」は「にゅう」に励まされ、ロケットに乗ってほっぺを捜しに行くことになります。宇宙にはがっしゃん星、そらのライオン星、ヨロレイヒ星など個性的な星がたくさん浮かんでおり、2人は行く先々でさまざまな仲間たちに出会います。
俳優<玉木宏>が、本作で初登場するキャラクター「にゅう」の声を演じ、「ぷしゅぷしゅ」に<岩本彩楓>、「浮世絵さん」に<嶋川武秀>、「ぴーたん」に<矢内雄一郎>、「みーたん」に<松丸友紀>が声を当て、監督は<清水貴栄>が務めています。
<新田たつお>の人気ヤクザ漫画『静かなるドン』を、<伊藤健太郎>を主演に迎えて新たに実写化しました『静かなるドン 後編』が、5月12日より公開されています『静かなるドン 前編』に続き。2023年5月19日より公開されます。
新鮮組との抗争が激化するなか、鬼州組内部では次期組長の座を巡って混乱が広がっていました。一方、「静也」は「秋野」とお互いに思い合っているにも関わらず、ヤクザという立場が足かせとなり、一歩を踏み出せずにいました。自分の信念とヤクザ社会の掟との間で揺れ動く「静也」でした。
昭和や平成に描かれたアウトローな主人公たちの物語を、令和の時代に新たに描く「令和アウトローレーベル」の第2弾作品です。
監督は『それでも、僕は夢を見る』・『生きててごめんなさい』の<山口健人>が務めています。『日本統一』シリーズの<本宮泰風>が総合プロデュースを務め、「静也」を支える「猪首硬四郎」役で出演もしています。また、<本宮泰風>とともに『日本統一』シリーズに出演している<喜矢武豊>、<舘昌美>、<本田広登>、<川崎健太>も出演。そのほかの共演に<深水元基>、<三宅弘城>、<坪倉由幸>、<内田慈>、<筒井真理子>、<寺島進>らが名を連ねています。
<中村倫也>主演で、地球人になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの3日間で人間としてやり残したことに奮闘する姿を描いた『宇宙人のあいつ』が、2023年5月19日より公開されます。
人間の生態調査のため、23年前に土星から来た宇宙人は、真田家四兄妹の次男「日出男」として、長男「夢二」、長女「想乃」、三男「詩文」と暮らしていました。家族というものがわからない「日出男」は、「夢二」から、家族とは自分よりも大切なものがあることだと教えられます。
真田家のさまざまな問題が起こる中、「日出男」が地球を離れる日が近づいてきます。「日出男」に残された時間はあと3日間。人間としてやり残したことをやり遂げるため、「日出男」の地球での最後の奮闘がはじまります。
「日出男」役を<中村倫也>、長女「想乃」役を<伊藤沙莉>、長男「夢二」役を「バナナマン」の<日村勇紀>、三男「詩文」役を<柄本時生>がそれぞれ演じています。監督・脚本は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』・『野球部に花束を』の<飯塚健>が務めています。
13日(日本時間14日)、オハイオ州クリーブランドのプログレッシブフィールドにて「ガーディアンズーエンゼルス」2回戦が行われ、エンゼルスは終盤までの4点リードを守り切れず「6-8」の逆転負けを喫しています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「3番・指名打者」で出場し、3回に適時二塁打を放つなど、4打数1安打1打点2三振1死球で、打率を・288としています。
初回今季初昇格したばかりで、この日が25歳の誕生日でした1番<モニアク>の1号ソロで先制。「誕生日の先頭打者本塁打は球団初」の珍事で幕を開け、<モニアク>は、3安打2打点3得点と活躍でした。守備では、右翼<レンフロー>の補殺や好捕、遊撃<ネト>の再三にわたる美技などで、スキのない試合運びでした。
ところが、エンゼルスはリリーフ陣が崩れ大逆転負け。「6-2」と4点リードの8回、イニングまたぎとなった<ワンツ>が2点差に迫られると、なおも一死一、三塁で登板した4番手の<テペラ>が<J・ネイラー>に逆転となる5号3ラン本塁打を浴び、<テペラ>は次打者<ヒメネス>にも3号ソロ本塁打を被弾。エンゼルスは8回だけで一挙6点を失い、6回途中2失点だった先発<デトマーズ>の今季初勝利は、またしてもお預けとなりました。
6回途中には、4番<レンドン>が左股関節に違和感を訴えて交代するなど、不安材料はなくなりません。このままでは、<大谷翔平>ガリードでの降板でも、リリーフ陣が不甲斐なく、今後も苦戦は免れそうにありません。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2019年1月13日より公開されました『劇場版マジンガーZ/INFINITY』(監督:志水淳児)の放送があります。
<永井豪>が1972年に『週刊少年ジャンプ』で連載した漫画を原作に、巨大ロボットにパイロットが乗り込んで戦うという搭乗型巨大ロボットの元祖となったアニメ『マジンガーZ』を、30年以上の時を経て劇場アニメ化しています。
1972~74年に放送されましたテレビアニメから10年後の世界を舞台に、主人公「兜甲児」と〈マジンガーZ〉の新たな戦いを描いています。
かつてスーパーロボットの〈マジンガーZ〉を操り、悪の科学者「Dr.ヘル」率いる地下帝国の野望から人類を救った「兜甲児」は、あれから10年がたち、いまは祖父や父のように科学者の道を歩み始めていました。そんな折、富士山の地中深くに謎の巨大構造物と生命反応が確認され、時を同じくして機械獣や「Dr.ヘル」が再び姿を現します。
声優は、「兜甲児」役に<森久保祥太郎>、「弓さやか」役に<茅野愛衣>、劇場版オリジナルキャラクターの「リサ」役に<上坂すみれ>。また、テレビアニメ版で「兜甲児」と「弓さやか」を演じた<石丸博也>、<松島みのり>も出演。主題歌もテレビアニメ版の<水木一郎>が再登板しています。
お昼ご飯に選んだのは、惣菜が3品選べます【イオンモール神戸南】の「えらべる弁当」(2)(626円)です。
11時前の購入で、惣菜がみんな揃ってはいませんでしたが、「サラダ・酢豚・鳥肝煮」を詰めてもらいました。
惣菜は缶ビール(キリンクラシックラガー)ともよく合い、おいしくいただきました。
手ごろな価格なので、これからも登場しそうな「えらべる弁当」にないそうです。
謎の覆面グラフィティアーティストとして世界的に知られる<バンクシー>と、ストリートカルチャーの潮流、グラフィティアートと大衆社会の関係をひも解く2020年イギリス製作のドキュメンタリー『原題:Banksy and the Rise of Outlaw Art』が、邦題『バンクシー 抗う者たちのアート革命』として、2023年5月19日より公開されます。
イギリスを拠点に活動しながら、神出鬼没の覆面アーティストとして世界各地の壁や橋などに作品を発表する<バンクシー>です。グラフィティアートの分野で世界で最も有名なアーティストである彼は、政治への批判や社会に対する挑戦的ともいえる大胆な活動で、権力社会を挑発しながらも、20年以上にわたり人々を魅了しています。
しかし、いまだ彼の正体は謎に包まれており、その人生についてもほとんど知られていません。そんな<バンクシー>を少年時代から知る人物や、共に活動してきたアーティストたちへのインタビュー、また<バンクシー>自身のこれまでの実績に基づきながら、<バンクシー>の知られざる一面に迫っていきます。
監督はイギリスのドキュメンタリー作家<エリオ・エスパーニャ>が務めています。
<渡辺明名人>(39)に<藤井聡太六冠>(20)が挑む第81期名人戦7番勝負第3局は大阪府高槻市で指され、13日夜、先手の<渡辺明名人>が、41手目を封じて1日目を終えています。開幕から2連勝の<藤井聡太六冠>が奪取に王手をかけるか、<渡辺明名人>が初勝利を挙げるのか、注目の第3局です。
対局は<藤井聡太六冠>が珍しく角道を止めて、得意の角換わりにはせず、雁木の構えにしています。一方、<渡辺明名人>は堅陣の矢倉囲いにコマを進め、じっくりした展開で両者、慎重に指し手を進めています。
30手目、<藤井聡太六冠>の6三銀から午後の戦い。<渡辺明名人>が7七銀(35手目)と矢倉に組むと、藤井王将は1時間5分の長考で3一玉と深く引いています。今度は<渡辺明名人>が長考に沈み、1時間13分考えて8八玉と入城。ここまで駒が一度もぶつからず、ジリジリした展開が続きました。午後6時前、<藤井聡太六冠>がこの日最長となる1時間19分の長考で6五歩とついに仕掛けます。開戦間もなくの名人の封じ手となりました。
名人戦7番勝負は2日制で、持ち時間は公式戦で最も長い各9時間です。2日目は本日14日午前9時に始まり、同日夜に終局の見込みです。
13日14:01、観客数4万2530人の阪神甲子園球場にて「阪神DeNA」7回戦が雨の中行われ、阪神が「7-2」の逆転勝ちで勝ちで3連勝し、<岡田彰布>監督(65)が、史上25人目の監督通算600勝(阪神で412勝・オリックスで188勝)を挙げています。19勝13敗で貯金6とし、勝率・594でDeNAと並んで首位に浮上しています。
開幕から4連勝中の先発<大竹耕太郎>は6回96球4安打4奪三振1失点(自責点1)と好投でした。現役ドラフトで新加入の左腕は、開幕から5戦5勝。通算15勝目ながら、10球団から白星を挙げており、残るは巨人と、古巣ソフトバンクのみとなっています。
三回1死で<ガゼルマン>に二塁打を許し、その後2死二塁から<ソト>を飛球に打ち取りましたが、右翼<ミエセス>の前にポトリと落ちる不運な先制打を許しています。その後、二、三塁とピンチが拡大しながらも、最後は<牧>を左飛に仕留め、最少失点で終えています。
阪神打線は1点を先制されました直後の三回裏、2四死球の1死一、三塁で<近本光司>が右前に同点タイムリーを放ち、3番<シェルドン・ノイジー>の勝ち越し犠飛、5番<佐藤輝明>の中前適時打など2安打で4点を奪い逆転に成功しています。
四回以降<大竹耕太郎>はテンポ良くアウトを重ねていきました。球団投手の開幕5戦5勝は1937年<御園生崇男>、2004年<福原忍>に続いて3人目の快挙となっています。
本日の<グーグルロゴ>は、5月の第2日曜日(2023年は5月14日)は『母の日』ということで、「2023年母の日」に変更されています。
クレイアニメが使用されていて、七面鳥とタコとライオンの家族が登場する粘土アートのクレイアニメの構成になっています。仲睦まじい姿やお父さんお母さんの喧嘩を仲裁する姿など、3種類の動物の"Throwback picture"(思い出写真)となっています。
母の日の起源はアメリカにあります。1907年に<アンナ・ジャービス>が母の日の制定を呼びかけ、1914年に<ウッドロウ・ウィルソン>大統領が5月の第2日曜日を「母の日」と定めました。日本でも1923年から母の日が広まりました。1949年には、日本でもアメリカに倣い5月の第2日曜日を「母の日」と定め、この日から正式に『母の日』が決まり、現在でも続いています。
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