人体実験で殺人兵器と化した少女の戦いを描き話題を呼んだ2022年韓国製作映画『The Witch 魔女』のシリーズ第2作『THE WITCH 魔女―増殖ー』が、2023年5月26日より公開されます。
秘密研究所アークが何者かに襲撃され、1人の少女が生き残ります。彼女は遺伝子操作で最凶のアサシンを養成する「魔女プロジェクト」の実験体でした。初めて研究所の外に出た彼女は、心優しい牧場主の女性とその弟のもとに身を寄せ、人間らしい感情に目覚めていきます。
しかし「魔女プロジェクト」の創始者「ペク総括」は少女を危険視し、抹殺のため工作員を送り込みます。さらにアークを壊滅させた超能力者集団や地元の犯罪組織も入り乱れ、激しい戦いが始まります。
オーディションで1400人以上の中から抜てきされた<シン・シア>が主演を務め、「ギョンヒ」に<パク・ウンビン>、「チャン」に<イ・ジョンソク>、前作の主演<キム・ダミ>が「ク・ジャユン」として共演。『新しき世界』の<パク・フンジョン>が前作に続いて監督・脚本を手がけています。
「ロッキー」シリーズを継承したボクシング映画『クリード』のシリーズ第3作『クリード 過去の逆襲』が、2023年5月26日より公開されます。
<マイケル・B・ジョーダン>が前2作に続いて主演を務め、本作では自ら長編初監督を務めています
かつて「ロッキー」が死闘を繰り広げた親友「アポロ」の息子「アドニス・クリード」は、「ロッキー」の魂を引き継ぎ世界チャンピオンとなりますが、刑務所から出所した幼なじみの「デイム」が現れます。2人はかつて家族同然の仲間でしたが、「デイム」は「クリード」の少年時代のある過ちによって18年間の服役を強いられ、復讐心に燃えていました。「クリード」は封印してきた自らの過去に決着をつけるべく、「デイム」との戦いに向けて猛トレーニングを開始します。
「クリード」の幼なじみで最強の敵となる「デイム」を<ジョナサン・メジャース>、「クリード」の妻「ビアンカ」を前2作に続いて<テッサ・トンプソン>が演じています。
『かもめ食堂』・『彼らが本気で編むときは、』・『川っぺりムコリッタ』の<荻上直子>が監督・脚本を手がけ、震災、老々介護、新興宗教、障害者差別といった現代社会が抱える問題に次々と翻弄される家族の姿を描いた『波紋』が、2023年5月26日より公開されます。
「須藤依子」は「緑命会」という新興宗教を信仰し、祈りと勉強会に励みながら心穏やかな日々を過ごしていました。そんなある日、十数年前に失踪した夫「修」が突然帰ってきます。自分の父の介護を「依子」に押しつけたままいなくなった「修」は、がんになったので治療費を援助してほしいといいます。
さらに息子「拓哉」は障害のある恋人を結婚相手として連れ帰り、パート先では理不尽な客に罵倒されるなど、自分ではどうしようもない苦難が次々と「依子」に降りかかります。湧きあがってくる黒い感情を、宗教にすがることで必死に押さえつけようとする「依子」でした。
主人公「依子」を<筒井真理子>、夫「修」を<光石研>、息子「拓哉」を<磯村勇斗>が演じ、<柄本明>、<木野花>、<安藤玉恵>、<江口のりこ>、<平岩紙>が名を連ねています。
<荒木飛呂彦>の大人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品で、<高橋一生>の主演でテレビドラマ化されて2020年にNHKで放送されました『岸辺露伴は動かない』の劇場版『岸辺露伴ルーブルへ行く』が、2023年5月26日より公開されます。
「岸辺露伴」は、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を備えた漫画家です。青年時代、「露伴」は淡い思いを抱いていた女性から、この世で最も邪悪な「最も黒い絵」の噂を聞きました。それから時がたち、その絵がフランスのルーブル美術館に所蔵されていることを知った「露伴」は新作執筆の取材と、かつてのかすかな慕情のためにフランスを訪れます。
しかし、美術館職員に「黒い絵」の存在を知る者はなく、データベースによってヒットしたその保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」でした。
ドラマ版から続投となる「岸辺露伴」役の<高橋一生>、担当編集者「泉京香」役の<飯豊まりえ>のほか、<木村文乃>、<長尾謙杜>、<安藤政信>、<美波>が出演しています。監督は<渡辺一貴>が務め、脚本は<小林靖子>、音楽<菊地成孔>、人物デザイン監修<柘植伊佐夫>が担い、ドラマ版のスタッフが再結集しています。
日の出時刻<4:53>の朝6時の気温は「18.0度」、最高気温は「24.0度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鶏肉と野菜の炊き合わせ」+「鰤の煮付け」+「洋風卵焼き」+「ほうれん草のお浸し」+「お吸い物(ネギ・ワカメ)」+「果物(キウイ)」でした。
<松岡昌宏>主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』の第6シリーズが、2023年10月毎週火曜 <21:00~21:54>よりテレビ朝日系で放送されます。
女装した大柄な家政夫〈ミタゾノさん〉こと「三田園薫」が、派遣された家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う〈根深い汚れ〉までもスッキリと落としていくのがドラマ『家政夫のミタゾノ』」です。これまで金曜ナイト枠で放送されてきましたが、第6シリーズは火曜21時からのゴールデン帯でオンエアされます。
〈ミタゾノさん〉を演じる<松岡昌宏>のほか、「むすび家政婦紹介所」の家政夫「村田光」役の<伊野尾慧>(Hey! Say! JUMP)、「式根志摩」役の<しゅはまはるみ>、「阿部真理亜」役の<平田敦子>、所長「結頼子」役の<余貴美子>が続投しています。
今シリーズで「三田園」の〈相棒〉となる新家政婦については、今後発表されます。
今夜<19:00>より「BS12トウェルブ」にて、1966年アメリカ製作の『原題:The Professionals』が、邦題『プロフェッショナル』として1966年12月17日より公開されました作品の放送があります。
1917年、メキシコ革命の最中。テキサス油田の持ち主「グラント」は、妻「マリア」を革命派のリーダー「ラザ」に誘拐され、多額の身代金を要求されます。「グラント」は妻を奪い返すため、戦いのエキスパートを雇うことを決断します。
集まったのはリーダーで射撃の名手の「リコ」、馬の専門家「ハンス」、追跡と狩猟を得意としナイフと弓矢の扱いに長けた「ジェイク」、そしてダイナマイトのスペシャリスト「ビル」の4人でした。彼らはさっそく、「マリア」が連れ去られた革命軍のアジト目指して出発します。
相手を一網打尽にして「マリア」を奪い返してなら、よくある西部劇の筋書きですが、本作の醍醐味は「マリア」を「ラザ」から奪い返してから。意外なラストが待ち受けています。
「グラント」に<ラルフ・ベラミー>、「マリア」に<クラウディア・カルディナーレ>、「リコ」に<リー・マーヴィン>、「ハンス」に<ロバート・ライアン>、「ジェイク」に<ウディ・ストロード>、「ビル」に<バート・ランカスター>、「ラザ」に<ジャック・パランス>ほかが出演、監督は<リチャード・ブルックス>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1971年12月29日より公開されました、「男はつらいよ」シリーズ第8作『男はつらいよ 寅次郎恋歌』の放送があります。
「博」の母が危篤との報せで「博」、「さくら」は岡山へ急ぎます。葬式の後、博の父「一郎」を励まし戻ってきた「寅さん」でしたが、逆に「一郎」に家庭を持つ人間らしい生活をするようにと諭されてしまいます。
秋も深まり、とらやへ近くのコーヒー店主人「貴子」が挨拶に来ます。その日、偶然「寅さん」が帰ってきて、皆の予想通りに「貴子」に心を奪われます。「貴子」には小学校3年生で学校に馴染めない息子がいましたが、「寅さん」の出現ですっかり明るくなりました。「貴子」の感謝で「寅さん」の思募はますます高まりますが、「寅さん」は潮時を考え、荷物をまとめて出ていくのでした。
これまで「おいちゃん」を演じた<森川信>は本作がシリーズ最後の出演になっています。
「おいちゃん」に<森川信>、「さくら」に<倍賞千恵子>、「博」に<前田吟>、「おばちゃん」に<三崎千恵子>、博の父「飈一郎(ひょういちろう)」に<志村喬>、マドンナ「貴子」に<池内淳子>、 博の長兄「毅」に<梅野泰靖>、博の次兄「修」に<穂積隆信>ほかが出演、監督は<山田洋次>が務めています。
19日、キネマ旬報社は隔週発売の映画雑誌『キネマ旬報』をリニューアルし、8月号から月刊化すると発表しています。
『キネマ旬報』は1919年(大正8年)に創刊され、100年以上にわたり映画情報を伝えてきました。
6月20日発売の7月上下旬合併特別号をもって隔週刊発行を終了し、7月20日発売の8月号が月刊化第1号となります。
また、『キネマ旬報』という誌名は変更されず、今年96回目を数えています「キネマ旬報ベスト・テン」は今後も継続し、『キネマ旬報ベスト・テン発表号』は、増刊での発行(2月上旬)が、予定されているようです。
ちょうしょくとしていただいたのは、スーパー【光洋MaxValu】(須磨店)の「鳴門金時カスターデニッシュ」(216円)です。
デニッシュ生地の真ん中に<カスタードクリーム>とサイコロ切りのさつま芋<鳴門金時>が詰め込まれ、さつま芋定番の<黑胡麻>が振りかけられています。
スイーツ感覚の仕様ですが、(306キロカロリー)おいしくいただきました。
19日18:01、観客数4万0050人の阪神甲子園球場にて「阪神ー広島」7回戦が行われ、阪神は「7-10」で負け連勝が7でストップしました。
初回に阪神先発<青柳晃洋>が5点を失う劣勢となりましたが、三回2死<ノイジー>が左翼スタンドに今季3号ソロ本塁打を打ち込んでいます。四回先頭の<佐藤輝明>が、バックスクリーン右横に運ぶ8号ソロ本塁打で「2-5」となり、追い上げムードが高まりました。この本塁打、2リーグ制分立後、阪神球団通算8000号となるメモリアルアーチとなっています。
勢いづく阪神は「2-7」の五回。無死からの4連打で2点を返し、なお無死一、二塁の場面、ここで<大山悠輔>が、2番手<ケムナ>から左中間に運ぶ同点の4号3ランを打ち込み。一振りで「7-7」とし試合を振り出しに戻しました。
ただ、投手陣が不甲斐なく。先発<青柳晃洋>は5回82球8安打3奪三振1死球で3年ぶりとなる7失点の内容で、通算防御率を「6.08」としています。初回に5安打と2四球で打者一巡の猛攻を食らい、一挙5失点。五回には死球と二塁打のあと8番<韮沢>を申告敬遠で満塁とし9番投手の<玉村>に2点適時打を浴びています。同点の六回には2番手<及川雅貴>が無死一、二塁から<松山>に勝ち越しの左前適時打を献上、負け投手(1勝1敗)となっています。
この日から先発を外れ中継ぎとしてベンチ入りした<西純矢>も八回に1点を失うと、九回にも<ビーズリー>が<堂林>に一発を浴びて、今季初となる2ケタ10失点でダメを押されてしまいました。
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。米債務上限問題への懸念が和らいでおり、主力株の一角に買いが先行しています。一方で、前日までの2日間でダウ平均は「500ドル」あまり上げていますので、利益確定売りが出て、上値は重き状況です。
米連邦債務の上限引き上げについて、野党・共和党の<マッカーシー下院議長>は18日に「合意に至る道筋が見える」と述べ、<バイデン米大統領>は主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)から帰国後の21日に、記者会見を開く見通しです。米政府の資金繰りが尽きて債務不履行(デフォルト)に陥るといった最悪の事態が避けられるとの期待が相場を支えていましたが、米メディアの報道によれば、共和党の交渉担当者である<ギャレット・グレイブス下院議員>が19日の協議を打ち切り、記者団に「生産的ではないため、(協議を)中断することを決めた」と述べたといいい、週末に協議を再開するかどうかについては「今はわからない」と伝わり、前日にかけては交渉の進展を期待した買いが入っていましたが、売り直されました。
米地域銀行株が下げたのも米株相場の重荷になりました。米CNNは<イエレン米財務長官>が米大手銀行の経営者に対し、さらなる銀行合併が必要になる可能性があると語ったと報じています。地銀の経営不安が意識され、パックウエスト・バンコープやウエスタン・アライアンス・バンコーポレーションに売りが出ています。
終値は3日営業ぶりに反落し、前日比109ドル28セント(0,33%)安の3万3426ドル63セントで終えたています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比30.941ポイント(0.24%)安い1万2657.897でした。
S&P500種は、前日比6.07 ポイント(0.14%)安の4191.98でした。
【2023年5月8日から5月14日までの1週間に確認された、1医療機関あたりの感染者数の平均値】
新型コロナウイルスの「5類」移行に伴い、厚生労働省は、指定した医療機関からの「定点把握」による全国の感染状況を初めて発表しています。
5月14日までの1週間の1医療機関当たりの平均の患者数は「2.63人」で、前の週の1.46倍に増加しており、厚生労働省は「4月以降、緩やかな増加傾向が続いている」としています。
新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に移行したことに伴い、厚生労働省は流行状況の把握方法をすべての感染者の報告を求める「全数把握」から、指定した全国およそ5000の医療機関からの週1回の報告をもとにした「定点把握」に変更しました。
5月19日は「定点把握」による全国の感染状況が初めて公表され、5月14日までの1週間に報告があった患者数は合わせて「1万2922人」でした。
都道府県別では多い順に、沖縄県が「6.07人」、石川県が「4.90人」、北海道が「4.36人」、新潟県が「4.30人」、山梨県が「4.22人」などとなっていて40の都道府県で前の週より増加しています。兵庫県では、「1,68人」でした。
●<錦富士> 「押し出し」 ○<貴景勝>
19日、大相撲夏場所(6日目)が、東京・両国国技館にて行われていますが、ジョージア出身の元大関の東十両5枚目の<栃ノ心>(35・春日野)が、引退届を提出、受理されています。今場所は初日から5連敗を喫していました。
帰り入幕の前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭十六枚目の<水戸龍>を「寄り切り」6連勝です。<水戸龍>は、4勝2敗です。
前頭六枚目<明生>は、前頭四枚目<宇良>を「寄り倒し」で下し、6連勝です。<宇良>は、3勝3敗です。
小結<琴ノ若>は、小結<正代>に「押し出し」で負け3勝3敗、<正代>は2勝4敗です。
関脇<霧馬山>は、前頭三枚目<翔猿>を「上手投げ」で下し、5勝1敗です。<翔猿>は2勝4敗です。
関脇<若元春>は、東前頭筆頭<阿炎>に「肩透かし」で負け、連勝が止まり5勝1敗です。<阿炎>は3勝3敗の五分としています。
関脇<大栄翔>は、関脇<豊昇龍>を「押し出し」、5勝1敗、<豊昇龍>は4勝2敗です。
カド番大関<貴景勝>は、東前頭三枚目<錦富士>を「押し出し」4勝2敗としています。<錦富士>は1勝5敗です。
横綱<照ノ富士>は、西前頭四枚目<錦木>を「小手投げ」で下し、6連勝としています。<錦木>は1勝5敗です。
(6日目)が終わり6戦全勝は、横綱<照の富士>、前頭六枚目<明生>、前頭十四枚目<朝乃山>の3人となっています。
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