12日、1992年に設立されています「 日本映画プロフェッショナル大賞」(略称:日プロ大賞)の第32回目の結果が発表されています。作品賞は<森井勇佑>監督の『こちらあみ子』が受賞。また、今回は主演女優賞を<のん>と<影山祐子>の2人が受賞することとなりました。
【2022年ベストテン】
1位『こちらあみ子』 2位『夜明けまでバス停で』 3位『マイスモールランド』 4位『よだかの片想い』 5位『夜を走る』
6位『さかなのこ』 7位『LOVE LIFE』 8位『愛なのに』 9位『冬薔薇』 10位『メタモルフォーゼの縁側』
【2022年個人賞】
作品賞:『こちらあみ子』
主演女優賞:のん (『さかなのこ』)・ 影山祐子(『さすらいのボンボンキャンディ』) 主演男優賞:足立智充(『夜を走る』)
監督賞:阪本順治(『冬薔薇』) 新人監督賞:森井勇佑(『こちらあみ子』) 新人監督賞:川和田恵真(『マイスモールランド』)
特別賞:『死刑にいたる病』製作チーム(映画界への貢献に対して) 特別賞:名古屋シネマスコーレ(長年の功績に対して)
兵庫県神戸市は、大阪・関西万博や、2030年をめどにした国際定期便の就航に向けて整備する神戸空港の新たなターミナルの概要を発表しています。新ターミナルは、2025年3月に運用が始まる予定です。
神戸空港は、2025年に国際チャーター便の運用と国内線の増便が決まっているほか、2030年をめどに国際定期便の就航を予定していて、新ターミナルの建設が計画されています。
新ターミナルは、現在の旅客ターミナル(4階建て、延べ床面積約1万7千平方メートル)の西側区域に設ける。延べ床面積は約1万4600平方メートルで、1階に出発・到着ロビーや保安検査場、CIQ(税関、出入国管理、検疫)エリア、商業施設などの空港機能を集約させます。
総事業費およそ90億円をかけ整備されるターミナルのコンセプトは、「海に浮かび、森を感じる」です。
展望デッキがある2階建てで、ガラス張りや吹き抜けの構造で開放感を演出し、自然を身近に感じられるよう隣接地に緑地を配置します。周囲に木々を配置し、自然あふれる空間を演出するほか、出発・到着ロビーや保安検査場などの空港機能を1階に集約し、利便性の高い設備を目指します。
タレントの<紗栄子>(36)が、5月12日発売の女性ファッション誌『otona SWEET(オトナスウィート)』6月号(宝島社)の表紙に登場しています。
<紗栄子>は、2001年6月10日、ドラマ『ゼニ ゲッチュー!!』(日本テレビ)でデビュー。バラエティ番組『学校へ行こう』(2003年4月~2005年3月・TBS)にレギュラー出演し、人気を得ます。女優として、ドラマ『ドラゴン桜』、ドラマ『のだめカンタービレ』、映画『NANA』(2005・監督:大谷健太郎)、『バックダンサーズ!』(2006年・監督:永山耕三)、『クローズド・ノート』(2007年・監督:行定勲)などに出演。
2007年11月、プロ野球選手<ダルビッシュ有>と結婚し、2008年3月と2010年2月に、第1子・第2子となる男児を出産。2012年1月、離婚。2015年10月、8年半ぶりに連続ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』に出演。牧場『NASU FARM VILLAGE』のCEOを務めています。
1冊全体を<紗栄子>で構成している本号は、「30代、素敵な生き方とファッションの提案BOOK」をコンセプトに、『sweet』と一緒に20代の青春時代を過ごしてオトナになった読者に向けて制作したスペシャルブックとなっています。
<紗栄子>は同誌で、世界4都市で撮影を敢行。ニュヨークコレクション真っ只中のシーズンに訪れたニュヨーク、雑多な街中で可愛いビジュアルをたくさん撮影した韓国、日本では、東京のほかに<紗栄子>の生まれ故郷である宮崎県でも撮影を行っています。
俳優の<吉岡里帆>(30)が、5月12日発売のファッション誌『ar』6月号(主婦と生活社)の表紙を飾っています。
今号は毎年注目度の高い「ボディ号」ということで、美意識と努力の詰まったボディを持つ俳優として2016年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で注目を集め、同年、結婚情報誌『ゼクシィ』の9代目CMガールに抜擢され、映画『明烏』(2015年・監督:福田雄一)・『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年・監督:森義隆)・『見えない目撃者』(2019年・監督:森淳一)や、ドラマ『ゆとりですがなにか』など話題作品に出演の<吉岡里帆>が起用されています。8ページの巻頭特集では、ツヤンツヤンの美肌際立つ接写や、バニー姿も披露しています。
インタビュー記事では輝き続ける彼女のボディのラインや質感、パーツの日々のお手入れや食事、そして最近の日常までを語っています。
さらに、「食べてもいい。明日運動すれば」・「骨格の違いは諦めよ」・「人とは比べずに自分のいいところと自分の個性を磨こう」などの格言も出ています。・
全世界同時公開となる記念すべきシリーズ10作目『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が2023年5月19日より公開されますので、今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2021年アメリカ製作の「ワイルド・スピード」シリーズ9作目『原題:Fast & Furious 9』が、邦題『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』として2021年8月6日より公開されました作品の放送があります。
「ドミニク」は世間から身を隠し、恋人「レティ」や幼い息子「リトル・ブライアン」と共に静かに暮らしていました。そんな彼のもとに、仲間の「ローマン」、「テズ」、「ラムジー」が新たなミッションを持ち込んできます。「ドミニク」の宿敵「サイファー」を逮捕した米諜報組織の長「ミスター・ノーバディ」の輸送機が南米で墜落。その機には世界を掌握できるデジタル装置〈アリエス〉が積まれており、「ミスター・ノーバディ」の最後のメッセージは「ドミニク」らに、その回収を求めていました。「ドミニク」は仲間と共に現地へ向かいます。
荒野に墜落した機の内部から、「ドミニク」たちは首尾よく〈アリエス〉を回収しますが、軍が現われやむなく逃亡。だが別の武装集団が行く手を阻みます。武装集団を率いていたのは、「ドミニク」の弟「ジェイコブ」でした。兄に引けを取らないドライビングテクニックと度胸、戦略力を持つ「ジェイコブ」は、「ドミニク」から〈アリエス〉を奪い、逃げ去ります。
「ドミニク・トレット」に<ヴィン・ディーゼル>、「レティ・オルティス」に<ミシェル・ロドリゲス>、「ミア・トレット」に<ジョーダナ・ブリュースター>、「ローマン・ピアース」に<タイリース・ギブソン>、「テズ・パーカー」に<クリス・“リュダクリス”・ブリッジス>、「ラムジー」に<ナタリー・エマニュエル>、「ジェイコブ・トレット」に<ジョン・シナ>ほかが出演、監督は<ジャスティン・リン>が務めています。
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比232円71銭(0.80%)高の2万9359円43銭でした。
日銀が金融政策の修正に慎重なハト派的な姿勢を示すなか、地域銀行の経営不安などに揺れる米国と比べた日本株の投資環境の良好さに目を付けた海外勢の買いが相場を押し上げています。
利益確定売りをこなしながも、足元の相場の強さが意識されると断続的に先物に買いが入り、日経平均は次第に上げ幅を拡大し上値追いの展開となりました。9日に付けました年初来高値「2万9242円82銭」を朝方に上回り、一時「2万9408円06銭」の高値を付けています。
終値は続伸し、前日比261円58銭(0.90%)高の2万9388円30銭で終えています。年初来高値を更新し、2021年11月下旬以来、約1年半ぶりの高値を付けています。
お茶菓子としていただいたのは、【マコリーヌ神戸】の「マルブル・フレーズ」(324円)です。
朝方には、同じ【マコリーヌ神戸】さんの(938)「マドレーヌ・エラブル」をいただきました。
こちらも焼菓子としては、代表的な<バターケーキ>です。<メレンゲ>をくわえた軽めの仕上がりで、<苺ペースト>を使用したチョコレートでマーブル模様が作られており、おいしくいただきました。
本日、西部劇『スタンピード』終了に続き<14:38>より同じく「NHK-BSプレミアム」にて、1966年アメリカ製作の西部劇『原題:The Appaloosa』が、邦題『シェラマドレの決斗』として1966年11月12日より公開されました作品の放送があります。
野牛狩りを仕事としていた「マテオ」は仕事がうまくいかなかったため、唯一の財産であるアパルーサ馬とともに故郷へ帰ることにします。その途中立ち寄った教会で、「マテオ」は「トリニ」という女性とすれ違います。彼女は貧農の娘で、地元の強盗団の首領「チューイ」の情婦にされていました。「トリニ」は「マテオ」に触られたと嘘をつきます。それは、いざこざの隙に「マテオ」の馬で逃げるためでしたが「チューイ」の手下に捕まってしまいます。「チューイ」は女に逃げられそうになった面目を保つため、女に馬を試させただけだと言い、馬を売ってくれと迫まりますが、「マテオ」は拒否します。
故郷へ帰ってきた「マテオ」は、義兄弟の「パコ」と共にアパルーサ馬を種馬に牧場を始めようとしていましたが、馬を狙う「チューイ」と子分に盗まれてしまいます。「マテオ」は馬を奪還するべく、「チューイ一」味と対決します。
「マテオ」に<マーロン・ブランド>、「トリニ・メディナ」に<アンジャネット・カマ―>、「チューイ・メディナ」に<ジョン・サクソン>、「ラザロ」に<エミリオ・フェルナンデス>、「ラモス(養羊農家)」に<フランク・シルヴェラ>ほかが出演、監督は<シドニー・J・フューリー>が務めています。
日の出時刻<4:59>の朝6時の気温は「12.0度」、最高気温は「22,8度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「鶏肉のチーズクリームソース」+「柚子入り芋きんとん」+「花野菜のポトフ」+「かにかまサラダ」+「高菜ちりめん」で、(510キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1966年アメリカ制作『原題:The Rare Breed』が、邦題『スタンピード』として1966年4月2日より公開されました作品の放送があります。
19世紀末、夫を亡くしたイギリス人の「マーサ」は娘の「ヒラリー」と共にたくさんの牛を連れてアメリカ・セントルイスにやって来ます。彼女は英国原産のヘレフォード種という角のない牛をアメリカに移入しようと考えていましたが、当時のアメリカではロングホーン種という角の長い牛が幅をきかせていたため、雌牛は全てただの乳牛として買い取られてしまいましたが、1頭だけ連れてきた雄牛はテキサスの牧場主「ボーウェン」に2000ドルの高値で買い取られました。
そこで「マーサ」はカウボーイの「サム」を雇い、雄牛を「ボーウェン」のもとに送り届けるため、一路テキサスを目指します。だがその行く手には、雄牛の横取りを企む牧場主の妨害や大自然の猛威が次々と立ちはだかります。
「サム・バーネット」に<ジェームズ・ステュアート>、「マーサ・エヴァンス」に<モーリン・オハラ>、「アレクサンダー・ボーウェン」に<ブライアン・キース>、「ヒラリー・エヴァンス」に<ジュリエット・ミルズ>、「ディーク・サイモンズ」に<ジャック・イーラム>ほかが出演、監督は<アンドリュー・V・マクラグレン>が務めています。
お茶菓子としていただいたのは、【マコリーヌ神戸】(神戸市兵庫区湊川町4丁目1-3)の「マドレーヌ・エラブル」(378円)です。
店舗は、住宅街の中でひっそりと佇む店構えで、2016年4月15日に開店しています。
オーナーパティシエールは<河野勝子>さんで、1996年から約20年に渡って地域に愛されてきた「パティスリーサイハラ」さんの<齊原シェフ>のもとで本格的なお菓子作りを学び、修業後にフランスのパリへ渡り、世界的に有名な料理菓子専門学校「ル・コルドン・ブルー」でアシスタントを務めた後、パリにある外務省の施設で料理スタッフとしての経歴を持たれています。
洋菓子として何個か購入し、焼菓子として代表的な「マドレーヌ」を最初に選びました。焼菓子として丁寧な仕事が伝わる味わいで、<メイプルシュガー&シロップ>の風味が楽しめ、おいしくいただきました。
リハビリに出向いていますデイケアーですが、運動以外にもいろいろな作業などが企画されています。
先月には「ジグソーパズル」が加わり、好きな方がおられるのかなと共同制作に期待していましたが、どなたも参加されず、最終的には一人での作業になりました。
4月8日から、昨日の5月11日まで、延べ13日出向いていますが、1日当たりお昼休みを利用しながら1時間30分の集中時間で、合計約20時間で【ビバリー】の「1000ピース」(72cm✕49cm)の『お花見だんご』を完成させました。
作業スペースが、ほぼ画面の大きさ程度でしかなく、ピースを探し出す作業も大変でした。広い作業スペースがあれば、もう少し時間短縮ができたかもしれません。
11日18:01、観客数4万0978人の阪神甲子園球場にて「阪神-ヤクルト」9回戦が行われ、阪神が接戦を制して「2-1」で勝ち、またも3連敗を阻止しています。今季3連敗がない阪神は、12球団唯一です。
先制は阪神でした。「0-0」の二回1死から、7番<坂本誠志郎>が放った大飛球を中堅<塩見>がグラブではじき転倒。その間に<坂本誠志郎>は三塁を陥れ、絶好機を作りました(記録は三塁打)。続く8番<木浪聖也>が<サイスニード>から、左中間フェンス直撃の適時三塁打をマーク。2戦連続の完封負けを喫していた中、29イニングぶりの適時打、23イニングぶりの得点で先取点を奪いました。
五回以降再び沈黙していた打線でしたが、同点の八回に先頭<ミエセス>が左前打で出塁すると、その後、<木浪聖也>の二塁打で1死二、三塁とチャンスを拡大。代打<糸原健斗>の遊ゴロを遊撃<長岡>が本塁へ送球するも、ヘッドスライディングした代走の三走<小幡竜平>が間一髪セーフで、1点を勝ち越し決勝点となりました。
これで八回を1回無失点に抑えた<石井大智>(25)にプロ初勝利が舞い込んでいます。<石井大智>は秋田高専卒業、独立リーグの四国IL〈plus・高知〉を経て2020年ドラフト8位で阪神入団、背番号「69」です。
先発の<伊藤将司>は7回102球6安打7奪三振1四球(申告敬遠)で1失点(自責点1)の好投でしたが今季2勝目にはなりませんでしたが、甲子園11連勝の記録は継続となっています。
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続落して始まりました。朝方発表の4月の米卸売物価指数(PPI)を受け、インフレ圧力が根強いことが改めて確認され、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが景気を冷やすとの見方が広がっています。米地銀の経営を巡る不安が再燃し、相場全体の重荷となりました。
4月の(PPI)は前月比(0.2%上昇)と市場予想(0.3%上昇)をわずかに下回りました。一方、エネルギーと食品を除くコア指数は市場予想と同じ(0.2%上昇)と3月(0.1%下落)から上昇に転じています。前日に発表されました4月の消費者物価指数(CPI)と同様に、米国の物価上昇が落ち着くには時間がかかることを示す数値でした。(FRB)が金融引き締めの手を緩めないため、景気が一段と冷え込むとの懸念が高まりました。
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、米地銀の「パックウェスト・バンコープ」が大幅に下落しています。前週に預金が1割弱減ったことを明らかにし、経営不安出ています。地銀を中心に金融株に売りが波及し、ダウ平均の構成銘柄では、映画・娯楽のウォルト・ディズニーが大幅安。前日に決算を発表し、動画配信の契約者数が市場予想を下回り、売りが膨らみ、ダウ平均の下げ幅は一時400ドルを超え「3万3127ドル70セント」の安値を付けています。
終値4日日続落し、前日比221ドル82セント(0.7%)安の3万3309ドル51セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比22.065ポイント(0.2%)高の1万2328.507でした。 S&P500種は、前日比7.02ポイント (0.17%)安の4130.62でした。
11日、イギリスの中央銀行はインフレを抑制するため、現在の(4.25%)から政策金利を(0.25%)引き上げて(4.5%)にすると発表しました。政策金利が(4.5%)という高水準となるのは、およそ15年ぶりとなります。
利上げは2021年12月以降12回連続で、政策金利が(4.5%)以上となるのは2008年10月以来およそ15年ぶりです。
3月の消費者物価指数が前の年の同じ月と比べて(10.1%)の上昇と、高い水準が続いていることから、イングランド銀行はインフレを抑え込む姿勢を継続した形です。
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