<レスリー・チャン>が主演、<チェン・カイコー>が監督を務めた『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』が、2023年7月28日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』は、<レスリー・チャン>(1956年9月12日~2003年4月1日)の没後20年、また香港での公開30周年(香港:1993年1月1日・日本1994年2月11日)を受けて上映されます。京劇の古典『覇王別姫』を演じる2人の京劇俳優「程蝶衣」と「段小樓」の愛憎を、1925年から文化大革命時代を経て50年に渡る中国の動乱の歴史を背景に描く一大叙事詩です。
京劇の俳優養成所で兄弟のように互いを支え合い、厳しい稽古に耐えてきた2人の少年。成長した彼らは、京劇の古典『覇王別姫』を演じるなど一躍スターになります。女形の「程蝶衣」(レスリー・チャン)は覇王を演じる「段小樓」(チャン・フォンイー)を秘かに愛していましたが、娼婦の「菊仙」(コン・リー)と結婚してしまいます。
1993年の第46回カンヌ国際映画祭にてパルムドールを受賞したほか、ゴールデングローブ賞外国語映画賞、NY批評家協会賞外国映画賞・助演女優賞(コン・リー)、LA批評家協会賞外国映画賞を受賞し、米アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた作品です。
2017年には「このマンガがすごい!」のオンナ編にランクインした<茜田千>のマンガ『さらば、佳き日』が、<山下美月>(23・乃木坂46)と<鈴木仁>がダブル主演を務めドラマ化され、テレビ東京系で2023年6月12日(毎週月曜23時6分)より放送されます。
本作の主人公は、ある地方都市に〈新婚夫婦〉として引っ越してきた「晃」と「桂一」です。実は2人には、兄妹であるという秘密があるのでした。
劇中では、「晃」と「桂一」をとりまく兄妹周辺の人物との関係性の描写にも力が注がれており、仕事一筋の母親、カミングアウトを行った男性同性愛者の友人、職場の同僚など、様々な人物と交流し、兄妹で恋愛関係を築くという特殊な状況でありながら社会と関わりを持つ様子が描かれます。
<山下美月>は、幼い頃から留守にしがちな両親に代わり家事などをこなしてきたしっかり者で、保育園の先生として働く「晃」役で出演。<鈴木仁>は、頼りないが心優しい性格で、絵本の出版社で働く「桂一」を演じます。監督は『今はちょっと、ついてないだけ』の<柴山健次>が務め、脚本をドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の<川﨑いづみ>が担当しています。
<宮藤官九郎>と<大石静>が共同脚本を担い、TBSが製作しましたドラマ『離婚しようよ』が、2023年6月22日よりNetflixで独占配信され、予告編が解禁されています。
本作は、気持ちは冷めきっているがそれぞれの事情で別れられない1組の夫婦が「離婚」という目標に向かっていくホームコメディです。
育ちはいいが女性関係にだらしないイケメン国会議員「東海林大志」に<松坂桃李>、〈お嫁さんにしたいナンバーワン女優〉で大志の妻「黒澤ゆい」に<仲里依紗>が扮したほか、<錦戸亮>、<板谷由夏>、<山本耕史>、<古田新太>が出演しています。
また、ゆいの母親「佐藤富恵」役に<高島礼子>、ゆいが出演する「ドラマの相手」役に<神尾楓珠>がキャスティングされています。
公開された予告には、大志とゆいのかけ合いのほか、富恵がマスコミ陣に水をかける様子などが収録されています。また、映像では<高岸宏行>(ティモンディ)や<平子祐希>(アルコ&ピース)の姿も確認することができます。
新人俳優の<幸澤沙良>(17)が、5月24日発売の少年マンガ誌『週刊少年サンデー』26号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。<幸澤沙良>が少年マンガ誌の表紙を飾るのは初めてになります。
<幸澤沙良>は、2005年9月27日生まれ。神奈川県出身です。昨年、TBSの番組「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season2」で、応募総数約5500人の中から初代グランプリの<飯沼愛>に続き2代目グランプリに選ばれています。
2022年10~12月に放送されました同局の深夜ドラマ『差出人は、誰ですか?』では、「桑鶴美月」 役でドラマ初出演、初主演を果たしています。また『相棒 Season21』 第17話(2023年2月15日・テレビ朝日)では、「深澤杏子」 役で出演していました。
本誌では「17歳の新星」と紹介され、制服姿やショートパンツ姿などの写真が掲載されています。
アイドルグループ「乃木坂46」の4期生<遠藤さくら>(21)が、5月24日発売の『週刊少年マガジン』25号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
今月18日の東京ドームで、1期生で昨年末にグループを卒業した<齋藤飛鳥>(24)の卒業コンサートが行われ、約11年のアイドル活動を正式に終えています。結成メンバーの1期生がすべて卒業となり、「乃木坂46」はグループとして新たな段階に突入しています。
その中心にいる<遠藤さくら>は、俳優として『もしも、イケメンだけの高校があったら』(2022年1月15日~3月19日・テレビ朝日)のヒロイン「桜井カンナ」 役デデビュー、モデルとしても2020年5月12日、ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルに就任などで活躍、グループのエースとして活躍しています。2021年7月21日・34号以来の『週刊少年マガジン』表紙では、そんな彼女を至近距離で撮り下ろし。雨模様の中、物思いにふける素顔を切り取っています。
2024年1月に始まります大河ドラマ『光る君へ』の新キャストが発表され、<高畑充希>、<見上愛>、<三浦翔平>、<永山絢斗>、<坂東巳之助>、<本郷奏多>が出演します。
『光る君へ』は、日本独自の文化が花開いた平安時代を舞台に、きらびやかな平安貴族の世界と恋愛長編『源氏物語』を生んだ<紫式部>の一生を描きます。<吉高由里子>が「紫式部」、<柄本佑>が「紫式部」の生涯のソウルメイトとなる「藤原道長」を演じます。
<高畑充希>が演じる「藤原定子」は、<井浦新>扮する道隆の長女で一条天皇の最愛の妃となるが悲運に見舞われます。<見上愛>演じる「藤原彰子」は道長の長女で、幼いうちに一条天皇に入内し、「定子」と競う立場です。<三浦翔平>は道隆の嫡男で、道長と火花を散らすライバル「藤原伊周」に扮します。
また<永山絢斗>は「藤原伊周」と「定子」の弟「藤原隆家」、<坂東巳之助>は「懐仁」(のちの一条天皇)の父となる64代天皇「円融天皇」、<本郷奏多>は「懐仁」への早々の譲位を画策される65代天皇「花山天皇」を演じます。
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比333円94銭(1.08%)安の3万0623円83銭で前場を終えています。
前日の米株式市場で主要株価指数がそろって下落し、東京市場でも運用リスクを避ける動きが優勢でした。
また日経平均は5月に入り、前日までで2000円以上の値上がりで、短期的な過熱感が強まっていることも売り材料視され、利益確定目的の売りも出て、前場では一時350円を超え「3万0597円13銭」の安値を付けています。
後場寄り付きでは、中国で新型コロナウイルスの感染が再拡大していると伝わったことも重荷となり下げ幅は一時400円に迫まり「3万0566円83銭」まで下げています。
終値は続落し、前日比275円09銭(0.89%)安の3万0682円68銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、「井上商事」(大阪府池田市旭丘2-12-16)が、【メイプリーズ】の名称で1個(100円・税別)でケーキを販売していますシリーズです。
(911)「ベイクドチーズ」、(923)「レアーチーズ」・(923)「栗のモンブラン」・(940)「ホワイトチコと木苺」に続いて、5種類目になります「苺ショコラ」です。
ベースとなっています本体は3層のチョコレートスポンジが使用されてクリームが2層挟み込まれています。
いつもながら(108円)という低価格で、細かい仕事をしているのに驚かされます。味わいも文句なく、おいしくいただきました。
シリーズ累計発行部数50万部を記録した<汐見夏衛>の小説『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が、<福原遥>と<水上恒司>がダブル主演を務め同名にて実写映画化され、2023年12月8日より公開予定です。
本作は、すべてに不満を抱く女子高校生「加納百合」と特攻隊員「佐久間彰」の物語です。ある日「百合」は母と喧嘩をして家出しますが、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本でした。「百合」は偶然通りかかった「彰」に助けられ、彼の誠実さや優しさに惹かれていきます。しかし、「彰」はほどなく命懸けで戦地に飛ぶ運命にありました。
「加納百合」に<福原遥>と「佐久間彰」に<水上恒司>が演じる主演の2人は、<水上恒司>が<岡田健史>名義で出演したドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』以来2度目の共演になります。
監督は、CM界で長く活躍をし、長編映画は『光を追いかけて』(2021年10月1日)に続く2作目となる<成田洋一>が務めています。併せてメイキング映像が解禁されています。
日の出時刻<4:51>の朝6時の気温は「15.0度」、最高気温の予想は「22.5度」の神戸のお天気です、日の入り時刻は<19:01>となっています。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「豚肉の葱塩ソース」+「久米島産紅芋のうむくじボール」+「豆腐干と野菜の中華和え」+「大豆ちりめん」+「しそ昆布」で、(523キロカロリー)でした。
肉団子かと思いました「久米島産紅芋のうむくじボール」ですが、おやつ感覚の<紅芋>のフライでした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1976年アメリカ製作の『原題:All The President's Men』が、邦題『大統領の陰謀』として、1976年8月7日より公開されました作品の放送があります。
ウォーターゲート事件の真相を突き止め、<ニクソン大統領>を失脚にまで到らしめたワシントン・ポスト紙の新聞記者「カール・バーンスタイン」と「ボブ・ウッドワード」の活躍を描いた実話の映画化です。根気良く調査を続ける二人の姿と少しずつ事件の概要が判明して行く様はドキュメンタリー・タッチを越えて、政治を題材とした〈ミステリー〉と言って良いほど面白い展開が楽しめます。デスクに扮するJ・ロバーズが頼もしい演技を見せる。
先輩記者の「カール・バーンスタイン」に<ダスティン・ホフマン>、「ウッドワード」に<ロバート・レッドフォード>、「ハリー・M・ローゼンフェルド」に<ジャック・ウォーデン>、「ディープ・スロート」に<ハル・ホルブルック>、「ベン・ブラッドリー」に<ジェイソン・ロバーズ>ほかが出演、監督は<アラン・J・パクラ>が務めています。
第49回アカデミー賞で作品賞をはじめ計8部門にノミネートされ、「ブラッドリー」を演じた<ジェイソン・ロバーズ>の助演男優賞ほか脚色賞・録音賞・美術賞の計4部門を受賞した作品です。
【画像:亀の井亀井堂本家】
亀の井亀井堂本家(神戸市中央区)は、人気キャラクター「スヌーピー」の意匠を施した瓦せんべいを製造しています。
神戸阪急が5月31日に本館5階で新たにオープンする自主編集売り場「ピーナッツ ライフ&タイムズ」で、限定商品として販売されます。
「ピーナッツ ライフ&タイムズ」は「スヌーピー」などで知られる「ピーナッツ」がテーマのライフスタイルショップです。家庭用品やベビー用品に加えて展開される地元神戸の企業とのコラボレーション商品の一つとして、亀の井亀井堂本家が製作しています。
瓦せんべいは過去にも、文字やイラストを施したオリジナルの瓦せんべいが、数多く作られています。今回は、「スヌーピー」と売り場の名称などが収まるようデザインされた焼き印を使い、手作業で仕上げられています、12枚入り。1296円です。
朝食でいただいたのは、ス-パー【光洋MaxValu】(須磨店)の「ミルクフランス」(129円)です。
単純に考えて、<ミルク>を使用したフランスパンという意味なんだと思いますが、バケットのような硬さはなく、見た目からも柔らかそうなパン生地でした。
習性として「ミルクフランス」を調べてみますと、1981年、広島の「タカキベーカリー」が広島工場を新装した年、新しいドイツ製のオーブンを使った新製品として生まれたのがきっかけの<パン>だとの記述を見つけました。
極端なミルク(練乳)の味わいではなく、危惧したほどの甘さもなく、(296キロカロリー)おいしくいただきました。
23日18:02、観客数2万4270人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」10回戦が行われ、阪神が「6-3」で勝ち3連勝とし、26勝14敗1分けで今季最多の貯金12としています。
先発<村上頌樹>投手は、六回、<山田>に6号2ランを被弾しましたが、6回100球4安打7奪三振1四球2失点(自責点2)で4勝目を挙げ、規定投球回に達し、防御率「1・47」でリーグトップに立っています。
阪神は三回、先頭の<木浪聖也>が左線二塁打で出塁。<近本光司>が四球、<中野拓夢>が中前打でつなぎ1死満塁とすると、<シェルドン・ノイジー>が初球を捉え、中前へ2点適時打で先制点を挙げています。4番<大山悠輔>も左前打で続き、再び1死満塁とし、<佐藤輝明>のニゴロの安打にさらに1点を追加して「3-0」としています。
その後は0行進でしたが、1点差に迫られた七回、<近本光司>、<中野拓夢>の連続四球で無死一、二塁とすると、<シェルドン・ノイジー>が3番手<エスピナル>から左中間スタンドへの4号3ランを打ち込み、来日最多の5打点を挙げています。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続落して始まりました。
米連邦債務の上限引き上げを巡り、<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が22日に会談したものの、合意には至りませんでした。協議は継続する方針ですが、先行きの不透明感から売りが先行しています。
<マッカーシー下院議長>は22日の協議について「生産的だった」と語り、交渉を続ける考えを示し、<バイデン米大統領>は声明で「デフォルト(債務不履行)は選択肢にないことを改めて確認した」と語っています。デフォルトに対する警戒感は後退していることから積極的な売りは手控えられているものの、交渉の行方を見極めようとの慎重な姿勢が続いています。
今年に入って値上がりが続いてきた主要ハイテク株の一角に利益確定売りが出たのも相場の重荷でした。米長期金利の上昇が続いており、高PER(株価収益率)銘柄の相対的な割高感が意識されています。
終値は3営業日続落し、前日比231ドル07セント(0・69%)安の3万3055ドル51セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比160.531ポイント(1,26%)安の1万2560.245でした。 S&P500種は、前日比47.05ポイント (1.12%)安の4145.58でした。
○<金峰山> 「押し出し」 ●<貴景勝>
23日、大相撲夏場所(10日目)が、東京・両国国技館にて行われました。
前頭十四枚目<朝乃山>は、前頭九枚目<平戸海>を「叩き込み」、1敗を守り9勝1敗です。<平戸海>は勝ち越しならず7勝3敗です。
前頭六枚目<明生>は、前頭十一枚目<北青龍>に「上手投げ」で負け、8勝2敗です。<北青龍>も8勝2敗となっています。
小結<正代>は、前頭筆頭<阿炎>に「押し出し」で負け、4勝6敗。<阿炎>は5勝5敗の五分としています。
関脇<霧馬山>は、関脇<若元春>との2敗同士の対決を「小手投げ」で制し、8勝2敗と勝ち越しを決めています。
関脇<大栄翔>は、相手の西前頭五枚目<琴勝峰>の休場により不戦勝。7勝目としています。
関脇<豊昇龍>は、西前頭三枚目<錦富士>を「突き落とし」て、7勝3敗です。<錦富士>は2勝8敗で負け越しています。
カド番の大関<貴景勝>は、東前頭五枚目<金峰山>に「押し出し」で負けて連敗。6勝4敗と優勝争いからは後退です。
横綱<照ノ富士>は、小結<琴ノ若>寄り切り、1敗を守っています。
(10日目)が終わり9勝1敗に横綱<照ノ富士>、前頭十四枚目<朝乃山>の2人が並び、8勝2敗に関脇<霧馬山>、前頭六枚目<明生>、前頭十一枚目<北青鵬>の3人が続いています。
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