父の病への悲しみと新たな恋への喜びという相反する感情に直面したシングルマザーの心の機微を、自身の経験を基に描いた2022年フランス・イギリス・ドイツ合作製作の『それでも私は生きていく』が。2023年5月5日より公開されます。
シングルマザーの「サンドラ」は、通訳の仕事をしながら8歳の娘とパリの小さなアパートで暮らしていまう。「サンドラ」の父「ゲオルグ」は以前は哲学教師として生徒たちから尊敬されていましたが、現在は病によって視力と記憶を失いつつありました。
「サンドラ」は母「フランソワーズ」と共に父のもとを頻繁に訪ねては、父の変化を目の当たりにして無力感にさいなまれていました。仕事と子育てと介護に追われて自分のことはずっと後回しにしてきた彼女でしたが、ある日、旧友「クレマン」と再会し恋に落ちます。
<レア・セドゥ>が主演「サンドラ」を務め、<パスカル・グレゴリー>が父「ゲオルグ」、<ニコール・ガルシア>が母「フランソワーズ」、<メルビル・プポー>が恋人「クレマン」を演じています。監督は<ミア・ハンセン=ラブ>が務めています。
イタリアの作家<パオロ・コニェッティ>の世界的ベストセラー小説を映画化した2022年イタリア・ベルギー・フランス合作製作の『帰れない山』は、2022年・第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞していますが、2023年5月5日より公開されます。
北イタリア、モンテ・ローザ山麓の小さな村。山を愛する両親と休暇を過ごしに来た都会育ちの繊細な少年「ピエトロ」は、同じ年の牛飼いの少年「ブルーノ」と出会い、一緒に大自然の中を駆け巡る中で親交を深めていきます。
しかし思春期に突入した「ピエトロ」は父に反抗し、家族や山と距離を置いてしまいます。時は流れ、父の悲報を受けて村を訪れた「ピエトロ」は、「ブルーノ」と再会を果たします。
<ルカ・マリネッリ>が主人公「ピエトロ」、<アレッサンドロ・ボルギ>が親友「ブルーノ」を演じています。実生活で夫婦でもある2人<フェリックス・バン・ヒュルーニンゲン>と俳優の<シャルロッテ・ファンデルメールシュ>が共同で監督・脚本を務めています。
『アンナと過ごした4日間』・『出発』などで知られるポーランドの<イエジー・スコリモフスキ>が7年ぶりに監督を務め、一頭のロバの目を通して人間のおかしさと愚かさを描いたポーランド・イタリア合作製作の『EOイーオー』が、2023年5月5日より公開されます。
愁いを帯びたまなざしと溢れる好奇心を持つ灰色のロバ「EO」は、心優しい女性「カサンドラ」と共にサーカスで幸せに暮らしていました。しかしサーカス団を離れることを余儀なくされ、ポーランドからイタリアへと放浪の旅に出ます。その道中で遭遇したサッカーチームや若いイタリア人司祭、伯爵未亡人らさまざまな善人や悪人との出会いを通し、「EO」は人間社会の温かさや不条理さを経験していきます。
「カサンドラ」に<サンドラ・ジマルスカ>、「ヴィトー」に<ロレンツォ・ズルゾロ>、「マテオ」に<マテウシュ・コシチェキェビチ>、「伯爵未亡人」に<イザベル・ユペール>が扮しています。
2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員賞を受賞。第95回アカデミー国際長編映画賞ノミネート作品です。
孤独なシェフと移民の少年たちが料理を通して交流する姿を、実在のシェフである<カトリーヌ・グロージャン>をモデルに描いたフランス製コメディ『ウィ、シェフ!』が、2023年5月5日より公開されます。
一流レストランでスーシェフを務める女性「カティ」は、シェフと大ゲンカして店を飛び出してしまいます。やっとのことで見つけた新しい職場は移民の少年たちが暮らす自立支援施設で、まともな食材も器材もありません。施設長「ロレンゾ」は不満を訴える「カティ」に、少年たちを調理アシスタントにしようと提案。料理がつないだ絆は少年たちの未来のみならず、天涯孤独で人づきあいが苦手だった「カティ」の人生にも変化をもたらしていきます。
『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』の<オドレイ・ラミー>が「カティ」役で主演を務め、『最強のふたり』の<フランソワ・クリュゼ>が「施設長ロレンゾ」を演じています。監督は『社会の片隅に』の<ルイ=ジュリアン・プティ>が務めています。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Robocop 3』が、邦題『ロボコップ3』として1993年4月17日より公開されました作品の放送があります。
この作品は映画『ロボコップ2』(1990年・監督:アービン・カーシュナー)の続編で、近未来のデトロイトを舞台にしてサイボーグ警官「ロボコップ(マーフィー)」の活躍を描いたSFアクション映画です。
前作までの<ピーター・ウェラー>に続く2代目「ロボコップ(アレックス・マーフィ)」に<ロバート・ジョン・バーク>、「アン・ルイス」に<ナンシー・アレン>、「マリー・ラザラス博士」に<ジル・ヘネシー>、「ニコ・ハローラン」に<レミー・ライアン>、「リード警察長」に<ロバート・ドクィ>、アンドロイド「オートモ」に<ブルース・ロック>ほかが出演、監督・脚本は<フレッド・デッカー>が務めています。
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比199円81銭(0.69%)高の2万9056円25銭で前場を終えています。取引時間中に「2万9000円」を上回るのは2022年8月中旬以来およそ8カ月ぶりの高値でした。外国為替市場で円相場が円安・ドル高に傾いたことを背景に、輸出関連株に買いが優勢となり、前週末の2カ月半ぶり高値で終えた米株高も支えになりました。
4月27~28日に開いた日銀の金融政策決定会合で「現行の金融緩和策の維持」を決めたのを受け、円相場が「1ドル=136円台」と円安・ドル高が進んでいます。自動車など輸出株の一角には輸出採算の改善を見込んだ買いが入りました。
反面、日経平均が「2万9000円」を上回る水準では利益確定売りも出て、上値は伸びていません。
終値は3営業日続伸し、前週末比266円74銭(0.92%)高の2万9123円18銭と、(2022年8月17日)の終値「2万9222円77銭」以来およそ8カ月ぶりに終値で2万9000円台を回復しています。
今夜<20:15>より「BS12トゥエルビ」にて、<鮫>を扱った『ロボシャークVSネイビーシールズ』に続き2021年アメリカ製作のテレビ映画『原題:Swim』が、邦題『シャークストーム』としての作品の放送があります。
「レイシー」たちサムソン一家は、カリフォルニアの美しい海岸でバカンスを楽しもうとビーチハウスをレンタルします。ところが、夜になって猛烈な嵐が襲来。凄まじい高波によってビーチハウスは破壊され、「レイシー」たちはその中に閉じ込められてしまいます。
さらに悪いことに、押し寄せる海水とともに人喰いザメが家の中に侵入。「レイシー」たちは必死でサメと戦いますが、水位がどんどん上昇し、2階から屋根裏へと追いつめられてゆきます。
監督は『ホワイトシャーク 海底の白い死神』(2020年)、『プレデターVSネイビーシールズ』(2018年)などアサイラム作品を数多く手掛ける<ジャレッド・コーン>が務めています。
今夜<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、2015年アメリカ製作のテレビ映画『原題:Roboshark』が、邦題『ロボシャークVSネイビーシールズ』としての作品の放送があります。
史上最凶の巨大生物兵器「ロボシャーク」の恐怖を描いたモンスターパニック映画です。
宇宙から飛来した未確認飛行物体が謎のマシンを地球に放出し、それを飲み込んだサメがロボシャークに変身しました。一方、シアトルで夫や娘と暮らす報道レポーターの「トリッシュ」は、アメリカ海軍が水面下で厳戒態勢を敷いていることに気づきます。特ダネを掴むべく強引に現場を取材しようとした「トリッシュ」の前に、巨大な生物兵器ロボシャークが姿を現します。
「トリッシュ」に<アレクシス。ピーターズ>、「リック」に<マット・リッピー>、「ブラック海軍司令官」に<ナイジェル・バーバー>、「メロディー」に<バネッサ・グラッセ>ほかが出演、監督は<ジェフリー・スコット・ランドー>が務めています。
日の出時刻<5:10>の朝6時の気温は「11.5度」、最高気温は「21.0度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「めばる白醤油風味焼き・れんこんの甘酢漬け」+「さつま芋煮」+「ファンもと野菜の含め煮」+「小松菜とちくわの煮浸し」+「切り昆布煮」で、(445キロカロリー)でした。
2023年5月19日より「ワイルド・スピード」の最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が公開されますが、それに伴い劇中にて使用されました「ドミニク」の愛車〈1970ダッジ・チャージャー〉の展示会が5月5日より全国で開催されます。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2009年アメリカ製作の『原題:Fast & Furious』が、邦題『ワイルド・スピードMAX』として、2009年10月9日より公開されました作品の放送があります。
人気カー・アクション「ワイルド・スピード」シリーズ『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)に続く第4作目になり、第1作目『ワイルド・スピード』(2001年)の主演コンビである<ポール・ウォーカー>と<ヴィン・ディーゼル>が復帰しています。
トレーラー強奪事件の犯人として指名手配された「ドミニク」は、仲間と共にロサンゼルスから南米へと拠点を移し、輸送車からの強奪を繰り返していました。そんな折、妹の「ミア・トレット」から「ドミニク」のもとに「レティ」が殺されたことを知らされます。復讐を誓った「ドミニク」は危険を覚悟でアメリカへ戻ります。
「ドミニク・トレット」に<ヴィン・ディーゼル>、「ブライアン・オコナー」に<ポール・ウォーカー>、「レティ・オルティス」に<ミシェル・ロドリゲス>、「ミア・トレット」に<ジョーダナ・ブリュースター>、「レイモン・カンポス(アルトゥーロ・ブラガ)」に<ジョン・オーティス>、「フェニックス・カルデロン」に<ラズ・アロンソ>、「ジゼル・ヤシャール」に<ガル・ガドット>ほかが出演、監督は<ジャスティン・リン>が務めています。
人気カーアクション映画シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が、2023年5月19日より公開されますが、実際に撮影で使用された唯一無二の劇中車が、ハリウッドから海を越えて来日します。今回やってくるのは、「ドミニク」の愛車〈1970ダッジ・チャージャー〉です。
シリーズを象徴するとも言える車で、価格は数億円とも言われ、最新作『ファイヤーブースト』用にカスタムされています。大型ダムや高速道路でのカーアクションなど数々の過激な撮影をこなした本物のモンスターカーを間近で見て、写真撮影もできます。
『ワイルド・スピード』仕様車が日本にやってくるのは、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)の「ダッジ・アイス・チャージャー」以来、6年ぶりになります。今回は、全国各地を回る予定となっており(スケジュールは下段に掲載)、会場と会場の移動には専用の大型トラックを使用します。展示会場でしか入手できない限定グッズや各種キャンペーンも実施されるようです。
【ワイスピカーツアー2023 1970 DODGE CHARGER JAPAN TOUR】(※開催地の追加・変更がある場合は、随時特設サイト・SNSで発表されます)
5月5日(金・祝):奈良県・イオンモール大和郡山(シネマサンシャイン大和郡山)
5月6日(土):大阪府・イオンモール四條畷(イオンシネマ四條畷)
5月7日(日):大阪府・おおきにアリーナ舞洲 場外特設会場
5月11日(木):岡山県・シネマタウン岡南(TOHOシネマズ岡南)
5月12日(金):広島県・イオンモール広島府中(広島バルト11)
5月13日(土):福岡県・リバーウォーク北九州(T・ジョイリバーウォーク北九州)
5月14日(日):福岡県・イオンモール福岡(イオンシネマ福岡)
5月19日(金):東京都・オリナス錦糸町(TOHOシネマズ錦糸町)
5月20日(土):東京都・調布駅前広場(イオンシネマ シアタス調布)
5月21日(日):千葉県・フェスティバルウォーク蘇我(T・ジョイ蘇我)
5月23日(火):埼玉県・MEGAドン・キホーテ 浦和原山店/MEGAドン・キホーテ 春日部店
5月27日(土):愛知県・中川コロナワールド駐車場(中川コロナシネマワールド)
5月28日(日):岐阜県・大垣コロナワールド駐車場(大垣コロナシネマワールド)
5月30日(火):福島県・MEGAドン・キホーテ ラパークいわき店
日本国内で4月30日は、新たに「6462人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3373万7745人」となりました。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、長野県3人、三重県2人、福岡県1人、大分県1人、の計「7人」の報告があり累計死者数は「7万4573人」となっています。
兵庫県では30日、新たに「326人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「147万7519人」となりました。
また死者の報告はなく、累計死者数は「3906人」のままとなっています。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「147人」(累計感染者数43万7502人)、姫路市「5人」、尼崎市「35人」、西宮市「33人」、明石市「1人」、県所管(36市町村)「92人」でした。
朝食でいただいたのは、ひょうご産直市場「ナナ・ファーム須磨」(神戸市須磨区外浜町4-1-1 )内に店舗があります【ぱん・de・ナナ】の「うずまきデニッシュ」です。
<パン>の名称は、不明記でしたので、「うずまきデニッシュ」と私が勝手につけています。
<パン>の表面にも中にも他の素材は使用されておらず、純粋にバター風味のデニッシュの味わいが楽しめ、おいしくいただきました、
4月30日(日本時間5月1日)、ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリーフィールドにて「ブルワーズ-エンゼルス」3回戦が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場し、3回2死の第2打席で右腕<レイ>から今季第7号となるソロ本塁打を放っています。
本塁打は4月26日のアスレチックス5回戦以来、4試合ぶりです。前日は今季2度目の3安打(5打数)を放ち、ここ4試合で3度目の複数安打を記録しています。7回終了の段階で、この日は2打数1安打1打点1三振1四球で打率を「・296」としています。
チーム29試合目での7号到達は、シーズン34本塁打を放った昨季よりも7試合速いペースとなっています。ブルワーズ戦での本塁打は初めてで、対戦20チーム目。エンゼルス以外のア・リーグ14球団は制覇しており、残すはカージナルス、カブス、ジャイアンツなどナ・リー9球団としています。
30日18:00、観客数2万9631人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」6回戦が行われ、阪神は「2-4」で負け連勝が「3」でストップしています。
チームは3試合連続完封勝利でしたが、この日は先発<才木浩人>が序盤から制球を乱し、初回には安打と2四球で1死満塁を切り抜け<ましたが、三回に4番<村上>に左犠飛、5番<サンタナ>には2ラン本塁打を浴びて先制を許すと、今季最短となる3回打者15人70球5安打3四球3失点(自責点3)のKOで自身3連敗(1勝)の投球でした。五回には2番手<及川雅貴>が<村上>に阪神戦今季初安打となる左前適時打を浴びて「0-4」と突き放されました。
直近の3試合で合計26得点と好調でした打線は六回、<中野拓夢>が右越えに今季1号ソロ本塁打。九回には<大山悠輔>の二塁打と敵失で1死二、三塁と一発同点のチャンスを迎えましたが、代打<原口文仁>の三ゴロ間に1点を返すのみで、ヤクルト先発<吉村>に4安打に抑えられプロ初勝利を献上しています。
阪神は3、4月を戦い終えて13勝10敗1分けの貯金「3」で2位。首位のDeNAがデーゲーム(バンテリンドーム)で「2-0」で中日に勝ち、ゲーム差は「3」になっています。
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