『宇宙人のあいつ』@<飯塚健>監督
5月
14日
人間の生態調査のため、23年前に土星から来た宇宙人は、真田家四兄妹の次男「日出男」として、長男「夢二」、長女「想乃」、三男「詩文」と暮らしていました。家族というものがわからない「日出男」は、「夢二」から、家族とは自分よりも大切なものがあることだと教えられます。
真田家のさまざまな問題が起こる中、「日出男」が地球を離れる日が近づいてきます。「日出男」に残された時間はあと3日間。人間としてやり残したことをやり遂げるため、「日出男」の地球での最後の奮闘がはじまります。
「日出男」役を<中村倫也>、長女「想乃」役を<伊藤沙莉>、長男「夢二」役を「バナナマン」の<日村勇紀>、三男「詩文」役を<柄本時生>がそれぞれ演じています。監督・脚本は、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』・『野球部に花束を』の<飯塚健>が務めています。