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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<大谷翔平>(450)4打数1安打@ガーディアンズ2回戦

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<大谷翔平>(450)4打数1...
13日(日本時間14日)、オハイオ州クリーブランドのプログレッシブフィールドにて「ガーディアンズーエンゼルス」2回戦が行われ、エンゼルスは終盤までの4点リードを守り切れず「6-8」の逆転負けを喫しています。

エンゼルスの<大谷翔平>は「3番・指名打者」で出場し、3回に適時二塁打を放つなど、4打数1安打1打点2三振1死球で、打率を・288としています。

初回今季初昇格したばかりで、この日が25歳の誕生日でした1番<モニアク>の1号ソロで先制。「誕生日の先頭打者本塁打は球団初」の珍事で幕を開け、<モニアク>は、3安打2打点3得点と活躍でした。守備では、右翼<レンフロー>の補殺や好捕、遊撃<ネト>の再三にわたる美技などで、スキのない試合運びでした。

ところが、エンゼルスはリリーフ陣が崩れ大逆転負け。「6-2」と4点リードの8回、イニングまたぎとなった<ワンツ>が2点差に迫られると、なおも一死一、三塁で登板した4番手の<テペラ>が<J・ネイラー>に逆転となる5号3ラン本塁打を浴び、<テペラ>は次打者<ヒメネス>にも3号ソロ本塁打を被弾。エンゼルスは8回だけで一挙6点を失い、6回途中2失点だった先発<デトマーズ>の今季初勝利は、またしてもお預けとなりました。

6回途中には、4番<レンドン>が左股関節に違和感を訴えて交代するなど、不安材料はなくなりません。このままでは、<大谷翔平>ガリードでの降板でも、リリーフ陣が不甲斐なく、今後も苦戦は免れそうにありません。
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