人気作家<窪美澄>の同名短編小説『かそけきサンカヨウ』を『愛がなんだ』・『街の上で』の<今泉力哉>が監督を務め映画化した『かそけきサンカヨウ』が、2021年10月15日より公開されます。
高校生の「陽」は、幼い頃に母の「佐千代」が家を出て、父の「直」とふたり暮らしをしていました。しかし、父が再婚し、義母となった「美子」とその連れ子の4歳の「ひなた」との4人家族の新たな暮らしが始ままります。
そんな新しい暮らしへの戸惑いを、同じ美術部に所属する「陸」に打ち明ける「陽」でした。実の母「佐千代」への思いを募らせていた「陽」は、絵描きである「佐千代」の個展に「陸」と一緒に行く約束をします。
「陽」役をドラマ『ドラゴン桜』・『ゆるキャン△2』などで注目され、<今泉力哉>監督の『パンとバスと2度目のハツコイ』・『mellow』にも出演した<志田彩良>、「直」役を<井浦新>が演じるほか、<鈴鹿央士>、<石田ひかり>、<菊池亜希子>らが共演しています
『Esquire」誌に掲載され、全米雑誌大賞を受賞したエッセイを、<ケイシー・アフレック>、<ダコタ・ジョンソン>、<ジェイソン・シーゲル>のキャストで2019年に製作された『アワー・フレンド』が、2021年10月15日より全国で公開されます。
2人の幼い娘を育てながら、懸命に毎日を送っていたジャーナリストの「マット」と妻の「ニコル」でした。しかし、「ニコル」が末期がんの宣告を受けたことから、家族の日常は一変します。
妻の介護と子育てによる負担が重くのしかかる「マット」に救いの手を差し伸べたのは、2人の親友「デイン」でした。生きる希望を失いかけていた時に、「マット」と「ニコル」から心を救われた過去を持っていた「デイン」は、2人を手伝うため、ニューオリンズからアラバマ州の田舎町フェアホープまで車を走らせ、ティーグ家に住み込んで彼らをサポートします。
監督は、ドキュメンタリー作品『Blackfish』で英国アカデミー賞にノミネートされた<ガブリエラ・カウパースウェイト>が務めています。
『ブレードランナー2049』(2017年)・ 『メッセージ』(2016年)の<ドゥニ・ビルヌーブ>監督が、かつて<デビッド・リンチ>監督によって映画化もされた<フランク・ハーバート>のSF小説の古典を新たに映画化した『DUNE デューン 砂の惑星』が、2021年10月15日より、全国で公開されます。
人類が地球以外の惑星に移住し、宇宙帝国を築いていた西暦1万190年、1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれる中、「レト・アトレイデス」公爵は通称「デューン」と呼ばれる砂漠の惑星アラキスを治めることになります。アラキスは抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の生産地であるため、アトレイデス家に莫大な利益をもたらすはずでした。しかし、デューンに乗り込んだ「レト」公爵を待っていたのはメランジの採掘権を持つハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀でした。やがて「レト」公爵は殺され、妻の「ジェシカ」と息子の「ポール」も命を狙われることなります。
主人公となる「ポール」役を『君の名前で僕を呼んで』の<ティモシー・シャラメ>が務めるほか、『スパイダーマン』シリーズの<ゼンデイヤ>、『アクアマン』の<ジェイソン・モモア>、<ハビエル・バルデム>、<ジョシュ・ブローリン>、<オスカー・アイザック>、<レベッカ・ファーガソン>が出演しています。
7月21日より本日10月10日まで、東京・湯島の「国立近現代建築資料館」にて、『特別展「丹下健三1938-1970」戦前からオリンピック。万博まで』が開催されていました。
2度の東京五輪の会場となった国立代々木競技場を中心として、前川国男建築設計事務所時代、会場マスタープランを担当した日本万国博覧会までの前半生の仕事をたどる展示会でした。
おそらくこの特別展に合わせて、2021年7月15日に岩波書店から重要論考を集成する『丹下健三建築論集』と『丹下健三都市論集』の2冊が発行されています。
私が建築学科の学生だった頃には、すでに、「世界の丹下」と呼ばれていました。国際的建築家として<丹下健三>の名を知らしめたのは、その作品のみならず、彼の論説と思想でした。人間と建築に対する深い洞察と志し。「美しきもののみ機能的である」との言葉に象徴される独自の美意識の源泉となる重要論考を集成しています。
新選組副長「土方歳三」の生涯を描き、過去に映画化、ドラマ化もされてきた<司馬遼太郎>の歴史小説『燃えよ剣』(1964年3月・文藝春秋新社刊)を、『関ヶ原』の<原田眞人>が監督を務め、<岡田准一>主演で映画化、コロナ禍で公開が延期されていました『燃えよ剣』が、2021年10月15日より全国で公開されます。
江戸時代末期。黒船の来航により、外国から日本を守るため幕府の権力を回復させようとする佐幕派と、天皇を中心にした新政権を目指す討幕派の対立が深まりつつありました。
武州多摩の農家に生まれた「土方歳三」は「武士になりたい」という思いで、「近藤勇」、「沖田総司」ら同志とともに京都へ向かいます。「芹沢鴨」を局長に、徳川幕府の後ろ盾で新選組を結成し、「土方歳三」は「鬼の副長」と恐れられながら、討幕派の制圧のため京都の町で活躍を見せます。
「土方歳三」役の<岡田准一>のほか、土方と生涯愛を貫く「お雪」役を<柴咲コウ>、「近藤勇」役を<鈴木亮平>、「沖田総司」役を<山田涼介>、「芹沢鴨」役を<伊藤英明>がそれぞれ演じています。
10日、静岡県東名CC(6592ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「スタンレー・レディース」(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)第3日目(最終日)が行われました。
<渋野日向子>(22・サントリー)がプレーオフの末に逆転で、2019年11月の「大王製紙エリエール・レディース」以来、686日ぶりの復活優勝を果たしています。
最終日の18ホールは首位と2打差の5位から出て、6バーディー、2ボギーの「68」。通算10アンダーの「206」とし、<木村彩子>(25・富山常備薬グループ)、<ペ・ソンウ>(27・韓国)、アマチュアの<佐藤心結>(茨城・明秀日立高校3年)と並び、4人で争われたプレーオフを制し、ツアー通算6勝目(海外1勝)を挙げています。
1打差の5位は<西村優菜>と<西郷真央>、2打差の7位は<山下美有夢>が続いています。
<稲見萌寧>は7アンダーの「209」で8位、2日目首位で出た<小祝さくら>は、5オーバーで3アンダーの「213」で24位でした。初日首位の<臼井麗香>は、4オーバーのトータル「220」で52位タイで終えています。
『シン・仮面ライダー』に登場する仮面ライダー2号のポスタービジュアルが公開されています。
これは本日10月10日が、「一文字隼人 / 仮面ライダー2号」の誕生日であることに合わせて公開されています。
4月に発表された本作のイメージ画と同じく<前田真宏>が描いています。なお本作では<前田真宏>とともに<山下いく>と、<出渕裕>がデザインを担当しています。
『シン・仮面ライダー』は、<庵野秀明>が監督と脚本を担当し、1971年放送の『仮面ライダー』をベースに新たなオリジナル作品として手がける実写映画です。先日行われた記者会見では、主人公の「本郷猛 / 仮面ライダー」を<池松壮亮>、ヒロインの「緑川ルリ子」を<浜辺美波>が演じると発表されています。
お茶菓子としていただいたのは、<樫山誠昭>により2001年7月に創設された【シンケルース】(神戸市中央区小野柄通6-1-9)ですが、一般的には、店舗名の「ファクトリーシン」の名で知られる洋菓子補の「パレ・ガレット(チョコレート)」です。他の味に(バニラ)があります。
「ガレット」は、フランスでは「円く焼いた料理」を意味していますが、日本ではビスケットを指しているようです。
2センチ程度の厚みのある直径6センチ弱の大きさで、砕かれた<マカダミアナッツ>がビス家っと生地に練りこまれて焼かれています。
(167キロカロリー)おいしくいただきました。
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて1979年アメリカ製作の『原題:Star Trek』が、邦題『スター・トレック』として1980年7月12日より公開されました作品の放送があります。1966年より放送されましたテレビドラ『宇宙大作戦』シリーズの映画版第1作目になります。
時は23世紀、謎のエイリアンの襲撃に立ち向うスター・シップ〈エンタープライズ号〉の乗組員の必死の防衛を描くSF映画です。監督は<ロバート・ワイズ>が務めています。
<ジーン・ロッデンベリー>の創作を基にした<アラン・ディーン・フォスター>の原案を基に<ハロルド・リビングストン>が脚色しています。
出演は<ウィリアム・シャトナー>、<レナード・ニモイ>、<デフォレスト・ケリー>、<ジェームズ・ドゥーハン>、<ジョージ・タケイ>、<メイジェル・バレット>、<ウォルター・ケーニッグ>、<ニシェル・ニコルス>、<パーシス・カンバータ>がキャストに名を連ねています。
本日お昼ご飯として頂いたのは、山陽新幹線・新神戸駅で販売されています【淡路屋 】(本社:神戸市東灘区魚崎南町3-6-18)の「あっちち秋のすきやき御飯」(1100円)です。
「あっちち」シリーズとして、加熱式容器の駅弁なので箱は大きめです。ひもをひっぱればお弁当全体が温かくなります。
季節によって素材は入れ替わるようで、「秋」ということで、<松茸>と<栗>が入っていました。
あっさりとした味わいのすき焼きのたれで味付けされたご飯に、<ささがきごぼう>と味の良い<牛肉>がよく合っていて、おいしくいただきました。
9日、自動車のF1シリーズ第16戦、トルコ・グランプリ(GP)は「イスタンブール・パーク」(1週:5.338 km)で公式予選が行われ、レッドブル・ホンダの<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)は3番手でしたが、他車の降格で決勝は2番グリッドに繰り上がることになりました。
アルファタウリ・ホンダの<角田裕毅>は3次予選(Q3)に進出して10番手。決勝は一つ繰り上がり、9番グリッドになる見込みです。
最速タイムを出したF1で100勝を挙げている<ルイス・ハミルトン>(英国、メルセデス)は、エンジン交換のため10グリッド降格。予選2番手の<バルテリ・ボッタス>(フィンランド、メルセデス)が決勝ではポールポジションからスタートします。
アニメ『ルパン三世』の「次元大介」役を放送開始から50年間務めてきた声優<小林清志>(88)が、9日深夜(0:55~)から放送された『ルパン三世 PART6』の初回「EPISODE 0 ー時代ー」をもって、最後の出演となっています。次回からは、<小林清志>からバトンを受け取った、<大塚明夫>が「次元大介」役に声を当てます。
この日の放送では、『ルパン三世』のテレビ第1シリーズがスタートした「1971年」のボトルが登場するなど、次元<小林清志>へのリスペクトともとれるような演出がなされていました。さらに、「銭形幸一」警部たちがアジトを発見し、「ルパン」たちは逃走。逃げ出すことに成功し、囮役となった「次元大介」に対し、「ルパン」は「またうまい酒を飲もうぜ。次元」とねぎらいの言葉を送って締めくくられています。
そして、エンドロールと次回予告後には、豪快に笑い飛ばす「次元大介」のエンドカードで、きょうの放送を終えました。
これで同アニメの主要キャラクターである「ルパン三世」(山田康雄→栗田貫一)、「次元大介」(小林清志→大塚明夫)、「石川五ェ門」(井上真樹夫→浪川大輔)、「峰不二子」(増山江威子→沢城みゆき)、「銭形幸一」(納谷悟朗→山寺宏一)全員の声が、代替わりを果たしています。
「神戸市電」は、1971年(昭和46年)3月13日 限りで全線廃止されています。
神戸市交通局と広島電鉄は、神戸市電車両の広島移籍50周年記念グッズとして、「銘板キーホルダー」を販売します。
神戸市電「582号」、広島電鉄「1156号」の2種類で、化粧箱つきとなっています。
販売価格は、各2,200円。販売数は、各500個限定。販売開始日は、2021年10月14日(木)。販売箇所は、広島電鉄営業センター(広島駅、千田、紙屋町、宮島口)、神戸市交通局グッズ取扱窓口などです。
日本国内では9日、新たに「777人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め171万0759人となっています。
死者は、東京都で9人、沖縄県で5人、京都府で2人、千葉県で2人、愛知県で2人、神奈川県で2人、和歌山県で1人、秋田県で1人、など計「24人」の報告があり、死者数の累計は1万7942人となりました。
兵庫県では、新たに「45人」の感染者を確認、累計感染者数は7万7925人となっています。
新たな死者の公表はありませんでした。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「12人」、姫路市「5人」、尼崎市「9人」、西宮市「6人」、明石市「2人」、県所管(36市町)分として「11人」でした。
今朝の朝食としていただいたのは、コンビニ【ローソン】の「ミックスサンド」です。
<ハム>と<レタス>のコンビは一般的ですが、「卵サンド」のほうが、スライスされた「ゆで卵」がたっぷり詰められていて、他社の「ミックスサンド」より豪華に感じました。
9日、<豊島将之竜王>(31)に<藤井聡太三冠>(19・王位/叡王/棋聖)が挑戦する「第34期竜王戦7番勝負」の第1局が8日から東京都渋谷区の「セルリアンタワー能楽堂」で指され、先手の<藤井聡太三冠>が123手で勝っています。第2局は22、23日に京都市の「仁和寺」で指されます。
6月末以降、両者の間で王位戦と叡王戦に続いてタイトルを争う三度目の決戦。将棋界最高峰の竜王を奪取し、十代初の「四冠」を狙う<藤井聡太三冠>が先勝しました。
<藤井聡太三冠>は中盤に入って苦しい展開が続きましたが、終盤に<豊島将之竜王>の攻めをしのいで逆転。その後も攻守入れ替わる激しい戦いを制しています。
<藤井聡太三冠>は<豊島将之竜王>に対し、「お~いお茶杯王位戦七番勝負」、「叡王戦五番勝負」は同時期に行われ、王位戦を4勝1敗で防衛、叡王戦は3勝2敗でタイトルを奪い、史上最年少の三冠となっています。両者の公式戦通算の対戦成績は、これで9勝9敗の五分となりました。
9日18:00、観客数14468人の「神宮球場」にて「ヤクルトー阪神」22回戦が行われ、3時間39分の熱戦の末阪神が「2-1」で辛くも勝ち、<矢野燿大>監督は就任200勝を達成しています。
逆転優勝を目指す阪神が接戦を制し、連敗は「2」でストップ。依然として自力優勝の可能性は消滅したままですが、首位・ヤクルトとのゲーム差を「2」に縮めています。
打線は、初回1死一、二塁の場面で、<高橋>のチェンジアップを<大山悠輔>が左前に打ち返し、先制点を挙げています。
途中出場の<島田海吏>が殊勲の決勝点を挙げています。「1-1」の同点の7回1死二塁。カウント2-2と追い込まれながら、3番手<今野>のボールを上からたたいた打球は一塁ベース手前で大きく跳ね、そのまま右翼線を転々と転がる間に二走の<熊谷敬宥>が勝ち越しのホームを踏んでいます。
先発の<秋山拓巳>は5回87球5安打3奪三振3四球1失点(自責点1)の力投で救援陣に引き継ぎました。6回は<アルカンタラ>が無失点でつなぎ、7回にはセットアッパーの<岩崎優>がマウンドへ。今季初のイニングまたぎで8回1死のところで交代が告げられると、その後は守護神<スアレス>がマウンドに上がり、9回1死満塁のピンチを招きながらも、ここで3番<山田>、4番<村上>を打ち取って無失点でしのぎ、1点リードを守り切り39セーブ目としています。
9日、静岡県東名CC(6592ヤード・パー72)にて、国内女子ゴルフツアー「スタンレー・レディース」(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)の第2日が行われました。
第2ラウンドが終了し、2位から出た<小祝さくら>(23・ニトリ)と茨城・明秀学園日立高3年のアマチュア<佐藤心結>、20位から出た<工藤遥加>(28・セガサミーホールディングス)の3人が、通算8アンダーの「136」で並んで首位に立っています。
<小祝さくら>は1イーグル、4バーディー、3ボギーの「69」、<佐藤心結>は1イーグル、3バーディー、2ボギーの「69」、<工藤遥加>は7バーディー、1ボギーの「66」でした。
1打差の4位で7アンダーの<西村優菜>が続き、5位で6アンダーの<渋野日向子>、<西郷真央>、<大里桃子>、<山下美夢有>の4人が並んでいます。
今季8勝の<稲見萌寧>は5アンダーで9位。前週の「日本女子オープン」を制した<勝みなみ>は、1アンダーの31位で決勝ラウンド(「144」まで54人)に進出しています。第1ラウンド首位の<臼井麗香>は、2つ落として4アンダーの12位に後退しています。
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