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『DUNE/デューン 砂の惑星』@<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>監督

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<ティモシー・シャラメ>が主演、<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>が監督を務めた『DUNE/デューン 砂の惑星』は、9月に開催されます第78回ヴェネツィア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で世界初上映され、日本では2021年10月15日より全国公開が決定しています。

<フランク・ハーバート>による小説を原作にした本作は、砂に覆われた惑星デューンを舞台に、全宇宙の未来を託された主人公「ポール・アトレイデス」の運命と宇宙の混迷を描くSFです。

<ティモシー・シャラメ>が夢で〈未来を視る〉「ポール」を演じたほか、ポールの夢に出てくる砂漠の民フレメンの女性「チャニ」に<ゼンデイヤ>、ポールの母レディ「ジェシカ」に<レベッカ・ファーガソン>、父「レト・アトレイデス」公爵に<オスカー・アイザック>が扮しています。また<ジェイソン・モモア>がポールを鍛え上げる「ダンカン・アイダホ」、<ジョシュ・ブローリン>が「レト・アトレイデス」に寄り添うアトレイデス家の腹心「ガーニイ・ハレック」、<チャン・チェン>がポールを静養させる医師「Dr.ユエ」、<ハビエル・バルデム>がフレメンをまとめるリーダーの「スティルガー」、<ステラン・スカルスガルド>が宿敵ハルコンネン家の当主「ウラディミール」を演じています。

予告には全宇宙を支配する皇帝の命を受け、過酷な砂漠の惑星〈デューン〉を統治することになったアトレイデス家の人々の姿を中心に収録されています。資源として莫大な利益をもたらす香料(スパイス)の生産地である〈デューン〉。「ポール」の「感じる…何かの目覚めを」、「チャニ」の「恐怖を乗り越えるの」といった意味深なセリフとともに、アトレイデス家とハルコンネン家の対立を軸とした展開が切り取られています。

『DUNE/デューン 砂の惑星』は、9月に開催されます第78回ヴェネツィア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で世界初上映。日本では2021年10月15日より全国公開される予定です。
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