<有村架純>(28)が主演を務める映画『前科者』の公開日が、2022年1月28日に決定したのに伴い特報が解禁されています。
『前科者』は、『あゝ、荒野』(2017年)で知られる<岸善幸>が『ビッグコミックオリジナル』(原作:香川まさひと・作画:月島冬二)で連載中の同名マンガを実写化しています。
主人公は罪を犯した〈前科者〉たちの更生・社会復帰を目指して奮闘する新人保護司の「阿川佳代」です。11月20日にスタートする全6話のWOWOWの連続ドラマ『前科者ー新米保護司・阿川佳代ー』ではさまざまな人物と向き合う「阿川」の成長物語、映画では職場のいじめが原因で同僚を殺めた男「工藤誠」を軸にしたオリジナルの物語が展開されます。
<有村架純>が「阿川佳代」を演じたほか、映画には「工藤」役として<森田剛>、「阿川」の同級生で刑事の「滝本真司」役として<磯村勇斗>が出演。そのほか<若葉竜也>、<マキタスポーツ>、<リリー・フランキー>、、木村多江。がキャストに名を連ね、<石橋静河>、<北村有起哉>、<宇野祥平>がWOWOWドラマ版から続投出演しています。
特報には「人殺しでも、更生できると思いますか?」とつぶやく仮釈放中の「工藤」に、力強く「はい」と答える「阿川」の姿を収録。連続殺人事件の容疑者として浮上した「工藤」の名前を、「滝本」が読み上げる場面が切り取られています。
<浜辺美波>(21)が主演を務める連続ドラマ『ドクターホワイト』が、2022年1月期(毎週月曜22:00~)にカンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送されます。
本作は、<樹林伸>(59)の小説『ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ』(2019年8月・角川文庫)・『ドクター・ホワイト 神の診断』(2019年11月・角川文庫)をもとにした医療ミステリードラマです。
素肌に白衣姿で倒れていたところを発見された正体不明の女性「雪村白夜」が、豊富な医療知識をもとに医師たちの診断を「それ、誤診です!」と覆し、患者の命を救っていきます。
『アノニマス~警視庁」指殺人”対策室~』の<小峯裕之>が脚本を手がけ、<城宝秀則>、<河野圭太>、<北坊信一>が演出を担当しています。
劇場アニメ『アダムス・ファミリー』の第2弾『原題:The Addams Family 2』が、邦題『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』として、2022年1月に公開されます。
不気味なことをこよなく愛する風変わりなアダムス家を描く「アダムス・ファミリー」。今作では、思春期を迎えて食卓に顔を見せなくなった長女「ウェンズデー」を心配する父「ゴメズ」が、家族の絆を深めるドライブ旅行を計画することになります。ナイアガラの滝、マイアミビーチ、グランドキャニオンなどアメリカ有数の観光名所を、彼らがキャンピングカーで巡るさまが映し出されます。
監督は前作に引き続き<グレッグ・ティアナン>、<コンラッド・ヴァーノン>が担当しています。
キャストには<オスカー・アイザック>、<シャーリーズ・セロン>、<クロエ・グレース・モレッツの>ほか、<ニック・クロール>、<ジャボン・“ワナ”・ウォルトン>、<ウォーレス・ショーン>、<スヌープ・ドッグ>、<ベット・ミドラー>、<ビル・ヘイダー>が名を連ねています。
28日付の香港紙・信報によりますと、経営危機に陥っている中国不動産開発大手「中国恒大集団」の<許家印>会長が、香港に所有する豪邸を抵当に入れたようです。これによる金融機関からの借入金は最大3億香港ドル(約44億円)で、「恒大集団」の債務返済に充てるとみられています。
邸宅は香港島の高級住宅地にあり、市場価格は約7億香港ドル。以前は<許家印>氏と家族が住んでいましたが、土地登記当局の記録によりますと、今月19日に抵当に入ったようです。
巨額の負債を抱える「恒大集団」は6月以降、傘下の電気自動車(EV)会社や不動産管理会社の株式売却などを通じた資金調達を目指してきましたが、買い手との交渉がまとまらず、多くは実現していません。「恒大集団」が香港で保有するオフィスビルの売却も頓挫したと伝えられています。
28日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比278円15銭(0・96%)安の2万8820円09銭で取引を終えています。
決算発表の内容が市場の期待に届かなかった銘柄を中心に売られています。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が4営業日ぶりに反落、長期金利が前日比(0.07%)低い(1.54%)で終えた一方で、短・中期金利は上がったことも重荷となっています。
朝方に一時下げ幅が300円を超える場面がありましたが、主要な銘柄には押し目買いが入り、下げ幅を縮めています。
日の出時刻<6:16>の朝6時の気温は「16.0℃」、最高気温は「21.0℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「肉じゃが」+「鶏つくねと厚揚げ甘酢あん」+「小松菜の昆布と生姜和え」+「お吸い物(小松菜・人参)」+「果物(みかん)」でした。
どの総菜も淡白な味付けで、あっさりとした食事でした。
10月27日に東京・グランドプリンスホテル高輪で行われました「東京ドラマアウォード2021」の個人賞部門で、<綾瀬はるか>が主演女優賞を受賞していますが、<西田敏行>が助演男優賞、<江口のりこ>が助演女優賞を獲得しています。
TBS系ドラマ『俺の家の話』で共演した2人です。<西田敏行>は能楽の人間国宝「観山寿三郎」役、<江口のりこ>は寿三郎の娘「舞」を演じました。
<江口のりこ>は「とにかく脚本が面白くて、毎回届くのが楽しみでした」と撮影時を回想し、「面白い作品に関われるうれしさや楽しさが大きくありました」と当時の心境を語っています。
<綾瀬はるか>が、「東京ドラマアウォード2021」の個人賞部門で主演女優賞を受賞しています。昨日27日に東京・グランドプリンスホテル高輪で行われた授賞式に登場しています。
<綾瀬はるか>はTBS系ドラマ『天国と地獄 ~サイコな2人~』で殺人事件の容疑者と魂が入れ替わってしまう刑事「望月彩子」を演じています。
トロフィーを手にした綾瀬は「ありがとうございます」とにっこり。「サイコパスな男性殺人鬼と入れ替わる。追われる側にもなる難しい役でした」と役どころを紹介し、「監督、スタッフさん、高橋一生さんといろいろお話をして一緒に作っていきました」と本作に携わった仲間に感謝していました。
本日<13:00(~14:51)>より「NHK BSプレミアム」にて1980年フランス製作の『原題:La Boum』が、邦題『ラ・ブーム』として1982年3月6日より公開されました作品の放送があります。
『ラ・ブーム』は、1700人の中から選ばれた当時13歳の<ソフィー・マルソー>のデビュー作であり、フランスで大ヒットを記録しただけではなく、ドイツ・イタリア・スイスなどヨーロッパ各国や日本を含むアジアでヒット作となりました。主題歌となった<リチャード・サンダーソン>(英語版)の『愛のファンタジー』(Reality) も同時に話題になりました。
13歳の少女「ヴィック」は親友と参加したパーティーで、同じ学校の少年「マチュー」と出会い、たちまち恋に落ちます。初めての恋に夢中になる「ヴィック」でしたが、父の浮気が発覚して、両親が別居することになります。
恋にあこがれる多感な少女とその家族の恋愛騒動をコミカルに<クロード・ピノトー>監督が描いた80年代を代表する青春恋愛映画です。
日本国内では27日、新たに「312人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め171万8030人となっています。
死者は、東京都で2人、埼玉県で2人、大阪府で1人、岐阜県で1人、広島県で1人、など計「7人」の報告があり、死者数の累計は1万8239人となりました。
兵庫県では、新たに「18人」の感染者を確認、累計感染者数は7万8385人となっています。
新たな死者の公表は、ありませんでした。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「11人」、姫路市「1人」、尼崎市「3人」、西宮市「0人」、明石市「0人」、県所管(36市町)分として「3人」でした。
今朝の朝食でいただいたのは、【月見山ジョイエール】で購入してきました「ハムチーズデニッシュ」です。
<ロースハム>と<クリームチーズ>をデニッシュ生地で巻いて焼かれています。
オーブンで温めましたが、<クリームチーズ>がソースのように柔らかくなり、バター控えめのデニッシュ生地とあわさり、おいしくいただきました。
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価はもみ合いで始まりました。終値は、前日比266ドル19セント(0.74%)安の3万5490ドル69セントで取引を終えています。
26日夕に発表した決算が嫌気され、クレジットカードの「ビザ」が一時(6%)近く下げ大幅安となり、ダウ平均の重荷になっています。長期金利が前日比(0.06%)低い(1.55%)までの低下を受けて金融株も下げています。半面、市場予想を上回る決算を発表した銘柄には個別に買いが入り、相場を下支えしました。
ダウ平均株価は前日まで3連日で過去最高値「3万5756ドル88セント」を更新しており、利益確定の売りも出やすい情況でした。
一方、前日夕に発表した決算で1株利益が市場予想を上回ったソフトウエアのマイクロソフトは買いが先行。飲料のコカ・コーラと外食のマクドナルドも27日朝に発表した決算を好感した買いで上昇しています。
新しい本館のイメージパース(画像:帝国ホテル東京)
27日、帝国ホテルは建て替えを決めていた「帝国ホテル東京」(東京都千代田区)の新しい本館のイメージを公開しています。
コンセプトは「東洋の宝石」。玄関をはじめとする低層階には宮殿のような重厚感を持たせ、ホテル部分は後方に伸びる階段状の設計とした。2031年度に工事を始め、2036年度に完成予定されています。
デザインには、仏パリを拠点に活動する建築家、<田根剛>氏を起用しています。<田根剛>氏は記者会見で「上質で壮麗な、日常とは切り離された体験をしてもらう場になる」と語っています。
本日の<グーグルロゴ>は、日本の柔道家、教育者である「嘉納治五郎生誕161周年」です。
<嘉納 治五郎>は、(1860年12月10日〈万延元年10月28日〉~1938年〈昭和13年〉5月4日)ということで、生誕161周年に当たります。
出身は、 摂津国菟原郡御影村(現在の兵庫県神戸市東灘区御影)です。出身地にある「御影公会堂」には、リニュアルされた際に「嘉納 治五郎資料コーナー」が設置されています。
講道館柔道の創始者であり、柔道・スポーツ・教育分野の発展や日本のオリンピック初参加に尽力するなど、明治から昭和にかけて日本に於けるスポーツの道を開きました。「柔道の父」と呼ばれ、また「日本の体育の父」とも呼ばれれています。
1938年(昭和13年)のカイロ(エジプト)でのIOC総会からの帰国途上の5月4日(横浜到着の2日前)、氷川丸の船内で肺炎により死去され、遺体は氷詰にして持ち帰られ、横浜港では棺にオリンピック旗をかけられて船から降ろされています。77歳没。生前の功績に対し勲一等旭日大綬章を賜り、墓所は千葉県松戸市の東京都立八柱霊園に在ります。
宇宙ステーション「オービタル・リーフ」のコアモジュールのイメージ図(画像:ブルー・オリジン提供)
米<ジェフ・ベゾス>氏が設立した宇宙開発企業「ブルー・オリジン」は25日、最大10人を収容できる宇宙ステーションを建設する計画を、2020年代後半の運用開始を目指すと発表しています。(写真は米宇宙開発企業
ブルー・オリジンの宇宙ステーション「オービタル・リーフ」は、微小重力の研究や製造活動など、さまざまな用途に対応する複合型のビジネスパークをめざします。
米航空宇宙機器大手ボーイングと米アリゾナ州立大学の支援を受けて、米民間宇宙開発企業「シエラ・スペース」と共同で建設します。
ブルー・オリジンが公開した概要によりますと、「オービタル・リーフ」は国際宇宙ステーション(ISS)よりわずかに高い高度500キロを飛行し、地球を1日に32周します。大きな窓がある近未来的なデザインのモジュールの容積は(ISS)よりわずかに狭い830立方メートルで、10人を収容できます。
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