山形県の四季折々の景色を背景に、瞬く間に過ぎ去っていく切なくも美しい青春の日々をつづった2017年製作の『11月19日』が、2019年5月11日より公開されます。
田舎町の高校に通う「田中陽子」は、帰宅中に自転車がパンクして立ち往生してしまいます。そこへ通りかかった同級生「小林亮太」は自転車屋の息子で、彼女を自宅に連れて行き自転車を修理します。
それまで同じ学校に通いながらも交流のなかった2人は、この出来事をきっかけに徐々に親しくなっていきますが。
「田中陽子」の少女時代を<中村優理>、青年時代を<佐々木麻衣>が演じ、「小林亮太」の少年時代を<兵頭大地>、青年時代を<河合郎弘>が演じています。
日本などで大ヒット中の米人気SFアクション映画 『アベンジャーズ エンドゲーム』 の世界興行収入が5日までに約21億8900万ドル(約2415億円)となっていると、配給会社のウォルト・ディズニーが5日発表しています。20億ドルの大台突破は5本目で、「タイタニック」(1997年、約21億8700万ドル)を抜いて歴代2位の作品となりました。
公開11日目での20億ドルの大台突破は最速記録。史上最高額は『アバター』(2009年、約27億8800万ドル)で、本作が11日間で突破した20億ドルの壁を、かつて 『アバター』 は47日間かけていますので、今後の伸びに映画業界の関心が高まっています。
世界興行収入20億ドルを突破したほかの2作品は、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』」(15年、約20億6800万ドル)と、アベンジャーズの前作『インフィニティ・ウォー』」(18年、約20億4800万ドル)です。
「エンドゲーム」はアイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなど漫画出版社マーベル・コミックのキャラクターが同じ架空の世界に登場するシリーズ22作目。アベンジャーズ作品としては4作目で完結作となります。
阪神の連勝が3で止まってしまいました。先発の<青柳晃洋>が今季最短となる4回4失点で降板、打線もヤクルトの継投の前につながりませんでした。
2位ヤクルトに1ゲーム差に迫って迎えた直接対決。勝てば2位タイ浮上、最多の貯金3でした。
前回登板の4月29日中日戦で プロ初完封を挙げた<青柳> でしたが、この日は初回に自らのエラーで失点を招きました。先頭の<太田>のセーフティーバントを処理しようと一塁へ悪送球。無死三塁のピンチとなり<山崎>に左前へ先制の適時打を浴びてしまいました。さらに犠飛を決められ、この回2点を先取されてしまいます。四回には<村上>に9号2ランを浴び、「0-4」とされ五回には代打を送られ降板です。
打線もヤクルト先発の<ブキャナン>を打ち崩せず。六回に<近本&糸原>の1・2番コンビの連打を足がかりに1死二、三塁として<大山>の犠飛で1点、相手失策の間に1点を追加しましたが、反撃もここまででした。
今夜、3大流星群に次ぐ規模の「みずがめ座η(エータ)流星群」の活動がピーク(極大)を迎えます。
極大の時間は5月6日(月)23時頃と予想されていますが、日本ではまだその時間には流星群の放射点が地上に昇っていないため、観測は7日(火)の未明~夜明け前がいいようです。今年は月明かりがなく、条件は最高です。
明日にかけて西から天気回復。西日本では日本海側を中心に流星群を観測できそうです。
一方、東日本や北日本は回復が間に合わず、東京では夜中のうちに雨が降る時間もあるなど、観測は難しい予想となっています。
みずがめ座η流星群の流れ星は、放射点があるみずがめ座の周辺のみに出現するわけではなく、放射点を中心に四方八方に流れるため、夜空のどこにでも現れます。また、出現する確率も同じで、街明かりの影響が少なく視界が開けた観測条件がいい場所では、観測出来る流星数は1時間に10~15個程度となりそうです。
日本では放射点が昇ってくるのが遅いため、未明以降の時間とはなるものの、8日や9日もいつもより多くの流れ星を見ることはできるので、天気やご都合に合わせて観測されてはいかがでしょうか。
牛丼チェーン「松屋」の各店で、2種類の「ビビン丼」が販売数を競う「松屋ビビン丼対決」が、5月7日10時より開催されます(一部の店舗をのぞく)。登場するのは「平成のロングセラー「豚ビビン丼」と「新作「牛ビビン丼」です。
平成のロングセラー「豚ビビン丼」は、豚肉を主役に、根菜きんぴら、キムチと一緒に鉄板で炒め、コチュジャンの風味をきかせた甘辛タレで仕上げられたメニュー。みそ汁つきで価格は並(490円・税込)から。
一方の新作「牛ビビン丼」は、牛肉を主役に、小松菜ナムル、根菜きんぴらのシャキシャキとした歯ごたえが楽しめるメニュー。みそ汁つきで、価格は並(550円・税込)から。
対決期間は5月20日まで(販売は6月上旬まで)。対決期間中、より販売数の多かったビビン丼が、2019年秋以降にレギュラー商品化を検討されるそうですが、味の優劣よりも、関東・関西の肉食文化の違いが反映されそうな気がしています。関西人としては、躊躇なく「牛」ビビン丼を選んでしまいます。
ロッテリアは、大豆パティを使った「ソイ野菜ハンバーガー」を、2019年5月9日~7月下旬の期間限定で販売すると発表しています。肉なしとなるこのバーガーは、従来の野菜バーガーと比べてカロリー約30%オフ、タンパク質を植物から摂りたいというニーズに応えます。
「ソイ野菜ハンバーガー」は、新たに開発されたロッテリアオリジナルのソイパティが使用されています。ふっくら膨らませて、粒状に仕上げた大豆を使用することにより、まるでビーフパティのような食感を生み出し、玉ねぎやクミン、ナツメグ、ガーリックなどの香辛料を加え、香り豊かで本格的な味わいを楽しめます。
カロリー50%カット・ノンコレステロールのマヨドレッシングとケチャップを使用し、単品で約260kcal、シーザーサラダとドリンクMとのセットにしても約352kcal~と、カロリーが大幅に抑えられています。
背景にあるのは、「植物性食」に対する注目の高まりです。アメリカでは、「植物性食を中心にしつつ肉類も食べる」というフレキシタリアンの人口が全体の36%を占めるまでになっています。日本国内でも、健康志向などから植物性食が拡大しており、植物性のタンパク源である大豆への注目が高まっています。
「ソイ野菜ハンバーガー」は、単品で(390円・税込)、「シーザーサラダ」+「ドリンクM」とのセットで(780円・税込)、全国のロッテリア(さいたまスーパーアリーナ店、上野公園ルエノFS店、八景島シーサイドオアシス店、ZOZOマリンスタジアム店を除く)で販売されます。
< (画像:ローソン) >
ローソンは「LV.1 震える辛さ!厚切り豚キムチ炒飯」(498円)を、5月7日に発売します。
「禁断の刺激」シリーズ の弁当です。これまでに、「LV1.震える辛さ!旨辛海老チリ丼」・「LV1.震える辛さ!旨辛海老チリ丼」・「LV2.悶える辛さ!旨辛アラビアータ」・「LV3.凍える辛さ!四川風麻婆丼」などの4品が登場しています。
玉子、ネギ、キムチで仕上げた炒飯に、甘辛だれで味付けした厚切り豚肉とキムチを盛り付けたという仕立て。赤味噌の辛味とコクをきかせたコチュジャン、唐辛子などのスパイスで辛味を引き立てたそう。で、一食672kcal。
ほどよい辛さで爽やかな汗をかけそうな、気になる一品です。
マクドナルド各店で、過去に登場して人気が高かった「かるびマック」「たまごダブルマック」「アイコンチキン ソルト&レモン」が5月8日(水)から期間限定で販売されます(一部の店舗をのぞく)。価格は各(420円・税込)。
「改名バーガーズ」として販売される3商品は、いずれも再登場のリクエストが多い商品。この度生き残りをかけて、世の中の人気にあやかった名前に改名されるようです。改名後のネーミングは5月7日9時30分に発表されるようです。
「かるびマック」は、1998年に期間限定で初登場した商品。ピリ辛のタレに漬け込んだかるび(ビーフ)とジューシーな100%ビーフパティをゴマ付きバンズでサンド。さっぱりしたスイートレモンソースとレタスがビーフの旨みを引き立てるとか。
本日お茶菓子としていただいたのは、大阪府大阪市淀川区に本社を置く「ぼんち株式会社」(本社:大阪府大阪市淀川区)の「ぼんち揚げ」です。
「ぼんち株式会社」は1931年5月創業、創業者の<竹馬治郎>が現在の東京都新宿区高田馬場で「中央軒」として米菓の製造を始めたのが会社の起源で、第二次世界大戦終結後、本社を大阪に移転し、今では大阪を代表する菓子メーカーとなっています。代表商品の「ぼんち揚げ」は、売り上げの8割は大阪を中心とした関西地方が占めており、関東地方で販売されている類似商品の「歌舞伎揚」とよく比較されるようです。
この「ぼんち揚」は1960年に「揚小丸(あげこまる)」の名称で販売を開始しましたた。発売後も味の改良を進め、1963年には「ぼんち揚」と改名して、関西を中心に販売を開始、1969年には東京に進出し、後に全国に販路を広げています。
名前の由来は、船場言葉で器の大きな商家の息子を指す呼び名が「ぼんち」です。<山崎豊子>の同名小説『ぼんち』(1959年)のあとがき「根性がすわり、地に足がついたスケールの大きな《ぼんぼん》、 例え放蕩を重ねても、ぴしりと帖尻の合った遊び方をする男が《ぼんち》である」より着想を得て、大阪らしい名前として商品名に取り入れられました。
揚げる前の生地は山形県寒河江市にある山形工場で製造し、揚げと調味は神戸市西区の「神戸工場」(1984年11月完成・社名を「ぼんちあられ」から「ぼんち」と変更)と埼玉県越谷市の「東京工場」で行われています。
「すき家」や「吉野家」、「なか卯」等、目新しい商品がありませんので、久しぶりに【マクドナルド】の 「グラン クラブハウス」 を食べて以来の定番商品「ビッグマック」(390円)の登場です。
4月17日(水)からは、「グランドビックマック」(490円)や「ギガビッグマック」(700円)といった姉妹品が登場していますが、「ビッグマック」は、マクドナルドが創業27年後の1967年より発売している大型のハンバーガーで、マクドナルド・チェーンのシンボル的なハンバーガーです。
「ビッグマック」は高さは最大で8~9cm・直径は約11cmほどの大きさで、バンズは3層(上から「クラウン」「クラブ」「ヒール」の順)にパテ(ハンバーグ)2枚、レタスやタマネギみじん切りといった生野菜、ピクルスが挟んであります。下の段にはチーズを挟んでいます。また、味付けは主に「ビッグマックソース」と呼ばれるサウザンドアイランドドレッシングに似た専用のソースです。このソースにはタマネギとカラシが含まれています。
大きな口を開けてかぶりつきながら(547キロカロリー)、缶ビールともどもおいしくいただきました。
< 擬態したシロオビアゲハの雌(左上)、毒を持つベニモンアゲハ(右上)、
擬態していないシロオビアゲハの雌(左下)、シロオビアゲハの雄(右下)
(画像:琉球大戦略的研究プロジェクトセンター) >
擬態できる種の中に擬態しない個体がいるのはなぜなのか。<ダーウィン>以来の謎とされてきた進化学的パラドックス(逆説)を、琉球大学の研究チームが解明、研究結果は学術雑誌「エコロジー・アンド・エボリューション」の4月24日付オンライン版に掲載されています。
県内に生息する鳥の捕食から身を守るため毒チョウに擬態する「シロオビアゲハ」を用いて、「増えすぎると擬態の効果が失われる(鳥が擬態チョウを襲う)ため、集団内で擬態できるチョウの割合に上限がある」という古くからの仮説を世界で初めて立証しています。島ごとにチョウの生息割合が異なる琉球列島の特性を生かし、毒チョウの多い島で擬態率が高いことなどから仮説を裏付けています。
「シロオビアゲハ」の雌は、毒を持つ「ベニモンアゲハ」に模様を似せ、天敵の鳥から身を守る性質があります。すべての「シロオビアゲハ」が擬態すれば、毒を嫌う鳥から襲われにくくなるはずなのに、擬態しない個体がいることが、進化学的なパラドックスでした。
琉大研究チームは、「ベニモンアゲハ」の生息割合が異なる奄美・琉球の島々で擬態チョウの割合を比較。毒チョウが多い石垣島や宮古島では擬態率が高く、毒チョウが少ない喜界島や竹富島では擬態率が低かった。
同様の調査は1982年にも行われていましたが、研究チームはDNA解析で島ごとの遺伝的な違いはなく、擬態率が変化する要因は鳥の捕食以外にないことも証明し、「擬態率の毒チョウ依存説」を裏付けた。
毒チョウが多い島ほど、鳥が毒チョウの外見を覚えているので、多くの「シロオビアゲハ」が擬態すると考えられています。
このパラドックスを巡り、「擬態した雌は雄にモテないから擬態しない個体が出る」という説もあるようです。今回の研究は「毒チョウ依存説」を立証しましたが「モテない説」は否定していません。
「ツマグロヒョウモン」 も、「カバマダラ」に擬態していますが、、「カバマダラ」は日本では少ないのに、擬態が続くのも不思議です。
「大道芸人」を名乗り、国内外の路上で半世紀にわたり踊ってきた<ギリヤーク尼ヶ崎>(本名・尼ヶ崎勝見)さん(88・東京都)の米寿公演が5日、神戸市中央区の湊川神社でありました。
<ギリヤーク>さんは北海道函館市出身。1968年から街頭を舞台とし、89年に神戸で初公演。阪神・淡路大震災後は「祈りの踊り」を被災地でささげてきました。近年はパーキンソン病などを発症し、治療をしながら活動。神戸公演は4年ぶりとなります。
公演は、津軽三味線を弾く芸人をイメージした代表作「じょんがら一代」で幕開け。車いすで現れた<ギリヤーク>さんが立ち上がり、「イヤーッ」と気合を入れると、約200人の観客が一斉に拍手。新作「果たし合い」では、友人で俳優の<近藤正臣>さんから譲られた刀のつばを震える手で構え、ポーズを決めていました。
< 「マイメロディ・ルーム」(画像:京王プラザホテル多摩) >
京王プラザホテル多摩(東京都多摩市)はサンリオ(東京都品川区)とタイアップし、「マイメロディ・ルーム」・「リトルツインスターズ・ルーム」を各2室ずつ2019年6月15日に設置します。すでに予約受付は始まっています。1人分の料金は2万1780円~(税込)。
2014年11月に設置された「ハローキティ・ルーム」に続き、1975年から愛されてきたという「マイメロディ」と「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」をテーマとした客室が、世界で初めて登場です。
「マイメロディ・ルーム」のイメージは、マイメロディがかくれんぼをして遊ぶ森です。緑を基調とする室内に、マイメロディの赤いずきんが映えます。壁にはブランコに乗ったマイメロディのレリーフをあしらい、マイメロディ達と一緒に森で過ごしているような気分が味わえるといいます。
「リトルツインスターズ・ルーム」の客室のイメージは雲の上の遊園地。ピンクがベースのファンタジックな空間だ。ベッドには星型のクッションが置かれています。雲と星に囲まれながら、キキやララと遊んでいる気分が味わえるそうです。
今朝の朝食としていただいたのは、「フジパン」(本社:名古屋市瑞穂区)の「もちふわロール」(4個入り)です。
製パンメーカーの食卓ロールとしては、初めての「機能性表示食品」として、血糖値の上昇や血中中性脂肪の上昇を抑える「難消化性デキストリン」(食物繊維)が配合されていますので、一日の摂取量は2個までとの表示がありました。
ふんわり柔らかい食感で、全体的に<ゴマ>が多いのですが、あまり<ゴマ>の味わいは感じられませんでしたが、(119.5キロカロリー)おいしくいただきました。
国内では駿河湾だけで水揚げされる「サクラエビ」が、長崎県五島列島沖に生息していることが発表されています。東京湾や相模湾でも確認されていますが、西日本では初めてとみられます。
駿河湾は記録的な不漁 で地元が保護に力を入れており、長崎県は漁ができるだけの資源があるか探るため情報収集を始めました。
生息を確認した<大森信>東京海洋大名誉教授によりますと、「サクラエビ」が見つかったのは五島列島・福江島の南西約40キロ、深さ約300~500メートルの海域です。
長崎大水産学部の調査船「長崎丸」が2009年に採取した魚類サンプルに100匹以上の「サクラエビ」がいるのが、他の研究者によって2017年に発見されています。
かねてより参加が呼びかけられていました「まるか食品」の 「ペヤングソースやきそば超∞超大盛GIGAMAX365」 を食べる企画 「ペアレントヤングフェス」 が無事に終了しています。
人気カップ麺「ペヤングソースやきそば」の試食会が5月5日、通常の約1500倍という巨大サイズも登場して「まるか食品」の地元・群馬県伊勢崎市で開かれ、参加者のうち579人が完食し「インスタントヌードルの最大の試食会」としてギネス世界記録に認定された。
ペヤングのカップを模した縦130センチ、横180センチ、高さ80センチの金属製容器に160キロの麺を入れ、480リットルのお湯が注がれた。湯切りの際には白い湯気が立ちのぼり、会場が沸いた。完成した焼きそばは約78万キロカロリーになるといいます。
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